イベント・訪問記

移動運用その190/東京都日野市みはらし公園移動と「けものフレンズ」スタンプラリー(2017年10月8日)

全市全郡コンテスト二日目の10月8日、先週参加し損ねた「けものフレンズ」とコラボしたイベント「京王の電車に乗って動物たちに会いに行こう! 多摩&井の頭 Zoo×けものフレンズ すたんぷらりー」コンプリートを兼ねて、多摩動物公園のある日野市に移動運用。
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このスタンプラリーの主な概要は八王子経済新聞サイトによると以下のとおり。
「今年1月にテレビアニメ化された「けものフレンズ」。今回は多摩動物公園、井の頭自然文化園とそれぞれの最寄り駅である京王動物園線多摩動物公園駅、京王井の頭線吉祥寺駅にスタンプ台を設置してスタンプラリーを行う。
スタンプ帳は京王線新宿駅・多摩動物公園駅、京王井の頭線渋谷駅・吉祥寺駅と多摩動物公園、井の頭自然文化園で合わせて4万冊を配布。
期間中に全ての場所でスタンプを集め、多摩動物公園駅改札付近に設置する景品交換所で「コンプリート印」を押してもらった人にはヘッドマーク型オリジナルチャームを進呈する。
同チャームのデザインは今月21日~10月6日=サーバル、10月7日~22日=フェネック。それぞれ先着4500人限定。
高幡不動~多摩動物公園駅間を走る「Tama zoo Train」では、イベントに合わせオリジナルヘッドマークを週替わりで掲示する。デザインは、9月21日~27日=サーバル、28日~10月4日=キリン、5日~11日=フェネック、12日~22日=アフリカタテガミヤマアラシ。
(以上サイトより抜粋引用)

開催期間中でも日時を区切って、様々なアイテム、イベントが用意されているようだ。
井の頭動物園と京王吉祥寺駅のスタンプはすでに先々週にクリア。
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残るは多摩動物公園駅と園内のみ。
8日は好天にも恵まれたので全市全郡コンテスト移動運用とスタンプラリーコンプリートを兼ねようと目論んだ訳だ。

午前11時新宿発京王八王子行き特急で高幡不動へ。
やや定時より遅れ、11時30分過ぎ到着。
京王多摩動物公園線に乗り換える。
駅コンコースには「けものフレンズ」スタンプラリーポップが置かれ、駅員も案内係として配置されていた。
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イベント期間中、多摩動物公園線の車両には期間限定のヘッドマークが掲げられていて、8日現在はフェネックのデザイン。
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撮影に興じる鉄道ファンもちらほら。家族連れも多く、車内は賑わっていた。
11時54分の電車に乗り込む。
平行して多摩都市モノレールが走っているのが覗える。
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この日は車内放送が「けものフレンズ」の声優さんだった。
3分で多摩動物公園着。
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ホームに駅のスタンプ台。結構親子連れの行列が出来ていた。
人の流れが途切れた時点を見計らって、スタンプ帳と持参したQSLカード数枚に捺印。
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改札を出ると目の前が動物園正門。園の周辺は立ち寄ったことがあるが、入園は初めてだ。
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想像していたよりもスケールが大きい。
入場料は大人600円。先週の都民の日であれば無料であったのだが別のイベントや移動運用を優先してしまったため、こちらには赴けなかった。
最近は涼しくなったが、この日は一転して夏日。
起伏の激しい園内を歩くのは厳しい。
スタンプラリーを迅速に片付けて、移動運用に移行したかったが、スタンプが設置してある場所を間違える。
井の頭動物公園ではフェネック舎の前にスタンプ台が設置されていたので、多摩動物公園も同様の場所にあるはずと思い込んでしまった結果、正門から20分位かかるサーバル舎まで歩いてしまった。
スタンプ帳には設置場所が記されているのだが、なぜか見落とす。
もっともサーバルは撮影したかったので順番が前後しただけだったが。
サーバルは木陰で休んでいる時間帯が多く、たまに檻の中をウロウロする位。
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撮影後、サーバル舎から折り返し、スタンプ台のあるウオッチングセンターへ。正門から目と鼻の先だ。
やっとのことでスタンプラリーコンプリート。
かなり汗をかいて、園を出たのが13時過ぎ。
多摩動物公園駅改札脇の景品交換所でコンプリート達成記念品を受け取る。
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ヘッドマークと同じデザインのチャーム。3×2.5cm位の小さいサイズながら金属製で存在感はある。
スタンプラリーを終えて、移動運用場所を探す。
この辺りでの移動ポイントは「みはらし公園」。



ちょうど多摩動物公園正門の反対側。七尾丘陵上のハイキングコースビューポイント。
公園沿いの起伏の激しい武蔵台団地の中を反時計回りに迂回してアプローチ。
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途中、モノレール軌道と京王多摩動物公園線が広く眺望できるポイントもあり。
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やがて七生丘陵散策コース「かたらいの路」に合流。
ここは9年前、最初の「みはらし公園」移動時に高幡不動駅から利用したルートだ。
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公園フェンス沿いにつづく散策道を行くと、やがて給水塔を経て「みはらし公園」に至る。
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時刻は13時45分。多摩動物公園正門前から約30分かかった。汗ダクダクで上着とTシャツがびしょ濡れ。
このベンチ前まで来たのは初めてだ。
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ここからは北西方面が大きく開けて日野、豊田市街地の向こうに奥武蔵、奥多摩の山々が一望できる。ビューポイントとしても抜群だ。
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早速ダイポールアンテナを上げて全市全郡コンテストに参加。
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辺りは藪で蚊がうようよ居たが、スキンガードで防御。
14時過ぎから16時30分過ぎまで運用し、34局と交信。内33局がコンテストでのQSO.
標高も低いので0.5~1wではあまり飛ばなかったが、50MHz帯では新潟県南魚沼市移動局となんとか繋がった。
各局様交信ありがとうございました。
FMラジオのほうは、流石にこのロケーション(標高131m)ではイヤフォーンアンテナでも八王子FMが強力だ。
送信所のある八王子市役所からおよそ7.8Km。見通し距離上だから受信出来て当たり前。
他CFMでは入間、立川、武蔵野位か。あと、東京FMの八王子、青梅、桧原の各中継局の電波が勿体無いほど強力に入感する。
15時過ぎ位から雲が出て陽も翳りだし、さすがに涼しくなるが、汗でぬれた上着は乾かず、不快。
先週はむしろ肌寒い位だったので、衣服調整が難しい。
17時過ぎ、撤収。正面の団地を下り、北野街道を京王線沿いに西に向かう。
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この辺りでは八王子FMは殆ど受信出来なくなる。
20分後、南平駅到着。
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17時39分発の各駅停車に乗り込み、聖蹟桜ヶ丘で特急に乗り換え、京王線新宿経由で帰投。
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交信データ
移動地/東京都日野市みはらし公園(標高131m)
交信日時/2017年10月8日
交信時間/1405~1637JST
周波数/50・144・430MHzSSB/CW/FM
天候/晴れ

無線機/FT817 スタンダードVX-3 
アンテナ/ミズホポケットダイポール 付属ヘリカル 

出力/0.5~1W
延べ交信局数/34
50MHz21(SSB8、CW12)、144MHz6(CW)、430MHz7(CW6、FM1)
交信相手所在地/東京都13(北区、日野市、青梅市、調布市×2、国立市、三鷹市、福生市、小金井市×2、八王子市×3、)、埼玉県5(さいたま市見沼区、岩槻区、入間郡、比企郡×2)、栃木県1(日光市、)、神奈川県3(横浜市都築区、川崎市高津区、伊勢原市、)、茨城県3(つくば市、桜川市×2)、新潟県1(南魚沼市)、山梨県2(甲州市、南巨摩郡)、千葉県2(八千代市、君津市)、群馬県4(吾妻郡×4)

東京都日野市みはらし公園におけるFM放送受信リスト(コミュニティーFMのみ)

受信日/2017年10月8日・受信機/VX-3・アンテナ/イヤフォーン

周波数(MHz) 局名 信号強度(5段階)
77.5 八王子FM
5(ST)
77.7 FM入間
4(ST)
78.2 武蔵野FM
2
83.4 FM世田谷
4
84.4 FM立川
4

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アンテナカプラーCAT-10導入と京王高尾線スタンプラリー、八王子市金比羅台園地移動(2017年10月1日)

先日、新たにアンテナカプラーを購入。
型番はコメットのCAT-10.
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10w以下のQRP運用で3.5MHz~50MHzに対応。
ダイポール、バーチカル、ホイップ、ロングワイヤー等のアンテナをチューニング出来る。
これまで移動運用時、50~430MHzではミズホのポケットダイポールや付属ヘリカルアンテナで十分対応出来ているのだが、HF用に使っているコメットのBNC750単体ではQRP0.5~1WでのQSOはかなり難しい。強く入感している局を呼んでも、ほとんど気が付かれない。まれにコンディション、ロケーションがFBな時に限って交信できるレベル。
そこで同じメーカーのアンテナカップラーを導入して改善を図ってみた。
CAT-10には前面にバンド切り替えスイッチとインジケーターランプ、出力、入力、整合マッチングを可変するダイヤルが付いている。
裏面にはアンテナとRXに繋ぐM型コネクターとアース端子。
付属しているチューニング表で各バンドに最適な目盛りに合わせ、調整していく。
インジケーターランプやFT817の簡易SWR計でも調整は不可能ではないが、微妙な調整には別途SWR計があるとベター。

