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6月23日Es伝播受信日報

ラジオ沖縄南大東中継局初確認

今日は1000JST前後と1700JST前後に沖縄方面のかなり強いオープンがあった。

NICTの記録を見ても沖縄の観測地点データでは同じ時間帯にそれぞれEsのピークが記録されている。

今日の収穫は何とかラジオ沖縄南大東中継局を確認することが出来た事。

南大東島のNHK,および民放の中継局は近年開局したのだが、いずれも強力な首都圏県域FM局が出ている近隣周波数なので、たとえ入感していてもサイド混信で確認が非常に難しい。しかし今回は受信機(パイオニアF-777)のスーパーナローとファインチューニングを駆使してなんとか分離を試みる。

79.6MHzのラジオ沖縄南大東中継局を79.68MHzでワッチ。激しいナック5のサイド混信の中からローカルCMや交通情報などで確認した。

なお、琉球放送南大東島中継局81.4MHzも受信にチャレンジしたがJ-WAVEのサイドが激しく確認できなかった。

確認できた国内Es伝播受信局(0940JST~1015JST/1640JST~1800JST)

77.4MHz FM熊本(1650JST弱い入感)

79.2MHz FM山口(17時過ぎに弱く入感)

79.6MHz ラジオ沖縄南大東(79.5MHzのナック5と激しい混信)

84.1MHz ラジオ沖縄伊良部

87.0MHz NHK石垣

87.3MHz FM沖縄(17時台は50~60dBの強力な入感)

86.3MHz ラジオ沖縄国頭

87.8MHz ラジオ沖縄石垣

88.1MHz NHK沖縄(17時台には60dBの強力な入感)

88.8MHz 琉球放送国頭

89.1MHz AFN沖縄(中国局と激しく混信)

なお、この日も中国、韓国方面が終日強力にオープン。17時前後にはフルスケールで入感するなど相変わらず活発。

88.3MHzにAFKNなども確認できた。

また、中国局は深夜2330JST過ぎまで聞こえていた。

今年は比較的大陸方面のEs伝播が活発ではあるが、国内近距離Esは頻度が少ないようだ。

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