« 移動運用その181/新宿住友ビル51階展望ロビー最終日移動運用(2017年3月31日) | トップページ | 移動運用その183/神奈川県相模原市緑区小仏城山移動(2017年5月3日) »

移動運用その182/神奈川県愛甲郡愛川町仏果山山頂移動(2017年4月30日)

今年もGW突入。30日は天候もよく、オールJAコンテスト参加も兼ねて移動運用を実施する。
場所は神奈川県愛甲郡愛川町と清川村の境に位置する仏果山。標高は767m。
IMGP2693
丹沢山塊の東端、宮ヶ瀬ダムの東側に位置する。
このすぐ隣の高取山は2012年の同時期に移動運用したが、この仏果山は初めて。0521JST、JR阿佐ヶ谷駅発東京行きで新宿へ。
新宿駅小田急線窓口で「宮ヶ瀬ハイキングパス」を購入。
これは小田急線と宮ヶ瀬ダム周辺アクセスに使う神奈川中央交通バスで使える割引周遊券。
二日間有効で乗り降り自由。おとな一枚1760円。
IMGP2742a
通常は新宿、本厚木間往復で988円とバス往復運賃が1194円掛かる。
合わせれば2182円だから422円の得。
5時46分、新宿発急行小田原行きに乗り込む。
奇しくも5年前の高取山移動と同じ時間帯の電車だ。
6時34分に本厚木着。コンビニでお握り等を購入し、バス停5番の6時55分発神奈川中央交通バス「宮ヶ瀬」行きに乗り込む。
ハイカーと部活の生徒半々ぐらいで満員。
高取山の時は愛川町側の「半原」からアプローチしたが、今回は清川村宮ヶ瀬湖側の登山道を利用する。
7時44分、大凡40分位で「仏果山登山口」に到着。
IMGP2658
降りたのは自分ひとり。ほとんどのハイカーは終点の宮ヶ瀬まで行くのだろうか?
バス停の目の前に登山口がある。車道をダラダラ歩く必要がないのは幸い。
IMGP2660
IMGP2661
自家用車で来たのか、親子連れが先行していった。
バス停から仏果山山頂までは2.7Km。先日の顔振峠は最寄の吾野駅から3.8kmの距離で今回はそれより1kmほど短いが、高度差が大きく、楽ではなさそうだ。
ガイドには所要時間1時間20分位とあるが果たしてどうか。
7時48分登山開始。バス停から暫くは植林の暗い登山道を登っていく。
IMGP2665
IMGP2666
IMGP2667
IMGP2668
IMGP2669
脇には鹿侵入防止用のフェンスが続く。
だんだんと車道の音が静かになってくる。
IMGP2670
IMGP2671
やがて明るい自然林帯に出る。
IMGP2673
新緑のシーズンでもあり、気分的には爽快だが、ずっと階段状の上り坂が続くのできつい。
登山用ストックを忘れたので足に負担が来る。小休止を重ねながらマイペースで登る。
上を見るとこれでもかこれでもかと上りが続くので、足元だけを見詰め、ひたすら足を前に進める。
8時39分、無線中継所のような施設の横を通過。まだ先は長い。IMGP2674
IMGP2677
9時8分。登り始めてから約1時間20分で尾根沿いの「宮ヶ瀬越」に至る。
平均所要時間より20分も遅い。振り返れば宮ヶ瀬湖が見下ろせる。
IMGP2678
IMGP2679
IMGP2681
ここから尾根沿いに西に行けば高取山。東に行けば仏果山。あと約700m。
痩せた尾根道を行くが一旦急な下りもあり、げんなり。
やっと木立の合間に山頂の展望鉄塔が覗えるようになった。
子供の歓声がするがまだ遠い。
IMGP2683
IMGP2684
山頂直下の岩場をよじ登り、なんとか9時48分に仏果山山頂到着。
IMGP2687
IMGP2695
バス停からほぼ2時間。平均より40分も遅い。とにかく辿り着けただけでも御の字。
山頂は思ったよりも広い。しかし樹木が生い茂って殆ど眺望がない。
朝まだ早かったのでハイカーも数人程度。
展望鉄塔があるがこの上で移動運用するのは気が引ける。
IMGP2691
IMGP2690
IMGP2692
結局、端っこに空いていた机があったのでここに陣を張る。事前に山頂が樹林に囲まれているのは知っていたので今回は三脚、ポールは持参せず、枝を利用してDPアンテナを引っ掛ける。
運用開始は10時半近く。
IMGP2701
IMGP2702
50.250MHzより上はALLJAコンテストで飽和状態。CWで数局お呼びした後、出られる周波数を探すが混変調気味で隙間もないほどで呼んでいただいてもQRMでコールが取れない。
FT817のアッテネーターをオンにしてやっと使える周波数を見つけCQを出す。
ロケーションもよいためか、500mwでも矢継ぎ早に呼ばれる。
正午から40分間、お昼の休みを挟んでの14時過ぎまで50MHzCWで101局と交信。
そのすべてがコンテストでのCWQSO。久々移動での100局越えである。
特定小電力無線でも八王子市長沼公園移動の「東京13924」局のCQが3CHに聞こえたのでお呼び掛け。M4/5で交信できた。
IMGP2700
14時過ぎ以降は、DPアンテナを片付けて展望鉄塔に登ってみる。
風で揺れるし、階段の隙間から下が見えて少々怖い。これも高取山の展望鉄塔と同じ印象。
鉄塔の上は樹林から出ているので360度パノラマが広がる。
IMGP2711
やや靄っているので都心方面は確認出来ないが、東方面は相模原市街を眼下に遠く横浜も微かに望める。
IMGP2726
IMGP2729b