10月最初の日曜日、CAT-10のテストも兼ねて移動運用することに。
この日は八王子市制100周年にあわせてFM八王子が正式開局。
また京王高尾線開業50周年ということで高尾山口駅で部数限定記念切符の発行とスタンプラリー「1日乗車券でまわろう!京王電車スタンプラリー2017 ~第2弾 高尾線開通50周年記念編~」が実施されるとのこと。
また京王電鉄と多摩動物公園(日野市程久保7)、井の頭自然文化園(武蔵野市)が9月21日から「けものフレンズ」とコラボしたイベント「京王の電車に乗って動物たちに会いに行こう! 多摩&井の頭 Zoo×けものフレンズ すたんぷらりー」を始めており、「都民の日」は無料で入園可能など等、八王子、多摩、高尾方面ではイベントが目白押しだ。
天候もよかったので諸々合わせてCRT-10のテスト運用は高尾山方面に決めた。
往路、JR中央線内で77.5MHzに合わせて八王子FMをモニター。イヤフォーンアンテナだと高尾駅周辺でも時々ノイズ混じりになって安定しない。
常置場所杉並では試験電波の時点ではログペリアンテナを西に向けてもナック5秩父やケーブルテレビFM再送信漏れ電波などのQRMでかろうじて聞こえる程度。
後発のCFMは同じ出力20wでも可聴エリアが狭い傾向。
それはさておき、高尾山口に着いたのが午前11時15分過ぎ。
この時間帯では、もう部数限定記念切符は完売しているだろうと半ば諦めていたが、意外にも特設売り場には行列もなく、難なく購入できた。一部1000円。
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まだまだ在庫に余裕があるようだった。
ふと駅前売店をみると店内が真っ暗。日曜に休業しているのか?と思ったら高尾一帯が停電しているとのこと。
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電車やケーブルカー、一部の自販機は動いているが売店の大半は営業できていない。回復は13時頃とのこと。原因は不明。
1号路を金比羅台園地まで登る。BGMは八王子FM。各界有名人のメッセージが流れていた。
園地到着は12時15分過ぎ。
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早速、CAT-10にBNC750とFT817を接続して、調整開始。
受信レベルが一番大きくなるようアンテナの長さを調整。カップラーのチューニングつまみで最適な位置を探す。
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SWRは送信しながら同調点に合わせるのだがこれが難しい。SWR計がないのでインジケーターの明かりを頼りにする。
しかし昼間の屋外では微妙な明るさの違いが分からない。
FT817で「HSWR」が出るとNG.
取りあえず7MHzで大凡の同調点を探し、0.5W出力でCW局を何局か呼んでみるものの、今回は交信には至らず。
ラジアル、カウンターポイスなしでの運用ではカップラーを使用しても難しいか。
改めてチャレンジするしかなさそうだ。
この日はHFのほかに50~430MHzで18局と交信。
QSOして頂いた各局様、ありがとうございました。
この金比羅台園地でも八王子FMを受信してみたが、八王子市街を見下ろせるロケーションにも拘わらず、イヤフォーンアンテナだとラジオを少し動かすとノイズが入る場合もある。近隣のFM相模原のほうが強く安定した受信。
ちなみに入間、相模原、八王子の各CFM送信所概要は以下の通り。

 

                                                                             

入間、相模原、八王子各CFMの送信所概要

局名送信所標高/地上高
FM茶笛(入間市)入間市総合クリーンセンター煙突      
135m/60~90m
FMさがみ(相模原市) 相模原市中央区星が丘      
173.4m/61.7m
八王子FM(八王子市)八王子市役所事務棟10階屋上      
123m/43.3m
      


FM茶笛やFMさがみは送信アンテナ所在地の標高、地上高をプラスするといずれも200~235m前後あるのに対し、八王子は166mしかない。
如何に後発CFMのアンテナ高が抑えられてしまっているかが解る。
送信出力は全て20w。送信アンテナの指向性や偏波によって条件は異なってくるが、やはり地上高がないと受信エリアは稼げない。
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15時45分に下山開始。
FMさがみの「サンデーリクエストアワー」にメッセージを送る。しかしこの辺りは圏外。
16時15分頃に高尾山口駅へ戻る。
この時間帯でも高尾線開業50周年切符の在庫は残っていて引き続き販売していた。

次なるイベントは京王高尾線スタンプラリー。
改札窓口でスタンプラリーの台紙をもらう。1日乗車券900円を買って高尾線7駅のスタンプを次々押していく。
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この時間帯は10分前後の間隔で運行しているので電車を待つ時間のほうが長い。
17時17分。最後の北野駅スタンプを押し終わる。
ゴールは京王八王子駅ステーションビル5Fにある鉄道模型店。
17時50分過ぎに京王八王子駅着。
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そこでスタンプをコンプリートし、記念品をもらう。
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スタンプラリー所要時間はおよそ1時間半弱か。
結局、「京王の電車に乗って動物たちに会いに行こう! 多摩&井の頭 Zoo×けものフレンズ すたんぷらりー」は時間切れで参加できず。後日検討。
駅ビル8階のレストラン街でチャージ。JR八王子駅方面が見渡せる窓際の席。
さすがに八王子FMはよく入る。
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帰路は、京王線1日券を有効に使うため、JRではなく京王線で明大前、井の頭線吉祥寺経由で帰宅。

交信データ
移動地/東京都八王子市高尾山金比羅台園地(海抜387m)
交信日時/2017年10月1日
交信時間/1235~1537JST
周波数/50・144・430MHzSSB/CW/FM
天候/晴れ
無線機/FT817 スタンダードVX-3 
アンテナ/ミズホポケットダイポール 付属ヘリカル コメットBNC750

出力/0.5~1W
延べ交信局数/18
50MHz13(SSB11、CW2)、144MHz1(SSB)、430MHz4(FM)
交信相手所在地/東京都4(港区お台場海浜公園、八王子市、昭島市、杉並区)、千葉県3(市川市、君津市鹿野山、坂戸市)、神奈川県5(川崎市、相模原市、相模原市中央区、藤沢市、横浜市都築区中央公園、)、埼玉県3(新座市、さいたま市見沼区、日高市)、茨城県1(常総市)、栃木県2(栃木市、日光市)

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花巻イーハトーブぺディションその2(2017年9月18日)

●台風一過のイーハトーブ
翌朝、6時前に起床。いよいよSL銀河乗車の日。
窓から外を見ると雲は早く流れているが日差しも覗き、遠くの山々も望める。
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予想とおり、台風は抜けつつあると直感。
この日は9時過ぎの釜石線で遠野まで行って、折り返しの13時54分発のSL銀河に乗り込む計画だ。
バイキングの朝食中、外は時々、突風と雨と晴れ間の繰り返し。
台風は思ったよりもしぶとい。簡単には抜ける様子ではないが天気予報では午後には晴れると告げていた。
スマホでいろいろチェックしてみるがツアーに直接影響が及ぶ情報は見当たらない。
SL銀河の旅はその晴れ間の時間になるのでよい写真が撮れそうだ、と期待を膨らます。
9時過ぎにホテルをチェックアウト。
花巻駅構内へ。
9時56分発の釜石行きに乗り込む予定で改札に向かったが何やら様子が変。
駅員曰く、「次の釜石線は14時代までありません」
「?」
なんと、台風で釜石線は午前中、全線で運休。
そしてSL銀河も本日は運休が決定したと。
まさかのまさか・・。
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台風18号がここまで影響するとは思いもしなかった。
ボードを見ると17日の22時15分現在とあるからすでに昨晩時点で運休が決まっていたらしい。
だがSNSのハッシュタグで「SL銀河」でチェックしても運休の呟きはどこにもなかった。
探し方が悪かったのか、あるいは地方の催し物の情報伝達は遅いのか?
さあ。困った。
メインのSL銀河が運休となっては、どうすることも出来ない。
10時32分にツアー主催者から電話が入り、SL銀河運休のためその分は払い戻しが決まるが、帰りの新幹線は変更が利かないとのこと。往路の新幹線代も戻っては来ない。
花巻から遠野までのチケットは生きているが、そもそも14時台まで列車が動かない。
14時台の便で遠野まで行けたとしても、変更の利かない16時19分発の新花巻発東京行き新幹線に間に合うまでに戻って来れる保証はない。遠野ー花巻間は往復2時間近くかかるのでとんぼ返りしても無理だ。
他の公共交通機関が見込めないので遠野行きは諦めるしかなくなった。
とすると花巻周辺で時間を潰すしかない。
SL銀河以外の代替策など考えてもいなかったので暫し悩む。
土地勘もないので無闇に動くと事態はますます悪くなる。
結局、昨日赴いた胡四王山周辺散策位しか思いつかぬ。
昨日、訪れ切れなかったイギリス海岸やイーハトーブ館もある。
だがそれには一旦、新花巻駅へ戻らねばならない。
花巻駅からのバスは、次は12時。あと1時間半近く待たなくてはいけない。
やむを得ず、タクシーを使う。運賃は2200円。一行と割り勘にしてもバスよりは高い。
予定外の出費。
新花巻駅前の銀河プラザで再びレンタサイクルを借りて胡四王山へ。
まさか昨日に続いて同じ場所に行くとは夢にも思わず。
ただ、高台で暫し自由時間が過ごせる訳でラジオ受信や無線にとっては悪くはないか、と自分に言い聞かせる。
記念館脇の東屋で昨日同様ラジオを広げ、モニター再開。
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風が強く、備品が吹き飛ばされそうだ。
昨日よりは時間の余裕があったので昼間の中波受信状況などやってみる(巻末図表参照)。
NHK盛岡を聞いていると大槌町や宮古市などに避難指示や避難準備情報などが出されていた模様。
楽観視していた台風が岩手県の鉄道運休に至るまでの被害を齎すとは思いも拠らなかった。
正午前に430FMで暫くCQを出してみるが応答なし。
祭日にも拘わらずバンドをワッチしてみても誰も出ていない。ある程度予想はしていたが、首都圏以外だとUHF帯では交信相手がみつからない。
12時半頃でラジオモニターを一段落。
この辺りを散策してみる。
古い信号機が二つ、おもむろに立っているがこれはおそらく宮沢賢治『シグナルとシグナレス』を模したオブジェなのだろう。
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ツアー一行と合流し、昨日も寄った『山猫軒』で昼食。
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その後、山を降りてイーハトーブ館へ。
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ここにはシアターがあって宮沢賢治原作のアニメを上映していた。館内に差し込む陽がよい雰囲気。
レンタサイクルで胡四王山周辺をサイクリング。
暫く西進し、釜石自動車道を潜り、釜石線と平行に自転車を走らす。
台風さえ来なければ、ここを汽車で通っていたはず。真に残念。
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胡四王山神社に至る鳥居近くの踏み切りに暫し自転車を停める。
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風は強いものの、天候は回復し、強い日差しが収穫まじかの稲田を照らす。
宮沢賢治もこの辺りを散策していたのだろうか?
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イギリス海岸まで足を伸ばそうかと考えたが時間切れ。
15時半頃、新花巻駅に引き上げる。途中、昨日見かけたブドリとネリの像の前を通過。やはり晴れて日差しがあると写真写りもよい。
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レンタサイクルを返却し、新幹線の時間まで土産を買ったりして過ごす。
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新花巻駅の駅スタンプを記念に捺印。
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16時19分新花巻発東京行き「はやぶさ」106号に乗車。
E5系は初めて。
西日とともに東京へ爆走。乗り心地は悪くないが、仙台、宇都宮間を時速320Kmで走行中は耳が圧迫されジェットコースターのようで目が廻る。
加速度系の類が苦手な身には堪える。
帰路はラジオは聴かず。この速度ではなにもかも空しくなる。
仙台手前で見た中波送信塔は確か女川遠征時にも目撃した気がする。
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19時少し過ぎに数分遅れで東京着。
「はやぶさ」E5系の先頭車両を撮影し、東京駅を後にする。
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今回の花巻ツアーは台風の影響で肝心のSL銀河乗車はキャンセルとなったが、機会があればリベンジしたい。
取り合えず今回はイーハトーブ胡四王山でのBCLぺディションだと割り切ってよしとしたい。

