イベント・訪問記

移動運用その226/神奈川県鎌倉市十王岩(標高約138m)移動(2019年5月3日)

5月3日は東京コンテスト、更には毎年恒例の有志による特定小電力交信実験が組まれている。
近年は特小ユーザーの減少で交信実験の日にメンバーが揃わず、有志同士と繋がらない事が増えた。
ライセンスフリー無線は簡易デジタルやコミュニティー小電力、CBに重心が移って、休日に特小をワッチしても殆ど何も聴こえない場合が多くなってしまったのが残念。

さて、今年の移動地は、鎌倉市の鎌倉アルプス(天園<てんえん>ハイキングコース)にある大平山辺りを目標とした。
しかし、出発する時間が遅くなってしまい、大平山までの所要時間を考えると東京コンテストに満足に参加できない。
そこで鎌倉アルプスの中間点辺りにある十王岩辺りに移動場所を変更する。
十王岩は標高138mのピーク。パワースポットとして知られ、鎌倉市街をまっすぐに見下ろす場所にある。
岩には 3体の仏像(如意輪観音・血盆地蔵・閻魔大王)が彫られており、夜毎不気味な音をたてていたことから「喚き十王」とも呼ばれる。
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この場所が鶴岡八幡宮の真裏に位置するため、戦略的に鎌倉防衛の重要な拠点だったらしい。
ということは見晴らしが利く訳で無線の移動運用スポットとしても有効なはず。
当日は概ね晴れの予報。新宿から10時45分発新宿湘南ラインに乗り込む。車内は満員。
11時44分に鎌倉着(運賃918円)。
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物凄い人。近年の鎌倉中心街は観光客で混雑しているのは知っていたがここまでとは。
小町通りはまるで原宿。
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前に進もうにも人の列でなかなか動けない。
欧米系の明らかに外国人と解る観光客と日本人となかなか見分けがつかないアジア系観光客が渾然一体となってもはやカオス状態。
お店もお洒落で、もはや都心と変わらず。
もっとも原宿も明治神宮の表参道に位置する訳だから賑やかになるのは当然か?
たまらず鶴岡八幡宮に至る若宮大路に抜け、建長寺方面へ。
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この混雑を知っていれば北鎌倉駅からアプローチしたほうがよかった。
八幡宮正面の混雑を抜け、県道21号線を北上。トンネルのような巨福呂坂洞門に至る。
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この手前でVX-3でモニターしていた430FMに逗子市二子山移動の局がCQを出していたので応答しQSO.
更に少し進むと天園ハイキングコース入口にある建長寺に到着。
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時刻は12時25分。
ここからは拝観料500円を収めなければ先に進めない。
せっかく来たのでご朱印も頂く(300円)。
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順番待ちが出来るほどの人気。
境内の道標に従ってハイキングコースへ。
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半僧坊境内に入ると急な階段が続く。
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やがて勝上嶽展望台へ。
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北にはランドマークタワーが見渡せる。
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時刻は13時5分。もうここで移動運用してしまおうかと思ったがハイカーが多く、なかなか場所が見つからず。
結局、最初の目標である十王岩まで進むことに。
13時15分、やっと十王岩に到着。
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思ったより狭い。十王岩から少し離れた樹木との小さな空間にレジャーシートを敷いて何とか場所を確保する。
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岩の上からは南西方面に鎌倉市街が見下ろせる。
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ちょうど鶴岡八幡宮の真裏に辺り、奥宮っぽくもあり神々しさを感じさせるポイント。
遠く相模湾には伊豆大島もわずかに覗える。
反対側は樹木に覆われているが、木立の影から横浜ランドマークタワーも望める。北側の直下は戸塚区。
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13時35分、特小レジャー3cHに横浜市磯子区円海山移動局のCQが聞こえていたのでお声掛け。M5/5で繋がる。
アマ無線運用開始は13時45分。
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早速東京コンテストに参加する。残り時間は1時間15分しかない。
気温は比較的暖かだったが風が抜けて薄着だと寒い程に。
今年のGWは終日快適という日は少なく、晴れていても急に寒くなったり雨が降ったりと安定しない。
15時の終了時までに21局と交信。すべてCW。
GAWANTアンテナで21MHzで6と2エリアが1WQRP交信できたのが収穫だった。
コンテスト終了後、430FMで江ノ島移動局と戸塚区固定局と交信。
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残り時間にFM放送受信リスト製作。FM補完局の相互変調QRMが出て、局名確認に手間取る。
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17時過ぎ、十王岩を撤収。
17時18分、勝上嶽展望台に戻る。
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特小でCQを出してみるが応答なし。
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眼下には建長寺の社殿。
そして鎌倉市街。
西には往路では気がつかなかった富士山が一望。箱根の山々もよく見える。先日赴いた明星ヶ岳も覗える。
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手前は大船の市街だろうか。
ここでも430FMでQRV.
鎌倉市内局から1局応答頂く。
結局、この日は特小、コンテスト含めて26局と交信頂いた。
TNX QSO。
往路と同じ境内を降りていく。もうこの時間帯にはハイカーの姿もなく、鳥の声だけが響く。
建長寺境内を抜けて県道21号線へ。車道は帰りの渋滞が始まっていた。
一旦鶴岡八幡宮の境内をショートパスして若宮大路へ。
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「鳩サブレ」の店がまるでブランド品を扱うような造りに。近未来SFのようだ。
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18時半、JR鎌倉駅着。
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持参QSLカードに鎌倉駅スタンプを押して、19時07分発新宿湘南ラインで帰る。
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各局様交信ありがとうございました。

交信データ
移動地/神奈川県鎌倉市十王岩(標高約138m)および稜線、鎌倉市内
交信日時/2019年5月3日
交信時間/1217~1726JST(十王岩1345~1607JST)
周波数/21・50・144・430MHz/SSB・CW・FM 
特定小電力無線422MHz帯

天候/晴れ
無線機/ヤエスFT817・スタンダードVX-3・ ユニデンSLT001
アンテナ/ミズホポケットダイポール・付属垂直ヘリカル・GAWANT
出力/0.5~1W・特定小電力10mW
延べ交信局数/26
21MHz2(CW)、50MHz12(CW12)、144MHz7(CW7)、430MHz4(FM4)、特定小電力無線422MHz帯1

交信相手所在地/神奈川県12(横浜市戸塚区、磯子区円海山、鎌倉市、藤沢市江ノ島、逗子市二子山他)、東京都9(新宿区、渋谷区、青梅市、府中市、あきる野市×3、西多摩郡日の出町、桧原村)、埼玉県2、静岡県1、熊本県1

「すぎなみYA34」神奈川県鎌倉市十王岩(標高約138m)移動での特定小電力無線交信記録

日時/2019年5月3日 コールサイン/すぎなみYA34
 無線機/ユニデンSLT001 注/距離は大凡km単位。

ch時間JST局名移動地大凡距離kmメリット備考
L3
1335
YAA815
横浜市磯子区円海山

3.9

5/5
 

 

 
 
 

 

 
 

 

 
 

 

 
 

 

 

神奈川県鎌倉市十王岩(標高138m)FM局受信リスト
受信日/2019年5月3日1630JST~・受信機/スタンダードVX-3・アンテナ/イヤフォーンアンテナ
(NHKは周波数リストより受信可能な局を推定。民放、CFMもID、番組名、CM等で確認出来ない場合は備考欄に推定と明記) 

周波数(MHz)局名信号強度(5段階)
備考
76.5INTER-FM(横浜)
5
 
77.5NHK新島
4
 
77.7FM大和(大和市)
2
アフタヌーンパラダイス<推定>
78.0BAY-FM(千葉)
5
 
78.3湘南ナパサ(平塚)
3
78.6K-MIX(東伊豆)
4
 1623JSTジングル
79.1FM川崎(川崎市)
2
 <推定>
79.2K-MIX(静岡)
4
 
79.5NACK5(さいたま)
2
 
80.0TOKYO-FM(東京タワー)
5
 
80.7NHK(千葉)
4
 
81.3J-WAVE(スカイツリー)
5
81.6NHK(前橋)
3
 
81.9NHK(横浜)
5
 
82.5NHK(東京)
5
 
82.8鎌倉FM
5
 
83.2NHK(水戸)
2
 
83.7FM戸塚(戸塚区)
4
  1657JSTし戸塚区インフォメーション
83.9
FM さがみはら(相模原市)
4
 ローカルCM
84.2NHK(熱海)
3
 
84.7FM横浜(大山)
5
 
85.1NHK(さいたま)
4
 
86.6K-MIX(伊豆長岡)
3
 
87.0FM横浜(磯子)
5
 
87.2みらいず(修繕寺)?
2
 <推定>
87.7<不明局>
2
 
88.3J-WAVE(港区)
4
 
88.9FM品川(品川区)
3
 試験電波ID
89.7
INTER-FM(横浜)
5
 
90.1SBS補完(三島)
3
 
90.5TBS補完(スカイツリー)
5
 
91.6文化放送補完(スカイツリー)
5
 
93.0ニッポン放送補完(スカイツリー)
5
 
93.9SBS補完(焼津)
5
 1649JST/SBSジングル
94.1CRT補完(宇都宮)
4
 
94.6IBS補完(水戸)
3
 



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移動運用その225/神奈川県足柄下郡箱根町大涌谷移動(2019年4月21日)

