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移動運用その83/東京都新宿区野村ビル50階展望ロビー移動(2011年9月25日)

Dscn2181a_3  9月最終週の3連休。この週も好天に恵まれ気候も秋らしくなった。
せっかくなので3連休最後の夕方にハンディー機のみで近場に移動運用してみた。
場所は西新宿高層ビル群のひとつ、野村ビル50階にある無料展望ロビー(地図)。
西新宿の高層ビルは移動地として御馴染みだが、この野村ビル単独の詳しいレポートはなかったのでこの機会に赴いてみる。
新宿野村ビルは1978年に完成。地上50階、高さ209mを誇る。
50階に西方面に開けている無料展望ロビーがあって、完成当時は晴天時に富士山方面が良好に見渡せる都内随一の無料展望スポットだった。
当時は足繁くここに通って風景写真を撮ったものである。
現在もほぼ変わりなくこの展望ロビーは存在しているが、周辺に高いビルが林立して以降は眺望が遮られ、かつての雄大なパノラマは見られない。
無線に関しては、2001年のアメリカ同時多発テロ直後は何かと警戒が厳しくなって警備員に注意されることが多かったが、最近は緩和傾向にあるらしくハンディー機程度の移動運用であれは殆ど問題がないと思われる。
西新宿に限っても、最近は都庁舎以外の展望ロビーでの移動運用で注意される事例はまったくない。
それはさておき、JR新宿駅から地下通路を抜けて徒歩約10分で野村ビル到着。
近年は眺望目的だけであれば都庁舎のほうに行ってしまうし、無線で来たのも2005年1月以来か?かつてビルの麓にあった風で動くオブジェも姿を消して久しい。
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Dscn2196aDscn2205aエレベーターで50階展望ロビーへ。
ロビー自体のレイアウトは開設当時とほとんど変わっていない。
中央に眺望案内の表示板が設けられているのも同じ。
ただ、同じフロアの南側にあった眺望の利く窓は防火扉が閉じられて閉鎖されていた。
さて、展望ロビーから見るパノラマはすでに陽は落ち夜景が広がっていた。
晴れてはいたが地平線上に雲が出ており、富士山のシルエットを見ることは出来なかった。
夜景も節電や休日のせいか煌びやかさに欠けている印象だ。
休日の夜にも拘わらず、あまり人の姿はない。50階は高級レストラン街だがかつて程の賑わいはない。
眺望目的の観光客も最近は西新宿より湾岸お台場辺りに行ってしまうのだろう。
もっとも野村ビルは基本オフィスビルなので休日はこんなものなのかもしれないが。
さて、肝心の移動運用だが、いつものハンディー機VX3で430FMのみのQRP1w運用。
18時から19時30分の1時間半で15局と交信。
内14局がこちらのCQに応答でのQSOだった。
西に開けているため、直下の杉並、練馬の局と多く交信出来た。
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他にも筑波山や鳩ヶ谷市、川崎市多摩区、春日部市、小平市、相模原市、板橋区、世田谷区等の固定局と良好に交信が成立。
430FMに限れば多摩丘陵からの移動運用よりも局数は稼げる印象だ。
やはり都内からの地上高200m運用は侮れない。
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19時半に撤収。
帰りは甲州街道方面に出て、地下鉄丸の内線経由のルート。
甲州街道地下歩道は近年整備されたらしく真新しい。
近未来的なSF映画に出てくるような造り。休日のため人通りも少なく無機質な印象が残る。
丸の内線西新宿駅より帰路に就く。

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