移動運用その238/新宿野村ビル50F展望ロビーからクリスマス運用(2019年12月25日)

毎年恒例のクリスマス仕様QSLカードを作り、昨年に引き続き新宿野村ビル50F展望ロビーから430FMで運用。
2019クリスマスQSL
近年、西新宿高層ビル街はリニューアル化が進み、1970年代末から慣れ親しんできた無料展望ロビーが尽く閉鎖、廃止に追い込まれている。
新宿NSビル、新宿センタービル、新宿住友ビルのあった展望スペースはすでに、ない。
残るは都庁舎の南北展望フロアと、この野村ビルのみ。
しかし、都庁舎フロアは無線運用に寛容ではなく、また外国人観光客等も多いため最近はまったく利用していない。
結局、この野村ビル50階フロアだけが、西新宿地区に唯一残された移動運用可能な超高層展望ロビーとなってしまった。
ただ、ここも10月末に訪れた際、改修工事が入っており、柵などが撤去。
状況からして野村ビルもいつ展望エリアが廃止されてもおかしくない様相を醸し出していた。
その後、改修工事の状況をネットで調べてみるものの何の情報も得られず、果たして展望ロビーが残っているかも解らない状態で現地に赴く。
19時過ぎ、エレベーターで50Fへ。ここまでは特に変化なし。
エレベータを降りて壁面を見るとこんな表示板が並んでいた。
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「展望スペースリニューアル」。
つまり10月末の工事は撤去ではなく、リニューアルだったのだ。
これは吃驚。
横並びの業界にしては意外な結果に驚く。
いずれにしろ、これで暫くはこの西新宿界隈からの移動運用場所は従来どおり維持されそうだ。
展望フロアには新しく動画でパノラマを映し出すディスプレイが設置されていた。
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照明は以前より暗くなって、照明がガラスに反射しずらくする工夫も。
一方でガラスとフロアの間には木目調の緩衝エリアが設けられており、これは前よりも広がって、ガラス越しに眺望写真を撮るにはやや幅がありすぎる印象。
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19時20分頃よりVX-3ハンディー430FMで運用開始。
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平日という理由もあるのか、到着した頃はクリスマスにも拘らず人も疎ら。
ところが20時近くになって急に人が増え始める。
どうやら隣接する飲食店団体予約客のようだ。催しも始まったので一旦フロアから離れる。
実質1時間ほどの運用で終える。
暫く夜景を眺め、帰り際、21時前に1局ほどお声掛けし、撤収。
結局、今回は平日ながら延べ7局と交信頂いた。
QSOありがとうございました。
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ここの展望フロアが生き残ったとはいえ、高級レストランが隣接する場所。今までどおり無線運用を維持するためにはマナーに細心の注意を払い、努めるのは言うまでもない。

交信データ
移動地/東京都新宿区新宿野村ビル50F展望ロビー(地上高約200m)
交信日時/2019年12月25日
交信時間/1922~2059JST
周波数/430MHz帯FM

天候/晴れ
無線機/スタンダードVX-3 
アンテナ/付属ヘ リカル
出力/1W
交信局数/7
430MHz7局(FM)
交信相手所在地/
東京都6(杉並区×3、小金井市、武蔵村山市、東大和市)、埼玉県1(さいたま市)

