« 2019年10月 | トップページ | 2019年12月 »

2019年11月

移動運用その237/八王子市高尾山金比羅台園地(2019年11月17日)

11月17日日曜日。紅葉シーズンになってから初めての移動運用。
混雑しているのは承知で高尾山系へ。
JR中央線の多摩川鉄橋からは雪の被った富士山が見える。
IMGP0878aa
最寄り駅到着は午前9時45分。天候にも恵まれて案の定、京王高尾山口駅はラッシュ並みの混雑。
麓でも楓や銀杏が色付いて日差しに映える。
IMGP0883aa
IMGP0888aa
IMGP0889aa
IMGP0890aa
IMGP0891aa
IMGP0896aa
IMGP0898aa
ケーブルカーは長蛇の列だったので、1号路を使ってお馴染み金比羅台園地に向かう。
このルートもハイカーで一杯。
IMGP0903aa
所々、台風19号豪雨で沢が抉られた後がある。
IMGP0901aa
IMGP0902aa
高尾山周辺でも崩落被害があったようでルートによっては未だ制限されている場所もありそうだ。
午前10時半過ぎ、金比羅台園地到着。
銀杏の大木は黄色く色付いていたが、楓はまだ緑の部分が多い。
IMG_20191117_225849aa
展望台からは眼下に八王子市街が広がり、銀杏並木もよくわかる。
IMG_20191117_144341aa
IMGP0911aa
IMGP0912aa
IMGP0907aa
IMGP0909aa
この日は視程もよく、都心部のビルもはっきり確認できた。
IMGP0933aa
IMGP0907ab
IMGP0910aa
IMGP0934aa
IMGP0935aa
筑波山も大宮副都心のビルの後方に浮かび上がる。
IMGP0948aa
IMGP0948ab
園地の端にレジャーシートを敷いて午前10時40分頃より移動運用開始。
IMG_20191117_131948aa
IMG_20191117_132017aa
IMG_20191117_134415aa
この時期、昨年まで開催されていた144MHzSSBで行われる「泉州サバイバルコンテスト」が主催者団体を更新してリニューアル、今年から名称を「第一回マラソンコンテスト」と変更して11月10日から20日の日程で開催されている。
普段SSBに出てこない局も多くオンエアしているので賑やか。NYPに匹敵する位に144MHzSSBが盛り上がっているようだ。
開局当時の1980年代後半、6mポータブル機がまだ人気だった頃の50MHz帯SSB活況を思い出す。
常置場所からは休日に移動局を時折呼ぶくらいで、殆どオンエアしない144MHzSSBだが、この時期だけはたくさんの局が出ているのでお声がけしている。
QRPでも高度を稼げる移動運用では、より多くの局との交信が期待出来る。
とはいえ0.5Wでは強い局の陰になってしまうのか、午前中はCQを出しても殆ど呼ばれない。
正午過ぎてからやっと応答が来るようになる。
15時過ぎまで他バンド430ハンディー含めて延べ26局と交信。
さすがに11月半ばを過ぎると晴天でも日陰だと寒く感じる。
IMGP0928aa
IMGP0954aa
IMGP0957aa
15時過ぎに金比羅台園地撤収。
麓からは夕日に映える山肌の紅葉。
IMGP0962aa
15時45分頃、高尾山口駅に戻ってくる。
IMGP0966aa
高尾山口駅ホームには 15時54分発新宿行き5000系京王ライナーMt.TAKAO84号が停車中。
IMGP0967aa
乗車運賃に加えて指定料金410円を払うと新宿まで座って行ける。
シーズン限定で運用されているようだ。
座席もほぼクロスシートなので行楽気分を味わえる。
駅員がホームや改札口で盛んに売り込んでいた。
これだけ高尾山利用客が増えるとこういった特別列車も採算が取れるのだろう。
一度位はMt.TAKAO号を利用するのも一興か。
次発の各駅電車で高尾駅下車。JR高尾駅北口まで回って現在開催中の「中央線開業130年記念スタンプラリー」高尾駅スタンプをQSLカードに捺印。
IMGP0982aa
IMGP0983aa
結構親子連れのラリー参加者が多いので、列が途切れる合間を利用して手際よく数枚分毎に分けて押す。
16時台のJR中央線特別快速東京行きで高尾駅を後にする。
IMG_20191118_235735aa
各局様交信ありがとうございました。