箱根遠征2日目。
この日は同行者との観光がメインなので移動運用は足柄下郡箱根町大涌谷滞在時のみ。
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大涌谷は箱根神山北部山腹の爆裂火口跡。
約3100年前に大規模水蒸気爆発を起して山体崩壊し、仙石原を埋めて早川を堰止めし芦ノ湖を生んだ。
2015年には噴気活動が活発化して立ち入りが制限された事が記憶に新しい。
標高1044mに箱根ロープーウェー大涌谷駅があってアクセスしやすい。
箱根随一の景勝地。


●強羅駅前で40年ぶりにAM放送受信比較
21日朝、強羅の宿を1000JSTチェックアウト。
今日は朝から晴れ渡って強羅周辺の風景も映える。
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昨日は靄っていた明星ヶ岳や早雲山も今朝は朝日に輝きメリハリがある。
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まずは強羅駅近郊で昼間AM局受信状況を調べる。
今から40年前の1979年、大学の強羅セミナーハウスで同じようにモニターした記録が残っているのでそれと比較する目的もあった。
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結果は殆ど変わらない。ただ1979年当時は1485KHzのRF日本(ラジオ関東)小田原中継局<開局は1981年7月20日>と1026KHzのNHK御殿場中継局<開局は2008年8月25日>が存在せず、受信リストにないのが興味深い。

神奈川県足柄下郡箱根町強羅駅近郊における1979年9月と2019年4月の昼間中波放送受信情況比較リスト

周波数(KHz)局名

SEP.2,1979
1420JST~
RX/TOSHIBA RT-2900
ANT/内蔵バーアンテナ

APR.21,2019
1000JST~
RX/SONY SRF-M100
ANT/内蔵バーアンテナ

594NHK東京第一
4
4
639NHK静岡第二
4
4
693NHK東京第二
4
4
729NHK名古屋第一
-
1
765YBS甲府
4
-
810AFN
4
4
828NHK大阪第二
2
-
882NHK静岡第一
4
4
927NHK甲府第一
3
2
954TBS
4
4
1026NHK御殿場第一
<未開局>
3
1053CBC
1
-
1134文化放送
4
4
1242ニッポン放送
4
4
1332東海ラジオ
1
-
1404SBS静岡
4
4
1422RFラジオ日本
4
4
1485RFラジオ日本(小田原)
<未開局>
3
1557SBS熱海
4
4









1054JST、強羅発早雲山行きのケーブルカーに乗る。車内は満員。
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明るい日差しで沿線の草花が萌える。
8分後、改装中の早雲山駅到着。

●箱根ロープウェーで大涌谷へ
すぐに箱根ロープウェーに乗り換える。観光ラッシュで乗車には長い行列。
箱根ロープウェーは神奈川県足柄下郡箱根町の早雲山駅から大涌谷駅、姥子駅、桃源台駅までの4駅をむすぶ索道。全線開業は1960年。運営鉄道会社は箱根ロープウェイ株式会社で、2019年現在、日本で最も長い営業路線。
自分にとっては1970年以来、49年ぶりの乗車だ。
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当時は小学5年生。クラスメートの家族旅行だったのを記憶している。
写真もアルバムに残っていた。
映っているゴンドラは2000年頃のリニューアルまで車種が同じように見える。
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この小田急系の箱根ロープウェーは2000年12月から「複式単線自動循環式(DLM)フニテル」が導入され、現在は欧州メーカーの最新型ゴンドラで運行されている。
一方、西武系の駒ケ岳ロープウェーの基本設備はゴンドラを除き、半世紀前と変わっておらず、両者の投資意欲の差を感じさせる。
それはさておき、早雲山駅を1112JSTに出た箱根ロープウェー。ゴンドラは定員18人でほぼ満席。
後方に強羅の町。
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ひとつ尾根を越すと大涌谷の深い谷を通過する。富士山も大きく視界に飛び込んできたが、満席故なかなかよいポジションで写真が撮れない。
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2015年に噴火した火口を探す。後で場所を特定してみるがよくわからない。恐らく蒸気で隠れた赤い丸の範囲内と推定する。
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1122JST、約10分で大涌谷駅到着。
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黒いマストの機器は火山ガス感知装置だろうか?
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この駅舎も2013年にリニューアル。
観光施設の大半が新しくなっており、半世紀前に訪れた記憶とはまったく合致せず、もう別の場所だ。
当時は、自然研究路を噴気孔の直近まで歩いた記憶も。
今回は2015年の噴火で立ち入り規制されている。
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●富士山反射伝播で2エリアと交信
大涌谷駅は標高1044m。
さっそく駅舎の展望エリアでVX-3を出して430FMをワッチする。
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1~2エリア移動局がいくつか聞こえるものの、あまり強くなく御呼びしても繋がりそうになし。
大涌谷は箱根カルデラ内部なので外輪山に囲まれて移動運用地としてはあまり条件がよくない。
場所を変えて、今度は西に眺望が利く有料駐車場の脇から出てみる。
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ここからは正面に富士山が見え、芦ノ湖も覗える。
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あまり期待せずにVX-3の430FMモード1WでCQを出していると1151JSTに静岡市駿河区の局からRS59でコールが。6mで14年前にお繋ぎいただいた局。
こちらの信号もRS59を頂く。相手局もGPアンテナということで吃驚。距離にして約65Km。
更に続けて1155JSTに藤枝市の固定局からも呼ばれる。こちらも共にRS59レポート。距離は約81Km。
1wハンディー直付け短縮ヘリカルアンテナで見通し距離にない局と安定的に交信出来たのは、おそらく富士山反射伝播以外に考えられない。
ハンディー機での交信だと少しでも動いてしまうと途切れることが多いが、今回はそれもなかったので興味深かった。
同行者と集合しなければならなかったので、正午前に運用は一旦中断。
13時台に改めて大涌谷延命地蔵尊前の小高くなった広場ベンチから運用再開。
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FT817にローディングホイップアンテナで6mをワッチ。
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1336JST、島田市移動局が50MHzCWモードでCQを出していたのでベビー電鍵でお呼びがけ、相互RST599でお繋ぎ頂く。
更にVX-3の430FMで1347JST、駿東郡小山町山中湖近郊移動局ともRS59で交信出来た。
FMラジオ受信状況もチェックする(巻末表参照)。
「大涌谷 駅の店」に駅スタンプが備え付けられていたので持参したQSLカードに交信分押す。
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1415JST、再びロープーウェーに乗り込んで桃源台に向かう。
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結局、大涌谷に滞在したのは3時間弱。その内、無線、ラジオに時間を割けたのは40分程か。
時間が限られた中での移動運用ではあったが、そんな状況でVX-3ハンディーとFT817ホイップアンテナ1wで4局程お繋ぎ頂けたのは幸いだった。
天候は下り坂。いつのまにか富士山も見えなくなり、芦ノ湖方面から雲が湧き出してきた。
1431JST、ロープーウェー終着駅、桃源台に到着。

●芦ノ湖海賊船乗船
ここより芦ノ湖箱根海賊船に乗り継ぐ。
箱根海賊船は箱根観光船株式会社が1964年より運航する桃源台→箱根町→元箱根→桃源台の周回を基本とする観光船。
「箱根フリー切符」を利用出来る。
1970年に訪れた時も乗った記憶がある。
今回乗船したのは2007年に就航した「ビクトリー」。
桃源台桟橋正面に泊まっていたのは「ロワイヤル2」。
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1500JST、桃源台出航。船内は外国人観光客でごった返していた。
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上甲板から風景を眺めるが完全に曇ってしまい、湖面はねずみ色で映えず。駒ケ岳山頂付近も見えない。
海賊船とは別の連絡船がすれ違っていく。
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折り返してきた海賊船「バーサ」。
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430FMをモニターしてみるも出ている局は見つからず。
二子山も頂上部分が雲で隠れる。
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1525JST、箱根町桟橋着。ここで下船。
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再び桃源台へ折り返していく「ビクトリー」。
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箱根町桟橋近くにエヴァの自販機発見。
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あまり間を置かずに箱根湯本行き急行バスに乗り込む。
満員の16時10分発臨時増発便で箱根新道を急降下。
1635JST、渋滞もなく箱根湯本駅到着。
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駅周辺で少し土産物屋を廻り、1730JST箱根湯本発新宿行き「はこね26号」に乗る。
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車内販売でキレートレモンサワーを買った際、GSE就航1周年のコースターを貰う。
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新宿へは19時06分着。
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比較的順調に今回の箱根遠征を終える。

反省点としては荷物が多すぎた。移動運用のための機材を詰めたリュックで同行者のいる観光地巡りは嵩張って邪魔となってしまい難儀した。
単独行の時以外は三脚、アンテナポールは無理せず持っていかなくともよかったか。
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今回の箱根遠征では2日間でトータル延べ22局(内1局は同行者との特小QSO)と交信。
お相手頂いた各局様ありがとうございました。