IMGP2727a
IMGP2729a
北方面は西武ドームが確認出来る。その手前は八王子市街だろうか。
IMGP2726a
高尾。奥武蔵方面の山並みも覗える。
IMGP2717
IMGP2730
目を西に転ずると高取山山頂の鉄塔がわずかに覗いている。
左側は宮ヶ瀬湖の湖面。
IMGP2725a
IMGP2720
IMGP2718
IMGP2732
南西方面には大山他丹沢の山々。
IMGP2721a
14時半過ぎより430FMハンディーで暫くCQ。5局とお繋ぎいただいた。
まだコンテスト開催中で430FMは普段の休日に比べて静かな感じ。
FMDXも実施。新しい「ラジオ番組表」でチェック。
IMGP2733
FM補完放送他、強力な局が増えたのでFM放送帯全体がガサガサして聞きずらい。
風も強くなってきたので15時少し過ぎに鉄塔を降りる。
15時20分下山開始。
往路と同じルートを戻る。山頂には数人のハイカーや家族連れが居たが、登山道には誰の姿も覗えず。
IMGP2734
IMGP2735
一度狐らしき動物が横切ったのを目撃。。
熊避けの鈴もないので何となく心細い。BGMはFM相模原の「サンデーリクエストライン」。
隣接の宮ヶ瀬CFMが時々混信。
最近は下りのほうが難儀する。いつも履きなれたトレッキングシューズにも拘らず時々ズルッと後ろにつんのめりそうになることが多くなった。
細かな砂利場で踏ん張りが利かない。ストックもなく仕方なく枝を杖代わりに使う。
今回は急な坂がずっと続くので親指の爪先に力が偏って靴ズレを起こしてしまった。
こんなのは初めてだ。
昨年の大山なども下山は難儀し、膝に負担がかかったが靴ズレは起こさなかったのに何故か。
また気温が25度近くまで上昇し、暑い。Tシャツ一枚でも顔が火照る。
登り時の涼しさとは対照的だ。
ボトルの紅茶も僅かしか残っていない。
幸い5年前の高取山登山の教訓で濡れタオルを持参してきたのが役に立った。これで一気にヒートダウン。
仏果山のルートは侮れない。
麓のバス停に辿り着いたのは16時47分。
IMGP2737
IMGP2740
下山にも約1時間半かかった。かなりへばった。
なんとかこの木の枝の杖が役に立った。但し、手袋なしに掴んでいたので手にもマメができてしまったが。
本厚木行きのバスはこの時間帯、1時間に1本しかないが、タイミングよく54分の便があった。
バス停には帰りも自分のみ。
往路も復路もこのルート、時間帯を利用したのは自分ひとりということか?
3分遅れで到着したバスに乗り込む。
幸い席が空いていたので倒れこむように腰掛ける。宛ら戦傷兵の後方護送のごときである。
席がないほど混雑していたらしんどかった。
本厚木には17時40分に到着。
喉が渇ききっていたので駅ビルのタリーズでアイスコーヒーを補給。
暫く休憩した後、18時22分発急行新宿行きに乗り込む。
新宿駅でも喉の渇きに堪えられず、ホームのカフェでドリンク補給。
IMGP2744a
今回の仏果山移動は思った以上に足先の負担と水分を持っていかれたようだ。

