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2020年12月

2020年版クリスマス仕様QSLカード移動運用(2020年12月24日)


毎年恒例クリスマス仕様QSLカードを製作。
2020クリスマスQSLaa

イブの午後から移動運用を実施する。
まず定番の川崎市多摩区生田緑地の飯室山展望台へ。
15時過ぎから運用開始。
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平日のためか、あまり呼ばれず、1時間50分で4局程QSO.
この日は先日新たに購入したロッドアンテナ「RH770」をVX-3に接続して試験運用。
展望デッキからCQを出すと430FMで昭島市の固定局から応答頂く。
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17時を回り、辺りが暗くなってしまったので急いで下山。
じっくりとチェックできなかったが「SRH805S」と比べて送受信性能は良さそうだ。
小田急線で新宿に戻り、昨年同様、定番の西新宿野村ビル50F展望スペースより18時30分過ぎから430FMでQRV.
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クリスマスイブとあってフロアには人も多く、1m近く長さがある「RH770」は使い辛かったが、信号了解度共にギリギリの交信一局のみに限って使用してみた。
すると効果があったらしく、「SRH805S」より良いレポートを頂けた。
ただ屋内でこのアンテナを伸ばして運用するのは目立つし、人に接触する恐れもあり、基本的にはフィールド運用に限ったほうが無難。
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19時15分までの45分間運用で7局とお繋ぎ頂いた。
QSO TNX.

交信データ
移動地/神奈川県川崎市多摩区飯室山展望台(海抜80m)
交信日時/2020年12月24日
交信時間/1506~1657JST
周波数/50・144・430MHzSSB/CW/FM
天候/晴れ
無線機/IC-705 スタンダードVX-3 
アンテナ/ポケットダイポール・RH-770
出力/0.5~1W
延べ交信局数/4(相手のCQ呼び出し局/1・当局のCQ応答局/3)
50MHz2(CW2)、144MHz1(SSB1)、430MHz1(FM1)
交信相手所在地/東京都3(三鷹市、府中市、昭島市)、千葉県1(佐倉市)




交信データ
移動地/東京都新宿区新宿野村ビル50F展望ロビー(地上高約200m)
交信日時/2020年12月24日
交信時間/1831~1915JST
周波数/430MHz帯FM

天候/晴れ
無線機/スタンダードVX-3 
アンテナ/ヘ リカルSRH805S、ホイップRH770
出力/0.1~1W
交信局数/7
430MHz7局(FM)
交信相手所在地/
東京都6(杉並区、世田谷区、武蔵野市、清瀬市×2、東村山市)、千葉県1(市川市)、


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移動運用その254/八王子市高尾山金比羅台園地「多摩川コンテスト」移動運用(2020年11月22日)

11月末の3連休。
天候もよく、紅葉シーズン真っ盛り。
22日に「多摩川コンテスト」が開催されるので移動運用も兼ねて参加することに。
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このシーズンは例年なら年末イベント等の準備や催し開催当日と重なり、あまり無線に時間を割けなかったのだが、今年はこのご時勢でイベントがなくなってしまい、皮肉にも動ける時間が出来てしまった。
「多摩川コンテスト」もフルタイム参加するのは久しぶり。
当初は青梅市御岳山周辺からQRVを考えたが、時間的にホリデー快速に乗れそうもなく、高尾山方面に変更。
例によって多摩川鉄橋より富士山方面を定点観測。
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京王線高尾駅より八王子城址方面の紅葉を望む。
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10時15分頃、京王高尾山口駅到着。
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駅前の紅葉が陽に映える。
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駅周辺はハイカーでごった返していた。昨年も同じ頃、高尾山に移動運用したがそれを凌ぐ勢い。
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違うのは全員マスク姿。
ケーブルカー乗り場も人垣で、とてもすぐには乗車出来そうになし。
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移動ベストポイントである神変山行きは諦め、1号路を徒歩で金比羅台を目指す。
こちらも人の行列。これまでの自粛ムードの反動か、憑依されたように皆登っていく。
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1号路はかなり急坂なので息が苦しくなるが、人の目を恐れてか誰もマスクを外さない。
奇妙な光景である。
この季節にしては気温も高かったので無駄に汗をかいてTシャツが濡れるのが不快。
8Kg近いリュックを背負っているので尚更。
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10時57分、標高387mの金比羅台園地到着。
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昨年の11月はここで「サバイバルコンテスト」に参加したのを思い出す。
銀杏は粗方散っていて地面は黄色い絨毯状態。
立ち枯れて伐採された大木が園地脇に積まれていたので、その丸太を机代わりにIC-705を置く。
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FM放送帯を聞いてみると89.2MHzに千葉市中央区アクティブレインエフエム の試験電波らしき放送が比較的良好に受信出来た。
11時20分過ぎより移動運用開始。6m中心にQRV.
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出力は0.5wQRP運用。アンテナはいつものミズホポケットダイポール。
コンテストに備えてか、多くの移動局が出ていた。
13時から「多摩川コンテスト」スタート。
最初からCW帯の空き周波数を見つけてCQを出す。0.5Wでも比較的途切れることなく呼ばれる。
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IC-705での本格的コンテスト運用は初めてだったので、FT-817とは微妙に感覚が違い、ややオペレートに戸惑う。
更にいつもの縦振れベビー電鍵を使っての運用だったが稀に符号が綺麗に出ない症状がまた出る。
電鍵自体はフォロワーさんのご助言で接点をクリーニングして接触不良は解消出来たのだが、今回は古い電鍵ケーブルを使ったのが原因かもしれない。
それはさておき、15時のコンテスト終了時まで全てCW運用。呼びに回ったのは1局だけでほぼCQ応答に終始する。
交信局数は72。マルチは18。
ロケーションが良かったせいか、QRPでも何とか稼げたほうか?
これまではディスプレーを常にスペクトラムスコープ表示で運用していたIC-705なのだが、もしかするとこれが電池消耗を早くする原因かとも思い、今回はメーター表示に変更。
しかし、標準装備バッテリーパックBP272では0.5W運用でCQを出し続けた場合、大凡3時間でダウン。あまり違いはなかった。
コンテスト終了後も暫く運用して15時50分過ぎに撤収。全交信局数は延べ87。
久々に携帯バーナーを持ってきたのでお湯を沸かしてカップラーメンでチャージ。
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16時近くなっても辺りはハイカーが途切れず。
比較的若い層が多いし、聞こえてくるのは外国語が目立つ。入国制限は相当緩和しているような印象。
帰り際に金比羅台園地からの夕景を撮る。
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都心のビル群がオレンジ色に染まる。スカイツリーも見えた。
復路の1号路もハイカーの列。
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17時過ぎに高尾山口駅到着。
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今回も京王ライナーMt.TAKAOは使わず高尾駅でJR中央線に乗り換えて帰宅。
各局様交信ありがとうございました。