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アイコムIC-705「プレ視聴会」見学

来春3月下旬の発売が決まった待望のオールモードポータブル機、アイコムIC-705の「プレ視聴会」が秋葉原CICV研修センターで開催。
何とか午後に時間を作って会場に赴いた。
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受付でパンフレットとアンケート用紙をもらって入場。
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室内にはコメット、第一電波工業アンテナメーカーやハム番組を持つコミュニティーFMスペース等と共にIC-705が3台置かれ、自由に触ることが出来た。
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IC-705そのものの性能などはハムフェアー直後のブログに感想を述べたのでそちらを参照
発売日と共に12月16日に発表されたメーカー希望価格は税抜き124,800円。
想定より高いという声もあるが実売価格だと10万円ちょっとだろうか?
ハムフェアー時に語られた価格とそれ程大きな差はない。
いずれにしろ、FT-817以来、実質約20年ぶりの新しいHF+50/144/430オールモードポータブル機なので注目度が高い。
午前中の部では会場に入り切らないほどの人で埋まったとか。
大凡200人近くが訪れたらしい。
午後は比較的落ち着いて動ける人数に。
ハムフェアー以来、約3ヶ月ぶりに観るIC-705の現物はイメージより小さい。
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手元には現物大の写真が載ったチラシがあったにも拘らず、そう感じたのは如何にIC-705が画期的なコンパクト設計であることの証だ。
液晶タッチパネルタイプの無線機を扱ったことがないので、基本的な操作方法も解らぬままだが、FT-817と比べるとポータブル機としては多彩な操作性と斬新なルックスはギアとして圧倒的な魅力がある。
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左サイドにはBNCコネクターとアース端子。
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ハムフェアー展示時には見なかった底面に三脚ネジ穴と思われる部位を確認。
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これで屋外での設置方法の選択肢が増える。
またFM放送受信設定でリアルタイムスペクトラムスコープ&ウォーターフォール表示画面を見て、これはFM遠距離受信を視覚でチェック出来る画期的な機能であることに気がつく。
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受信機としても面白そうだ。
所有しているFT-817やVX-3のFMラジオ選択度はワイドのみで多信号特性も悪く、混変調や相互変調で都内の強電界域での遠距離受信には耐えられない。
IC-705はSDRレシーバーなので、それ以前のラジオと受信性能を単純比較することは出来ないが、期待出来そうだ。
また移動、フィールド運用に最適なマルチバッグ LC-192(オプション)も展示。
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標準装備なのかは不明だがハムフェアー展示時にはなかったアンテナを取り付ける金具も付いていた。
移動時に無線機をリュックに背負ったまま運用することは殆どない。
だから、使い方としては本体をバッグから出すことなく机やレジャーシートにそのまま設置し、即席運用棚として利用できないかと模索する。
だが、素材が柔らかいので安定させるのは難しそうだ。
樹木や三脚にバッグごと引っ掛けるとかすればなんとかいけそうか?
でも、あまり既成概念だけで考えないほうがよいかもしれない。
IC-705はマルチバッグに入れたまま、手元のスマホでBluetooth/無線LAN接続で遠隔操作するのが主流になるかも。


13時30分より「IC-705の魅力(午後の部)」セミナー開始。
メーカー担当者がプロジェクターを操作しながら解説。
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内容は以下に要約。
●アイコムとしては2003年発売のIC-703以来、約17年振りのポータブル機。
しかし当時は八重洲FT-817の後塵を拝してあまり売れず、不評だったと回想。
●今回は満を持してのIC-705。世界で年間1万台の生産目標を見込む。
●KX-3やFT-818に比べて操作性を重視。
●本体に標準装備されるのはマイク、DCコード、バッテリー。
●重さ1Kgに抑えるもアルミダイキャストで耐久性維持。
●ダイレクトサンプリングは24MHzまで。24MHz以上はダウンコンバージョン。理由は電流節減のため。
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●4、3インチディスプレイはIC-7300と同じ。
●BNCコネクター採用理由は軽量化の優先。M型は重くなる。
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●発売日設定は3月末が決算日だから。
●メーカースタッフの多くがIC-705に関わり、現在も設計中。
●出来るだけD-STAR利用してほしい。JARLも推奨し、自分の娘がCWとD-STARに関心を寄せているので若い世代には受け入れやすい。
●3月までに予約すればプレゼント企画も?
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講演につづいておもな質疑応答
●質問/430MHz帯にプリアンプは入っているのか? 回答/感度スペック等まだ出ていない段階。これらはまだ設計中。
●質問/アース端子は仕様決定?ネジだとなくしそう。 回答/まだ設計段階。検討する。
●10w出せる電源電圧範囲は? 回答/出来るだけ低電圧でも動かしたい。
●販売キャンペーン企画案は? 回答/SOTA等にアピール検討。
他、諸々意見等。
●CWデコード機能がほしい。
●5アマ制度でもっと若い人にアマ無線参入しやすくして。
●ベルトで携帯しやすくしてほしい。
●リニアアンプ、チューナー要望。
●モバイルバッテリーからUSB充電機能欲しい。
●ハムログ入力機能とか、OSはAndroidよりiOSがよい等。