交信データ
移動地/神奈川県足柄下郡箱根町大涌谷(標高1044m)
交信日時/2019年4月21日
交信時間/1151~1347JST
周波数/50MHzCW・430MHzFM

天候/晴れ
無線機/FT817 スタンダードVX-3 
アンテナ/ローディングホイップ 付属ヘリカル
出力/1W
延べ交信局数/4
(相手のCQ呼び出し局/2・自局のCQ応答局/2)
50MHz1(CW)、430MHz3(FM)
交信相手所在地/静岡県4(静岡市駿河区、藤枝市、島田市、駿東郡小山町)


神奈川県足柄下郡箱根町大涌谷FM局受信リスト
受信日/2019年4月21日1305JST・受信機/スタンダードVX-3・アンテナ/イヤフォーンアンテナ
(NHKは周波数リストより受信可能な局を推定。民放、CFMもID、番組名、CM等で確認出来ない場合は備考欄に推定と明記) 

周波数(MHz)局名信号強度(5段階)
備考
76.1FMHaro!(浜松)
2
 1305J/TOKYO HOT 100<推定>
76.5INTER-FM(横浜)
5
 
76.9FM-HI!(静岡)
2
1307/TOKYO HOT 100<推定>
77.7FM大和(大和市)
3
 1320J/サンデーアートアワー 
78.0BAY-FM(千葉)
5
78.4K-MIX(浜松)
4
 
78.6FM-FUJI(三ヶ峠)
4
 
79.2K-MIX(静岡)
4
 
79.5NACK5(さいたま)
2
 
80.0TOKYO-FM(東京タワー)
5
 
80.4FM横浜(小田原)
4
 
80.7NHK(千葉)
5
81.3J-WAVE(スカイツリー)
5
 
81.9NHK(横浜)
4
 
82.5NHK(東京)
5
 
83.5NHK(小田原)
4
 
84.2<不明局>
2
 (NHKではない)
84.7FM横浜(大山)
5
 
85.1NHK(さいたま)
2
 
86.0NHK(三ヶ峠)
4
 
86.6K-MIX(伊豆長岡)
4
 
88.3J-WAVE(六本木)
4
 
88.8NHK(静岡)
5
 
89.7INTER-FM(スカイツリー)
5
 
90.5TBS補完(スカイツリー)
5
 
90.9YBS補完(甲府)
4
 <推定>
91.6文化放送補完(スカイツリー)
5
 
93.0ニッポン放送補完(スカイツリー)
5
 
93.9SBS補完(焼津)
4
 <推定>
 
 
 
 
 



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移動運用その224/神奈川県足柄下郡箱根町明星ヶ岳移動(2019年4月20日)

GWを控えた4月後半の土日に一泊二日の予定で箱根方面移動運用を組む。
このエリアでは2015年の箱根駒ケ岳2018年金時山に次いで3回目の遠征。
今回は同じ足柄下郡箱根町の明星ヶ岳と大涌谷を目指す。
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タイムスケジュールは以下の通り。

●箱根移動運用&旅計画
2019年4月20日~21日
20日
0700JST 新宿駅 小田急ロマンスカー「はこね1号」(電車)
0820JST 箱根湯本着
0828JST 箱根登山バス桃源台線T(バス)
0850JST 宮城野橋着
0850JST 登山開始(山頂まで約80分)
1010JST 明星ヶ岳山頂(徒歩)
参考にしたサイト↓
http://hakone-hiking.sakura.ne.jp/myojo/gora.html
14時半まで無線移動運用
1440JST 下山開始(麓まで約60分)
1540JST 宮城野橋着(徒歩)
1620JST 強羅駅着 宿チェックイン

21日
1000JST チェックアウト
1006JST 強羅発 箱根登山ケーブルカー(10分)
1016JST 早雲山着 
1020JST 早雲山発 箱根ロープーウェー(8分)
1028JST 大涌谷着
大涌谷散策、無線、昼食など(2時間半)
1300JST 大涌谷発 箱根ロープーウェー(16分)
1316JST 桃源台着
1350JST 海賊船乗船(25分)
1415JST 元箱根町着
1700JST 元箱根町発 箱根登山バス(25分)
1733JST 箱根湯本着
19時前後にロマンスカー乗車(1時間20分)
20時半頃新宿着

(注/予定表の時間は目安で、実際にこのスケジュール通りに動いたわけではない)
20日の移動地は明星ヶ岳。
明星ヶ岳は箱根古期外輪山の一峰で標高は924m。山頂は箱根町と小田原市境に位置する。
毎年8月には箱根強羅夏祭りの大文字焼きが行われるため、山頂直下には「大」の字が覗える。
登山口は箱根登山鉄道の強羅駅か、箱根登山バス宮城野橋バス停。
更に標高のある明神ヶ岳も魅力的だったが、強羅から往復10Km近くあり、ややハードなため諦める。

今回は2015年箱根駒ケ岳移動運用時と同じく、同行者数名が居る旅行の中に組み込んだ移動運用なので無線に割ける時間帯が制限される。
1日目は明星ヶ岳移動運用がメインとなるが、2日目は箱根観光王道コースの中での限られた時間帯での運用となる。

天気予報では両日共に概ね晴れ、気温も20度前後と絶好の移動日日和となりそうだった。

●「はこね1号」サルーン席で箱根へ
遠征初日の20日、予定どうり0700JST新宿発ロマンスカー「はこね1号」に乗り込む。
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車種はVSE.2015年遠征時には展望席に乗車した。
今回は複数の同行者が居るので予めサルーン席を予約。
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この席はVSE限定4席準個室仕様で新宿ー箱根湯本間が4360円。
4人分で割れば大人特急券と同じ。特別な料金は必要ない。
乗車券は二日間乗り放題の「箱根フリーパス」(新宿発大人5700円)を購入。
予定通り廻れば通常より1000円前後得になる。
さて、道中途中までは快晴であったが、神奈川県中部辺りから雲が広がり始めた。
小田原近くでは完全な曇天に。
天気予報と話が違う。
0820JST、箱根湯本着
予定では箱根登山バスで宮城野橋を目指す予定だったが、0825JST発箱根登山鉄道で強羅までのルートに変更。
登山鉄道はハイカー、観光客で満員。
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沿線にはまだ桜が見頃。残念ながら曇天になってしまったので風景は映えず。
山の上には霧もかかってしまい、眺望も期待出来ず、テンション下がり気味。
0903JST、強羅駅着。

●強羅駅から明星ヶ岳へ
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此処には学生時代以来、36年ぶりの再訪。
駅舎は基本的に変わっていない。
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当時、強羅駅近郊の大学セミナーハウスから登山電車を撮影した写真が残っている。今はもう引退してしまった車両だ。
背景に明星ヶ岳付近も写っている↓。
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こちらが今の最新車両↓。
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駅の北側に大文字焼きの明星ヶ岳の山容が覗える。山腹に斑点のように桃色の桜模様。しかし曇天で映えない。
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踏切を渡って早川方面に下りる。山登りなのに一旦降りるのは何となくロスした気分。
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0936JST、早川を渡る宮城野橋バス停に至る。
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バスで来ればここに0850JSTには着いていたので約45分の遅れ。
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橋を渡って車道を横断、老人ホーム方面に進む。所々、道標あり。
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暫く舗装道路を登って行く。振り返ると早雲山麓の強羅の町並みから登山電車が小さく見える。
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0959JST、登山口に至る。周囲からはわずかながら硫黄臭が漂う。
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時々、遠雷のような響きも。
大涌谷辺りの火山活動が原因とも思ったが、陸自の南富士演習場での射撃音のほうが可能性が高い。
午前10時を廻るとやっと雲が切れて日差しが漏れてくる。
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気分も晴れてペースも悪くなし。明るい広葉樹帯なのも幸い。
ただ急坂が続き、8Kg以上あるリュックの荷物が肩に食い込み、かなりきつい。
1112JST、大文字焼き広場到着。
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急に視界が開け、眼下に強羅の市街が広がる。
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強羅駅から一直線にケーブルカーの線路が上に向かって延びている。
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正面には早雲山と早雲地獄の爆裂火口。
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その東に駒ケ岳。頂上にはロープーウェーの駅舎も覗える。
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西のほうには金時山。
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靄っているので富士山は見えず。
当初は此処で移動運用する考えだったが、日陰も見あたらなかったので、取り合えず尾根沿いまで登ってみることに。
笹野を抜け、暗い植林地帯沿いを緩やかに登って行く。
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1130JST、大文字焼き場辺りから10分位で明るい尾根の道に出る。
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明星ヶ岳山頂はもう少し東のほうにあるのだが、同行者も居たので早めに休憩することに。
尾根道沿いに桜があったので、脇にレジャーシートを敷く。

