ハムフェアー

ハムフェアー2015雑感

遅ればせながらハムフェアー訪問記。
今年は日曜日23日に赴く。
天気は曇り。夏らしからぬ涼しさ。
IMGP2465a
IMGP2463
前日の富士山遠征の疲れもあってか、会場のビッグサイトに到着したのは14時半頃。
入場口には誰も並んでおらず。もうこの時間帯から初入場という人はほとんどいない。
今回からJARL会員証を提示すると割引という制度に変わった。
オフィシャルガイドブックの表3にあったアルインコの広告が萌キャラクター風で時代を感じさせる。
以前、RANHANSHAというイラストサークルに参加していたのだが、この手のイラスト満載の機関誌を発行していた。やっと世間がこの波に追いついてきた。
でも、もうそのサークル名でのハムフェアー参加はなく、冊子発行もなくなって久しい。
それはさておき、会場内はそろそろ撤収という雰囲気のクラブブースも。
今回は新QSLカードの版下も間に合わず、オノウエ印刷ではカタログをもらってくるのみ。
次に回ったのは、A4マニアックスブース。自分もカードデザインを担当しているので代表の方に挨拶。
採用促進のためもっと自己アピールしていかねばならぬな。
QSLカードの見本、注文詳細はこちらを参照
こちらでも紹介
あと、茨城のコミュニティーFMだったか、アマ無線番組PRのためか、女性DJさんが公開運用していた。
もう少し、早く来れば交信できたのにと悔やまれる。
とにかく時間がなかったので企業ブースもざっと流しただけ。
IMGP2441a
IMGP2442
IMGP2443
IMGP2448
IMGP2457a
IMGP2458a
自分の無線スタイルに合う展示や新製品は例年と同じくみつからぬ。
書籍コーナーで移動運用関連の本を一冊購入。
JARL創立90周年ということで古いCQ誌や懐かしのシャックが展示されていたが特段、例年と変わった雰囲気はない。
IMGP2450a
IMGP2451
IMGP2454
IMGP2455a
16時前に会場を出る。
今回もVX-3を持参していたのでビッグサイト脇のカフェテラスからQRV.
430FMで13局と交信。
港区のテレビ局ハムクラブやビッグサイト駐車場より撤収中のモービル局、近隣のホテルに宿泊中のハムフェアー参加者と交信いただいた。
多くがこれから地元へ帰る局長さんだ。何時間もかけて車で名古屋や広島まで行く方もいた。
ハムフェアーが終わると、一気に秋の気配。
特にこの夏は8月後半になって急に天候不順になったから尚更だ。
17時半過ぎ、ビッグサイトを後にする。


| | コメント (0)