交信データ
移動地/八王子市高尾山金比羅台園地(標高387m)
交信日時/2020年11月22日
運用時間/1123JST~1550JST
周波数/50・144・430MHz/SSB・CW・FM
天候/晴

無線機/IC-705・VX-3
アンテナ/ポケットダイポール・ヘリカル

出力/0.5~1
延べ交信局数/87(相手のCQ呼び出し局/12・当局のCQ応答局/75)
50MHz82(SSB4、CW81)、144MHz1(CW1)、430MHz4(SSB1、FM3)
交信相手所在地/
●東京都/38(豊島区、杉並区、目黒区×3、世田谷区×3、大田区、立川市、日野市、八王子市×5<景信山他>、三鷹市×2、昭島市×2、稲城市×3<見晴らし緑地他>、多摩市×3<夕日の丘、防人見返りの峠>、町田市、あきる野市、府中市×4、東大和市、調布市、青梅市、東村山市、羽村市、奥多摩町)
●神奈川県/14(横浜市神奈川区×2、青葉区×2、磯子区、都築区、川崎市高津区、川崎区×2、多摩区、小田原市、茅ヶ崎市、綾瀬市、愛甲郡愛川町仏果山)
●埼玉県/2(さいたま市桜区、川口市)
●千葉県/3(君津市、船橋市、鎌ヶ谷市)
●群馬県/1(六合郡大子町)
●茨城県/1(守谷市)
●未確認/28

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DIAMOND「RH770」導入(2020年12月20日)

先日、第一電波工業製144/430MHz帯高利得2バンドハンディーロッドアンテナ「RH770」を購入。
カタログスペックは以下のとおり。
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●DIAMOND「RH770」
型式:1/2λノンラジアル(144MHz)、5/8λ2段ノンラジアル(430MHz) 
■利得:3.0dB(144MHz)、5.5dB(430MHz) 
■耐入力:20W 
■接栓:BNC-P 
■全長:930mm (フルサイズ), 223mm(最短サイズ) 
■重量:85g 
■ロッド段数:10段


これまでハンディー機VX-3では携帯性優先の小型アンテナ「SRH805S」を使用していたが、電波の飛びはいまひとつ。
そこでロッドアンテナながらモービルホイップ並みの性能を有するとして評価の声が高い「RH770」を導入してみた。
伸ばすと1m近いが縮めると22cm程度で収納しやすい。
VX-3に装着するとややトップヘビーになってアンテナ端子に負担が掛かりそうだが、垂直に保てば何とか大丈夫そう。
まず、所有している既存のハンディーアンテナと大きさを比較してみる。
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左からVX-3本体と装着済み「SRH805S」
真ん中が今回新たに購入した「RH770」(収納時)
右がFT690Mk2付属の50MHz用ローディングホイップアンテナ「YHA-6」(収納時)
圧倒的に「SRH805S」のコンパクト性が勝る。そのままウエストポーチに収められるのが最大の利点。
「RH770」も「YHA-6」よりは短い。重さも若干軽いか。
次にFM放送受信性能を比較してみる(表参照)。

VX-3アンテナ別FM放送受信情況比較リスト

受信地/東京都杉並区自宅木造2階屋内
受信機/VX-3
(シグナルはVX-3インジケーターレベル9段階)

周波数(MHz) 局名

 

イヤホーンANT

 

SRH805S   

RH770

 

 

YHA-6

78.0 BAY-FM
3

-

5

5~9
78.6 FM富士
3

-

3

5
79.5 ナック5
9

-

9

9+
80.0 東京FM
9+

5

9+

9+
80.7 NHK千葉
5

-

5

5
81.3 J-WAVE
9+

5

9+

9+
82.5 NHK東京
9+

5

9+

9+
83.4 FM世田谷
5~7

-

9

9
84.7 横浜FM
9

3

9

9
85.1 NHK浦和
5

-

9

9
86.6 東京FM(檜原)
9

3

9

9
89.7 INTERFM
9

3

9+

9+
90.5 TBS補完
9+

5

9+

9+
91.6 JOQR補完
9+

5

9+

9+
93.0 LF補完
9+

5

9+

9+


屋内での在京ローカル局のみの受信比較。
大きさとは逆に「SRH805S」はかなり劣る。ただこのアンテナ装着時にはイヤフォーンアンテナでFM局を受信するので支障はない。
「RH770」と「YHA-6」には然程大きな差はないが、波長が近い6m用「YHA-6」のほうが幾分FM受信感度が勝る。
今後は実際に移動運用で「RH770」の使用感をチェックしてみたい。

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