今回のアクセス費用
新宿ー仏果山登山口間「宮ヶ瀬ハイキングパス」往復1760円
新宿ー阿佐ヶ谷 165円×2 330円

所要時間
仏果山登山口-山頂 
往路 2時間
復路 1時間半

交信データ
移動地/神奈川県愛甲郡愛川町仏果山山頂(標高約747m)
交信日時/2017年4月30日
交信時間/1033~1450JST
周波数/50・430MHz/CW・FM 
特定小電力無線422MHz帯

天候/晴れ
無線機/ヤエスFT817・スタンダードVX-3・ ユニデンSLT001
アンテナ/ミズホポケットダイポール・付属垂直ヘリカル
出力/0.5~1W・特定小電力10mW
延べ交信局数/107
50MHz101(CW101)、430MHz5(FM)、特定小電力無線422MHz帯1
交信相手所在地/東京都40(八王子市長沼公園、稲城市他)、神奈川県32(相模原市中央区他)、千葉県15(市川市他)、埼玉県10(狭山市他)、茨城県8、栃木県1、群馬県1

「すぎなみYA34」神奈川県愛甲郡愛川町仏果山移動での特定小電力無線交信記録

日時/2017年4月30日 コールサイン/すぎなみYA34
 無線機/ユニデンSLT001 注/距離は大凡km単位。

ch時間JST局名移動地大凡距離kmメリット備考
L3
1218
東京13924
八王子市長沼公園

12

4/5
 

 

 
 
 

 

 
 
 

 

 
 
 
 

 

 
 
 
 
 
 

 

 
 

神奈川県愛甲郡愛川町仏果山山頂でのFM局受信リスト
受信日/2017年4月30日1500JST・受信機/VX-3・アンテナ/イヤフォーンアンテナ 

周波数(MHz) 局名 信号強度(5段階)
備考
76.4 レディオベリー(宇都宮)
4
 
76.5 インターFM(横浜)
5
 
77.1 放送大学
 
77.7 FMいるま(入間市)
 
78.0 BAY-FM
 
78.3 湘南ナパサ(平塚市)
 
78.5 ブルー湘南(横須賀市)
 
79.5 ナック5(さいたま)
 
80.0 東京FM
80.3 NHK宇都宮
5
 
80.7 NHK千葉
5
 
81.3 J-WAVE
5
81.9 NHK横浜
5
 
82.5 NHK東京
 
82.8 鎌倉FM(鎌倉市)
5
 
83.1 レディオ湘南(藤沢市)
 
83.2 NHK水戸
 
83.6 宮ヶ瀬レイクサイドFM
 
83.9 FMさがみ(相模原市)
 
84.1 FMサルース (横浜市青葉区)
 
84.7 FM横浜(大山)
 
85.1 NHKさいたま
 
86.6 東京FM(檜原村)
 
86.8 越谷FM(越谷市)
 
87.3 レッズウェーブ(うらわ区)
 
87.6 渋谷のラジオ(渋谷区)
 
88.3 J-WAVE(港区)
 
89.7 インターFM(東京)
 
90.5 TBS補完
 
91.6 文化補完
 
93.0 ニッポン放送補完
 
94.6 茨城放送補完
 
 
 

|

« 移動運用その181/新宿住友ビル51階展望ロビー最終日移動運用(2017年3月31日) | トップページ | 移動運用その183/神奈川県相模原市緑区小仏城山移動(2017年5月3日) »

移動運用」カテゴリの記事

コメント

この記事へのコメントは終了しました。