ハムフェア2011雑感

Dscn2037a 今年もハムフェアが8月27日、28日の2日間、東京ビッグサイト西2ホールで開催された。
赴いたのは2日目日曜日。天気は前日の曇り空から晴天に。夏らしい日となった。
12時過ぎに現地到着。もうこの時間帯には行列もなく、普通に入場出来た。
入場口近くには東日本大震災の被災地復興物産展コーナーが設けられており、現地の特産品が並べられていた。
入場後はほぼ毎年決まったルーティンをこなしていく。まずQSL転送コーナーにカードを出す。それからオノウエ印刷のブースで新しいデザインのカードを発注する。
昨年からハムログを導入したのでレポート面はプリンターで出力しやすい仕様にする。
一方、「絵葉書面」は従来どおり業者に印刷を依頼。家庭用インクジェットプリンターだとインク代がべらぼうに高いのでコストパフォーマンスを考えると業者のほうが安くなるためだ。
入稿後、くじ引きがあるというので引いてみたらTシャツが当った。もっとも当選確率は高いらしく半分くらいが当たりくじのような感じ。
企業ブースは相変わらず小さく纏っている。
気になったのはケンウッドのブース。
珍しくコンパニオンが二人いた。特に目玉新製品がある訳でもなさそうだが、なぜだろう?
Dscn2025a Dscn2026a
かつて1990年代は各メーカーにコンパニオンがいて、人気投票みたいな企画もあったと記憶する。
それが近年、メーカーブースの縮小化に伴い、コンパニオンの類は殆ど見なくなって久しい。
華々しいゲームや携帯を扱うイベントではなく、ハムフェアでのコンパニオンはもはや場違いにも感じてしまう。
そのコンパニオンが配っていたのが「TH-D72で楽しむAPRSの世界」という小冊子。
元々CQ誌5月号の付録らしい。
Dscn2028a APRSとは位置座標などの様々な情報を無線やネットを通じて交換出来るというシステムらしい。GPSから得られた位置情報や気象観測装置のデータを送信できるとか。
D-STARとどう違うのだろう?デジタル通信には疎いのでよく解らない。
いずれにしろインターネットに依存している部分が多く、大抵の情報は携帯やスマートフォンで取得可能で敢えてアマチュア無線で代替する必要性は感じられない気もする。
誌面では高尾山ハイクでの使用例が載っていた。
ローマ字でのメール交換とか出来るらしい。ポケベルを彷彿とさせた。APRSはアメリカ発のシステムなので日本語は使えないらしい。
またAPRSは移動運用行程のマッピングも出来るようだ。
便利ではあるが、ハンディー機の小さいボタンをチマチマ動かして様々な機能設定する煩雑さは移動運用には合わない。
それにハンディー機は一つのボタンを様々な用途に重複させているから使い方を覚えきれない。直感で操作できない面倒くささには閉口する。
APRSは広大なアメリカ大陸では威力を発揮するかもしれないが、日本のようなどこへ行っても携帯が繋がる人口密度の高い島国ではどうなのだろう?
無線機に限らず、最近は日本発のシステムを見る事がなくなった。日本で普及させるなら日本語が手軽に使えるシステムをメーカーが開発して提供しないと難しいのではないか。
円高でもうメーカーにそんな余裕はないのだろう。
ついこの前まで無線機やラジオといえば日本製品が席巻していたのに。まさに栄枯盛衰。
そのうち、みんな欧米メーカーのライセンス製品ばかりになるかも。
もっとも国内で製造するメリットもないから単に欧米製のシステムが乗っかった中国製無線機を輸入するだけの日が来るかもしれない。
一方、八重洲のブースでは「アマチュア無線デジタル通信ガイド」というものが配られていた。
様々なデジタル通信方式の違いや長所短所を紹介し、このメーカーの押す最新鋭のデジタル通信方式を奨励していた。
八重洲はこの方式によるデジタルハンディー、モービル機を2012年初頭に投入するとか。
Dscn2036a_2 Dscn2034a Dscn2040a_2   
また、アイコムのブースでは新製品の430デジタルハンディー機ID-31が紹介されていた。
GPSレシーバー内蔵、最高水準の防水、フルドットLCD、マイクロSDスロット搭載で様々なデータ保存が可能。このメーカーは従来のデジタル方式であるD-STARを推奨しているらしく、この方式による「デジタルトランシーバー入門」というパンフを配っていた。
いずれのメーカーもデジタル方式の無線機をプッシュしていることには変わらないが、今尚、試行錯誤して統一基準のないデジタル通信だから、何を選んでよいかよく解らない。
因みに自分は現時点でデジタルに手を出す余裕はない。
今のところは手動デジタル、電信で満足しておく。

一方、クラブブースのほうだが、「LIFT-ON.NET DX CLUB」ブースで以前からお世話になっている方にご挨拶。震災時の体験談等暫し情報交換。「日本短波クラブ」ではアンケートに記入、放送局グッズを戴く。
またライセンスフリー無線サークル「CBCN」では以前、交信していただいた方と名刺交換。
因みにこのサークルが発行している小冊子「エアトーク」は商業誌顔負けのクオリティーの高さ。会員の中にデザイナーさんでもいるのだろうか?
更には「横浜消防アマチュア無線クラブ」を訪問。会場内で交信した際のQSLカード交換などする。
また総務省がやっている「電子申請・届出システム」ブースではアンケートに答えてコールサイン入りステッカーを貰う。再免許申請の時は使ってみよう。

また、今回もVX-3ハンディー機と特定小電力無線機を持参したので現地でQRV。
アマ無線では430FMで19局、144FMで2局のトータル21局と交信。港区固定局の他はすべてビッグサイト内かその周辺に移動されていた局。
早速ハムフェア会場移動記念QSLを作ってみる。
2011ham_2 
一方、特定小電力無線のほうだが、タイミングが悪かったのかレジャー1chで男児のユーザーが父親らしき男性にフォローされながらの交信を聞いただけだった。CQを出している局も居らず、ちょっと残念。
会場内の雰囲気だが、確かに高齢男子が相変わらず大半を占めてはいるが、子供連れも目立ってきた。
1990年代、ハムフェア6万人余の動員数を数えた頃に若い世代だった無線家が父親となり、その子供が育ってきたのだろう。
果たしてアマチュア無線を次世代に繋げる事が出来るのかは未知数だが、少なくとも明るい展望なのかもしれない。