交信データ
移動地/八王子市高尾山金比羅台園地(標高387m)
交信日時/2019年11月17日
運用時間/1051JST~1508JST
周波数/21・50・144・430MHz/SSB・CW・FM
天候/晴

無線機/FT817・VX-3
アンテナ/ポケットダイポール・GAWANT・ヘリカル

出力/0.5~1
延べ交信局数/26
21MHz1(CW1)、50MHz4(SSB1、CW3)、144MHz18(SSB18)、430MHz3(FM3)
交信相手所在地/神奈川県16(横浜市緑区×2、青葉区、瀬谷区、都築区、厚木市、相模原市×7緑区城山、権現平他、海老名市、綾瀬市、愛甲郡愛川町)、東京都7(八王子市×3高尾山、日野市、立川市×3)、茨城県1(つくば市筑波山)、千葉県1(市原市)、静岡県1(伊豆市)


| | コメント (0)

2018年10月~2019年11月初旬交信分発行新規デザインQSLカード


2018年10月~2019年11月初旬交信分の新規デザイン発行QSLカード紹介します。

●2019年オノウエ印刷発注新デザインQSLカード2種
「QRZ.COM」自己紹介ページに掲載したオリジナルイラストと自著同人誌カラーイラストQSLカード。
JH1EAF2019a写真面aa

JH1EAF2019b写真面aa

●2018年10月20日飯能市子の権現移動QSLカード
自著同人誌からイラスト抜粋して製作。
JH1EAF子の権現181020aa

●2018年10月下旬ハロウィンシーズン仕様QSLカード
オリジナル描き下ろしイラスト。
2018ハロウィンQSLaa

●2018年11月18日飯能市多峯主山移動QSLカード
自著同人誌からイラスト抜粋して製作。
JH1EAF多峯主山181118aa

●2018年11月3日狭山市入間基地・稲荷山公園移動QSLカード
自著同人誌からイラスト抜粋して製作。

JH1EAF入間基地181103ab


●2018年12月クリスマス仕様QSLカード
オリジナル描き下ろしイラスト。

2018クリスマスQSLaa


●2019年ニューイヤーパーティー記念QSLカード
年賀状も兼ねたオリジナルイラスト。
2019NYP

●2019年1月12日八王子市景信山移動QSLカード
自著同人誌からイラスト抜粋して製作。
JH1EAF景信山190112aa


●2019年2月バレンタインシーズン仕様QSLカード
オリジナル描き下ろしイラスト。
2019バレンタインQSL修正aa



●2019年3月「ミクの日」&桃の節句シーズン仕様QSLカード
オリジナル描き下ろしイラスト。
2019ミクの日QSL01aa


●2019年4月20~21日足柄下郡箱根町明星ヶ岳/大涌谷移動QSLカード
1981年、大学の合宿地からスケッチした箱根界隈の風景画で構成。
箱根明星&大涌谷QSL190420aa

●2019年4月30日「平成最後の日」企画QSLカード
オリジナル描き下ろしイラスト。
平成31年4月QSL20190430aa

●2019年5月1日「令和元年最初の日」企画QSLカード
オリジナル描き下ろしイラスト。
令和元年QSL20190501aa

●2019年5月3日鎌倉市鎌倉アルプス移動QSLカード
自著イラストと勝上嶽展望台からの眺望写真で構成。
鎌倉QSL190503ab

●2019年8月1日~2日ハムフェアー会場運用記念QSLカード
自著同人誌表紙イラストとオリジナルイラストの2種。
JH1EAF2019HAMaaa

JH1EAF2019HAMbaa


●2019年10月下旬ハロウィンシーズン発行QSLカード
オリジナルイラスト。
2019ハロウィンQSLaa

●2019年11月2日渋谷区「渋谷スカイ」展望施設移動QSLカード
自著同人誌抜粋イラストで構成。
渋谷スカイQSL191102aa

●2019年11月3日狭山市入間基地・稲荷山公園移動QSLカード
自著同人誌からイラスト抜粋して製作。
JH1EAF入間基地191103aa
これらは既存デザインカード分含めて11月11日(ハムフェアー記念カードは当日会場内で発送)にJARLビューローにまとめて発送いたしました。
今回も年1回発行となってしまい、お待たせして申し訳ございません。
原則として交信時に「NO QSL」「QSL 1 WAY」と申告された局を除き、コンテスト等含め、全ての交信局にカードを発行しております。






| | コメント (0)