                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                            

秋田県花巻市胡四王山(宮沢賢治記念館前)における昼間AM放送受信リスト

受信日/2017年9月18日1150~1220JST・受信機/SONY SRFM100・アンテナ/内蔵バーアンテナ

周波数(KHz)局名信号強度(5段階)      
備考
531NHK盛岡第一      
5
1210J 岩手台風情報
594NHK東京第一      
2
 
639STV函館      
2
 
684IBC盛岡      
5
 
747NHK札幌第2      
3
 
774NHK秋田第2      
5
 
837NHK名寄第一      
2
 
891NHK仙台第一      
3
 
918山形放送      
2
 
936秋田放送      
2
 
1035NHK鶴岡第2      
2
 
1062岩手放送(釜石)      
2
 
1089NHK仙台第2      
3
 
1260東北放送(仙台)      
3
 
1341NHK遠野第一      
1
 
1368NHK鶴岡第一      
1
 
1386NHK盛岡第2      
5
 
1503NHK秋田第一      
2
 
1575AFN三沢?      
1
 

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花巻イーハトーブぺディションその1(2017年9月17日)

9月17日~18日、JR釜石線を走るSL「銀河」搭乗ツアー参加のため、岩手県花巻まで遠征した。
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SL銀河とは、JR東日本が観光面からの復興支援および地域の活性化を目的としてC58 239を復元し、SL牽引の新しい列車をプロデュースしたもの。
C58 239を復元し運行する列車は、釜石線・花巻〜釜石間を運行。
牽引する客車については、釜石線沿線を舞台に描かれた宮沢賢治の「銀河鉄道の夜」を代表的なテーマとして列車全体をプロデュースし、宮沢賢治の世界観や空気感、生きた時代を共有する事で東北の「文化・自然・風景」を感じる車内空間となっているとのこと。

列車の仕様は以下のとおり。
○対象車両 C58 239(機関車)/キハ141系(旅客車)
○列車名 SL銀河
○座席 4両編成(機関車除く)/176名
詳しくはJR東日本のサイト参照。
https://www.jr-morioka.com/sl/about.html

SLに関しては物心付く頃には、もう営業運転はなくなっていた。
動く車両は中学生の頃、新橋汐留駅から特別記念列車を見送った記憶があるのみ。
乗車する機会はこれまで一度もなかったため、知人と一泊2日のツアーを組み、申し込んだ。
更に岩手県まで北上するのも初めて。
昨年、女川FM受信のために宮城まで遠征したが、更なる以北は未経験である。
岩手県地方のTV,ラジオも地上波では未受信なのでBCLペディションも兼ねることにした。
そこでSONYSRFM100とワンセグレシーバーTOSHUBA GigaBeat V30E、そしてラジオ付きIC-レコーダーSANYO ICR-RS110Mをツアーに持参。
アマ無線機はハンディー機VX-3のみ。
FT817も検討したが荷物にもなり、ツアー中に移動運用出来る時間も見込めないため除外する。

●花巻へ

7月17日、ツアー初日。
天候は小雨交じりの曇り。
東シナ海に停滞していた大型で強い台風18号が九州に接近。連休中に列島を縦断する気配。
コースからすれば、岩手県地方は直撃は免れそうで何とかなるだろうと楽観的な気分ではあったが・・。
東京駅0716JST発「はやて111号」に乗り込む。
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車両はE2系。
座席は進行方向西側。眺望は良いはずなのだが、この天気では遠景の山々も覗えず。
ねずみ色の風景が流れていくだけ。
荒川沿いにTBSラジオのものと思われる送信アンテナを見送る。
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他にも沿線沿いに覗えたアンテナをいくつか撮る。
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「はやて」は花巻まで埼玉県、栃木県、福島県、宮城県を縦断。その沿線のFM、TV局を受信するため、座席にはラジオ、ワンセグ受信機、ICレコーダーを用意。
更にはスマホの地図アプリで現在位置を確認しながら受信に励む。
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「はやて」は最高速275KM/hのスピードで驀進するから、のろのろやっているとあっという間に受信エリアを通り過ぎてしまう。
この時間帯は各局とも全国ネットだが、幸い、ワンセグは画面に局名が表示されるので迅速にチェック出来る。 GigaBeatは一応、録画も可能であるが手っ取り早く画面をデジカメで撮影し確認を取っていく。運よくローカルCMが映ればラッキーだ。
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なんとか栃木、福島、宮城の民放TVワンセグ放送をこれで受信することが出来た。
沿線CFMも77.3MHz宇都宮コミュニティー、76.2MHz福島コミュニティー、80.1MHzFM名取を推定を含めて受信。
仙台を過ぎると車窓は穀倉地帯へ。
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●イーハトーブ到着
1000JST、東京から約2時間45分で花巻着。BCLに勤しんでいたので、あっという間。
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こちらの天気はまだ台風の影響は少なく、時々薄日が指す程度の曇り。
新花巻駅は1985年開業で比較的新しい駅。JR釜石線がガード下を交差している。商業施設もなく閑散とした雰囲気。
西口には「セロ弾きのゴージュ」レリーフや宮沢賢治の世界観をあしらったオブジェが並ぶ。
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SL銀河乗車は明日の午後なので、今日は花巻市内のイーハトーブ巡りを予定に組んだ。

●胡四王山と宮沢賢治記念館へ
新花巻駅前にあるショップで自転車をレンタルし、宮沢賢治記念館に向かう。
レンタル料は1日1000円。補助電動式自転車なので楽。
釜石線沿いの車道を暫く行くとコンビニ前にアニメ『グスコーブドリの伝記』の主人公ブドリとネリの像が。どうやら記念館のある方角を向いて建てられているようだ。
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踏み切りを渡り、釜石自動車道を潜る。暫く行くと記念館に至る登りに。
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電動自転車でなければ相当きつい。
徒歩の場合、階段もあるが367段ある。
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駅から10分ほどで記念館に到着。
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ここは胡四王山と呼ばれ、宮沢賢治の里、イーハトーブでも重要なポイントを占める。
標高は183mほどだが、FM花巻の送信所もある花巻市内一望出来るビュースポット。「イギリス海岸」で有名な北上川も望める。
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記念館脇に視界の開けたテラスがあったので早速FMラジオをモニター。
県域本局だけでなく三陸の中継局や花巻、奥州市、盛岡市のCFMも良好に受信出来る。思ったよりも多くのFM局が受かる。
詳細は巻末別表参照。
時間が限られているのでじっくりとモニター出来なかったのが残念。
正午前、記念館に隣接したレストラン『山猫軒』で食事。
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ここも宮沢賢治の『注文の多い料理店』をモチーフとしている。
時間が惜しいのでラジオモニターしながら食事。NHK盛岡のローカルニュースをチェック。
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食事後、近隣の『宮沢賢治童話村』を見学。山を下ってしまうとラジオの入りも悪くなるのでBCLは一休み。
入場券にスタンプを押したり、パンプを頂いたりする。

スタンプ1709a
記念館チケット1709a
童話村パンフ1709a
13時前に新花巻駅に戻り、レンタサイクル返却。
釜石線ホームへ。
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駅舎も「SL銀河」に合わせて装飾されている。
花巻駅までの切符を買ってしまったが、ツアー代に含まれていたのを失念。
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1358JST発花巻行きに乗り込む。思ったよりも乗客が多い。
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車窓からは胡四王山がよく見えた。
1407JSTに花巻駅着。
ここにはJR東北本線と釜石線が乗り入れている。
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駅舎も宮沢賢治を意識した造りだ。
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●花巻温泉へ
花巻駅のバスターミナル4番から1425JST発の路線バスで花巻温泉へ。片道460円。
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天気は曇天。沿道には刈り取りを待つ稲穂が広がっている。
あまり歩いている人を見かけない。地方ほど車社会が徹底しているのだろう。
20分ほどで温泉前に到着。バスで訪れる客は稀と見えて降車したのは自分達一行のみ。
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入浴券を購入し、旅館の温泉に浸かる。料金は1100円。
16時前に温泉を出て、一行を待つまで外でラジオモニター。
といってもこの周辺は高台でもないので近隣局しか受からない。
FM花巻を聞いていると台風18号対策関連の臨時ニュースが割り込んでくる。
夜のうちに抜けてくれるとよいのだが。
17時15分のバスで再び花巻駅に戻る。