15時半頃、会場から撤収する。
そういえばいつも会場中庭辺りに居た風力発電の局長さんを目にしなかったがご健在なのだろうか?

| | コメント (0)

ハムフェア2010雑感

Dscn0186a 今年もハムフェアーに参加する。出かけたのは2日目の22日日曜日。
今年はいつも重なってしまう同人誌のイベントが1週ずれたので余裕がある。もっともこの日は横田基地友好祭もはしごするつもりだったので出来るだけ早く会場に赴いた。
東京ビッグサイトについたのは1030JST頃。
入場券を買って会場へ。それなりに盛況ではある。
まずはJARLのQSLカード転送受付へ。
実は今、紙ログからハムログに移行中。
そのためいろいろデーターの打ち込みやら出力時の定義ファイル作成で四苦八苦しており、なかなか発行が進まない。すでに1000枚近くを溜めており、早く処理せねばと焦っているのだが、まだハムログに慣れておらず遅々として進まず。
ハムフェアーまでに全部発行したかったが、結局200枚ほどしか持って来れなかった。
申し訳ない。
既存のQSLカードがまだ結構残っており、カードのデザイン、データ面すべてをハムログで印刷するよりもデータだけラベルに出力して有効利用したいと考えている。
また如何にもハムログで作った感は避けたいのでデザイン面はこれまでと同じくオノウエ印刷に依頼することにする。今回もあらたにカード印刷を注文した。
Dscn0176a 一通り、カードの件を片付けて、知り合いのブースに顔を出す。
馴染みの方々はもう子育てに勤しむ世代になって、ブースの中でも子供たちがはしゃいでいた。
1990年代頃、アクティビティーが高かった世代が今、子育てや仕事に忙しく、なかなかQRV出来ない事情が覗える。
あと10年くらい経ったら復活するのだろうか?。
最近はツイッターで連絡や消息を取り合っているOMも多い。
かつてはFMハンディー機が連絡手段の主役だったが、そんな人はもう少数派。
会場の内外でもハンディー機片手に連絡しているかつての光景はみられない。携帯がないと置いていかれる時代になってしまったのだのだ。
とはいえ、430FMメインを聴くと結構声は聞こえる。会場で移動運用している人もちらほら。
Dscn0179a 今回はカードを持参したのでダイレクト交換に挑んだ。
その中で、0エリアから来ていたビキナーハムの中学生とQSOし、会場で直接カードを手渡す。聞けば初めてのQSLカード受領だそうである。是非今後ともアクティブにQRVしてもらいたいものだ。
結局、会場でQSOしたのは10局(すべて430FM)。このうち9局がハムフェアー会場内同士の交信であった。
さて、今回、会場内で気になったものはFT817用の移動用ロッドアンテナか。屋外でHFも運用出来そうだ。もう全部売れてしまったみたいだったが興味深い。
一方、企業ブースで盛んにアピールしているデジタル関係機器には今もって興味が向かない。
買ったものは1965年の「CQ」誌とQSLカード収納ボックスのみ。
45年前の「CQ」誌は何かのネタに使えないかと試しに購入。1300円の価値は果たしてあるか?
カードボックスは2800円した。家にはこれが11個あるが、今や100円ショップで売っている収納ボックスでも代用出来そうだ。若干無駄遣いだったか。
14時過ぎに会場を後にする。

|

ハムフェアー2009

Dscn8928z 8月23日にハムフェア参加。

今年は土曜日に行くことが出来ず、やむなく日曜日に。とはいっても同じビッグサイト西館でのイベントにサークル参加しているので開場後1時間と閉会前1時間しか見て回れず。

特に気になった新製品も見当たらず、取り合えず雰囲気だけ味わう。

会場の人出や出店サークル、企業も例年並み。

今回は初めて430MHzハンディー機持参の参加だったのでCQを出している局と何局かQSOしてみた。

隣のイベントで店番しながら交信。会場ブース内で直接QSL交換という局もあったので来年はちょっと個人的に企画してみたい。

16時に再び入場してみたものの、かなりのサークルが店じまいしており残念。

ただ、昔からお世話になっているOMとアイボール出来たことが収穫であった。

|