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2017年5月

埼玉県川越市西武鉄道安比奈線探訪と移動運用その2(2017年5月22日)

3.川越山城霊園駐車場横雑木林(池辺の森)から八瀬大橋
線路に平行な歩道を行くと前方に雑木林が見えてくる。
安比奈線は川越山城霊園駐車場辺りから鬱蒼とした森(通称「池辺の森」)の中に消える。
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左側が雑木林。
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雑木林方面から振り返った側。
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この辺りは有名なスポット。
こちらは10年前の2007年2月に撮影した雑木林付近の風景↓。
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まだ落ち葉でいっぱいで樹木も茂っていなかった季節だったので明るい。
線路は森を抜けると比較的交通量の多い車道と交差する。
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車道を渡った先に池部用水橋梁がある。
この周辺は2009年上期、川越市が主な舞台となったNHK連続テレビ小説『つばさ』ロケ地にもなって、当時は遊歩道として開放されていたらしく、撮影時使用されたトロッコも展示されていたようだ。
線路も改修され、10年前と比べると枕木や柵が新調されている。
以下は2007年2月の状況↓。
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今はここすら「立ち入り禁止」の札が立っている。
NHK連続テレビ小説『つばさ』は川越市に新設されるコミュニティーFMを舞台とした物語であったが、やや荒唐無稽なストーリーで期待した割には残念な出来であった。
10年前訪れた時は、この先に半世紀以上放置された何月を語るかのような木立の根に覆われたレールを見ることが出来た。
これも2007年当時の写真↓。
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今も所々、小道が交差する場所で線路跡を覗うことが出来るが、この辺りも現在線路内は「立入り禁止」の看板と柵が設けられてしまっている。
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4.八瀬大橋から安比奈駅へ
やがて安比奈線は県道114号線八瀬大橋で寸断されるポイントに至る。
廃線が正式に決まる前は安比奈駅跡に車両基地を建設する計画だったようだが、果たしてこの交差地点を如何にして乗り越えるつもりだったのだろうか?
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問題の県道高架を少し北上して潜る。
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この先、安比奈駅までは「立入り禁止」看板や柵は見当たらない。
但しこの季節は草で覆われてしまい、どこが線路なのか判らず。
今回うっかり見落とし、県道沿いを無駄に通り過ぎてしまった。
一旦戻って、線路を発見。
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振り返って県道の高架部分を見る。
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安比奈駅跡に向かって進む。
やや、西に傾いた日差しに新緑が映える。
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草むらを抜けると線路が露呈した場所に出る。
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ここから安比奈駅に至る領域はモトクロス場があったり、ホームレスが寝泊りしたり、産廃不法投棄があったりとあまり落ち着ける場所ではない。
八瀬大橋の先は雰囲気まで一変する。
水道橋を潜ると西武建材安比奈工場が覗える。
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今でも砂利採取していると聞く。
16時50分、安比奈駅があった辺りにまで至る。
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南大塚駅から3時間半ほどかかった。駅の遺構らしきものもあるが、もはや草や蔦が生い茂って線路を確認することは不可能。
10年前の2月時点では様々な鉄道施設跡が転がっていたが、今は確認する術もない。
下の写真が2007年2月当時の状況↓。
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前回は入間川が望める場所まで歩いたが、今回は手前で断念。
入間川対岸の建物が遠くに覗える。
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南大塚駅から大凡3.2Km。時刻も17時を廻った。
暑く、喉が渇いた上に、この辺りの荒廃ぶりと場末の雰囲気は長く居たいと思わせない。すぐにUターンする。
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5.帰路
河岸段丘のある葛川橋梁交差点辺りに戻って、自販機でドリンク補給していた18時頃、430FMメインに再びCQが入感。
今度は比企郡ときがわ町堂平山移動局だ。
平日でも結構移動局が居らっしゃるものだ。
安比奈線と交差する道路脇に移り、何回かお呼びして18時17分にRS59/51でお繋ぎいただいた。
陽も傾き、西には秩父山地のシルエット。特段目立つのは武甲山だろうか?IMGP3182a
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安比奈線周辺の一般道を辿りつつ、南大塚駅へ向かう。
祠があったり、猫を目撃したりと・・。
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しかし国道16号線が近いせいなのか、狭い路地をスピードを落とさずに走っていく車もあり、少々危ない。
これだったらよほど廃線跡を歩いたほうが安全に思えた。
帰路、国道16号線を渡る歩道橋上で、別の堂平山移動局のCQを受信。
何回かお呼びするがQRMで繋がらず。
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時間も18時40分を過ぎていたので交信は諦め、駅に戻る。
18時55分。南大塚駅到着。
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終日好天で爽快な探訪であった。
しかし、10年前と比べて「立入り禁止」の看板が増えて不自由感は増した。
渡るのに危険な橋梁部分は以前から立入り禁止の札は立っていたが、事実上「遊歩道」化していた部分まで新設の「立入り禁止」の札が立っていた。
正式に「廃線」と決定した以降に立てたのかは判らない。
ただ、現在も周辺住民が敷地内で普通にガーデニングしているし、柵も隙間が多く、轍も出来ているので今尚廃線上を歩く探訪者も少なからず居る事は想像に難くない。
但しその際の散策は自己責任で。マムシが出現する場所もあるらしい。