西武鉄道新型特急ラビュー乗車と飯能市宮沢湖畔メッツァ訪問(2019年11月4日)

3連休最後の日。やっと11月らしい乾燥した晴天が広がる。
この日は西武鉄道の新型特急ラビューに乗って飯能市宮沢湖畔のメッツァとムーミンバレーパークに。
北欧の生活をテーマにしたショッピングモールが「メッツァビレッジ」。
フィンランドの童話「ムーミン」を主題としたテーマパークが「ムーミンバレーパーク」。
開業はそれぞれ2018年11月9日と2019年3月16日。
「メッツァビレッジ」は昨年、多峯主山移動の帰りに立ち寄ったが、「ムーミンバレーパーク」は初めて。
ちなみに今回は無線に関係ない知人たちが同行したので、持って行くのはVX-3のみ。
1000JST池袋発「むさし65号」。
ラビューに乗車するのも初。
IMGP0766aa
2019年3月16日に運行を開始した西武鉄道の特急形電車。西武001系。
昔は「レッドアロー」だったが、名称も変えたようだ。
特異な形状と広い窓が特徴。全体的に内装が黄色い。
IMGP0771aa
IMGP0782aa
IMGP0783aa
だが、実際乗ってみると外から見る程、窓の広さを感じられず。座席にもよるのだろうが意外に中は普通。
昨日は曇天だった入間基地を通過。
IMGP0792aa
奥武蔵の山々も今日は車窓から覗えた。
IMGP0797aa
IMGP0798aa
39分であっという間に飯能着。特急券含め971円。
北口よりメッツァ行きシャトルバスで現地着。片道200円。バスによってはICカードが使えない。
雨上がりだったので落ち葉の香りが心地よい。
IMGP0802aa
ショッピングモールの「メッツァビレッジ」は入場無料。
サイボクハムやスターバックスの店舗あり。
IMGP0804aa
紅葉にはまだ早いが昨日と打って変わって心地よい晴天で湖畔の風景が空を含めて絵になる。
IMGP0810aa
IMGP0815aa
IMGP0820aa
湖にはカヌーが浮かぶ。
「ムーミンバレーパーク」は有料で入場料1500円。
IMGP0830aa
IMGP0868aa
それぞれアトラクションに料金が掛かる。人気は湖を渡るジップライン。
しかし、13時前には受付終了していた。
テーマパークとしてはこじんまりとしていてディズニーランドと比べれば地味なのだが、ムーミンの世界観が好きな人にとっては満足できそう。
天気に助けられオブジェが写真栄えするのが幸い。
IMGP0842aa
IMGP0843aa
IMGP0846
IMGP0851aa
IMGP0856aa
おさびし山エリアが標高が一番高く、ここでFMラジオをモニター。
IMGP0861
CFMでは77.7MHzのFM入間が強力。他は87.3MHzのレッズウエーブらしき局のみ。
元の標高が低いのでイヤフォンアンテナ程度では遠距離受信は無理。
折り返し、「メッツァビレッジ」へ。
湖畔に芝空間があってレジャーシートを敷いてゆっくり出来る。
IMGP0871aa
ここからだと宮沢湖の堰堤の先に筑波山が覗えた。
IMGP0871ab
ペット同伴可能なので犬猫もたくさん散歩している。
14時半過ぎ、VX-3でワッチしてみると430FMに飯能市子の権現、144FMで栃木市大平山移動局が聞こえていたのでそれぞれお声がけしてQSO。TNX。
IMGP0873aa
今回はこの2局のみのQSO.
15時過ぎ、宮沢湖畔を撤収。
無線はおまけ程度の移動であったが、この三日間でもっとも晴天に恵まれた。