14時20分頃、セミナー終了。
参加者もIC-705には期待大で時間一杯まで質問や要望が続いた。
基本的にハムフェアーの時のプレゼンテーションと大きな差はなかったが、メーカー側もまだまだ設計途中らしく、意見をフィードバックして今後も変更がありそう。
夕方から所用があり、「IC-705&IC-9700で楽しむ D-STAR」は残念ながら視聴出来ずに退室。
アンケート用紙に記入し、受付で渡すとアイコムの2020年カレンダーを頂けた。
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発売日、価格も決定し期待が膨らむIC-705。

FT690MKⅡで開局して17年間。その後FT817を導入し15年間。
どちらも移動運用、固定機として兼用してきた。
自分のような基本的にメイン機1台を耐久年代限界まで使い倒すタイプだと無線機に対する購入欲は15年位に一回程度しか沸かないが、今回はその3回目の波が来たようだ。
自分にとってIC-705は購入タイミング、無線嗜好(QRP移動)、またモチベーション的にも合致する稀有な無線機だ。
3月下旬の発売日が楽しみである。

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移動運用その237/八王子市高尾山金比羅台園地(2019年11月17日)

11月17日日曜日。紅葉シーズンになってから初めての移動運用。
混雑しているのは承知で高尾山系へ。
JR中央線の多摩川鉄橋からは雪の被った富士山が見える。
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最寄り駅到着は午前9時45分。天候にも恵まれて案の定、京王高尾山口駅はラッシュ並みの混雑。
麓でも楓や銀杏が色付いて日差しに映える。
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ケーブルカーは長蛇の列だったので、1号路を使ってお馴染み金比羅台園地に向かう。
このルートもハイカーで一杯。
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所々、台風19号豪雨で沢が抉られた後がある。
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高尾山周辺でも崩落被害があったようでルートによっては未だ制限されている場所もありそうだ。
午前10時半過ぎ、金比羅台園地到着。
銀杏の大木は黄色く色付いていたが、楓はまだ緑の部分が多い。
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展望台からは眼下に八王子市街が広がり、銀杏並木もよくわかる。
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この日は視程もよく、都心部のビルもはっきり確認できた。
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筑波山も大宮副都心のビルの後方に浮かび上がる。
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園地の端にレジャーシートを敷いて午前10時40分頃より移動運用開始。
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この時期、昨年まで開催されていた144MHzSSBで行われる「泉州サバイバルコンテスト」が主催者団体を更新してリニューアル、今年から名称を「第一回マラソンコンテスト」と変更して11月10日から20日の日程で開催されている。
普段SSBに出てこない局も多くオンエアしているので賑やか。NYPに匹敵する位に144MHzSSBが盛り上がっているようだ。
開局当時の1980年代後半、6mポータブル機がまだ人気だった頃の50MHz帯SSB活況を思い出す。
常置場所からは休日に移動局を時折呼ぶくらいで、殆どオンエアしない144MHzSSBだが、この時期だけはたくさんの局が出ているのでお声がけしている。
QRPでも高度を稼げる移動運用では、より多くの局との交信が期待出来る。
とはいえ0.5Wでは強い局の陰になってしまうのか、午前中はCQを出しても殆ど呼ばれない。
正午過ぎてからやっと応答が来るようになる。
15時過ぎまで他バンド430ハンディー含めて延べ26局と交信。
さすがに11月半ばを過ぎると晴天でも日陰だと寒く感じる。
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15時過ぎに金比羅台園地撤収。
麓からは夕日に映える山肌の紅葉。
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15時45分頃、高尾山口駅に戻ってくる。
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高尾山口駅ホームには 15時54分発新宿行き5000系京王ライナーMt.TAKAO84号が停車中。
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乗車運賃に加えて指定料金410円を払うと新宿まで座って行ける。
シーズン限定で運用されているようだ。
座席もほぼクロスシートなので行楽気分を味わえる。
駅員がホームや改札口で盛んに売り込んでいた。
これだけ高尾山利用客が増えるとこういった特別列車も採算が取れるのだろう。
一度位はMt.TAKAO号を利用するのも一興か。
次発の各駅電車で高尾駅下車。JR高尾駅北口まで回って現在開催中の「中央線開業130年記念スタンプラリー」高尾駅スタンプをQSLカードに捺印。
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結構親子連れのラリー参加者が多いので、列が途切れる合間を利用して手際よく数枚分毎に分けて押す。
16時台のJR中央線特別快速東京行きで高尾駅を後にする。
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各局様交信ありがとうございました。

