DIAMOND「RH770」導入(2020年12月20日)
先日、第一電波工業製144/430MHz帯高利得2バンドハンディーロッドアンテナ「RH770」を購入。
カタログスペックは以下のとおり。
●DIAMOND「RH770」
型式:1/2λノンラジアル(144MHz)、5/8λ2段ノンラジアル(430MHz)
■利得:3.0dB(144MHz)、5.5dB(430MHz)
■耐入力:20W
■接栓:BNC-P
■全長:930mm (フルサイズ), 223mm(最短サイズ)
■重量:85g
■ロッド段数:10段
これまでハンディー機VX-3では携帯性優先の小型アンテナ「SRH805S」を使用していたが、電波の飛びはいまひとつ。
そこでロッドアンテナながらモービルホイップ並みの性能を有するとして評価の声が高い「RH770」を導入してみた。
伸ばすと1m近いが縮めると22cm程度で収納しやすい。
VX-3に装着するとややトップヘビーになってアンテナ端子に負担が掛かりそうだが、垂直に保てば何とか大丈夫そう。
まず、所有している既存のハンディーアンテナと大きさを比較してみる。
左からVX-3本体と装着済み「SRH805S」
真ん中が今回新たに購入した「RH770」(収納時)
右がFT690Mk2付属の50MHz用ローディングホイップアンテナ「YHA-6」(収納時)
圧倒的に「SRH805S」のコンパクト性が勝る。そのままウエストポーチに収められるのが最大の利点。
「RH770」も「YHA-6」よりは短い。重さも若干軽いか。
次にFM放送受信性能を比較してみる(表参照)。
| 周波数(MHz) | 局名 |
イヤホーンANT |
SRH805S |
RH770
|
YHA-6 |
| 78.0 | BAY-FM | ||||
| 78.6 | FM富士 | ||||
| 79.5 | ナック5 | ||||
| 80.0 | 東京FM | ||||
| 80.7 | NHK千葉 | ||||
| 81.3 | J-WAVE | |
|||
| 82.5 | NHK東京 | |
|||
| 83.4 | FM世田谷 | ||||
| 84.7 | 横浜FM | ||||
| 85.1 | NHK浦和 | ||||
| 86.6 | 東京FM(檜原) | ||||
| 89.7 | INTERFM | ||||
| 90.5 | TBS補完 | ||||
| 91.6 | JOQR補完 | ||||
| 93.0 | LF補完 |
屋内での在京ローカル局のみの受信比較。
大きさとは逆に「SRH805S」はかなり劣る。ただこのアンテナ装着時にはイヤフォーンアンテナでFM局を受信するので支障はない。
「RH770」と「YHA-6」には然程大きな差はないが、波長が近い6m用「YHA-6」のほうが幾分FM受信感度が勝る。
今後は実際に移動運用で「RH770」の使用感をチェックしてみたい。
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