交信データ
移動地/埼玉県飯能市宮沢湖畔「メッツァビレッジ」

交信日時/2019年11月4日
運用時間/1433JST~1511JST
周波数/144MHz・430MHz/FM
天候/快晴

無線機/VX-3
アンテナ/ヘリカル

出力/0.1~1
延べ交信局数/2
144MHz1(FM)、430MHz1(FM)
交信相手所在地/埼玉県1(飯能市子の権現)、栃木県1(栃木市大平山)

| | コメント (0)

移動運用その236/入間基地航空祭と稲荷山公園移動(2019年11月3日)

毎年恒例の入間基地航空祭。
11月3日は晴れの特異日であったが今年は残念ながら薄日が射す程度の曇天。
IMGP0744aa
IMGP0749aa
このような天候では清々しさもなく、写真も白く飛んだ背景にシルエットの飛行機しか写らず、モチベーションが上がらない。
IMGP5692aa
IMGP5728a
それでも約14万人が来場して相変わらずエプロンはすし詰め状態。
13時過ぎからのブルーインパルスも、水平系演技のみで「バーチカル・キューピット」もなし。
IMGP5747aa
例年なら外来機の帰投する15時半位まで基地内に留まるが、今年はBIが着陸する前の14時前にエスケープ開始。
急いで稲荷山公園直近の特設門から基地外へ。昨年はここで渋滞し、出るのに1時間もかかったが今回は何とかスムーズに出ることが出来た。
14時半頃には稲荷山公園に到着。
IMGP0751aa
曇天で眺望もなし。
日差しがないのでビジュアル的爽快感も得られず。写真はまったく絵にならない。
晴天の時とは気分も雲泥の差。
芝にレジャーシートを敷いて例年と同じくFT817とローディングホイップで移動運用。
IMGP0758aa
時間帯が早かったのでまだ移動局も多く、QRPコンテスト参加局も聞こえていた。
直接見通し距離にある伊豆が岳移動局とは100mwでも繋がった。
16時までに7局と交信。基地内での430FMを含めて延べ13局とQSO.
BI見物のためデパート屋上移動局や、いつもここでお繋ぎ頂いている同じ基地エプロン内移動局とも交信。
稲荷山公園では時折、上空に離陸したばかりの帰投機が通過。
F4、F15、F2、C130、C-2等。
しかし、この天気では写真に撮ってもシルエットのみ。
IMGP5822a
16時過ぎに公園撤収。
稲荷山公園駅周辺はまだ若干混雑あり。
11月3日はQRPコンテストだけでなく、鶴見川コンテストも開催されていたようで賑やか。
しかし、いつも航空祭と重なって交信の機会になかなか恵まれなかったが、今年は少し無線に比重が取れたか。
各局様ありがとうございました。
IMGP0765aa


交信データ
移動地/埼玉県狭山市入間基地/稲荷山公園展望台
交信日時/2019年11月3日
交信時間/1143~1554JST
周波数/50MHzSSB・430MHzFM

天候/晴れ
無線機/ヤエスFT817・スタンダードVX-3 
アンテナ/ローディングホイップ・付属ヘリカル
出力/0.1~1W
延べ交信局数/13
50MHz6(SSB2、CW4)、430MHz7(FM7)

交信相手所在地/東京2、埼玉県8(入間市、狭山市入間基地、飯能市、飯能市関八州見晴台、飯能市伊豆が岳、入間郡越生町、秩父郡東秩父村、他1)、茨城県1(石岡市)、群馬県1(吾妻郡中之条町)、栃木県1

| | コメント (0)

移動運用その235/渋谷スクランブルスクエア展望施設「渋谷スカイ」(2019年11月2日)