交信データ
移動地/八王子市高尾山金比羅台園地(標高387m)
交信日時/2019年11月17日
運用時間/1051JST~1508JST
周波数/21・50・144・430MHz/SSB・CW・FM
天候/晴

無線機/FT817・VX-3
アンテナ/ポケットダイポール・GAWANT・ヘリカル

出力/0.5~1
延べ交信局数/26
21MHz1(CW1)、50MHz4(SSB1、CW3)、144MHz18(SSB18)、430MHz3(FM3)
交信相手所在地/神奈川県16(横浜市緑区×2、青葉区、瀬谷区、都築区、厚木市、相模原市×7緑区城山、権現平他、海老名市、綾瀬市、愛甲郡愛川町)、東京都7(八王子市×3高尾山、日野市、立川市×3)、茨城県1(つくば市筑波山)、千葉県1(市原市)、静岡県1(伊豆市)


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2018年10月~2019年11月初旬交信分発行新規デザインQSLカード


2018年10月~2019年11月初旬交信分の新規デザイン発行QSLカード紹介します。

●2019年オノウエ印刷発注新デザインQSLカード2種
「QRZ.COM」自己紹介ページに掲載したオリジナルイラストと自著同人誌カラーイラストQSLカード。
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●2018年10月20日飯能市子の権現移動QSLカード
自著同人誌からイラスト抜粋して製作。
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●2018年10月下旬ハロウィンシーズン仕様QSLカード
オリジナル描き下ろしイラスト。
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●2018年11月18日飯能市多峯主山移動QSLカード
自著同人誌からイラスト抜粋して製作。
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●2018年11月3日狭山市入間基地・稲荷山公園移動QSLカード
自著同人誌からイラスト抜粋して製作。

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●2018年12月クリスマス仕様QSLカード
オリジナル描き下ろしイラスト。

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●2019年ニューイヤーパーティー記念QSLカード
年賀状も兼ねたオリジナルイラスト。
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●2019年1月12日八王子市景信山移動QSLカード
自著同人誌からイラスト抜粋して製作。
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●2019年2月バレンタインシーズン仕様QSLカード
オリジナル描き下ろしイラスト。
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●2019年3月「ミクの日」&桃の節句シーズン仕様QSLカード
オリジナル描き下ろしイラスト。
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●2019年4月20~21日足柄下郡箱根町明星ヶ岳/大涌谷移動QSLカード
1981年、大学の合宿地からスケッチした箱根界隈の風景画で構成。
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●2019年4月30日「平成最後の日」企画QSLカード
オリジナル描き下ろしイラスト。
平成31年4月QSL20190430aa

●2019年5月1日「令和元年最初の日」企画QSLカード
オリジナル描き下ろしイラスト。
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●2019年5月3日鎌倉市鎌倉アルプス移動QSLカード
自著イラストと勝上嶽展望台からの眺望写真で構成。
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●2019年8月1日~2日ハムフェアー会場運用記念QSLカード
自著同人誌表紙イラストとオリジナルイラストの2種。
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●2019年10月下旬ハロウィンシーズン発行QSLカード
オリジナルイラスト。
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●2019年11月2日渋谷区「渋谷スカイ」展望施設移動QSLカード
自著同人誌抜粋イラストで構成。
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●2019年11月3日狭山市入間基地・稲荷山公園移動QSLカード
自著同人誌からイラスト抜粋して製作。
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これらは既存デザインカード分含めて11月11日(ハムフェアー記念カードは当日会場内で発送)にJARLビューローにまとめて発送いたしました。
今回も年1回発行となってしまい、お待たせして申し訳ございません。
原則として交信時に「NO QSL」「QSL 1 WAY」と申告された局を除き、コンテスト等含め、全ての交信局にカードを発行しております。






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西武鉄道新型特急ラビュー乗車と飯能市宮沢湖畔メッツァ訪問(2019年11月4日)