いずれにしろ、いつ線路や架設電柱が撤去されてもおかしくない安比奈線。
現状の風景がこの先、ずっと残る可能性は少ない。
果たして西武鉄道が、この安比奈線跡をどう処理するのかが気になる。
川越の観光案内にも載っている安比奈線跡。
トロッコ列車なり、遊歩道として活用すれば十分に観光資源になりそうなのだが。
ただ、創業者一族が経営から去った以降の西武鉄道は、資産を切り売りするだけで積極的なプロジェクトを展開するような会社には見えない。
箱根も小田急系列はお金をかけてロマンスカーやロープウェーなども更新して積極的に投資しているように見えるけれども、西武系は影が薄く、観光インフラも旧態依然。
駒ケ岳ロープウェーも刷新する気配はなく、山頂駅は廃墟のようだった。
だから、この安比奈線跡も野放図に不動産屋に売却して無粋なマンション建売が乱立し、地元環境を悪化させないか心配。
そうならないことを望みたい。

交信データ
移動地/埼玉県川越市西武鉄道安比奈線沿い
交信日時/2017年5月22日
交信時間/1817JST
周波数/430MHz帯FM

天候/晴れ
無線機/スタンダードVX-3 
アンテナ/付属ヘ リカル
出力/1W
交信局数/1
430MHz1局(FM)
交信相手所在地/
埼玉県1(比企郡ときがわ町堂平山)

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埼玉県川越市西武鉄道安比奈線探訪と移動運用その1(2017年5月22日)

埼玉県川越市にある西武鉄道安比奈線跡を10年ぶりに訪れてみた。
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安比奈線は、西武新宿線の南大塚駅から入間川沿いの安比奈新田にあった安比奈駅までの3.2Km程を結んでいた西武鉄道の貨物線。
入間川で採取した砂利の運搬を目的として1925年に開業とある。
しかし、砂利の需要減や採取規制強化により、1963年以降、長らく休止扱いとなっていたが2016年11月に廃止が決定されたという。
首都圏近郊では保存状態のよい稀有な「廃線跡」が残されている場所なので、書籍やサイトでも数多く紹介記事がみつかる。
自分も2007年の2月に初めて訪れ、簡単にレポートした事がある。
昨年、正式に廃線が決まって、いつ線路が撤去されてもおかしくない状況。
その前に今一度探訪しようと覗っていた。
前回は初春だったが、今は丁度、新緑のシーズン。廃線風景も栄えるだろう。
それにこのタイミングを逃すと入梅も近づき、天候に恵まれなくなる。また夏になれば鬱蒼と樹木や草が生い茂って視界が閉ざされ、蚊などに悩まされるのは必至。
それ以前に撤去作業が始まってしまえば元の木阿弥。
もうあの風景は永久に見られなくなる。
平日ではあったが、快晴の予想だったので移動運用も兼ねてカメラとハンディー機を持って安比奈線跡を10年ぶりに訪れてみることにした。