●花巻の宿でラジオリスニング
18時前に駅前のホテル「グランシェール花巻」にチェックイン。
部屋は7階。比較的高度があるのでラジオも受かりやすく、ほっとする。
ここからだと花巻駅が直下に見渡せる。西が開けているが雲が多く、遠くは見渡せない。
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ホテルのレストランで夕食後、さっそくラジオとワンセグで受信調査。
ワンセグで地元民放はすべて受信可能。物理チャンネルが表示されないので送信所は不明だが距離からして恐らく花巻中継局の波だろうと推測。

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FMは胡四王山と比べ、やや受信出来る局数は減るが、基本的に変わらない。
中波は夜間になるとローカル局を除いて受信出来る国内中波局は東京の常置場所と大きな違いはみられない。意外と西日本方面の中波局もよく聞こえた。
詳細は巻末の表参照。
NHKや地元CFMは頻繁に台風情報を出して、県内には暴風警報も。
しかし、台風は速度が速いので夜中には東北地方を通過して明日は台風一過になるだろうと楽観視し、0時頃就寝。
(その2につづく)

東北新幹線はやて111号車内でのワンセグ放送受信情況
東京0716JST発~花巻1000JST着
2017年9月17日 受信機/TOSHUBA GigaBeat V30E 付属のロッドアンテナ

受信地点受信確認した局数局名

小山~宇都宮~那須高原

栃木テレビ

郡山~福島~白石蔵王

4
福島中央TV、テレビU福島、福島テレビ、KFB

白石蔵王~仙台~古川

仙台放送、TBCテレビ、ミヤギTV、KHB東日本

秋田県花巻市胡四王山(宮沢賢治記念館前)におけるFM放送受信リスト

受信日/2017年9月17日 1130~1215JST・受信機/スタンダードVX-3・アンテナ/イヤフォーンアンテナ

周波数(MHz) 局名 信号強度(5段階)
備考
76.1 FM岩手(盛岡)

5

ローカルCM
76.9 ラジオ盛岡(盛岡)

5

男女トーク
77.8 奥州FM(奥州市)

4~5

1200J 奥州FMニュース
78.7 FM one(花巻市)

4

JP TOP10
79.2 FM岩手(釜石)

2

(推定) 
79.5 FMあすも(一関市)
2
(推定) 
82.0 FM岩手(山田)

2

(推定)
82.2 FM岩手(二戸)

4

(推定)
83.1 NHK盛岡

5

1154J ローカルニュース ID
85.9 FM岩手(陸前高田)

4

(推定)
86.5 NHK普代田野畑

2

(推定)
   

秋田県花巻市ホテルグランシェール花巻7FにおけるFM放送受信リスト

受信日/2017年9月17~18日・受信機/SONY SRFM-100 VX-3・アンテナ/イヤフォーンアンテナ

周波数(MHz) 局名 信号強度(5段階)
備考
76.1 FM岩手(盛岡)

5

ローカルCM
76.9 ラジオ盛岡(盛岡)

3

77.8 奥州FM(奥州市)

4~3

78.7 FM one(花巻市)

5

台風情報他
79.2 FM岩手(釜石)

2

(推定) 
83.1 NHK盛岡
5
ローカルN、台風情報
85.1 NHK釜石

2

(推定)
88.3 NHK陸中川井

4

(推定)
90.6 岩手放送(盛岡)補完FM

5

0755J歌のない歌謡曲(途中盛岡からWX)

   

岩手県花巻市ホテルグランシェール花巻7Fにおける夜間AM放送受信リスト

受信日/2017年9月17日2030JST~・受信機/SONY SRF-M100・アンテナ/内部バーアンテナ

注)NHK各局は周波数リストから推定

周波数(KHz) 局名 信号強度(5段階)
備考
531 NHK盛岡第1
5
 
558 ラジオ関西
4
 
594 NHK東京第1
3~4
 
603 (ハングル語局)
2
 
639 NHK静岡第2
2
 
666 NHK大坂第1
4
 
684 IBC岩手
4
 
693 NHK東京第2
2
 
711 KBS第1(韓国)
2
 
729 NHK名古屋第1
3~4
 
747 NHK札幌第2
4
 
774 NHK秋田第2
3~4
 
828 NHK大坂第2
3
 
837 NHK新潟第1
2
 
864 (ハングル語局)
-
 
873 NHK熊本第2
2
 
891 KBS釜山
2
 
918 YBC山形(?)
2
ナイター
945 (NHK第1各局)
-
 
954 TBS東京
3
 
963 (不明海外局)
2
 
972 KBS第1(韓国)
4
 
990 NHK高知第1
2
 
1008 ABC大坂
3
 
1017 NHK福岡第2
2
 
1026 (NHK第1各局)
-
 
1044 中国国際放送
4
 
1053 CBC名古屋
4
 
1062 (不明海外局)
2
 
1071 NHK広島第1
4
 
1089 NHK仙台第2
2
 
1098 ラジオ福島郡山他
2
 
1116 BSN新潟?
2
 
1125 (NHK第2各局)
-
 
1134 文化放送
4
 
1152 NHK釧路第2
4
 
1161 (NHK第1各局)
-
 
1170 KBS(韓国)
3
 
1179 MBS大坂
4
 
1188 (ハングル語局)
2
 
1197 STV?
5~4
 
1206 (ハングル語局)
4
 
1215 KBS京都(舞鶴)他
2
 
1224 NHK金沢第1
4
 
1242 ニッポン放送
4
 
1260 TBC仙台
3
 
1278 RKB毎日
2
 
1287 HBC札幌
4
 
1296 NHK松江第1
4
 
1314 OBC大坂
3
 
1323 (ロシア語局)
4
 
1332 東海ラジオ名古屋
3
 
1350 RCC広島
4
 
1368 (NHK第1各局)
-
 
1377 NHK山口第2
3
 
1386 NHK盛岡第2
5
 
1404 HBC釧路
4
 
1413 KBS九州朝日
4
 
1422 ラジオ日本
4
 
1431 RFCいわき/岐阜放送?
3
 
1440 STV札幌
4
 
1449 HBC網走?
2
 
1458 RFC福島
2
 
1494 RSK岡山
4
 
1512 NHK郡山第2
3
 
1530 (民放各局)
-
 
1539 (NHK第2各局)
-
 
1557 (民放各局)
-
 
1584 (NHK第1各局)
-
 
1593 NHK松江第2?
3
 
1602 NHK釜石第2
3
 

秋田県花巻市ホテルグランシェール花巻7Fにおけるワンセグ受信リスト
2017年9月17日2300JST~ 受信機/TOSHUBA GigaBeat V30E 付属のロッドアンテナ

受信地点全局スキャン局数局名(リモコン番号)

秋田県花巻市ホテルグランシェール花巻7F

6
NHK総合盛岡(1)、NHKEテレ盛岡(2)、テレビ岩手(4)、岩手朝日テレビ(5)、IBCテレビ(6)、めんこいテレビ(8)

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横田基地友好祭(2017年9月16日)

9月16日に恒例、横田基地友好祭に赴く。
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本年はあいにく台風接近や北朝鮮情勢により、予定されていたB1爆撃機ほか戦闘機系がほぼキャンセル。
唯一の目玉は無人偵察機「グローバルホーク」。
朝から小雨が時々ぱらつく天候にも拘わらず、ゲート前は人の列。
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ただ例年と比べ、さすがに少ない。
入場後、さっそく「グローバルホーク」の地上展示場所へ。
ゲートから一番奥のあたりなので時間がかかる。
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日差しがないのであまり写真の写りもよくないが横田では初の展示であるから出来るだけたくさん撮影しておく。
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展示エリア以外でも数機、留め置かれていたのが覗える。
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今回「グローバルホーク」以外はめぼしい展示機は見当たらず。
その他、アラスカンシェルターでは衛星通信用アンテナと通信装置が展示。
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別のエリアでも軍用無線機、アンテナを公開していた。
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さすがに軍用なので造りが頑丈。
民間のAFV愛好家による古い米軍車両の展示もあった。
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自衛隊員募集のポスターもここまで「進化」・・。
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いつものようにゲータレードとアメリカンなチキン。
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14時前、小雨もぱらついてきたので早々に引き上げる。
第5ゲートあたりで430FMに八王子市北野台移動局のCQが出ていたのでお呼びがけしてQSO。交信ありがとうございました。
牛浜駅14時39分発青梅快速で帰投。

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ハムフェア2017出展参加記

2017年9月2日、3日に東京ビッグサイト西館にて開催されたハムフェアに初めて出展者側として参加した。
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その様子をレポート。
ハムフェアには晴海時代より足繁く通ってきたが、クラブブース出展者の立場として参加したのは今回が初。
もっとも1990年代初頭から2000年代初め位までイラストサークルの『RANHANSHA』やBCLサークル『KDXC』には在籍していて、フェア時には一般入場者としてブースに立ち寄ったりしていた。
だが、今回は自分の著作物である無線、BCL関連小冊子を自分自身で頒布する企画を立てたので結果的に出展者の立場としての参加となる。
自分がお世話になったのは『BCLは趣味の王様』(C-009)というクラブ。
旧KDXC(関東DXサークル)時代からのお知り合いだった代表OM様が主催して昨年からハムフェアに出展されている。
その主催者様の御厚意によりスペースの一部をお借りすることが出来た。
実は昨年も小規模ながらスペースを間借りして小冊子を置かせて頂いた。
ただ昨年は都合で1日しか参加せず、頒布部数もわずかだったので、一般として入場。
今回はある程度、まとまった部数やアイテムを用意したので出展者としての立場に回ることとなった。
そのため、事前に広報活動も展開。
hamlife.jp様のサイトには詳細に御紹介いただいた。
http://www.hamlife.jp/2017/08/23/hamfair2017-abyukyo/

