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2009年6月

市原FM試験放送受信

最近、コミュニティーFM開局情報収集を怠っていたので市原にCFMが開局することをまったく知らずに居た。最近、横浜の戸塚にもCFMが開局したらしいがこちらは東京杉並では確認できない。

一方、市原の試験放送は6月26日に確認した。約50km近く距離があるというのに40~50dB近くの強さでSINPO44444で入感する。

この76.7MHzには朝霞のCFMが出ていてアンテナを北に向けると良好に入感する。

しかし市原とは90度近く方角が違うので上手い具合にカット出来る。

市原FMは首都圏後発局としては非常に受信環境が恵まれている。

21時過ぎにプレ放送「市原応援団」が始まる。

スタッフらしき男性4人が雑談。こういった試験放送中の不定期番組は束縛がないので面白い。武蔵野FMが開局前試験放送中、リスナーをスタジオに呼び込んでいた企画があったので局舎まで行って生放送に出演したことがあった。

試験放送中はリクエストやメッセージも自由に出来て枠が決まった本放送より「ラジオの醍醐味」が楽しめるし、その放送局の個性やリスナーに対する姿勢を窺い知ることも出来る。

はたしてこの市原FMはどうであろうか?

今後に期待したい。

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6月23日Es伝播受信日報

ラジオ沖縄南大東中継局初確認

今日は1000JST前後と1700JST前後に沖縄方面のかなり強いオープンがあった。

NICTの記録を見ても沖縄の観測地点データでは同じ時間帯にそれぞれEsのピークが記録されている。

今日の収穫は何とかラジオ沖縄南大東中継局を確認することが出来た事。

南大東島のNHK,および民放の中継局は近年開局したのだが、いずれも強力な首都圏県域FM局が出ている近隣周波数なので、たとえ入感していてもサイド混信で確認が非常に難しい。しかし今回は受信機(パイオニアF-777)のスーパーナローとファインチューニングを駆使してなんとか分離を試みる。

79.6MHzのラジオ沖縄南大東中継局を79.68MHzでワッチ。激しいナック5のサイド混信の中からローカルCMや交通情報などで確認した。

なお、琉球放送南大東島中継局81.4MHzも受信にチャレンジしたがJ-WAVEのサイドが激しく確認できなかった。

確認できた国内Es伝播受信局(0940JST~1015JST/1640JST~1800JST)

77.4MHz FM熊本(1650JST弱い入感)

79.2MHz FM山口(17時過ぎに弱く入感)

79.6MHz ラジオ沖縄南大東(79.5MHzのナック5と激しい混信)

84.1MHz ラジオ沖縄伊良部

87.0MHz NHK石垣

87.3MHz FM沖縄(17時台は50~60dBの強力な入感)

86.3MHz ラジオ沖縄国頭

87.8MHz ラジオ沖縄石垣

88.1MHz NHK沖縄(17時台には60dBの強力な入感)

88.8MHz 琉球放送国頭

89.1MHz AFN沖縄(中国局と激しく混信)