1.南大塚駅から入間川街道

13時過ぎに南大塚駅到着。
連絡橋から西武新宿線を望む。
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新宿方面に引込み線が見えるが、これが安比奈線と関係あるのかは解らない。
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5月というのに30度近い気温。夏至も近くなったので日差しが強い。
南大塚駅から北西に向けて安比奈線跡は伸びていた。
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2017年5月に至っても撤去作業が始まる様子はない。
今現在、安比奈線路内は西武鉄道が「立入り禁止」の札を立てていて一般の人の立入りは制限されている。
しかし、10年前に訪れたときは、普通に人が歩いていた。地元住民は駅へのショートカットに利用していたようだ。
線路内の立ち入り制限は、ずっと以前からあったようだが安比奈線自体が半世紀以上も放置状態だったので、恐らく鉄道会社側も「黙認」していた様子。
訪れる見学者も「地元慣例」に倣って廃線跡を比較的自由に辿っていた。
もっとも今回、駅近郊から国道16号線までの線路脇には新たに柵が設けられたようで、歩く人の姿はみられない。
脇の道路から敷地を眺めてみるが、草が生い茂って線路は覆い隠されて、この辺りでは廃線跡の情緒は薄い。
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仕方なく、一般の道に迂回して大田街道を辿り、マクドナルド横の歩道橋で国道16号線を超える。
その先、暫く廃線跡沿いの歩道を歩む。
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柵の間から線路内を垣間見る。
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この辺り、住宅地を貫く安比奈線跡地周辺は隣接住民によって「庭園化」されている。
その様子は10年前と変わらず。
プランターだけでなく、直植えで「お花畑」が構成されている感じ。家庭菜園もあると聞いた。
世話をしているのか時々おばさんが行き来していた。
前回の2月には見られなかった初夏の草花が廃線跡に色を添える。
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お団子屋さんがある入間川街道が交差する道路側から柵越えに写真を撮る。
元踏み切り付近の花。
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絵になる風景だ。
ここが入間川街道と交差する地点。
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安比奈方面を望遠で撮影。
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2.入間川街道から川越山城霊園駐車場横雑木林(池辺の森)

住宅街を抜け、次の車道を渡ると安比奈線周辺は急に田園風景に変わる。
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河岸段丘になっているのだろうか、安比奈線はここで複数の水路を渡る。
これは赤間川橋梁。
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迂回して用水路脇から次の葛川橋梁を見る。
安比奈線で最長の橋らしい。
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ここも10年前と変わらない。2007年当時はこんな感じ↓。
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渡るのは危険だったが直近までは行けた。
今回の草茂れる廃線跡も趣がある。
しかしこのシーズン、レールは草に隠されてしまい、一見田んぼ沿いの土手にしかみえない。架線用の電柱だけが廃線跡を覗わせる。
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もっとも廃線跡と交差する「元踏み切り」辺りや、敢えて草を刈った場所もあり、夏季でも廃線跡の風景は覗うことが出来る。
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この辺りを散策していた15時40分頃、430FMメインに赤城山移動のクラブ局ゲストオペレーターYLさんのCQがRS57で入感してくる。
何回かお呼びしたが1Wハンディーでは不安定でなかなか拾っていただけそうにない。
向こうもロッドアンテナらしかった。
残念ながら交信までには至らず。
上空には時折、近郊の入間基地から飛び立った航空自衛隊のC-1やC-130,YS-11が通過する。
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青空に映える。
(その2に続く)