9月2日
さて、「ハムフェア」初日。
当日、家を出るときは雨。肌寒いくらいの陽気。頒布する本やBUROに出すQSLカードが濡れぬ様に気を使う。
以前はハムフェア会場に近づくにつれ、ハンディー機を持った人達の姿が目立ったが、近年はハンディー機自体がずっと小型化し、更にはスマホや携帯があれば連絡に事足りるため、外観で「無線家」を判断するのは以前より容易ではなくなった。
ただ雰囲気的に醸し出す人はいる。
ビッグサイトには会場前の9時20分位に到着。すでに一般入場ゲート前には長蛇の列が。
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出展者通用口でクラブ主催者様から出展者票を受け取り、入場。
開場前にハムフェアー内に入ったのは初。
各クラブブースとも準備で忙しい。早速、自分も頒布準備に勤しむ。
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10時開場。
朝から多くの人で賑わう。
小冊子も順調に頒布が進む。普段無線やSNSでお世話になっている方も何人か訪問して頂き、恐縮の至り。
今回はブース内から144/430FMハンディーで移動運用し、ハムフェア仕様カードもダイレクト交換出来るよう予め印刷してきた。
JH1EAF2017HAM
直接、ブース前に来られた方とは、直近で交信出来たが、少し離れると会場内では強力な近隣局の混信抑圧や混変調でまともなQSOが出来ない。
局数の多い430のほうが144より酷い。
ある程度、予想はしていたが、これでは局数が稼げそうもなし。
更に接客やクラブブース内の作業も伴い、意外と無線に割ける時間がない。
一般入場と出展者との差を実感。
正午前、昼食のため、店番を他のクラブ員の方に御願い頂く。
とはいえあまり長時間、席を外すわけにもいかない。
一般入場であれば、会場を隈なく回って、イベント等にも参加可能だったが、今回はその暇もない。
QSL受付にカードを預け、昼過ぎ、JARL記念局のアンテナが設置されている屋外テラス近くで少しだけ移動運用する。
いつの間にか天気は回復して夏の日差しが注ぐ。
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この辺りだと会場内よりは幾分混信が緩和され、430FMや特定小電力無線で数局と交信。テラス付近にはライセンスフリー無線の方たちと思われるグループがCB交信に勤しんでいた。
昼食をとって急いでブースに戻る。
14時前には、本日頒布分の冊子は幸いにも完売。
あっという間に初日が過ぎた。
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9月3日
2日目、日曜日。
天候は晴れ。
若干遅刻して、10時過ぎに会場到着。
土曜よりは人が少ない。
この日は若干、多めに時間をとって会場内を回る。
お世話になっているA4マニアックス様に御挨拶の後、オノウエ印刷ブースでカード増刷依頼。
CFMのサテライトスタジオでは3局ほどが持ち回りでアマ無線番組を収録していた。
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南極基地で使用されていた歴代無線機展示コーナーもある。
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メーカーブースもさらっと回ってみる。
ヤエス無線では自社メーカーのリグを持参するとキャップが貰えた。持参したVX-3もヤエス製だ。
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例によってコンパニオン様もチラホラいらっしゃったので撮影させていただいた。
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昨日同様、昼前後にテラスで移動運用。
午前中はカラッと晴れ上がっていたが、午後は薄い雲が出て、湿度も高い。
会場での430/144FMにはJARL記念局以外にも様々な記念、クラブ局がQRV。またイベントで歌われていた歌手等のYLさんもPRがてら移動運用されていた。
一方で個人の移動局は意外に少ない。考えてみればハムフェアは主に直接交流や新製品発表、イベント見学、物品販売購入の場であって、特段無線交信が目的で来場している人はそう多くはないのかも。
比較的時間をとって会場内を廻ったにも拘わらず、フリーライセンス関連の書籍を購入し忘れたり、いくつかの場所を訪れ切れなかった。
自分のブースに戻ってみると、この日も冊子は持ち込み分、完売していた。
ありがたい。
14時半過ぎには早くも撤収準備を始めるクラブも。
『BCLは趣味の王様』も15時半に片付けを開始。
無事、なんとか2日間のハムフェアを出展者として締めくくることが出来た。
若干、イベント仕様カードが余っていたので閉会後もテラスで移動運用継続。そのためクラブの打ち上げは止むを得ず不参加に。

16時閉会後、テラスに戻って移動運用再開。
テラスでは早速、記念局アンテナ撤収が始まっていた。
さすがに静かになった430FMでCQを出す。ハムフェアーから帰り際の方などから交信いただく。
お蔭様で印刷分のカードはほぼ発行し終えることが出来た。
各局様ありがとうございました。
2日間で延べ60局と交信。すべて江東区内。木場移動の1局を除き、ビッグサイトとその周辺移動内との交信であった。
直接、ブースにお越しいただいてダイレクトQSL交換していただいた方は10局様。

改めて当局冊子頒布スペースにお越しいただいた各局様にはこの場を借りて御礼申し上げる。
また、貴重なスペースを提供していただいた『BCLは趣味の王様』主催関山様の御厚意に感謝いたします。
反省点としては、もう若干搬入量を増やすべきだったかと思う。
ハムフェアでの初の本格的な冊子頒布だったので数が読めなかった。
また、やはり出展者での参加だと、いつ誰が訪れてもよいように常にブース内に在席するのが基本。一般入場の時のような過ごし方は最初から諦めるべきだった。
そのあたりが中途半端になってしまったのも反省点。
今後の糧にしたい。

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17時近くのビッグサイトから眺めるお台場方面は秋を予感させる夕景が広がっていた。
IMGP4405
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IMGP4414
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ハムフェア2017お疲れ様でした。

「すぎなみYA34」東京都江東区東京ビッグサイトでの特定小電力無線交信記録

日時/2017年9月2~3日 コールサイン/すぎなみYA34
 無線機/ユニデンSLT001 注/距離は大凡km単位。

ch時間JST局名移動地距離kmメリット備考
L6
1150
東京B71
江東区東京ビッグサイト

<1

5/5

9月2日

L6
1228
埼玉KR55
江東区東京ビッグサイト

 <1

5/5

9月2日

L7 

1242

横浜DC283 
江東区東京ビッグサイト

<1 

5/5

9月3日

L3
1706
埼玉KR55

江東区東京ビッグサイト

<1 

5/5

9月3日

 
 
 
 

 

 
 
 
 
 
 

 

 
 


交信データ
移動地/東京都江東区東京ビッグサイト
交信日時/2017年9月2~3日
交信時間/2日:0949~1726JST・3日:1005~1640JST
周波数/144MHz
FM・430MHz帯FM・特定小電力無線422MHz帯

天候/2日:雨のち晴れ・3日:晴れ
無線機/スタンダードVX-3 ユニデンSLT001
アンテナ/付属ヘリカル
出力/0.5~1W(特定小電力無線/10mW)
交信局数/60(特小含む)
144MHz11局(FM)、430MHz45局(FM)、特定小電力無線4
地域別/東京都61(江東区東京ビッグサイト60、江東区木場1)

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富士山麓周遊日帰りバスツアー参加と移動運用記<後半>(2017年6月11日)

3.「精進ブルーライン」経由で甲州市さくらんぼ狩りへ
14時10分、バスは「まかいの牧場」を出発し国道139号線を北上。
車窓左側には天守山地沿いに牧場やパラグライダー施設が広がる。
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県境を越え、山梨県へ。この辺りは旧上九一色村と呼ばれた所。
更に進むと周りは青木が原樹海の森。この辺りは、かつて富士山中腹の寄生火山から流れ出した溶岩流で覆われていて、「背の海」を本栖湖、精進湖、西湖に分けた場所。
本栖湖はちらっと見えただけ。
バスは精進湖前で赤池交差点を左折して国道358号線に入る。
この道は精進湖畔沿いにあるので湖面がよく見える。IMGP3478
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湖を過ぎると道は山越えに入る。
地図には「精進ブルーライン」と呼称される山岳地帯のワインディングロード。
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カーブが続き、目が廻る。高度がどんどん上がるので耳も圧迫される。
いくつかのトンネルを抜けると甲府盆地が見えてくる。
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今度はどんどん下る。
甲府南インターチェンジで中央自動車道路に入り、東へ。
バスが笛吹市内走行中の15時9分頃、430FMメインに甲府市内国道20号走行中のモービル局のCQが聞こえたのでお声掛け。
RS59/52で交信成立。このバスツアーで3局目のQSO。
15時15分、バスは釈迦堂PAで10分位のトイレ休憩。
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勝沼インターで高速を降りて、JR中央本線沿いに甲州市内を北上。
辺りは果樹園が続く。高台沿いに一般道を更に北上。
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途中「牛奥みはらしの丘」という展望台前で、果樹園から来た小型トラックと合流。
この「牛奥みはらしの丘」は移動運用場所として興味深いが、勝手に行動出来ないから車窓から眺めるだけ。
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眼下にJR中央本線を走る特急列車が覗えた。
農家トラックに先導されて、さくらんぼ狩りの農園へ到着したのは15時45分頃。
さくらんぼは木から直接もぎって食べる。脚立に乗って上に実ったものも食べられる。
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家ならいくらでも食べたいが、まだバスに乗らねばいけないのでやや控える。
おみあげ用のパック入りさくらんぼも販売していた。
この辺りも甲府盆地を見下ろせる高台なのでVX-3でFM放送帯をモニターしてみた。
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しかし、受信出来るのは地元NHK甲府とFM富士だけ。
76.3MHzの甲府市のCFMも確認出来ない。86.6MHzや89.2MHzでも聴こえるが周波数リストで調べても該当する受信可能な局は存在しない。
86.6MHzはもしかすると東京FM檜原中継局の可能性もあるが、日曜日のためJFNのネット番組も多く、時間も限られていたため局名確認が難しく、果たして何だったのか。
単なる混変調だったかも。
16時半近くになって雲が湧き出し、にわか雨がぱらぱらと降ってきた。
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16時35分、果樹園出発。