11月2日、再開発進行中の東京渋谷に新しく11月1日にオープンした高層ビル、渋谷スクランブルスクエアに設けられた展望施設「渋谷スカイ」にて移動運用を実施。

渋谷スクランブルスクエアは、東京急行電鉄株式会社等が推進する「渋谷再開発プロジェクト」の一環。
東棟はその最大の高さ約230メートル、地上47階建ての超高層ビル。
B2Fから14Fが商業施設。展望施設「渋谷スカイ」は46、47F。
中央棟・西棟は2027年の完成を予定している。
DSCN2787aa

公式サイト等によると「渋谷スカイ」のコンセプトは以下の通り。

●SHIBUYA SKY
「渋谷スカイ」は14階から45階の上昇空間「SKY GATE」、46階の屋内展望回廊「SKY GALLERY」、屋上展望空間「SKY STAGE」の3つのゾーンで構成。屋上の高さは約230m。屋上展望空間の広さは2500平方メートルで、日本最大級。
●SKY STAGE
オープントップのSKY STAGEは、「SKY EDGE」、「CLOUD HAMMOCK」、「GEO COMPASS」、「CROSSING LIGHT」などで構成。
SKY EDGEは、渋谷スクランブル交差点を直下に見下ろせるスポット。「空との境界がない、圧倒的な浮遊感を感じることができる」。
CLOUD HAMMOCKは、雲のようなハンモックネットに寝そべり、空を見上げることができるスポット。
GEO COMPASSは、渋谷スカイの最も高い位置から360度のパノラマビューを楽しめる。足元には世界地図が描かれており、「パノラマビューから広がる地球を想像」。


これまで西新宿都庁舎(1991年3月10日」)、横浜ランドマークタワー(1993年7月16日オープン運用記)、六本木ヒルズ(2008年5月8日スカイデッキ運用記)等、首都圏展望施設オープン時を狙って移動運用にチャレンジしてきた。
せっかくの新たな機会なので、今回も赴くすることに。
オープン初日は残念ながら平日。よって敢えて1日遅らせ、移動局との交信が見込める11月2日土曜日に照準を定める。
「渋谷スカイ」は開業してから一ヶ月間の入場発券はネット予約に限られる。
料金は大人1800円(窓口入場料は2000円)。
思ったよりも人気がないのか、周知されていないのかは定かでないが、直近になっても空きがあり、すぐに予約完了。
入場時間帯は2日0940~1000JSTとする。
ところで昨今の展望施設は無線運用やトランシーバー持込にシビア。
2012年に開業した東京スカイツリー等は基本的にライセンスフリー、アマチュア無線運用は不可となっている。
なのでオープン当時はFM放送とワンセグ遠距離受信のみで訪問し、無線運用は実施していない(2012年5月18日「東京スカイツリー天望回廊でのFMラジオ、ワンセグTV受信レポート」参照)。
まずは、「渋谷スカイ」公式サイトで持ち込み禁止リストや最上階展望施設内での禁止事項をチェック。
2019年11月1日現在においては、トランシーバー、無線運用に関する規制項目がないことを確認。
携帯電話、スマホ、カメラは持ち込み可能。
但し、衣服のポケットに入る程度の大きさのサイズに限られる。
大きい一眼レフカメラはネックストラップ必須。
飲食物、傘、ベビーカー、鞄、帽子、三脚、自撮り棒等はNG.
これらの条件に鑑みて、持参可能なRXはアンテナを含めてポケットに収まる小型ハンディーVX-3と特定小電力トランシーバーだけとする。
ポータブル機や長物のアンテナはNGだろうからFT817は除外。