●尾根道脇で移動運用
それにしても今年は桜の花持ちがよい。寒い日が多かったので関東地方では場所によって一ヶ月位、お花見が楽しめた。
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残念ながら樹木に囲まれて眺望はまったくないが、時たまハイカーが通り過ぎるだけの静かな場所なので落ち着ける。
鶯等の野鳥の声がよいBGMに。
予定より1時間20分程遅れてしまったが、取り合えず午前中から運用開始することが出来た。
前回金時山移動時は13時代開始だったのでそれよりはましか。
天気は晴れたり翳ったりと変化が激しかったが、風も弱く、概ね過ごし易かった。
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ポケットダイポールを上げて、6m中心に0.5~1WQRPで運用。
14時半過ぎまでに17局とお繋ぎ頂いた。
多くは横浜、横須賀方面。都区内局とも繋がる。最遠は鹿島市移動局。
自分の移動スタイルと近いFT817でQRP運用されている局も多かった。
12時代に3エリア(JCC#2716)移動局がCWモードでCQを出していたのを確認したが、とても弱くて交信出来そうもなし。
正午前には金時山から430FMでONAIR局が聞こえたが、お呼びかけする前にQRTしてしまった。
とはいえ、これまでの箱根遠征から比べると局数は稼げたほう。
駒ケ岳移動時はロケーションは良かったものの、厳寒期で寒さに耐え切れず1時間弱で撤収。
金時山移動時も到着が遅れ、13時近くから1時間少しの運用時間に留まった上に、カルデラ内斜面でのQRVだったので都心方面にはあまり飛ばなかった。
今回の明星ヶ岳は頂上の尾根沿いで運用したので、眺望はなかったものの都心方面にも開けた場所だった上に運用時間も2時間半以上取れたのが幸いした。
一方、天候は前回前々回は快晴に近いコンディションに比べ、今回は曇り気味で富士山も拝めず。やはり4月となると快晴の日は少なくなるか。
14時半過ぎにポケットダイポールを下ろし、この場所を撤収。大文字焼きの場所まで降りる。
午前中より更に視程は悪くなっていた。
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ここで暫くFM放送の受信状況をチェックしてみるが、カルデラ内斜面のため、余り芳しくない(巻末表参照)。
先ほどの尾根沿いのほうが手ごたえがありそうだったが、もう時間的に戻れない。
VX-3の430FMでCQを出してみたが、応答なし。
アマ無線とラジオはここで終了し、下山にかかる。
往路で同行していた連れは、先に下山して眼下の見通し距離にある強羅公園へ行っているはず。
連絡用に持っていた特定小電力無線ケンウッドUBZ-L5で呼びかけると、連れに持たせたユニデンSLT001メリット5/5で繋がった。距離にして2.2Km。
1545JST、特小交信しつつ山を降りる。

●下山
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宮城野橋まで戻ってきたのが1650JST。
ここから強羅駅まで登り返すのが結構しんどかった。
1710JST、駅近くの宿にチェックインして本日の運用は終了。

交信データ
移動地/神奈川県足柄下郡箱根町明星ヶ岳(標高924m)
交信日時/2019年4月20日
交信時間/1215~1439JST
周波数/50MHzSSB/CW・144MHz帯SSB

天候/曇り時々晴れ
無線機/FT817 スタンダードVX-3 ユニデンSLT001 ケンウッドUBZ-L5
アンテナ/ミズホポケットダイポール 付属ヘリカル
出力/0.5~1W(特定小電力無線/10mW)
延べ交信局数/18(相手のCQ呼び出し局/5・自局のCQ応答局/18)

50MHz16(SSB10、CW6)、144MHz1(SSB)、特小422MHz帯1(FM)
交信相手所在地/東京都2(葛飾区×2)、神奈川県9(横浜市保土ヶ谷区×2、港北区、相模原市中央区、南区、横須賀市×3大楠山他、足柄下郡箱根町強羅公園)、埼玉県2(さいたま市桜区、新座市)、千葉県2(木更津市、松戸市)、茨城県1(鹿島市)、未確認2


神奈川県足柄下郡箱根町明星ヶ岳大文字焼き場でのFM局受信リスト
受信日/2019年4月20日1530JST・受信機/スタンダードVX-3・アンテナ/イヤフォーンアンテナ
(NHKは周波数リストより受信可能な局を推定。民放、CFMもID、番組名、CM等で確認できない場合は備考に推定と明記)

周波数(MHz)局名信号強度(5段階)
備考
76.5インターFM(横浜)
3
 
78.0BAY-FM(千葉)
5
 
78.6FM富士(三ヶ峠)
4
<推定>
80.0東京FM(東京タワー)
5
  
80.4横浜FM(小田原)
3
<推定>
80.7NHK千葉
4
 
81.3J-WAVE(スカイツリー)
4
 
81.9NHK横浜(円海山)
4
 
82.5NHK東京
4
 
83.0K-MIX(熱海)
2
 <推定>
83.5NHK小田原
2
 
84.7FM横浜(大山)
4
85.3NHK(伊豆長岡)
5
 
86.0NHK(三ヶ峠)
5
 
86.6K-MIX(伊豆長岡)
5
 <推定>
87.9FM 小田原
4
 <推定>
88.3J-WAVE(六本木)
1
 
88.8NHK静岡
5
 
89.7インターFM(東京)
5
 
90.5TBS補完(スカイツリー)
5
 
90.9山梨放送補完(甲府)
4
 1536J/ 土曜競馬中継
91.6文化放送補完(スカイツリー)
4
 
93.0ニッポン放送補完(スカイツリー)
4
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 



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移動運用その220/神奈川県相模原市緑区大明神山移動その1(2019年3月9日)

先週に引き続き、好天に恵まれた週末の3月9日。
この日はボーカロイド初音ミクに因んだ「ミクの日」。
毎年「ミクの日」仕様のQSLカードを作っているので、その発行も兼ねて移動運用に赴く。
場所は相模原市緑区にある大明神展望台。
先々週、同じ相模湖畔にあるプレシャーフォレストに出掛けた際、この辺りの展望地を検索した時に見つけた移動候補地。
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石老山尾根沿いの標高557m程にあるポイント。

眼下に相模湖を見下ろし、高尾~陣馬山縦走路越しに都心部も望めるという。天候がよいと富士山も窺えるとか。
移動運用地としてはあまり知られていないようなので興味深い。
常置場所最寄り駅から午前7時半頃出発すれば、午前11時前には着けそうだった。
ただ、この展望台までアクセスするルートは石老山から下る経由地として紹介されている例が殆んど。
直接赴くとなると逆方向なのでアプローチの場所等が微妙に解らない。
サイトで調べてみたがこれといったルート例が出てこないので、準備としては中途半端に。
それが、今回アクシデントの元になってしまった(詳しくは後述)。


1.ホリデー快速「富士山」号で相模湖駅へ
交通手段は相模湖駅までJR中央線を使う。
事前に調べると、ホリデー快速「富士山」号がダイヤ改正で3月10日に廃止されることを知る。
これは新宿から大月経由富士急線河口湖駅まで乗り入れている週末限定の快速電車。
一日上下2本が運用されて自由席には乗車券のみで利用出来るので高尾方面に移動運用する際には大変重宝した。
しかし3月10日以降は全席特急指定席オンリーの便に統合されてしまうようだ。
せっかくなのでこの快速電車を始発新宿駅から利用することにする。
当日、7時半頃、新宿駅11番線に到着。
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すでに自由席のドア付近には行列も。鉄道ファンらしき人もちらほら。中高生風で年齢層が若いのが意外な印象。
暫くするとホリデー快速「富士山」号が入線。
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以前は国鉄時代の特急型が使われていて、ヘッドマークもあったが、今日使われている車種は電光掲示で趣がないのが残念。
0814JST、新宿出発。
車内は通勤時間並みの混雑。やはり外国人が目立つ。
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新宿を出ると次の停車駅は立川。立川でも相当数の利用者が乗り込んできて、更に混雑が増す。
多摩川を渡る鉄橋からは富士山も望め、天候は申し分なし。
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0909JST、相模湖駅着。
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駅近くの店で昼食用の食料を調達。
0935JST、「三ヶ木」バス出発。このバスもほぼ満員。乗客の殆んどはプレシャーフォレスト行楽目的のようだ。
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0943JST、「プレシャーフォレスト前」バス停着。
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2.プレシャーフォレストバス停から相模湖休暇村キャンプ場へ
道路を渡ってプレシャーフォレストの入場ゲート反対側向かいの舗装された県道517号線を進む。
神社の鳥居が目印になる。
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途中「渡し舟」の看板通過。
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もう少し行けば、展望台までの通過点であるキャンプ場に達するはず。
しかし、その入り口に気がつかず、そのまま517号線を進んでしまったのがアクシデントの始まり。
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相模湖観光協会発行の「石老山ハイキングマップ」では「6」の場所が正規ルートの入口。
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1012JST、更に8分ほど県道517号線を上がった場所に山側に至る階段が設置されているのを発見。
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正確な地点は下のグーグルマップストリートビュー参照。