4.渋滞の国道20号線と中央自動車道
予定では中央自動車道を一路、新宿に戻るはずだったが、大月の先で事故渋滞が酷いらしく、大月から先は一旦国道20号に降りて上野原から再び中央自動車道に上がるルートに変更と添乗員からアナウンスされる。
新宿着も予定の19時からかなり遅れそうだ。
実際、勝沼インターから大月インターまでは順調だったが、大月インターから一般道に下りる辺りから渋滞。ほとんど動かない。
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時刻は17時15分を廻っている。
国道20号線も相当渋滞しているらしい。
普段、自動車を使わぬ身からすると渋滞は身に堪える。
10年以上前だったか、百里基地航空祭の折、最寄駅の石岡駅から基地までバスが8時間位渋滞に阻まれて現地に着いたら航空祭が終わっていたという冗談のような経験をしたのを思い出し、震撼する。
予想に違わず、国道20号に降りても車列は一向に進まない。車窓からは笹子川を渡るJR中央線の鉄橋が見下ろせた。
この少し先に大月駅があるはずだ。
17時42分頃、丁度、先週、バーベキュー兼移動運用の帰宅時に立川駅から乗った「ホリデー快速びゅーやまなし」の215系が通過するのを目撃。
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時刻表どうりに運行されれば18時55分には新宿に着ける便だ。
羨ましくその列車を見送るも、国道20号線上の車列は動かない。
のろのろ進むと、先日、移動運用で登った大月駅前の岩殿山が見えてきた。
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数ヵ月後、目の前の国道で渋滞に填まるなど夢にも思わなかった。
やがて少しずつ渋滞も流れ出して、バスは国道20号線をJR中央線沿いに走り出す。
が、所詮一般道路。うねうねと山岳地帯を進むだけで距離は稼げない。
車内も静かなまま。
忽然と赤い鉄橋が現れたりしていったいどこを走っているのだろう?
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と、バスは徐にJR上野原駅近くの急坂を登り、JR中央線線路を越えて更に上昇。
どうやらやっと上野原インターから中央自動車道に復帰するようだ。
時刻は18時30分近く、果樹園を出てから約2時間を経過していた。
だが、中央自動車道に合流しても上り車線は渋滞でのろのろ。
理由は小仏トンネル付近の週末休日渋滞。
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休日の交通情報でルーチンのごとく伝えられる「渋滞の名所」小仏トンネル。
車を利用しないのでずっと「他人事」としてBGMのように聞き流していたが、当事者となったのは、当然ながら初めて。
ここが渋滞になる理由は道路がスピードを落としやすい構造になっていて、連鎖的に車が詰まってしまうそうだ。
いずれにしろ、我慢するしかない。
路肩をみると歩いている人までいる。先の藤野PAのトイレに急いでいるのだろう。テレビなどで見たことはあるが本当に大変そうだ。
19時05分。やっとのことで小仏トンネルを通過。嘘のように車が流れ始める。IMGP3527
19時20分、最後の休憩地である石川PAに到着。
いつの間にか雨が降っていて路面が濡れている。
PAは混雑していてコンビニも盛況。
クマ型のドーナツが売っていたので買ってみる。
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ここは「最後の砦」なのか?
余談だが、PAには其々デザインの異なるスタンプがあるそうだ。
無線の「道の駅アワード」QSLにスタンプが押されているのを思い出した。
15分ほどの休憩の後、バスは新宿に向けて出発。その後は順調に流れる。
ユーミンの『中央フリーウェー』で有名な場所も通過するが暗くてなかなか被写体が見つからない。
20時14分。ゴールの西新宿コクーンビル前に到着。
甲州市の果樹園から新宿まで約3時間半かかった。
添乗員とドライバーに拍手の後、バスを降りて解散。
なんとか無事にバスツアーが終了した。
とにかく東名、中央道ほぼ初体験。SAも「うみほたる」以外、初ばかりなので興味深いバスツアーとなった。
但し、団体行動が基本のバスツアーでは移動運用の時間的余裕もなく「おまけ」みたいなレベルで終わってしまった。
結局、このバスツアー中の交信局は3。バスの中で430FM2局。「まかいの牧場」で50MHzSSBで1。
各局様交信ありがとうございました。
CFM初受信局にもあまり恵まれなかったが仕方がない。
費用はツアー料金9490円。他土産代2500円程度。
所要時間は約12時間20分。
移動運用をメインと考える参加者はいないと思うが、気の合う知人、友人、女子会、家族の旅にはよいかもれない。

交信データ
移動地/静岡県御殿場市、富士宮市朝霧高原、山梨県笛吹市
交信日時/2017年6月11日
交信時間/0923~1509JST
周波数/50MHzSSB・430MHz帯FM

天候/晴れ時々曇り
無線機/FT-817・スタンダードVX-3 
アンテナ/ローディングホイップ・付属ヘリカル
出力/1W
交信局数/3
50MHz1(SSB)・430MHz2局(FM)
交信相手所在地/神奈川県2(足柄上郡山北町、足柄下郡箱根町丸岳)、山梨県1(甲府市国道20号線)

静岡県富士宮市朝霧高原「まかいの牧場」富士山テラスでのFM局受信リスト
受信日/2017年6月11日1340JST・受信機/スタンダードVX-3・アンテナ/ローディングホイップ

周波数(MHz) 局名 信号強度(5段階)
備考
76.3 FMマリンパル(清水)
4
(推定)リチブネスの曲
76.7 コーストFM(沼津)
2
(推定)
77.5 NHK新島
2
(推定)
78.4 K-MIX(浜松)
2
 
79.2 K-MIX(静岡)
 
79.6 FM熱海湯河原(熱海)
2
 (推定)
80.0 東京FM(東京タワー)
2
 (推定)
80.5 FM富士(身延)
2
 
83.0 NHK島田
4                   
 (推定)
84.2 NHK熱海
2
 (推定)
84.4 レディオF(富士市)
5
  J-WAVE中継
84.7 NHK身延
4
85.3 NHK(伊豆長岡)
4
 
85.8 NHK芝川
2
 
86.6 K-MIX(伊豆長岡)
5
 
88.8 NHK静岡
5
 
 
 
 

全局スキャンでのワンセグ放送受信情況

2017年6月11日 受信機/TOSHUBA GigaBeat V30E 付属のロッドアンテナ

受信地点受信出来る局数備考

静岡県富士宮市朝霧高原「まかいの牧場」富士山テラス

NHK総合静岡、NHKEテレ静岡、SBS、テレビ静岡

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富士山麓周遊日帰りバスツアー参加と移動運用記<前半>(2017年6月11日)

11日日曜日、富士山麓日帰り観光バスツアーに参加した際、自由時間内にて移動運用とBCLを実施したので2回に分けてレポートする。
参加したのは大手旅行代理店が企画したバスツアー。
ルートは新宿から高速道路を使い、静岡県富士宮から朝霧高原経由、山梨県甲州市を経て再び新宿に戻るというもの(マップ参照。但しGPS履歴ではないので実際のルートと若干異なる場所もあり)。

富士宮の焼きそば工場見学、白糸の滝、朝霧高原「まかいの牧場」BBQ、甲州市果樹園のさくらんぼ狩りを楽しむという企画。
無線、BCLとは無縁な知人が申し込んだツアーであったが、朝霧高原や甲州市方面は移動運用等では未踏の地だったので、この機会に便乗してみた。
とはいっても、一般のバスツアーは団体行動が基本。
無線、ラジオ遠距離受信など実施する時間的余裕はあまりない。
せいぜい自由時間内かバスでの移動時に限られる。それも他の参加者の迷惑にならぬよう心がけるため、持参する無線機やアンテナも最小限。
ハンディーのVX-3にFT-817。アンテナは垂直ホイップのみ。
受信音声録音用にICレコーダーラジオサンヨーICR-RS110Mとワンセグ受信用に東芝ギガビートMEV30Eも持参。

1.新宿から富士宮
当日は、薄曇りながら日差しもあるまずまずの天候。
西新宿のコクーンビル前から出発。各種バスツアーが組まれているようで、沢山の参加者が其々のツアー添乗員に誘導されてバスに向かう。
自分が参加するツアーはバス2台分。結構人気があるようだ。
参加者の半分は女子会風のグループ。外国人もチラホラ。あとは男女雑多なグループ、カップル、家族連れ。
7時50分、出発。首都高を経由して、東名高速道路に入る。
さほど渋滞もなく、スムーズに進む。
自分の席は前から3番目くらい。前方の写真はかろうじて撮ることが可能なポジション。
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しかし、思いのほか車窓からの風景が乏しい。
防音壁に囲まれて、殆ど視界がないのだ。
これは知らなかった。
実は東名高速を車、バスを含め、利用した記憶は殆どない。
長距離移動は電車が基本なので、車という発想がないのだ。
自分で運転して利用する機会は免許がないので当然としても、タクシー、自家用車に同乗させてもらったり、路線、観光バス含めても、これまで記憶にあるのはたった1度しかない。
およそ35年前、高校のクラスメートの車に同乗して夜間東京、箱根間を利用した時だけ。
中央道に至っては、一回も通ったことがないのだ。
だから、このバスツアーは、ある意味「生まれて初めての体験」も多い。
それはさておき、東名高速の標識には「1620KHz、ハイウェイラジオ」の告知が時折、現れる。
新東名高速道路のハイウェイラジオ受信経験はなかったので、持参のICレコーダーラジオサンヨーICR-RS110Mを1620KHzに合わせ、録音していく。
ツアー中、受信出来た局は以下の通り。

新東名下り/中央高速上りハイウェイラジオ受信リスト(1620KHz)

受信日/2017年6月11日・受信機/SANYOICR-RS110M・アンテナ/内蔵バーアンテナ

受信時間JST/局名 受信地点 信号強度(5段階)
0857 新鮎沢 新東名高速道路下り足柄SA付近
3~4
0929 新東名裾野 新東名高速道路下り今里トンネル付近
2~3
0930 新東名長泉 新東名高速道路下り長泉沼津IC付近
3
0931 新東名沼津 新東名高速道路下り沼津SA付近
4
0944 新東名駿河湾 新東名高速道路下り新富士インター手前
4
0947 新富士 新東名高速道路下り新富士出口
2
1915 八王子 中央自動車道上り八王子インター付近
3~4