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移動運用その185/東京都江東区テレコムセンター21階展望ロビー(2017年5月7日)

GW最終日。
この日は二日続きの東京ビッグサイトイベント出展。
結局、このGW中に本格移動できたのは30日と3日の二日間のみ。
9連休も可能なカレンダー並びの上に、好天続き。この1年で最も快適な新緑シーズンに毎日でも移動運用したかったところだが所用などで動けない日のほうが多かった。
6日も無線をする余裕がなかったが、7日は15時以降やっとフリーとなった。
せっかくなので携帯しているVX-3でオンエアしてみる。
朝、イベント準備中に港区虎ノ門の高層ビル移動局と430FMで交信。屋内でも強力だった。
イベント後にはビッグサイト2階屋上にて稲城市移動局と繋がる。しかしここはあまりよいロケーションとはいえない。
そこでここから「ゆりかもめ」で2駅先にあるテレコムセンターの展望ロビーに移動しようと思い立った。
テレコムセンターは2度ほど移動運用のために立ち寄ったが、寄りにもよって尽く休館日だった場所。
今日は三度目の正直にしたい。
17時過ぎ、テレコムセンター駅に。さすがに今回は開いていた。
1階ロビーアトリウムでは、何やらダンスの競技会のようなイベントが開催されていた。
2階エレベーターより展望室受付のある20階へ向かう。
ここは有料。自販機でチケット購入。大人500円。
このレベルの展望台としてはやや値段が高い印象。受付奥から係員が出てきてチケットを渡す。交換にパンフレットを受け取る。
テレコムパンフ01
テレコムパンフ02
テレコムパンフ03
人がいなければそのまま無料で入場できてしまいそうな感じ。
オープン時間は平日1500~2100、休日1100~2100。
階段で21階展望ロビーに。地上高は99m。
ロビーは南、東、北の「この字型」に眺望出来る。なぜか都心方面が覗えない。
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北はレインボーブリッジ方面が眺められる。
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南の端からは羽田空港も見える。東方面にはゲートブリッジ。
手前は港湾施設。
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双眼鏡は無料で覗ける。
パーティー会場として併用しているらしく、白いテーブルクロスがそのままの机も。
施設管理は有料な割には雑な印象。
自販機があるだけで飲食出来るカフェもない。
恐らく立ち寄る人は少ないのだろう。
この日も数人の家族連れと写真撮影に来たらしい単独男性が一人訪れているだけだった。
テレコムセンターは一時期、東京MXテレビが入居して活況を呈していたが、今は静まり返っている感。平日は解らぬが休日に限ればかなり寂しい印象。
暫く日没前のお台場を眺める。豪華客船らしき船がレインボーブリッジを通過していった。
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18時近くになって埼玉方面に雷雲らしき影が沸きあがる。
長い連休の終わりを告げる雷だろうか?ただこちらには影響ないようだ。
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17時半前より北に面したスペースに座り430FMでCQを出す。
早速港区固定局にお呼びいただいた。暫しラグジュー。
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時間的にすでに移動局は撤収しているのか、あまり聞こえず。つくば市とときがわ町移動局にお呼びがけしてQSO。結局430FMで3局のみの交信で終わる。
QSOありがとうございました。
18時半過ぎ、展望台を撤収。
「3度目の正直」でやっとテレコムセンター展望室に移動運用出来たが、コストパフォーマンス的に割に合うかは微妙なポイントであった。