当日、午前9時半過ぎにJR渋谷駅到着。辺りは工事中でもはや迷路状態。
どこがどこに繋がっているのか、東京都民ですら解らない。
ようやく展望施設のある渋谷スクランブルスクエア東棟を見つける。場所は渋谷駅東側の宮益坂口方面の南。渋谷ヒカリエの手前。
IMG_20191102_093818aa
いつの間にこんなところに超高層ビルを建てたのか、この日まで知らなかった。
1階コンコースから一旦チケットカウンターと展望エレベーターのある14階へ。
IMGP0695aa
この誘導ルートはスカイツリーや「あべのハルカス」と似ている。いずれも鉄道系企業が運営しているので基本コンセプトは共通なのだろう。
モノクロで統一された上昇空間「SKY GATE」を抜けてエレベーターを降りると46階展望施設入り口フロアに。
屋上展望空間「SKY STAGE」へは、前述した通りポケットに入るもの以外は原則持ち込めない(ネックストラップが付いていれば一眼レフカメラ、双眼鏡等は持ち込み可能)ので、大きな荷物はこのフロアに設置されたロッカールームに預ける。100円玉が必要(あとで戻ってくる)。100円玉を持ち合わせていない場合は受付で預かってくれる。
改めて注意事項表示パネルでトランシーバーは規制項目に含まれないことを確認(施設によっては公式サイトには記載がなく、ゲートにだけ記されている場合もある)して、入場。
IMGP0700aa
IMGP0701
DSCN2788aa
自動ドアを通るとすぐにオープントップ空間。エスカレーターで上がれば「SKY STAGE」。
DSCN2786aa
DSCN2789aa
DSCN2790aa
DSCN2793aa
六本木ヒルズと比べても突起物がなく、思ったより開放感がある。
アンテナ等も見当たらない。
DSCN2818
IMGP0707aa
空調と照明施設がコンパクトにまとめられて煩雑な屋上というイメージを払拭している。
DSCN2797aa
これがGEO COMPASS。一番高いところ。
DSCN2796aa
ヘリポートは人工芝になっており、寝そべることが出来る。
DSCN2809aa
DSCN2811aa
CLOUD HAMMOCKスペース。
IMGP0730aa
ソファーや机も設けられてゆっくり座って眺望を楽しむことが可能。
DSCN2803aa
これまでの展望施設と比べて、やはり思い切った構成がされていて興味深い。
IMGP0731aa
ただ外との空間を隔てるパネルは低いので高所恐怖症だと眩暈がするかも。
IMGP5658aa
DSCN2821aa
IMGP0736aa
これだけ柵が低いと思い切りジャンプすれば、飛び降りることも不可能ではないように思える(実際は目の錯覚で下の階にテラスがあるので容易に地上には落ちないらしい)。
至る所に警備員とスタッフが目を光らせていて、やや堅苦しい雰囲気も。
IMGP5665aa
この日は晴天だったが、やや靄っており、富士山などは拝めず。
しかし都心方面のランドマーク的建築物は手に取るように覗える。
渋谷にこのような高層展望施設はこれまで存在しなかったので、新鮮な風景だ。
渋谷、恵比寿間を走るJR山手線↓
IMGP5629aa
新宿高層ビルと明治神宮↓
IMGP5630aa
新国立競技場↓
IMGP5632aa
池袋サンシャイン60↓
IMGP5646aa
六本木ヒルズと東京タワー↓
IMGP5634aa
JR原宿駅↓
IMGP5651aa
東京スカイツリー↓
IMGP5657aa
中野方面↓
IMGP5647aa
渋谷109↓
IMGP5670aa
さて、肝心の移動運用。
予約制のせいか、あまり混雑もなく、南側に面した一角で午前10時半より運用開始。
思ったより気兼ねする雰囲気もなく一安心。
まずは430FMをワッチ。
ノイズは比較的少ない。
しかし殆どのチャンネルがコールサインを言わないモービル局で埋め尽くされている。
空いていると思ってチャンネルチェックを入れても「使ってます」の返答。
平日ならいざ知らず、土曜日でこの状況は閉口。
ロケーションからして都内中のモービル局の電波を拾っているようだ。
1wQRPでは抑圧され、ヘリカルアンテナでは指向性で調整も難しい。
運用開始して45分間で交信できたのは僅か5局。
想定外のQRMで期待したほどの成果は望めないような雰囲気が漂う。
特定小電力トランシーバーもワッチしてみたが、どのチャンネルも業務交信でいっぱい。
やはり、場所柄直下の電波を拾いやすく、混信が最大の欠点となるロケーションと感じた。
仕方なく430FMと特小は諦めて、2mFMをワッチ。
IMGP0719aa
こちらは幾分モービル局も少なめ。
1129JST、駿東郡小山町金時山からの移動局が聞こえていたのでお呼びすると、幸いにも拾って頂いた。
何とか空きチャンネルを見つけ、1140JST過ぎからやっと少しづつ呼ばれるようになる。
殆どが都内か横浜市等の近郊局からの応答ではあったが、100mWに絞っても問題なく交信出来た。
場所も変えたり、時間帯も午後になるとモービル局は少なくなったのか、多少遠方の移動局も聞こえるようになった。
DSCN2816aa
端よりも真ん中のヘリポート辺りでQRVしたほうが近隣混信を避けられるかもしれない。
14時45分頃QRT.
4時間ちょっと滞在して、430FM、2mFM合わせてトータル21局と交信頂いた。
TNX QSO.
夜景も観たかったのだが、所用のため今回は15時過ぎには展望施設から降りる。
46階には屋内展望回廊「SKY GALLERY」があり、お土産も扱っている。
DSCN2824aa
この辺りのレイアウトもスカイツリー、あべのハルカスと殆ど同じだ。

