2016年5月25日にEs伝播で受信した国内FM局
沖縄、石垣、福岡、熊本入感
1301JST 89.1MHz AFN沖縄 S-2
1302JST 87.3MHz FM沖縄 S-2
1323JST 89.0MHz 琉球放送(石垣)S-2
1507JST 76.1MHz FM石垣(石垣市)S-2 男声トーク/ラジオ体操参加率
1512JST 76.1MHz FMコザ(沖縄市) 1520JST 30dB /トリップステーション
1521JST 76.3MHz FMたまん(糸満市)S-3/ローカルCM
1536JST 79.6MHz ラジオ沖縄(南大東島)S-3~4 /チャットステーション
1551JST 85.4MHz NHK熊本 S-4
1555JST 77.4MHz FM熊本(熊本市) S-4/FMKラジオバスターズ
1607JST 76.1MHz LOVE FM(福岡) S-4 MAX55dB
1642JST 76.3MHz FMうけん(大島郡宇検村)S-2 /MBC中継、役場行政情報
他、韓国、中国語局多数。
今シーズン初めて遭遇したビッグオープン。
20日は夕方から夜21時半過ぎまで、中国、朝鮮半島方面が長時間オープンしていたが、国内FMは開けず。50MHzではフィリピンも聞こえてた。
24日にも南方系のEsが発生していたが、FM放送バンドでは午前中沖縄方面が弱く開いていただけ。
25日は昼過ぎより沖縄がオープン。
石垣地方から沖縄本島へ受信範囲が移動。16時前には九州中部、北部が入感。
19時過ぎまで朝鮮半島と沖縄辺りを行ったり来たり。
76.1MHzインターFMがQSYして空いたので同周波数で3局ほどEs伝播局を確認。
また90MHzより上に開局した九州AM局の補完放送を狙ったが、中国、韓国局の混信と被りで確認出来ず。
50MHzアマチュア無線では6,4,5、HLエリアと交信。
この時間帯のNICTの観測による国分寺上空のEs層臨界周波数の最大値は1815JSTの14.8MHz。継続時間は2時間45分。0845JSTには最大値17.9MHzを記録している。
受信地/東京都杉並区
受信機/パイオニアF777・オンキョーNFR-9X(S)
受信アンテナ/FM5エレメント八木
天気晴れ
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