3連休最後の日。やっと11月らしい乾燥した晴天が広がる。
この日は西武鉄道の新型特急ラビューに乗って飯能市宮沢湖畔のメッツァとムーミンバレーパークに。
北欧の生活をテーマにしたショッピングモールが「メッツァビレッジ」。
フィンランドの童話「ムーミン」を主題としたテーマパークが「ムーミンバレーパーク」。
開業はそれぞれ2018年11月9日と2019年3月16日。
「メッツァビレッジ」は昨年、多峯主山移動の帰りに立ち寄ったが、「ムーミンバレーパーク」は初めて。
ちなみに今回は無線に関係ない知人たちが同行したので、持って行くのはVX-3のみ。
1000JST池袋発「むさし65号」。
ラビューに乗車するのも初。
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2019年3月16日に運行を開始した西武鉄道の特急形電車。西武001系。
昔は「レッドアロー」だったが、名称も変えたようだ。
特異な形状と広い窓が特徴。全体的に内装が黄色い。
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だが、実際乗ってみると外から見る程、窓の広さを感じられず。座席にもよるのだろうが意外に中は普通。
昨日は曇天だった入間基地を通過。
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奥武蔵の山々も今日は車窓から覗えた。
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39分であっという間に飯能着。特急券含め971円。
北口よりメッツァ行きシャトルバスで現地着。片道200円。バスによってはICカードが使えない。
雨上がりだったので落ち葉の香りが心地よい。
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ショッピングモールの「メッツァビレッジ」は入場無料。
サイボクハムやスターバックスの店舗あり。
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紅葉にはまだ早いが昨日と打って変わって心地よい晴天で湖畔の風景が空を含めて絵になる。
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湖にはカヌーが浮かぶ。
「ムーミンバレーパーク」は有料で入場料1500円。
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それぞれアトラクションに料金が掛かる。人気は湖を渡るジップライン。
しかし、13時前には受付終了していた。
テーマパークとしてはこじんまりとしていてディズニーランドと比べれば地味なのだが、ムーミンの世界観が好きな人にとっては満足できそう。
天気に助けられオブジェが写真栄えするのが幸い。
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おさびし山エリアが標高が一番高く、ここでFMラジオをモニター。
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CFMでは77.7MHzのFM入間が強力。他は87.3MHzのレッズウエーブらしき局のみ。
元の標高が低いのでイヤフォンアンテナ程度では遠距離受信は無理。
折り返し、「メッツァビレッジ」へ。
湖畔に芝空間があってレジャーシートを敷いてゆっくり出来る。
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ここからだと宮沢湖の堰堤の先に筑波山が覗えた。
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ペット同伴可能なので犬猫もたくさん散歩している。
14時半過ぎ、VX-3でワッチしてみると430FMに飯能市子の権現、144FMで栃木市大平山移動局が聞こえていたのでそれぞれお声がけしてQSO。TNX。
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今回はこの2局のみのQSO.
15時過ぎ、宮沢湖畔を撤収。
無線はおまけ程度の移動であったが、この三日間でもっとも晴天に恵まれた。

交信データ
移動地/埼玉県飯能市宮沢湖畔「メッツァビレッジ」

交信日時/2019年11月4日
運用時間/1433JST~1511JST
周波数/144MHz・430MHz/FM
天候/快晴

無線機/VX-3
アンテナ/ヘリカル

出力/0.1~1
延べ交信局数/2
144MHz1(FM)、430MHz1(FM)
交信相手所在地/埼玉県1(飯能市子の権現)、栃木県1(栃木市大平山)

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移動運用その236/入間基地航空祭と稲荷山公園移動(2019年11月3日)

毎年恒例の入間基地航空祭。
11月3日は晴れの特異日であったが今年は残念ながら薄日が射す程度の曇天。
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このような天候では清々しさもなく、写真も白く飛んだ背景にシルエットの飛行機しか写らず、モチベーションが上がらない。
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それでも約14万人が来場して相変わらずエプロンはすし詰め状態。
13時過ぎからのブルーインパルスも、水平系演技のみで「バーチカル・キューピット」もなし。
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例年なら外来機の帰投する15時半位まで基地内に留まるが、今年はBIが着陸する前の14時前にエスケープ開始。
急いで稲荷山公園直近の特設門から基地外へ。昨年はここで渋滞し、出るのに1時間もかかったが今回は何とかスムーズに出ることが出来た。
14時半頃には稲荷山公園に到着。
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曇天で眺望もなし。
日差しがないのでビジュアル的爽快感も得られず。写真はまったく絵にならない。
晴天の時とは気分も雲泥の差。
芝にレジャーシートを敷いて例年と同じくFT817とローディングホイップで移動運用。
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時間帯が早かったのでまだ移動局も多く、QRPコンテスト参加局も聞こえていた。
直接見通し距離にある伊豆が岳移動局とは100mwでも繋がった。
16時までに7局と交信。基地内での430FMを含めて延べ13局とQSO.
BI見物のためデパート屋上移動局や、いつもここでお繋ぎ頂いている同じ基地エプロン内移動局とも交信。
稲荷山公園では時折、上空に離陸したばかりの帰投機が通過。
F4、F15、F2、C130、C-2等。
しかし、この天気では写真に撮ってもシルエットのみ。
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16時過ぎに公園撤収。
稲荷山公園駅周辺はまだ若干混雑あり。
11月3日はQRPコンテストだけでなく、鶴見川コンテストも開催されていたようで賑やか。
しかし、いつも航空祭と重なって交信の機会になかなか恵まれなかったが、今年は少し無線に比重が取れたか。
各局様ありがとうございました。
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交信データ
移動地/埼玉県狭山市入間基地/稲荷山公園展望台
交信日時/2019年11月3日
交信時間/1143~1554JST
周波数/50MHzSSB・430MHzFM