昇ってみると「大明神展望台入口」の道標が。
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当然この標識に従えば、このまま上っていけば展望台まで行けるはずと考えたので、本来のルートではないとしても大丈夫だろうと進んでいく。
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暫く登って送電線を潜り、振り返ると眼下に相模湖畔が広がっている。
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ところが急斜面の途中で様子がおかしい事に気がつく。
階段も消え、ルートらしき踏み跡も不明瞭になっているのだ。
10kg近い荷物を背負っていたのでバランスをとるのも難しい位の斜面。
その上、棘のある植物があって、思わず掴んでしまい吃驚する。
これはどうにかせねば・・。
とにかく直近のピークまでは何とか這い上がった。


3.名称不明ピークの朽ちた木片と石標
1036JST、やっとの思いで名称不明なピークに至る。
足が攣りかけたので暫く休憩。
頂上には朽ちた木材構造物と石標識があった。
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今は採用されていない昔の飲料缶プルトップが落ちていたので、誰かが訪れたとしても相当前。
朽ちかけた木片が何かは解らない。ベンチか東屋の痕だろうか。
標識には「内」と読める漢字が。しかしそれ以外の部分は不明瞭。
この標識自体も相当古く、明治時代以前のものかも知れぬ。
とにかく、現在位置を確認しなければならない。
持参したスマホでグーグルマップを起動。
少なくともこの場所から展望台に至る道は表示されず。
では、あの「大明神展望台入口」標識は何だったのだ?
送電線保守や林業関係者用だったのだろうか?
とにかくこの場所から正規ルートに戻らねばならない。
だが一旦引き返すとなると相当な時間ロスになるし、あの茨のような植物が茂る急斜面を下るのは厄介だ。
マップで調べるとここから南に暫く行けば正規ルートの経由するキャンプ場隣接の登山者用公衆トイレの裏に出られるはず。
距離も僅かだ。
手持ちのコンパスを取り出して方角を確認。幸いそちらの方向は尾根伝いで道がなくても進めそうだ。
呼吸を整え、キャンプ場方向へと歩き出す。


4.急斜面の彷徨
尾根の所々に野生動物の糞が。鹿だろうか?
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先ほどの標識と似た石柱もいくつか見つける。
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暫く行くと30度以上ありそうな急斜面。
正規ルートへはこの斜面を下らなければならない。
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急斜面といっても岩場ではなく、落ち葉の積もった腐葉土の斜面。
とはいえ、とても立っていられない角度。落ち葉と一緒に滑り落ちるように降下。
もしルートが間違っていたら再びここを這い上がらねばならないと考えると憂鬱になる。
だが、なかなかキャンプ場のトイレを見つけられず、不安が募ってくる。
下からは沢の音。
道迷いした場合の鉄則として「絶対下るな」というのがある。
沢に出てしまい、崖から転落というケースもあるのでこの状況はまずい。
今回はグーグルマップで現在位置を掌握しているので、厳密には「道迷い」ではないが、道のない場所に立ち入ってしまったことは確か。
改めてグーグルマップをチェック。若干方角を間違っていたことに気がつく。
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微調整して急斜面を滑りつつ喘ぎながら横断。
もし、脱出ルートが正しかったとしても、今居る斜面と正規ルートの間に沢があったら、結局は引き返さねばならない。
焦りが高まる。移動運用どころではない。
と、下を見るとトイレらしき建物の屋根とアスファルトの道が見えた。
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幸い、間に沢はない。直接降りられそうだ。
落ち葉と一緒に滑り落ちつつも、やっと正規ルートに合流出来た。

(その2に続く)

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移動運用その220/神奈川県相模原市緑区大明神山移動その2(2019年3月9日)

4.改めて大明神展望台へ挑む
なんとか登山者用公衆トイレの前に辿り着き、本来の大明神展望台への正規ルートに戻る事が出来た。
時刻は1105JST。
約、50分間、彷徨していた計算になる。
下の地図は彷徨った道程をグーグルマップ上に表示してみた。
但し直接記録されたデータに基づいた軌跡ではないので、あくまで記憶とグーグルマップに基づく推定。
いずれにしろ正規ルートの入り口を見逃していなかったら、今頃もう展望台に着いていたかも知れない。
重い移動機材を背負いつつ貴重な時間と体力を消耗してしまい、かなりのダメージ。
移動運用目的のハイクでここまで迷った経験は初めてか。
幸い、天気も良くGPSで現在位置も確認出来て事なきを得たが、悪天候だったりスマホが電池切れだったらと思うとぞっとする。
トイレ前で暫く休憩。
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このトイレの裏山尾根からエスケープしてきたのである。
見上げるほどの斜面をよく降りられたものだ。
気分を取り直し、展望台に歩みだすも、体力を消耗してしまい、ペース上がらず。
1114JST、アスファルト道から岩場の登山道へ。
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石老山周辺はは巨岩が特徴らしく、苔生した岩が幻想的。
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ただ、沢と登山道の差が紛らわしく、迷いそうになる。
石老山方面から時計回りで下りているハイカーを頼りにルートを確認。自分のようなプレシャーフォレストから登る人はまったく見かけなかった。
道標も少なく、他の奥多摩ハイキングコース等と比べ、不案内。
危なそうな箇所もいくつか通る。
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やっと暗い岩場を抜けて明るい尾根伝いの道へ。
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1224JST 、バス停から2時間41分かかってやっと目的地の大明神展望台着。


5.大明神展望台到着。しかし・・。
ところがである。
その展望台ではドローン運用の人がすでに陣取っていた。
空撮動画もリアルタイムで受像しているようだ。
因みにドローンに使われる周波数帯は以下のとおり。
●操縦周波数帯
73MHz帯
169MHz帯
1.2GHz帯
2.4GHz帯
 ●画像、データ伝送用 無人移動体画像伝送システム
2.4GHz帯
5.7GHz帯
とある。
(詳しくは総務省電波利用公式サイト参照 https://www.tele.soumu.go.jp/j/sys/others/drone/
アマチュア無線帯とは重複しないが、ドローンを操作している隣でQRPとはいえ、移動運用はやり辛い。
万一、操縦に影響を与えてコントロール不能にさせたりしたら面倒なことに。
同じ無線を扱っている以上、先に始めた人に優先権はありそうだから、ここは仕方なく場所を変更することに。
ルート誤認で彷徨った挙句、本来の目的地で運用出来ないとは、この日はついていない。
それはさておき、展望台には、昼時とあって他にハイカーがたくさん休憩中。
相模湖が見渡せ、高尾山から陣馬山への縦走尾根が一望出来るので人気スポットらしい。
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結局風景写真だけ撮って退散することにする。
幸い、此処から尾根沿いに0.2Km離れた場所に大明神山山頂があるのでそちらに移る事にした。

6.展望台から大明神山頂へ。やっと移動運用開始
1247JST、大明神山山頂到着。
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標高551m。展望台と然程変わらず。
南東方向に石老山と思しき山塊も覗える。
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祠とベンチがあるだけでそれほど広くはないが、アンテナを建てるスペースはあった。
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まだ春先なので木の枝越しに高尾山方面が覗えるが、葉が生い茂ったら何も見えなくなる事は想像に難くない。
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ハイカーもあまり留まらなさそうな場所なので無線もやりやすい。
ポケットダイポールを設置出来そうな程よい高さにある木の枝もあったが、せっかく持ってきたので三脚とアンテナポールを建てる。
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やっと移動運用開始出来たのは13時少し前。
6m中心に15時前まで0.5WQRP運用。延べ25局と交信頂く。
東方面に開けていたので、東京都下固定局の方に多く御呼び頂いた。
残念ながら他のバンドに出る時間的余裕もなく、430FMハンディーで2局御呼びしただけ。FMDXも諦める。
14時過ぎると風も吹き始めた。
陽が長くなったとはいえ、15時を過ぎると山道は暗く、人も居なくなる。
1518JST、大明神山山頂撤収。

7.下山
1530JST、再び大明神山展望台に立ち寄る。
この時間帯はもう誰も居ない。ドローン運用者の姿もない。
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都心方面は茂る樹木で殆ど見通せない。
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駅からのバスが通る相模湖大橋の上のほうには中央高速道路。
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更に上を見ると高尾山から続く縦走路。小仏峠から景信山が望める。
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この下を小仏トンネルが潜っている。
77.5MHzに合わせると八王子FMが受信出来る。
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お馴染み「8Fサタデー」という生番組。
1535JST、これをBGMに往路と同じ道を下山開始。
もう薄暗くなった岩の道は注意を要す。
他のハイカーにも出会わぬまま、黙々と下山。
16時10分頃、彷徨って脱出したトイレ前を通過。
その先にキャンプ場ゲート。一応案内板が設置してあるが、車両止めの柵があるので事前に周知していないと通行不可と錯覚する恐れあり。
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キャンプ場のバンガロー。シーズンオフ中らしく、人の気配なし。
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石老山方面から降りるハイカーにはありがたい案内板。
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1620JST、往路で見落としたキャンプ場入り口ゲートまで降りてくる。
ここも柵が閉まっており、解り辛い。
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道標も小さく、古くて不明瞭。これだと近づかないと大明神展望台への正規ルート入り口とは解らない。
これが大して問題にならないのはハイカーの大多数が石老山経由で降りるルートとして通過するだけなので、入り口として認識する必要がないからなのだろう。
ゲートを後にし、県道517号をバス停に向かって下ると、正面にプレシャーフォレストの観覧車とリフトが覗える。西に傾いた日差しを反射して輝いている。
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場内アナウンスも移動中、ずっと聞こえていた。
1641JST、プレシャーフォレストバス停前にやっと到着。復路は1時間28分かかった。
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17時5分のバスが数分遅れで到着。プレシャーフォレスト帰りの家族連れ等で満員。
バスの車窓から展望台より見下ろした相模湖大橋とトンネルが夕日に赤く染まる風景が流れる。
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1721JST、JR相模湖駅着。
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駅の待合室で、朝、売店で買ったおにぎりでチャージ。
結局道中何も食べていなかった。その時間すらなかったのだ。
1807JST、上り高尾行きに乗車。
高尾で乗り継ぎ中、ホームで430FMに日の出町移動局のCQが聞こえたので応答してQSO頂く。
これが本日最後の交信。
各局様QSO TNX.
その後、東京行き中央線快速に乗って帰宅。