因みに、新鮎沢局のアナウンス全文をモニターしてみた。
「こちらはネクスコ中日本です。
午前8時54分現在の高速道路情報をお知らせします。
初めに東京方面に向かっている方に走行注意の情報です。
この付近の7キロmポストに動物が迷い込んでいる第1報が入りました。
現在、保護のため緊急車が現地に向かっています。
スピードを控えめにして注意して走行してください。
続いて所要時間の情報です。
現在横浜町田インターまで45分程、東京インターまで1時間ほどかかっています。
引き続き、名古屋方面に向かっている方にお知らせします。
所要時間の情報です。
現在、沼津インターまで30分ほど。静岡インターまで1時間5分ほどかかっています。
なお、上り鮎川PAの駐車場大型荷物・・夜間が大変混雑いたします。
・・ハイウエーラジオ新鮎沢よりお伝えいたしました」


基本、上り下り其々インターチェンジまでの所要時間を女声音声にてアナウンスしている。
更新間隔も5分ほどで、思ったよりも早い。
移動するにつれ、いつの間にか次のエリア局に入れ替わっている。
受信状態は電波が弱いためか不安定。
09時5分頃、最初の休憩地、足柄パーキングエリア着。
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東京湾横断道路の「うみほたる」PAには何回か立ち寄ったことはあるが、それ以外、一般道、高速道路含めてのサービス施設は小学校の遠足時、ドライブインで途中下車した昭和40年代から半世紀近く記憶がない。
メディア等で施設などの詳細は知ってはいたが、実際、東名高速のPAに足を運んだのは生まれて初めてかもしれぬ。
ベンチで休んでいると、モニターしていたVX-3の430FMに足柄上郡山北町移動局が入ってきた。すぐ近くだ。
RS59~53位で入感。この時は別の局と交信されていたので次の機会を待つ。
9時20分、バスは足柄PAを出発。
バスの中でも山北町移動局は良好に受信出来たのでお声掛けするとすぐに応答頂いた。
こちらの1Wハンディー信号もRS59で届いているようだ。
東名高速でQSO出来たのは、結局、この移動局のみ。
一応、430FMメインはモニターしていたのだが、他に入感してくる局は見つからなかった。
9時40分頃、沼津インターチェンジを過ぎた頃から、やっと下り車窓の左側の視界が開け、海が見えてきた。
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地図を見れば分かるのだが、東名高速は東海道新幹線や東海道線と違い、内陸側を通っているので海が見えない。
箱根もずっと北側を迂回している。
東名高速は箱根の山を越えていないのだ。これも今日初めて認識した。
御殿場辺りから分岐している今回利用した新東名は更に内陸だ。
暫くすると富士市の製紙工場も見えてくる。IMGP3397a
9時47分、バスは新富士インターチェンジを降りて西富士道路に入り、10時少し前、富士宮市内の焼きそば麺工場へ。
狭い駐車スペースに観光バス2台をむりやり駐車させるのは凄い。
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ここで試食会。自分は試食もそこそこにFMラジオをモニター。
85.8MHzにK-MIX芝川局、84.4MHzに富士市のCFM、RADIO-Fが入感。
市街地の中、イヤフォーンアンテナでは地元局受信が精一杯。
RADIO-Fは、残念ながら日曜日は殆どJ-WAVE中継でモニターし甲斐がない。

2、白糸の滝見学と「まかいの牧場」で移動運用
麺工場には約30分滞在の後、次の訪問地、白糸の滝へ。
15分ほどで白糸の滝に到着。意外と近い。
時刻は10時45分。歩いて滝の場所まで降りる。
途中、売店がいくつも。同様の光景が日本中の観光地にあるので歩いているとこの場所がどこなのか分からなくなる錯覚に陥る。
滝の規模は想像していたものよりも大きかった。
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富士山の伏水流と上流の川の水が流れ込んでいる名勝。
世界文化遺産にも登録されているようだ。
ここも訪れるのは初めて。空気がひんやりとして気持ちがよい。
滞在時間は約50分ほど。
因みにこの日の富士山は頂上付近が雲に覆われて、裾野がなんとか見えている状態。
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残念ながら雄大さを感じるまでには至らず。
11時35分、白糸の滝を発って、次の訪問地、朝霧高原「まかいの牧場」へ。
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10分ほどで到着。ここでジンギスカン風のバーベキュー昼食。
ツアー参加者が一斉に食事をする。
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ここまでは団体行動なのだが、14時10分までは自由時間。まだ2時間ほどある。
牧場なので殆どの参加者は動物と戯れるなりするのだが、こちらは早速、高台を探し、移動運用に励むことに。
配布された「マップガイダンス」を見ると「富士山テラス」というポイントがある。
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園内では最も標高が稼げそうなので向かってみた。
バーベキュー会場から歩いて5分ほど。
坂を上って到着。正面には雄大な富士山。
残念ながら7合目以上は相変わらず、雲に隠れて見えない。
テラスのベンチは比較的空いていたので、FT817にローディングホイップで50MHzをワッチする。
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時刻は12時45分。バンド内を聞いてみるが、何も聞こえない。
Esも出ておらず、バズ音もしない。144MHz、430MHzも同様に静か。
標高は590m程だが、富士山と天守山地に囲まれ、都心部から遠く離れた朝霧高原からでは、1wホイップアンテナでは如何ともしがたいか。
暫く6mをワッチしていると13時10分頃、やっと移動局らしき信号がQSBを伴いながらRS53位で聞こえてきた。
どうやら足柄下郡箱根町丸岳に移動されている局。
富士山を挟んで向こう側。
CQに御呼び掛けすると何とかこちらの信号に気が付かれた様だが、コールサインをコピー出来ない。
アンテナを動かしたり何回かチャレンジしてQSBの山の時にやっとこちらのコールサインをRS41ギリギリで認識して頂けた。
富士山越えの山岳回折っぽい伝播だった。
更に電信で埼玉県朝霞市移動局のCQを受信。これも山岳回折的な感じ。
深いQSBを伴っていた。ピークだとRS57位で入感。
何回か御呼びするが、どうしてもこちらのサフィックスがミスコピーになってしまい、結局交信未成立。
こちらからもCQを出してみるが、想定どおり空振りばかり。
無線の他にもFMDX、ワンセグ受信にチャレンジ。ワンセグではNHK静岡総合、Eテレ、SBS、テレビ静岡が自動受信。
FMDXでは推定を含め、清水、沼津、富士市のCFMの他、NHK静岡、K-MIXの静岡、芝川、伊豆長岡。
更にはFM富士、NHK甲府の身延局などが受信出来た(後半巻末表参照)
あれやこれややっているうちに、あっという間に13時50分。
14時10分にはバスに戻らねばならぬので慌てて片付けて撤収。
結局、ここでは50MHz1局のみの交信で終わる。
自由時間を無線、BCLに費やしてしまったので、ソフトクリーム無料券も使わず仕舞い。
お土産を買う余裕もなし。他に行ったのはトイレのみ。
(後半に続く)

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埼玉県川越市西武鉄道安比奈線探訪と移動運用その2(2017年5月22日)

3.川越山城霊園駐車場横雑木林(池辺の森)から八瀬大橋
線路に平行な歩道を行くと前方に雑木林が見えてくる。
安比奈線は川越山城霊園駐車場辺りから鬱蒼とした森(通称「池辺の森」)の中に消える。
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左側が雑木林。
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雑木林方面から振り返った側。
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この辺りは有名なスポット。
こちらは10年前の2007年2月に撮影した雑木林付近の風景↓。
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まだ落ち葉でいっぱいで樹木も茂っていなかった季節だったので明るい。
線路は森を抜けると比較的交通量の多い車道と交差する。
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車道を渡った先に池部用水橋梁がある。
この周辺は2009年上期、川越市が主な舞台となったNHK連続テレビ小説『つばさ』ロケ地にもなって、当時は遊歩道として開放されていたらしく、撮影時使用されたトロッコも展示されていたようだ。
線路も改修され、10年前と比べると枕木や柵が新調されている。
以下は2007年2月の状況↓。
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今はここすら「立ち入り禁止」の札が立っている。
NHK連続テレビ小説『つばさ』は川越市に新設されるコミュニティーFMを舞台とした物語であったが、やや荒唐無稽なストーリーで期待した割には残念な出来であった。
10年前訪れた時は、この先に半世紀以上放置された何月を語るかのような木立の根に覆われたレールを見ることが出来た。
これも2007年当時の写真↓。
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今も所々、小道が交差する場所で線路跡を覗うことが出来るが、この辺りも現在線路内は「立入り禁止」の看板と柵が設けられてしまっている。
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4.八瀬大橋から安比奈駅へ
やがて安比奈線は県道114号線八瀬大橋で寸断されるポイントに至る。
廃線が正式に決まる前は安比奈駅跡に車両基地を建設する計画だったようだが、果たしてこの交差地点を如何にして乗り越えるつもりだったのだろうか?
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問題の県道高架を少し北上して潜る。
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この先、安比奈駅までは「立入り禁止」看板や柵は見当たらない。
但しこの季節は草で覆われてしまい、どこが線路なのか判らず。
今回うっかり見落とし、県道沿いを無駄に通り過ぎてしまった。
一旦戻って、線路を発見。
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振り返って県道の高架部分を見る。
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安比奈駅跡に向かって進む。
やや、西に傾いた日差しに新緑が映える。
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草むらを抜けると線路が露呈した場所に出る。
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ここから安比奈駅に至る領域はモトクロス場があったり、ホームレスが寝泊りしたり、産廃不法投棄があったりとあまり落ち着ける場所ではない。
八瀬大橋の先は雰囲気まで一変する。
水道橋を潜ると西武建材安比奈工場が覗える。
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今でも砂利採取していると聞く。
16時50分、安比奈駅があった辺りにまで至る。
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南大塚駅から3時間半ほどかかった。駅の遺構らしきものもあるが、もはや草や蔦が生い茂って線路を確認することは不可能。
10年前の2月時点では様々な鉄道施設跡が転がっていたが、今は確認する術もない。
下の写真が2007年2月当時の状況↓。
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前回は入間川が望める場所まで歩いたが、今回は手前で断念。
入間川対岸の建物が遠くに覗える。
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南大塚駅から大凡3.2Km。時刻も17時を廻った。
暑く、喉が渇いた上に、この辺りの荒廃ぶりと場末の雰囲気は長く居たいと思わせない。すぐにUターンする。
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5.帰路
河岸段丘のある葛川橋梁交差点辺りに戻って、自販機でドリンク補給していた18時頃、430FMメインに再びCQが入感。
今度は比企郡ときがわ町堂平山移動局だ。
平日でも結構移動局が居らっしゃるものだ。
安比奈線と交差する道路脇に移り、何回かお呼びして18時17分にRS59/51でお繋ぎいただいた。
陽も傾き、西には秩父山地のシルエット。特段目立つのは武甲山だろうか?IMGP3182a
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安比奈線周辺の一般道を辿りつつ、南大塚駅へ向かう。
祠があったり、猫を目撃したりと・・。
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しかし国道16号線が近いせいなのか、狭い路地をスピードを落とさずに走っていく車もあり、少々危ない。
これだったらよほど廃線跡を歩いたほうが安全に思えた。
帰路、国道16号線を渡る歩道橋上で、別の堂平山移動局のCQを受信。
何回かお呼びするがQRMで繋がらず。
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時間も18時40分を過ぎていたので交信は諦め、駅に戻る。
18時55分。南大塚駅到着。
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終日好天で爽快な探訪であった。
しかし、10年前と比べて「立入り禁止」の看板が増えて不自由感は増した。
渡るのに危険な橋梁部分は以前から立入り禁止の札は立っていたが、事実上「遊歩道」化していた部分まで新設の「立入り禁止」の札が立っていた。
正式に「廃線」と決定した以降に立てたのかは判らない。
ただ、現在も周辺住民が敷地内で普通にガーデニングしているし、柵も隙間が多く、轍も出来ているので今尚廃線上を歩く探訪者も少なからず居る事は想像に難くない。
但しその際の散策は自己責任で。マムシが出現する場所もあるらしい。