天候/晴れ
無線機/ヤエスFT817・スタンダードVX-3 
アンテナ/ローディングホイップ・付属ヘリカル
出力/0.1~1W
延べ交信局数/13
50MHz6(SSB2、CW4)、430MHz7(FM7)

交信相手所在地/東京2、埼玉県8(入間市、狭山市入間基地、飯能市、飯能市関八州見晴台、飯能市伊豆が岳、入間郡越生町、秩父郡東秩父村、他1)、茨城県1(石岡市)、群馬県1(吾妻郡中之条町)、栃木県1

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移動運用その235/渋谷スクランブルスクエア展望施設「渋谷スカイ」(2019年11月2日)

11月2日、再開発進行中の東京渋谷に新しく11月1日にオープンした高層ビル、渋谷スクランブルスクエアに設けられた展望施設「渋谷スカイ」にて移動運用を実施。

渋谷スクランブルスクエアは、東京急行電鉄株式会社等が推進する「渋谷再開発プロジェクト」の一環。
東棟はその最大の高さ約230メートル、地上47階建ての超高層ビル。
B2Fから14Fが商業施設。展望施設「渋谷スカイ」は46、47F。
中央棟・西棟は2027年の完成を予定している。
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公式サイト等によると「渋谷スカイ」のコンセプトは以下の通り。

●SHIBUYA SKY
「渋谷スカイ」は14階から45階の上昇空間「SKY GATE」、46階の屋内展望回廊「SKY GALLERY」、屋上展望空間「SKY STAGE」の3つのゾーンで構成。屋上の高さは約230m。屋上展望空間の広さは2500平方メートルで、日本最大級。
●SKY STAGE
オープントップのSKY STAGEは、「SKY EDGE」、「CLOUD HAMMOCK」、「GEO COMPASS」、「CROSSING LIGHT」などで構成。
SKY EDGEは、渋谷スクランブル交差点を直下に見下ろせるスポット。「空との境界がない、圧倒的な浮遊感を感じることができる」。
CLOUD HAMMOCKは、雲のようなハンモックネットに寝そべり、空を見上げることができるスポット。
GEO COMPASSは、渋谷スカイの最も高い位置から360度のパノラマビューを楽しめる。足元には世界地図が描かれており、「パノラマビューから広がる地球を想像」。


これまで西新宿都庁舎(1991年3月10日」)、横浜ランドマークタワー(1993年7月16日オープン運用記)、六本木ヒルズ(2008年5月8日スカイデッキ運用記)等、首都圏展望施設オープン時を狙って移動運用にチャレンジしてきた。
せっかくの新たな機会なので、今回も赴くすることに。
オープン初日は残念ながら平日。よって敢えて1日遅らせ、移動局との交信が見込める11月2日土曜日に照準を定める。
「渋谷スカイ」は開業してから一ヶ月間の入場発券はネット予約に限られる。
料金は大人1800円(窓口入場料は2000円)。
思ったよりも人気がないのか、周知されていないのかは定かでないが、直近になっても空きがあり、すぐに予約完了。
入場時間帯は2日0940~1000JSTとする。
ところで昨今の展望施設は無線運用やトランシーバー持込にシビア。
2012年に開業した東京スカイツリー等は基本的にライセンスフリー、アマチュア無線運用は不可となっている。
なのでオープン当時はFM放送とワンセグ遠距離受信のみで訪問し、無線運用は実施していない(2012年5月18日「東京スカイツリー天望回廊でのFMラジオ、ワンセグTV受信レポート」参照)。
まずは、「渋谷スカイ」公式サイトで持ち込み禁止リストや最上階展望施設内での禁止事項をチェック。
2019年11月1日現在においては、トランシーバー、無線運用に関する規制項目がないことを確認。
携帯電話、スマホ、カメラは持ち込み可能。
但し、衣服のポケットに入る程度の大きさのサイズに限られる。
大きい一眼レフカメラはネックストラップ必須。
飲食物、傘、ベビーカー、鞄、帽子、三脚、自撮り棒等はNG.
これらの条件に鑑みて、持参可能なRXはアンテナを含めてポケットに収まる小型ハンディーVX-3と特定小電力トランシーバーだけとする。
ポータブル機や長物のアンテナはNGだろうからFT817は除外。