22年前のテレコムセンター周辺の記憶

実はお台場がまだ開発途上で「ゆりかもめ」が開通した1995年11月1日、一度ここに登ったことがある。展望室はまだ無料だったはず。
その時、撮影した写真を紹介。
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1995年11月2日の朝日新聞記事切り抜き。
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テレコムセンター展望室にはテレビ局の取材も来ていた。
当時、ここからの風景は殺風景だった。
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ビッグサイトも建設中で、「ゆりかもめ」に乗っても行く先々、砂埃が舞う未完の工事現場ばかり。
お台場周辺はフジテレビ局舎とレインボーブリッジ以外は更地同然であった。
現在の風景と比べるのも面白い。
こちらが22年前、1995年の東京タワー方面。フジテレビとテレコムセンターの間には何もなかった。
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交信データ
移動地/東京都江東区テレコムセンター21階展望ロビー
交信日時/2017年5月7日
交信時間/1728~1820JST
周波数/430MHz帯FM

天候/晴れ
無線機/スタンダードVX-3 
アンテナ/付属ヘ リカル
出力/1W
交信局数/3
430MHz3局(FM)
交信相手所在地/
東京都1(港区)、埼玉県1(比企郡ときがわ町)、茨城県1(つくば市)

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移動運用その184/東京都杉並区荻窪「タウンセブン」屋上(2017年5月5日)

GW真っ只中の「こどもの日」。
今年のGWは好天続きで家で燻っているのはもったいなさ過ぎる。
しかし、週末のイベント出展準備で遠出が出来ない。常置場所から移動局をお呼びしたりするだけでは物足りず、買い物ついでに隣駅荻窪のタウンセブン8F屋上に特定小電力トランシーバーとVX-3を持参し、13時過ぎより短時間ながら移動運用してみることに。
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外は青空が広がり、絶好の行楽日和。
タウンセブン屋上では14時頃から「仮面ライダーショー」があるらしく、多くの家族連れが集まっていた。
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いつもの西側テラスよりオンエア。
最初は特定小電力無線で呼んでみるも応答もなく、出ている局も見つからない。
オンエアデーは昨日で終わってしまったのでこの日は出る局も少なかったのか?
次にVX-3で430FMをワッチ。
多くの移動局が聞こえる。
CQを出すと、ときがわ町堂平山移動局からコールを頂く。
堂平山からは他にも数局オンエアされていたようだが、パイルで繋がらず。
また、近隣杉並区、世田谷区の常置場所からも呼んで頂いた。
更に先日の小仏城山にて特定小電力無線でお繋ぎ頂いた方から今回はアマ無線で川崎市多摩区移動でQSO。
短い時間ながら5局と交信。

ショーの始まる14時過ぎに撤収。
タウンセブン屋上からは北東に練馬区役所を望めるが都心方向は建物の影で覗えず。
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地元駅前で菖蒲湯用の菖蒲と柏餅を買って帰宅。
本日QSO頂いた局長さん、ありがとうございました。

交信データ
移動地/東京都杉並区荻窪「タウンセブン」屋上
交信日時/2017年5月5日
交信時間/1327~1408JST
周波数/430MHz帯FM

天候/晴れ
無線機/スタンダードVX-3 
アンテナ/付属ヘ リカル
出力/1W
交信局数/5
430MHz5局(FM)
交信相手所在地/
東京都2(杉並区本天沼、世田谷区)、神奈川県1(川崎市多摩区)、茨城県1(土浦市)、埼玉県1(比企郡ときがわ町堂平山)

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移動運用その183/神奈川県相模原市緑区小仏城山移動(2017年5月3日)

今年もGW恒例、有志による特定小電力無線交信実験イベントの日が遣って来た。
1998年頃から始めたので、今回が20回目ということになろうか。
交信証も作成。今、話題の『けものフレンズ』2次創作イラスト。
2017SDK交信実験参加証
当初は昨年に引き続き、伊勢原市大山に移動を予定していたが、先月30日の仏果山移動で足を痛めてしまったため、大事をとって高尾山系の小仏城山に変更した。
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小仏峠から高尾山口縦走のハイキングコースを取る。
これは2015年秋に小仏峠移動した時のルートと同じ。
GW後半スタートの憲法記念日は晴れの予想。実際は若干薄雲が掛かって日差しも弱かったが縦走するには幸いだったかもしれない。
JR高尾駅には午前8時21分到着。
小仏行きのバスはすでに長蛇の列。隣の陣馬山下行きも同様に混雑している。渋滞に嵌ってバスが遅れているとアナウンスしていた。
山登りは午前8時代では遅すぎるのだろう。
8時31分発の小仏行きはバス2台。当然ながらハイカーで満員。
小仏バス停には8時55分に到着。
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バス停トイレにも列。
しばらく車道を行く。体が慣れないうちの車道歩きは意外としんどい。