なお、この日も中国、韓国方面が終日強力にオープン。17時前後にはフルスケールで入感するなど相変わらず活発。

88.3MHzにAFKNなども確認できた。

また、中国局は深夜2330JST過ぎまで聞こえていた。

今年は比較的大陸方面のEs伝播が活発ではあるが、国内近距離Esは頻度が少ないようだ。

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2009年5月29~6月21日スポラディックE伝播日報

今日からこちらのブログを利用して日々のDXレポートを記していきます。

JH1EAF公式ホームページと合わせてご覧ください。

さて、6月のEs状況ですがNICTのサイトを見ても解るように18日頃から連日アクティブなようです。

FM放送帯も87MHz以上は中国、韓国のFMが入れ替わり激しく入感しています。

とりあえず、5月を含めての今シーズンEs伝播状況をまとめてアップいたします。

但し、5月前中盤は仕事の都合でワッチ出来ず記録が取れませんでした。

受信地/東京都杉並区

受信機/パイオニアF777

受信アンテナ/FM5エレメント八木

5月29日

1430JST頃より沖縄オープン。19時台に熊本が弱く入感。

中国方面が2000JST過ぎまで開けていた。因みに50MHzアマチュア無線帯では午前中ベトナム、香港、南鳥島がオープンしていた。

翌30日も0700JSTから1600JST頃まで中国韓国方面が強力に入感するも国内オープンはなし。

5月31日

北上型

1200JST頃より中国韓国方面オープン。

1300JST頃から北海道札幌方面オープン。

80.4MHz AIR-G札幌 50dB

85.8MHz NHK旭川  30dB

79.8MHz ノースウェーブ旭川 50dB

76.9MHz FMもえる?1337JSTにジングルらしきものを聞くが確認できず。

北海道は1400JST前にはF/OUT

6月2日

北方型

1234JSTより北海道方面オープン。

89.1MHz NHK知駒

80.4MHz AIR-G札幌 50~60dB強力

77.6MHz FMドラマシティー札幌 ローカル番組で確認。

50MHzアマチュア無線帯においても8エリアがオープン。このような北方型Es伝播が著明なシーズンはヨーロッパ方面とのDXが開けるケースが多いようです。

6月3日

南北同時型

1605JST熊本77.4MHzオープン。1615JSTロシア聞こえる。1630JST沖縄オープン。他韓国、中国入感。

1640JST過ぎには中国除き他F/OUT。

88.3MHz アフタレディオ

77.6MHz FM愛媛

87.3MHz FM沖縄

6月7日~10日

連日中国大陸方面が強力にオープン。NHK1chに混信障害起こしているためテロップも出る。

7日1530JSTより中国韓国強力入感。

89.3MHz KBS釜山

1630JSTより熊本、佐賀、長崎入感。

50MHzアマチュア無線帯では小笠原が聞こえていた。

9日1240JST80.3MHz FM長崎佐世保

ただし、国内オープンは九州西部に限られ近距離Es伝播はなし。

6月18日

南方強力型

0800JST頃より中国方面オープン。

1040JST沖縄方面強力

1050JST韓国方面オープン。89.1MHzKBS第2ソウル65dB

1100JSTラジオ沖縄国頭中継局入感

総じてQSB激しく各方面ランダムに入感。

因みに6m(50MHz)アマチュア無線は同時刻6と8エリアが同時にオープンしていました。

6月19日

0830JSTより中国方面オープン。

1220JSTよりロシア語?と思われる局入感。もしかするとモンゴル語?

1400JST頃になると韓国、中国、沖縄QSB入れ替わり入感。

1600JST頃には87MHzより上のFMバンドいっぱいに中国韓国局入り乱れて入感。数十秒ごとに入れ替わるのでEs伝播を起こす電離層が激しく動いている状況。

50MHzアマチュア無線帯も6エリアオープンするも激しいQSB伴う。

6月20日~21日

南方強力型

朝10時頃から88.7MHzの中国国際広播電台(HITFM)他が強力に入感。

また1020JST頃からは国内がオープン。

沖縄、熊本方面が聞こえ始める。

特に沖縄は強力で82.1MHzのラジオ沖縄伊良部局他、石垣方面の沖縄民放中継局を多数確認。

また翌21日は、0930JSTより沖縄がオープンして、時間に連れてEs伝播範囲が北上し、1130JSTには熊本、長崎、山口が。そして1445JSTには北海道(80.4MHzAIR-G札幌)がオープン。

国外は終日、中国韓国方面が激しいQSBを伴いバンドいっぱいに入感。

1530JST頃からはロシアのアフタレディオ(88.3、88.7MHz)が50dBで入感。シャンソンの番組。

ほぼ5日続けてのEs伝播受信でしたが、国内近距離Es伝播は確認できず、国内FMDXメインの私にとっては物足りないオープン。

因みに50MHzアマチュア無線帯では、韓国、中国、香港の局が強力に聞こえていた。

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