今回は往路ルート間違えて、移動運用前に大幅な時間、体力ロスしてしまい、無線の時間を余り設けられなかった。
それにしてもあの県道517号線沿いにあった正規ルートとは別の「大明神展望台入口」は何だったのだろう?
家に帰って「ヤマレコ」等で調べてみたものの、その辺りのルートも踏み跡もなし。
もしかすると、あの名称不明のピークがもう一つの「忘れられた大明神展望台」だったのだろうか?
今の時点では謎である。


今回の反省点。
1.ルートは確認のうえにも確認。思い込みは禁物。
2.GPS機能のあるスマホ等、コンパスは必須アイテム。今回その必要性を痛感。
2019ミクの日QSL01aa

交信データ
移動地/相模原市緑区大明神山山頂移動(標高551m
交信日時/2019年3月9日
交信時間/1256~1454JST
周波数/50、430MHz/SSB、CW、FM 
天候/晴れ

無線機/FT817、スタンダードVX-3
アンテナ/ミズホポケットダイポール、付属ヘリカル
出力/0.5~1W
延べ交信局数/25
50MHz23(SSB15、CW8)、430MHz2(FM2)
交信相手所在地/東京都10(練馬区、葛飾区、豊島区、文京区、町田市、多摩市、日野市、小平市、三鷹市、西多摩郡)、神奈川県5(相模原市緑区×2、中央区、南区、伊勢原市大山)、茨城県1(つくば市筑波男体山)、埼玉県2(入間市、ふじみ野市)、千葉県3(千葉市稲毛区、船橋市×2)、未確認4


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移動運用その213/天覧山~多峯主山~宮沢湖ハイク移動運用(2018年11月18日)

天覧山~多峯主山~宮沢湖ハイク移動運用
紅葉狩りと移動運用を兼ねたハイキングに赴く。
天覧山と多峯主山はそれぞれ別個に何回か移動運用に訪れているが、同じ日に縦走するのは初。
天候はいまひとつで曇天。
西武新宿線鷺宮駅6時50分発本川越行き→07時31分所沢発三峰行き→飯能駅に到着したのは7時50分頃。
徒歩で天覧山に向かう。
今年は暖冬傾向で紅葉はまだ盛り前という感じ。
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天覧山着は8時45分ごろ。
曇天下、飯能市街越しに都心方面が望める。
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今回はここで移動運用はせず、暫く休憩した後、多峯主山へと向かう。
天覧山~多峯主山ルートは初。
多峯主山へはいつも高麗駅からのアプローチだった。
途中、湿地帯のような場所を経由して午前9時35分頃、多峯主山山頂着。
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多くのハイカーで賑わっていたので移動運用の場所は前回と同様、隅っこで実施。
泉州サバイバルコンテスト実施期間中だったので144MHzSSB中心にQRV.
QSO TNX.
13時15分頃まで延べ17局と交信。
13時25分過ぎに多峯主山撤収。宮沢湖方面に向かう。
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雑木林を抜け、車道を西武秩父線の高架を潜って、国道299号線を渡り、再びハイキングコースへ。
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高麗峠に着いたのは14時54分。
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更に行くとゴルフ場の中を抜けるためのボール避けネットを潜る。
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宮沢湖畔に着いたのは15時26分。
多峯主山から約2時間かかった。
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意外に距離が長く、10km以上歩いた計算になる。
宮沢湖周辺は現在ムーミンのテーマパーク建設中で、無料パブリックエリアが先日完成し、賑わっていた。
サイボクハムの出店もあってそこでハムの盛り合わせでチャージ。
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最寄の宮沢湖温泉に立ち寄り、疲れを癒す。
19時半過ぎ、バスで飯能駅に戻り、帰路に就く。
終日曇天で、残念ながら景色は映えなかったが、ハイキングコース的には起伏も少なくFBであった。

交信データ
移動地/埼玉県飯能市多峯主山山頂(標高271m)
交信日時/2018年11月18日
交信時間/1024~1316JST
周波数/5 0MHzSSB/CW・430MHz帯FM

天候/曇り
無線機/FT817 スタンダードVX-3 
アンテナ/ミズホポケットダイポール 付属ヘリカル
出力/0.5~1W
延べ交信局数/17
50MHz3(SSB2、CW1)、430MHz14(SSB14)

交信相手所在地/東京都4(文京区、武蔵村山市、三鷹市、東村山市)、茨城県1(坂東市)、埼玉県5(飯能市、入間市、熊谷市、新座市、入間郡毛呂山町)、神奈川県3(相模原市緑区、横須賀市、藤沢市)、千葉県4(市原市、野田市、印西市、富津市)、

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移動運用その212/入間基地航空祭と狭山市稲荷山公園移動運用(2018年11月3日)

毎年恒例の入間基地航空祭詣。
天気予報では雲が広がる可能性も報じられていたが、幸い朝から快晴。
いつものように西武新宿線鷺宮駅から出発。
7時50分発の拝島行き急行に乗り込むが、小平で乗り換えねばならないのに玉川上水まで乗り越してしまう。
結局稲荷山公園駅に着いたのは9時を回ってしまった。
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今回、販売ブースで地元郵便局が頒布していた入間基地祭記念切手シートを購入。
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2種類のうち1枚。1200円。
他にBI2018ツアーワッペン。
人波で身動き取れなくなる前の朝のうちに購入。
例年と同じような場所で航空祭を見学。
今回、エプロン側にレジャーシート使用可能エリアが設けられていたので、その場所を利用。
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終日殆ど動かず。
今年は入間基地60周年記念塗装のC-1と、初展示のC-2が新鮮。
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13時過ぎから始まったBI。
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若干途中演目がカットされてしまったようだ。
バーチカルキューピットも「矢」が刺さらない。
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ここ数年の紺碧の快晴と比べ、やや雲が出ていたがそれでもコンディションはFBなほう。
BI演技後、いくつか地上展示と帰投機を撮影。
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15時前に北側の特設門からエスケープ。
しかし人の渋滞で身動き取れず、普通に歩けば5分もかからない距離を1時間待たされる。一昨年もこの渋滞に巻き込まれたが今年はもっと酷い。
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混雑のため人の流れを一定期間止めているのが原因らしい。
ちなみに今年の観客数は19万人。20万人を超えた年と比べても混雑度は高い印象。
16時過ぎ、やっとのことで稲荷山公園展望台着。
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夕景をシルエットに秩父山系が美しい。武甲山もはっきり見える。
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昨年、一昨年は雲ひとつない天候で自分のシルエットが長く伸びていたが、今年は雲に遮られて陽は届かない。
持参したFT817とVX-3でしばらくオンエア。
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この稲荷山公園展望台からは栃木方面が開けて、この日も複数の日光市移動局や桐生市固定局が聞こえていた。
1wローディングホイップではお呼びしてもなかなかピックアップしていただけなかったが、それでも霧降高原移動局や那須山移動局とRS41でなんとかお繋ぎ頂いた。
他に430FMで川越市の固定局とも繋がる。
17時20分頃、撤収。もう灯りがないと周りも見えない。
この時間帯になるとすっかり混雑も解消し、あの人波も嘘のよう。
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稲荷山公園駅から帰途に就く。
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交信データ
移動地/埼玉県狭山市入間基地/稲荷山公園展望台
交信日時/2018年11月3日
交信時間/1242~1717JST
周波数/50MHzSSB・430MHzFM

天候/晴れ
無線機/ヤエスFT817・スタンダードVX-3 
アンテナ/ローディングホイップ・付属ヘリカル
出力/0.5~1W
延べ交信局数/5
50MHz2(SSB2)、430MHz3(FM3)

交信相手所在地/埼玉県3(狭山市×2、川越市)、栃木県1(日光市霧降高原)、群馬県1(北群馬郡那須山)

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岩手県遠野市移動と「SL銀河」乗車記その2(2018年6月23~24日)

●志戸平温泉郷の宿でFM受信
遠征2日目、24日は午前4時半頃に起床。
朝焼けに空が映える。昨晩は曇っていたが、この日は天気がよさそう。
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「SL銀河」も予定とおり運行されるに違いない。
宿泊したホテルの部屋は今回も地上8階だったのでラジオは比較的よく受信出来るはず。
FM放送の受信状況をチェックしてみた。(巻末表参照)
沢沿いの山間にある温泉郷だったので前回ほど受信環境はよくなかったのだが、岩手放送のFM補完中継局のいくつかを受信出来た。
なぜか一ノ関市方面の局が多数受信出来る。志戸平温泉は花巻市の西側、奥羽山脈沿いに高くなっている。ここから一ノ関は距離的にかなり遠いのだが北上盆地を挟んだ両端で伝播条件がよいのだろうか?