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BGMはNHK-FM。
合唱コンクールの特番?アイドルグループが高校生コーラスの思い出を語っていた。
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景信山への分岐点をやり過ごして、山道へ。山道手前の路肩には車が何台か停車している。自家用車でアプローチするハイカーはここに駐車していくのだろう。
バス停から小仏峠間では、大凡2.2Km程。
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小仏峠には9時58分に到着。
ほぼガイドに示された所要時間と変わらなかった。
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先日の仏果山移動と比べてみる。
バス停標高
小仏峠      307m
仏果山      304m

山頂標高
小仏峠      548m
仏果山      747m

バス停からの距離
小仏峠      2.2Km
仏果山      2.7Km

バス停からの標高差
小仏峠      241m
仏果山      443 m   
 
バス停の標高はどちらも殆ど変わらず、距離も仏果山のほうが0.5Kmほど長いだけだが、標高差は小仏峠と比べ200m以上高い。
今回は登山用ストックを持参したので単純比較は出来ないが、圧倒的に今回のほうが楽だった。
峠はGW中とあってハイカーの姿が目立つ。
小仏峠付近で「登山詳細地図」を売っている人がいた。スタンプも設置してある。
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峠通過記念に持参したQSLカードに何枚か捺してみた。同じデザインのバッチも売っていたのでひとつ購入。一個200円。
すぐに小仏城山へと向かう。
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植林地帯で辺りは暗いが城山への道は尾根沿いなので標高差は小さく楽。とにかく先日の仏果山がハード過ぎた。
山頂手前で若干上るが、すぐにピークに。
10時28分、小仏峠から30分ほどで小仏城山山頂到着。
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茶屋付近はすでにハイカーでいっぱい。
「高尾・陣馬スタンプハイク」のリーフレットが置かれていたので、今回も参加。
山頂東側の都心を望むスペースには、すでに大きなアンテナを上げている「先客」さんがいらっしゃった。
そこで茶屋の反対側の芝地に向かう。
こちら側に来たのは初めてか。行政区的には尾根を挟んで相模原市緑区側。
正面に富士山が望める。
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薄日模様にも拘わらず、視程はよいようだ。
芝地の奥の樹木にアンテナを上げて11時少し前より50MHzCWで東京コンテストに参加する。
13時10分頃、一旦アマ無線を中断。八王子市側に出て、特定小電力無線9chで呼びかけてみる。
ライセンスフリーの一挙交信イベントは21時からだったのだが、それでも八王子市長沼公園と柏市イオン屋上の移動局と交信できた。
残念ながら今年も有志同士のQSOはタイミング、ロケーション共条件が合わず、交信に至らず。
山頂南側では山菜取りをしているハイカーもいた。天ぷらにでもするのだろうか。
都心側の眺望はやや靄っていたがスカイツリーも僅かに確認できる。
正面に高尾山。尾根沿いの縦走コースも覗える。
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13時30分過ぎからは再び相模原市緑区側に戻って東京コンテスト参加。
14時半過ぎにアンテナを降ろし、15時前、小仏城山山頂から撤収。高尾山方面への縦走に移る。
小仏城山-高尾山山頂間は木道で整備されており、歩きやすい。
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2年前にも縦走したので新鮮味は薄いが、最も快適な新緑シーズンは初。爽快感が大きい。
家族連れ、カップル、高齢者、若者グループのハイカーと次々すれ違う。
16時5分、高尾山山頂到着。この時間帯でもまだ富士山が見える。このシーズンは黄砂などで午後になると視界が悪くなるのだが意外。
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乾燥した晴天が続く予兆か。
休憩中、430FMに青梅市雷電山移動されている方のCQが入ったのでハンディー1Wで応答。
結局この日の交信数は50MHz38(SSB5、AM1、CW32)、144MHz8(CW8)、430MHz2(FM2)、特定小電力無線2のトータル50局と交信。内、45局が東京コンテストでの交信。
各局様交信ありがとうございました。
さて、高尾山山頂から下山途中、消防かマスコミのヘリだろうか、ずっと上空を低空飛行していた。
1号路を薬王院下まで降りてきたところでパトカーや救急車の隊列と遭遇。
何やら大事のよう。
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後からニュースで調べてみると、この近くで20代の女性が5mほど滑落したとのこと。
この辺りに滑落の危険箇所があるとは思えないので、何らかのアクシデントに見舞われたのだろうか?
途中、権現茶屋で休憩。
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ケーブルカー山頂駅は混雑していたので、高尾山口まで1号路を徒歩で降りていく。
沢沿いの深々とした巨木杉道を行くと、神々しさすら感じる新緑の高尾。
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18時、麓に到着。
結局、前回と同じく小仏バス停から高尾山口駅まで約10Km近くを徒歩で通した。
それでも先日の仏果山往復5.4Kmよりずっと楽であった。
今回も駅前の温泉に寄り、汗を流す。

