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FM戸塚を聴きに行く(2011年2月26日)

Dscn1040a 2月26日の土曜日、ICレコーダーラジオICR-RS110MFの「慣らし運転」も兼ねて、未受信の首都圏コミュニティーFMのひとつ、神奈川県戸塚区にあるFM戸塚を受信に出かけてみる。
FM戸塚は2008年に開局した神奈川で11番目のコミュニティーFM。
因みに自宅阿佐ヶ谷ではログペリアンテナを戸塚方面に向けても83.8MHzに出ているFM調布のサイド混信などでまったく確認出来ない。
後発のCFMはどれも可聴エリアが狭く、遠距離受信が難しい。
FMサルースはなんとか受信可能だったが、戸塚はどうにもだめだ。
先発の葉山や鎌倉、平塚、藤沢等のCFMは戸塚よりもずっと遠距離なのにも拘わらず自宅杉並区で受信可能であるからその差は著しい。
結局はこちらから聴きに行くしか手段がない。

さて、往路は渋谷から東急東横線経由で横浜に向かうルートを選択した。阿佐ヶ谷からだと最もリーズナブルなルートだ。
出発はやや遅く、14時を過ぎていた。
JR中央線内で早速ICR-RS110MFを試してみる。AM,FM共に民放、NHKは問題なく受信出来た。430ハンディー機VX-3ではAMが殆ど受信不能だったがICR-RS110MFは通勤ラジオ並の水準を維持していた。小型軽量なので意識せずにポケットの中に収納出来る。但し誤操作しやすいのでホールドはオンにしておいたほうが良い。
渋谷で東急東横線元町中華街行きの急行に乗る。途中自由が丘で特急に乗り換え、横浜へ。
更にJR横須賀線に乗り換えるのだが、東急とJRの乗り換え距離が結構あって時間がかかる。エスカレーターを何台も経由するので別の駅に向かっているようだ。東急の渋谷駅も地下化されるらしいので横浜以上に乗換えが面倒になるのだろうか?
東戸塚駅は横浜から横須賀線で約10分ほど。駅の手前のトンネルを抜けた辺りでやっとFM戸塚が入感してきた。
やはり可聴エリアはあまり広くなさそうだ。
Dscn1027a 東戸塚駅に到着したのが15時30分頃。
取りあえず東口に出てみる。巨大な西武デパートが正面に聳え、さらにその背後には高層マンションが林立する。土曜の午後という事もあって人が多い。因みに東戸塚駅は1980年に開設された比較的新しい駅だそうだ。
駅前に在るはずのFM戸塚局舎を探すもなかなか見つからない。それもそのはず。局舎は西口のほうだった。
1555JSTから「戸塚防災インフォメーション」というローカル番組が始まったのでICR-RS110MFで録音開始。ボタン一つで簡単操作だ。
録音内容は年月日周波数が付けられたファイルにMP3形式で記録される。マイクロSD2GBで32時間収録可能。
駅を抜けて西口に出る。
目の前に「モレラ東戸塚」というショッピングモールがあり、その2階にFM戸塚のスタジオがあるのを見つける。モール正面の広場に設置されたスピーカーからはFM戸塚が流れていた。
この時間帯はネット番組だったため、スタジオからの放送はなし。局員が準備をしている姿がみえていた。
そのショッピングモール2階のテラスは比較的眺望が利く。試しにICR-RS110MFでFMをワッチしてみる。
最近開局した海老名市のCFMを狙うも何も聴こえない。
しかし78.5MHzに横須賀のFMブルー湘南、78.9MHzに葉山の湘南ビーチFMらしき局が聴こえた。
ソニーSRF-M100ではよりはっきり受信出来た。やはりICR-RS110MFは若干感度は劣るのか?
Dscn1035aDscn1036a 同じ場所でアマ無線430FMにもQRV。熱海あたりから出ている移動局を呼んでみたがQSOには至らず。数回CQを出してみたものの応答はなし。

17時近くになり日も翳ってきた。
FM戸塚の真下にあるパン屋で休憩。ミネストローネとパンのセットがあったのでそれをオーダーし、VX-3で430メインをワッチしつつ過ごす。
17時半前に茅ヶ崎市の局がCQを出していたので応答。なんとか交信成立。
17時40分頃、撤収開始。結局滞在中は自社製作生放送がなくやや残念。
1754JST湘南新宿ラインで帰路に就く。東急東横線経由よりも遥かに快適。乗換えが新宿で僅か1回だ。
渋谷や横浜での煩わしい乗換えがないので精神衛生上でも好ましい。

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