●再び遠野へ
午前8時50分にチェックアウト。
午前9時10分発のシャトルバスで新花巻駅に向かう。
発車して5分くらい経った頃、乗客の携帯が一斉に鳴り出す。
まさか緊急地震速報?
嫌な予感が。
チェックしてみると花巻市の防災訓練エリアメールだった。
昨年9月の二の舞かと思い、吃驚した。
午前9時40分過ぎに新花巻駅着。
1009JST発釜石行き普通列車で「SL銀河」乗車駅の遠野に向かう。
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今回の遠征では新花巻ー遠野を2往復することになる。
1102JSTに遠野駅着。
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しばらく時間があったので遠野市立博物館に立ち寄ったり、街を撮影したり、お土産を買ったりする。
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マンホール等は遠野市仕様。
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昨日、訪れられなかった鍋倉公園の展望台での移動運用も考えたのだが、体力的時間的に断念。
結局、二日目は無線する余裕は生まれなかった。エネルギーを「SL銀河」乗車と撮影に集中することに。

●「SL銀河」搭乗
1240JSTに「SL銀河」が遠野駅に入ってきた。
構内連絡橋の上から撮影。
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なぜか「撮り鉄」風のマニアの姿も無く、落ち着いて撮影することができた。
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「SL銀河」はここで1時間以上停車する。
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機関車を切り離して整備するシーンも見ることが出来た。
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SLは真っ黒なので近くで撮影すると露出オーバーになるので意外と難しい。
機関車を切り離しても「SL銀河」はディーゼル自走出来るそうだ。
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客車は4両編成。側面にはそれぞれ星座をイメージしたデザインが施されている。
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車内も「銀河鉄道」テイストに装飾され、旅情を醸し出す。プラネタリウムも設置され、予約順に観覧出来る。
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またオリジナルグッズ等も販売するデッキもあって工夫された造り。
車内限定品グッズかどうかは定かで得ないが、とり合えず「大人買い」してみる。
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1354JST、「SL銀河」は遠野を出発。ホームには送迎の横断幕。
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運行開始から5年目ということで、沿線で見学や撮影する人も疎ら。
それでも生まれて始めてのSL乗車であったから自然と高揚し、ディーゼルカーで同じ場所を走っている時とは風景も別物に思えるから不思議。
途中、乗務員が「SL銀河乗車証」をお客さんに配っていたのでありがたく頂く。これは区間毎、年度毎にデザインが変更になるようだ。
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裏はスタンプスペースになっている。
また、乗車券に押される改札スタンプもSL銀河仕様だ。
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1420JST、宮守駅着。7分ほど停車。乗客はホームに出て機関車撮影に勤しむ。
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1507JST、新花巻駅着。
1時間10分程のSLの旅であった。
1519JST発、東京行き「やまびこ52号」に乗り継ぎ、慌しく都内へと戻る。
1824JST、東京着。
新幹線から降りると遠野の閑散とした風景とは対照的な東京駅構内の雑踏に息が詰まる。日本の人口偏重を肌で感じた。
今回は同行者数名との温泉泊と「SL銀河」リベンジ乗車が主な目的であったので、無線に割く時間がほとんどなく、50MHzSSB1局の交信で終わる。
またBCLも昨年の遠征で粗方同地域で受信出来る局をコンプリートしていたので新たな収穫は補完FM位と少なかった。

岩手県花巻市湯口字志戸平におけるFM放送受信リスト

受信日/2018年6月24日・受信機/SONY SRFM-100 VX-3・アンテナ/ホイップ・イヤフォーンアンテナ

周波数(MHz) 局名 信号強度(5段階)
備考
76.1 FM岩手(盛岡)

4

76.7 岩手放送補完(山田)

2

77.1
FM仙台(仙台)

1

(推定)
78.7 FM one(花巻市)

5

79.5 FMあすも(一関)

2

(推定) 
81.6 NHK室根
2
82.5 NHK仙台

2

(推定)
83.1 NHK盛岡

3

83.8 NHK一ノ関

2

84.8
NHK一ノ関川崎

2

85.5
岩手放送補完(一ノ関)

1

86.4
岩手放送補完(一ノ関室根)

3

90.6 岩手放送補完(盛岡)

5



 

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岩手県遠野市移動と「SL銀河」乗車記その1(2018年6月23~24日)

6月23~24日の二日間、昨年9月に続き、岩手花巻、遠野方面に遠征する。
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前回、台風で運休となってしまったJR釜石線『SL銀河』の旅、再チャレンジである。
(「SL銀河」については前回ブログ参照)
無線、BCLに関してはSONYSRFM100、ラジオ付きIC-レコーダーSANYO ICR-RS110M、ハンディー機VX-3に加え、今回はEsシーズンであるのでFT817を持参。
とはいえ、前回と同じく同行者も居るので移動運用に割ける時間はあまりない。荷物も増したくないのでポケットダイポールと同軸ケーブルは断念。
厳しいがローディングホイップアンテナのみでのQRP運用に留まる。


●遠野市宮守めがね橋にてSL撮影と移動運用・BCL

23日0604JST東京駅発東北新幹線やまびこ41号で一路東北へ。
関東は曇っていたが、北上するに連れ、雲が薄くなってきた。
東北地方の天気予報ではこの週末、比較的晴天に恵まれそうだ。
前回の遠征時、東北新幹線沿線のTVワンセグ、FM局はほぼ受信済み。
今回は最近開局した福島、仙台の県域AMの補完FMと前回洩らしたFM一ノ関を順にチェックしていった。
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0907JST、新花巻駅到着。わずか9ヶ月で再来するとは思わなかったので妙な気分。
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0919JST、釜石線下り快速「はまゆり1号」釜石行きに乗り換える。
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思ったよりも観光客が多く、車内はほぼ満席。
0939JST、本日の下り「SL銀河」釜石行きを撮影するため、宮守駅で下車。
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徒歩で10分位の場所にある通称「めがね橋」に向かう。
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ここはSL撮影ポイントとして有名なところ。
「SL銀河」は基本的に4月から9月の週末に運行され、土曜日は下り、日曜日は上りを走る。
因みに今回乗車する「SL銀河」は、翌24日の上り花巻行きの便。
「めがね橋」の近くには「道の駅みやもり」があり、休憩、食事も可能。
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鉄道駅から徒歩でのアクセスも容易な上、コンビニも隣接しており、利便性と景観が両立した稀有なポイントである。


SL通過は11時40分過ぎなので、1時間半近く待つことに。
たまに普通列車が通過していくので撮影の調整に撮ってみる。
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宮守川のせせらぎが心地よい。
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この時間を利用して10時20分頃からFT817にローディングホイップで50MHz帯をワッチ。
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Esは開けていなかったのでバンド内は静か。
この山間から出力1w、ローディングホイップで電波を出しても交信は期待薄であったが、幸いにも10時23分頃、同じ遠野市移動局がRS59で入感。
早速お声掛けしてお繋ぎいただいた。こちらの信号もRS55で届いていたようだ。
恐らく高台の好ロケーションから出ておられたのだろう。
FT817を持ってきたことが無駄にならなくてよかった。
続けて50MHzをワッチしつつ、SONYSRFーM100でもFM、MW帯の受信状況をチェック。
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谷間なのでFM局はイヤフォーンアンテナでは殆ど入らない。聞こえるのはFM岩手本局とNHK盛岡本局のみ。
AMは巻末表参照。
そうこうするうちにSL銀河が遣って来る時間が近づいた。
思ったほどギャラリーは多くない。
近所の人の話だとかなり数は減ったという。さすがに運行5年目となると珍しさも薄れたのかも。
11時41分過ぎに「SL銀河」が汽笛とともに「めがね橋」通過。
走るSLを直で見るのは、40年以上前、汐留駅がまだあった頃のイベントSL以来か。
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あっという間に「SL銀河」が通り過ぎていく。
橋全体を入れる構図に拘り過ぎた上にカメラの設定も誤る。
天気も薄曇りだったので背景が白く飛んでしまい、写りはいまひとつ。
梅雨時ながら雨が降らなかった分まだよかったか。
撮影後、「道の駅みやもり」に寄り、暫し休憩。
入り口近くに設置されていたスタンプをQSLカードに押す。
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館内はやはり宮沢賢治『銀河鉄道の夜』テイストの造り。
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結局、無線は50MHzの遠野市移動1局のみ。
12時半前に道の駅を後にして、JR宮守駅に戻る。
12時44分発の上り快速「はまゆり3号」で一路、遠野へ。
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この便も混んでおり、結局暫くは座れず。
駅を出て先ほど撮影していたポイントを眼下に望む。
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SLが通過し終わった後なので閑散としていた。