混信が酷く、思ったほど交信数は稼げなかったが、記念すべき「渋谷スカイ」初移動運用もなんとか滞りなく終了。
今回は手のひらに納まるVX-3と特小をイヤホーン装着でQRP1w~0.1W(特小は10mw)運用したので、基本携帯電話やスマホを扱うスタンスとそれほど変わらず、状況に溶け込むことが出来た。
更にヘッドセットでハンディー機自体をポケットに入れておけばよりFB。
IMG_20191102_123314aa
2019年11月2日現在においては公式サイトに無線、トランシーバー持込制限も明記されておらず、入り口にも表示されていない。多くの警備員の前でも問題なく運用を続けられたので、おそらくこのレベルであれば最低限無線運用の許容範囲内かと思われる。
但し、この「渋谷スカイ」ではポケットに入る大きさ以上のものは基本持ち込みNG(ネックストラップが付いていれば一眼レフカメラ、双眼鏡等は持ち込み可能)、三脚、自撮り棒等もNGなのでハンディー機でも長いアンテナは避けるべき。
またイヤフォーン不装着で交信音を流したり、大人数でのアイボールや机にたくさん無線機を並べる等の目立つ行為も控えたほうがよいだろう。また出力も1w程度以下に抑えるほうが無難。
昨今の首都圏展望施設での無線運用は何かと規制が入るケースも少なくない。
この「渋谷スカイ」も状況次第で今後、無線やトランシーバー持込に対するスタンスが変わる場合がありえる。
運用には細心の注意が必要。

●今回の運用記録はあくまで個人の経験に基づく内容です。
日時や管理担当者によっては、対応がこの限りにあらずという場合も想定されます。
当ブログを参考にする場合でも直近の注意事項、持込項目を公式サイト、窓口案内板等でチェックしてルール、マナーを守り、運用の際はすべて自己責任でお願いします。

●「渋谷スカイ」移動運用交信証
渋谷スカイQSLaa


交信データ
移動地/渋谷スクランブルスクエア展望施設「渋谷スカイ」47階(地上高230m)
交信日時/2019年11月2日
交信時間/1030~1444JST
周波数/430MHz帯FM・144MHz帯FM・特小422MHz帯FM

天候/晴れ
無線機/スタンダードVX-3 ユニデンSLT001
アンテナ/ 付属ヘリカル
出力/0.1~1W(特定小電力無線/10mW)
延べ交信局数/21(相手のCQ呼び出し局/6・自局のCQ応答局/15)

144MHz12(FM)、430MHz9(FM)
交信相手所在地/神奈川県9(横浜市青葉区、都築区×2、鶴見区、金沢区、中区本牧山、緑区、相模原市緑区、足柄上郡中井町)、東京都5(大田区、杉並区、渋谷区、世田谷区、目黒区空中庭園)、埼玉県1(三郷市)、栃木県1(足利市)、茨城県3(つくば市筑波山中腹、鹿島市、猿島郡五霞町)、静岡県1(駿東郡小川町金時山)、未確認1

| | コメント (0)

« 2019年10月 | トップページ | 2019年12月 »