いずれにしろ、いつ線路や架設電柱が撤去されてもおかしくない安比奈線。
現状の風景がこの先、ずっと残る可能性は少ない。
果たして西武鉄道が、この安比奈線跡をどう処理するのかが気になる。
川越の観光案内にも載っている安比奈線跡。
トロッコ列車なり、遊歩道として活用すれば十分に観光資源になりそうなのだが。
ただ、創業者一族が経営から去った以降の西武鉄道は、資産を切り売りするだけで積極的なプロジェクトを展開するような会社には見えない。
箱根も小田急系列はお金をかけてロマンスカーやロープウェーなども更新して積極的に投資しているように見えるけれども、西武系は影が薄く、観光インフラも旧態依然。
駒ケ岳ロープウェーも刷新する気配はなく、山頂駅は廃墟のようだった。
だから、この安比奈線跡も野放図に不動産屋に売却して無粋なマンション建売が乱立し、地元環境を悪化させないか心配。
そうならないことを望みたい。

交信データ
移動地/埼玉県川越市西武鉄道安比奈線沿い
交信日時/2017年5月22日
交信時間/1817JST
周波数/430MHz帯FM

天候/晴れ
無線機/スタンダードVX-3 
アンテナ/付属ヘ リカル
出力/1W
交信局数/1
430MHz1局(FM)
交信相手所在地/
埼玉県1(比企郡ときがわ町堂平山)

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入間基地航空祭とQRPコンテスト参加(2016年11月3日)

11月3日は恒例の航空自衛隊入間基地航空祭。
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ブルーインパルスのアクロバット飛行も含め、首都圏では最大の航空祭。毎年欠かさず足を運んでいる。
航空無線も聞けるハンディー機VX-3をいつも持参しているのだが、この日はFT817も持ってきた。
JARLニュースで「JARL QRP CLUB 60周年記念QRPコンテスト」というイベントをみつけたので、航空祭終了後、昨年も立ち寄った近場の稲荷山公園で移動引用も兼ねようと企てた。
このコンテストはHFから50MHz帯までなので嵩張ってもFT817がないと参加出来ない。
当日、昨晩の雨も上がって、快晴。絶好の航空祭日和。
鷺ノ宮駅0827JST発拝島行急行→0841JST小平0842JST発本川越行→0850JST所沢駅0853JST西武池袋線臨時急行入間市行(370円)で稲荷山公園駅に着いたのは午前9時08分頃。
昨年より30分ほど早かったためか、踏み切りも差ほど待つことなく入場出来た。
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滑走路脇のエリアには今回も各携帯電話会社の移動中継車が来ていた。IMGP0337
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管制塔やや南側に腰を下ろす。
最近はレジャーシートも広げられなくなったので落ち着ける場所の確保も出来ない。殺伐とした最前列も疲れるので後ろの格納庫ぎわが定位置となってきた。
今年も地元のCFM、FM入間が入間航空祭からの中継番組を流しているのでBGMとする。
午前中は例年通り、T-2編隊飛行にC-1機動飛行、空挺降下と続く。
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ブルーインパルスは13時5分から。昼をはさんで1時間半程度航空展示がない時間帯に。
その間、VX-3で430FMに入感する移動局を呼んでみる。
またせっかくFT817もあるのでローディングホイップを伸ばして50MHzもワッチ。
QRPコンテスト参加局もいくつか聞こえていたので0.5wQRPで御呼びしてみる。
東松山市物見山移動局他、数局とQSO出来た。
430FMでは会場内にいる小学生らしいハムがブルーインパルスの周波数はどこなのかを聞いてきた。残念ながらこちらも把握していなかったので教えることが出来ない。
入間基地のGRD、GCA、TWRの周波数はVX-3にメモリーしてきたのだがスキャンしてもなかなか引っかからない。結局いつも聞き損ねてしまう。
13時5分からブルーインパルス演技開始。
皆、いっせいに立ち上がる。
昼を過ぎても快晴が続いていたので、雲ひとつない青空に白い軌跡がくっきり残る。
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14時20分、無事演技終了。14時45分頃、小松基地のF-15が帰投。
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公式プログラムはこれで終了。
ブルーインパルスは一泊するらしく、帰投飛行なし。五月雨式に地上展示機が飛び立っていく。
会場のBGMは荒井由美の「ひこうき雲」。
格納庫裏の売店に寄ってBIの2016年ツアーワッペンを購入。サイボクハムのブースもあったがすでに店仕舞。
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今回は会場内に長居することなく15時45分頃、北門から出て稲荷山公園に向かう。
昨年は門を出るにも待たされたが今年はスムーズ。IMGP0435
夕日に照らされ、新しくなった給水塔が映える。
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稲荷山公園からは澄み切った空の向こうに秩父山地が綺麗にシルエットに横たわっている。
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15時50分過ぎからFT817で移動運用開始。
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しかし、昼前後には賑やかだった6mも、この時間帯には静まり返っている。
移動局もいない。ここは北方面のみに開けているので都心方面はNG。QRPコンテスト参加局もまったく聞こえず。
しばらくCQを出すも沈黙のまま。
16時50分頃、この季節には珍しくEsが開けて熊本市の局がRS51位で入感してきた。
だが0.5~1WQRPにローディングホイップでは呼んでも届かず。
VX-3で430FMにも出てみたがこちらも移動、固定局共に見つからず、稲荷山公園では交信なし。
結局、この日の交信局数は入間基地内で交信した10局のみ。
QRPコンテストでの交信も3局だけ。
17時前、夕焼けに三日月が浮かぶ。鳶がその月を掠めて飛んでいた。
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17時5分頃に稲荷山公園を撤収。西武池袋線稲荷山公園には17時12分ごろ到着。
すでに混雑は解消してホームに人は疎ら。
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QRPコンテストは21時までだ。埼玉県内移動であればまだコンテスト参加可能。
どこか高度が稼げる場所があればと思案する。
そういえば所沢駅に「トコニワ」という屋上庭園があったことを思い出し途中下車。
時刻は17時半近く。
改札を抜けて赴いたが入場出来るのは17時までという看板。夜間は閉鎖されてしまう場所だった。
仕方なく駅前の西武百貨店へ。たしか8階屋上があったはず。しかしここも立ち入り禁止。
今度は駅を出て、商店街を抜け、イオン所沢へ向かう。
だがここも屋上は駐車場で一般客は立ち入れない。
骨折り損のくたびれもうけである。
結局、QRPコンテスト続行は断念。
諦めて18時20分頃、西武新宿線で鷺ノ宮に戻る。時間と運賃を無駄にしてしまった。
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因みに今年の入間航空祭入場者数は13万人とか。
昨年は20万人。ここ6年間で最も少ないらしい。絶好の好天に恵まれたのにこの少なさは意外。一過性のブーム的な部分が減ったのかは定かでないが、過ごし易くはなった。

交信データ
移動地/埼玉県狭山市入間基地
交信日時/2016年11月3日
交信時間/1037~1521JST
周波数/50MHzSSB/CW・430MHzFM

天候/晴れ
無線機/ヤエスFT817・スタンダードVX-3 
アンテナ/ローディングホイップ・付属ヘリカル
出力/0.5~1W
延べ交信局数/10
50MHz5(SSB2、CW3)、430MHz5(FM5)

交信相手所在地/埼玉県6(さいたま市桜区、西区、狭山市入間基地、東松山市物見山×2、入間郡越生町)、群馬県1(前橋市)、栃木県1(足利市大岩山)、東京都1(東村山市)、茨城県1(桜川市)

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