●遠野市鍋倉公園でラジオモニター
13時5分、遠野駅着。
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先ほど通過していった「SL銀河」がまだ停車中だったので、近くで撮影。
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ボイラーが熱く感じられた。
待合室にあったスタンプを記念に捺印。
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遠野駅スタンプB180624aa
駅を出ると真夏のような日差し。
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広場には遠野物語由来の河童のオブジェなどがあった。
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駅から徒歩8分位の場所にある「とおの物語の館」で昼食。
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ここから徒歩数分で遠野市街を見下ろせる鍋倉公園城址展望台があるというので、食事後独り赴く。

商店街の先の山に櫓上の建物が覗える。
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週末にも拘らず、遠野市のメインストリートは閑散としている。
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地元の人はあまり鉄道は使わないようで、地元向けの商店は開店休業状態。観光向けの施設だけが立派。
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南部神社の境内を上がっていく。真夏のような陽気なので階段がきつい。
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また、花巻に戻る便の時間も迫っているので余裕がない。
結局、展望台までは辿り着けず、中腹の展望テラスのような場所で移動運用とラジオ受信チェック。
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14時40分頃からVX-3で430FMをワッチしてみるが、わずかにラグジュー中のモービル局が聞こえるくらい。移動サービスも固定局も見つからず、CQを出しても応答なし。
続いてFT817で50MHz帯をワッチしてみるも、先ほどお繋ぎいただいた遠野市移動局以外入感なし。Esの気配もなし。
SRM-100でFM放送帯をチェックするが山に囲まれた遠野市ではほぼ地元局のみ。
受信を終えると急いで駅へと戻る。
同行者一行と落ち合い、15時09分発上り盛岡行き「はまゆり6号」で新花巻にUターン。
新花巻駅前から16時10分発花巻温泉峡シャトルバスに乗り込み、本日宿泊予定の志戸平温泉に到着したのが16時40分頃。
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慌しくも何とか遠征1日目のスケジュールをこなした。
明日はいよいよ「SL銀河」搭乗である。

(つづく)

岩手県遠野市「道の駅みやもり」における昼間AM放送受信リスト

受信日/2018年6月23日1050~1110JST・受信機/SONY SRFM100・アンテナ/内蔵バーアンテナ
(注/同周波数に複数あるNHKは受信地点から可能性のある局を推定)

周波数(KHz) 局名 信号強度(5段階)
備考
531 NHK盛岡第一
5
576 NHK大船渡第一
2
 
684 IBC盛岡
5
 
747 NHK札幌第二
1
 
774 NHK秋田第二
3
 
891 NHK仙台第一
2
 
1062 岩手放送(釜石)
1
 
1089 NHK仙台第二
2
 
1260 東北放送(仙台)
2~3
 
1341 NHK遠野第一
3~4
 
1386 NHK盛岡第二
5
 
1503 NHK秋田第一
2
 
 
 
 
 
 
 
 

岩手県遠野市鍋倉公園におけるFM放送受信リスト

受信日/2018年6月23日・受信機/SONY SRFM-100 ・アンテナ/イヤフォーンアンテナ

周波数(MHz) 局名 信号強度(5段階)
備考
79.2 FM岩手(釜石)

2

80.7 FM岩手(遠野)

5

84.5
NHK遠野

5

85.1 NHK釜石

2

87.8 岩手放送補完(遠野)

5

マタタビの墓の話(1436J)
89.3 FM岩手(宮古)
2




   

交信データ
移動地/岩手県遠野市宮守「道の駅みやもり」
交信日時/2018年6月23日
交信時間/1023JST
周波数/50MHzSSB
天候/曇り時々晴れ
無線機/FT817  
アンテナ/ローディングホイップ 
出力/1W
延べ交信局数/1
50MHz1(SSB)
交信相手所在地/岩手県遠野市

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移動運用その203/神奈川県横浜市中区大桟橋移動(2018年6月3日)

6月最初の日曜日。
入梅も近い。好天に恵まれる週末も梅雨明けまでこの日が最後かもしれない。
「横浜港祭り」で大桟橋に停泊し、一般公開されていた海上自衛隊の空母型護衛艦『いずも』が、この日の午前10時に出航するニュースをネットで知る。
そこでその写真撮影も兼ねて横浜方面へ移動運用に赴くことに。
渋谷経由東急線、みなとみらい線直通電車でアプローチ。
大桟橋最寄り駅は「日本大通り」。
徒歩で7分くらい。
現地着は午前7時。
横浜大桟橋は初めて訪れる。ウッドデッキが新鮮。
この桟橋は明治時代の1894年に初代が設置され、かつては「メリケン波止場」と呼称されていたらしい。
戦後は米軍に接収され、「サウスピア」というお洒落な名称をつけられていた。
現在のものは2002年に建設。
一見、のっぺりとした桟橋に見えるが、ウッドデッキ下には、旅客ターミナルなどの施設が入っている。
停泊している『いずも』は、2015年に就役した基準排水量19500トンの 海上自衛隊最大のヘリコプター搭載護衛艦。
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6月1~2日に一般公開、夜はライトアップされていたが、その催しに気がついたのは2日夜遅く。
「後の祭り」である。
せめて出航風景だけは押えておこうと早朝から繰り出した。
午前中は逆光であまり綺麗な写真は望めず。
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特に目立った出航イベントもなさそうで、人も疎ら。時間を持て余し気味。
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出航を待つ間、430ハンディーでメインチャンネルワッチ。
不思議と富士山移動局が数多く入感。大山移動も含め、何局かお繋ぎいただいた。
高度はないに等しいが横浜港に突き出しているので、周りに高い障害物がなく、大桟橋の屋上にいると電波の入りはよいようだ。
午前10時に『いずも』出航。
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なにやら黄色いものを振るのがこの桟橋の恒例行事のようでスタッフから黄色いタオルが観覧者に手渡されていた。
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横浜ベイブリッジを背景に30分ほどで船影は東京湾に消えていった。
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せっかく初めて来た大桟橋なので、ここでしばらく移動運用。
正午までALL JA1コンテストが開かれていたので50MHzにて参戦。
場所柄、ポケットダイポールは展開出来ず、ホイップアンテナ直付けで1w運用。
横置きにしたかったがL型コネクターを持参しなかったので、アンテナが垂直に出来ない。
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FT817の最大の欠点はCWジャックが躯体底にあること。縦置きするとCWケーブルが邪魔になって安定しない。
ジャックにも負担がかかって接触不良を起こし、移動運用時にはストレスの原因にもなる。
仕方なく、リグを首から提げて運用。
それでもコンテスト含め50MHzで8局ほどお呼びし、お繋ぎいただいた。
430FMハンディーでもQRV。川崎市幸区固定局や木更津市うみほたるパーキング移動局ともQSO。
13時前までにトータル17局と交信いただいた。
大桟橋からはベイブリッジはもとより、ランドマークタワーやレンガ倉庫、山下公園や氷川丸、マリンタワー方面も望める。
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近隣の桟橋には海上保安庁の巡視船も停泊中。
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桟橋を出入りする各種客船もひっきりなしだ。
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氷川丸向こうの鬱蒼とした森の高台は「港の見える丘公園」らしい。
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午後からはあの場所に移動しようと決める。
この日は日差しも強かったため、ウッドデッキ屋上にいると、もう真夏状態。
この屋上は愛称があって「くじらのせなか」だそうである。
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たまらず屋内に逃げ込む。
大桟橋には旅客ターミナルや飲食店が入っており、観光スポットにもなっている。
案内カウンターに来場記念スタンプが3種類設置されていたので持参したQSLカードに捺印。交信いただいた局に発行予定。
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暫く大桟橋内のカフェで休憩。朝から何も食べていなかったのでチャージ。
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14時前に大桟橋を撤収。
みなとみらい線に再び乗車。元町中華街駅経由でこの日2番目の移動運用場所「港が見える丘公園」に向かう。

交信データ
移動地/神奈川県横浜市中区大桟橋
交信日時/2018年6月3日
交信時間/0741~1256JST
周波数/50・430MHz/SSB・CW・FM 
天候/晴れ

無線機/ヤエスFT817・スタンダードVX-3
アンテナ/短縮ホイップ・付属垂直ヘリカル
出力/0.5~1W
延べ交信局数/17
50MHz8(SSB4、CW4)、430MHz9(FM9)
交信相手所在地/東京都3(八王子市、あきる野市、西多摩郡奥多摩町高丸山)、神奈川県6(横浜市青葉区、南区、川崎市川崎区、相模原市緑区、横須賀市、伊勢原市大山、)、千葉県1(木更津市うみほたるパーキング)、埼玉県2(入間郡越生町、横瀬町武川岳、)、栃木県1(日光市)、静岡県2(御殿場市富士山太郎坊、駿東郡小山町)、山梨県1(富士吉田市富士山4合目、)、長野県1

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