今回のアクセス費用
阿佐ヶ谷ー高尾(JR) 550円
高尾駅ー小仏(バス) 227円
高尾山口ー新宿(京王線)ー阿佐ヶ谷(JR) 546円


所要時間
小仏バス停ー小仏城山 1時間33分
小仏城山ー高尾山口駅 3時間15分(途中休憩含む) 

交信データ
移動地/神奈川県相模原市緑区小仏城山山頂(標高約670m)
交信日時/2017年5月3日
交信時間/1055~1422JST
周波数/50・430MHz/CW・FM 
特定小電力無線422MHz帯

天候/晴れのちうす曇
無線機/ヤエスFT817・スタンダードVX-3・ ケンウッドUBZ-L5
アンテナ/ミズホポケットダイポール・付属垂直ヘリカル
出力/0.5~1W・特定小電力10mW
延べ交信局数/50
50MHz38(SSB5、AM1、CW32)、144MHz8(CW8)、430MHz2(FM2)、特定小電力無線422MHz帯2

交信相手所在地/東京都25(杉並区、世田谷区、台東区、墨田区×2、足立区×2、練馬区×2、板橋区、八王子市×2、青梅市×2、調布市、立川市、あきる野市×2、小金井市×3、日野市×2、多摩市、昭島市)、千葉県8、埼玉県5(さいたま市大宮区他)、神奈川県8(厚木市他)、静岡県1、茨城県1、群馬県1、栃木県1

         

                                                                                                                                                                                                                                                                                          

「すぎなみYA34」神奈川県相模原市緑区小仏城山山頂(標高約670m)での特定小電力無線交信記録

日時/2017年5月3日1300JST~1330JST コールサイン/すぎなみYA34

 無線機/ケンウッドUBZ-L5(9チャンネルタイプ)注/距離は大凡0.5km単位。

ch時間JST局名移動地距離kmメリット備考
      
L9
      
1312
      
東京AR705
八王子市長沼公園       

13

      
5/5
 
      
L9
      
1318
      
千葉13811
柏市イオン屋上       

72.5

      
5/5
      
      
      
      

      
 
      
 
      
      
      

      
      
 
      
      
      

      
      
      
      
      

      
 
      
      
      
      

      
      
      
      
      

      
 

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