当日、午前9時半過ぎにJR渋谷駅到着。辺りは工事中でもはや迷路状態。
どこがどこに繋がっているのか、東京都民ですら解らない。
ようやく展望施設のある渋谷スクランブルスクエア東棟を見つける。場所は渋谷駅東側の宮益坂口方面の南。渋谷ヒカリエの手前。
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いつの間にこんなところに超高層ビルを建てたのか、この日まで知らなかった。
1階コンコースから一旦チケットカウンターと展望エレベーターのある14階へ。
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この誘導ルートはスカイツリーや「あべのハルカス」と似ている。いずれも鉄道系企業が運営しているので基本コンセプトは共通なのだろう。
モノクロで統一された上昇空間「SKY GATE」を抜けてエレベーターを降りると46階展望施設入り口フロアに。
屋上展望空間「SKY STAGE」へは、前述した通りポケットに入るもの以外は原則持ち込めない(ネックストラップが付いていれば一眼レフカメラ、双眼鏡等は持ち込み可能)ので、大きな荷物はこのフロアに設置されたロッカールームに預ける。100円玉が必要(あとで戻ってくる)。100円玉を持ち合わせていない場合は受付で預かってくれる。
改めて注意事項表示パネルでトランシーバーは規制項目に含まれないことを確認(施設によっては公式サイトには記載がなく、ゲートにだけ記されている場合もある)して、入場。
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自動ドアを通るとすぐにオープントップ空間。エスカレーターで上がれば「SKY STAGE」。
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六本木ヒルズと比べても突起物がなく、思ったより開放感がある。
アンテナ等も見当たらない。
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空調と照明施設がコンパクトにまとめられて煩雑な屋上というイメージを払拭している。
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これがGEO COMPASS。一番高いところ。
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ヘリポートは人工芝になっており、寝そべることが出来る。
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CLOUD HAMMOCKスペース。
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ソファーや机も設けられてゆっくり座って眺望を楽しむことが可能。
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これまでの展望施設と比べて、やはり思い切った構成がされていて興味深い。
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ただ外との空間を隔てるパネルは低いので高所恐怖症だと眩暈がするかも。
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これだけ柵が低いと思い切りジャンプすれば、飛び降りることも不可能ではないように思える(実際は目の錯覚で下の階にテラスがあるので容易に地上には落ちないらしい)。
至る所に警備員とスタッフが目を光らせていて、やや堅苦しい雰囲気も。
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この日は晴天だったが、やや靄っており、富士山などは拝めず。
しかし都心方面のランドマーク的建築物は手に取るように覗える。
渋谷にこのような高層展望施設はこれまで存在しなかったので、新鮮な風景だ。
渋谷、恵比寿間を走るJR山手線↓
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新宿高層ビルと明治神宮↓
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新国立競技場↓
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池袋サンシャイン60↓
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六本木ヒルズと東京タワー↓
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JR原宿駅↓
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東京スカイツリー↓
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中野方面↓
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渋谷109↓
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さて、肝心の移動運用。
予約制のせいか、あまり混雑もなく、南側に面した一角で午前10時半より運用開始。
思ったより気兼ねする雰囲気もなく一安心。
まずは430FMをワッチ。
ノイズは比較的少ない。
しかし殆どのチャンネルがコールサインを言わないモービル局で埋め尽くされている。
空いていると思ってチャンネルチェックを入れても「使ってます」の返答。
平日ならいざ知らず、土曜日でこの状況は閉口。
ロケーションからして都内中のモービル局の電波を拾っているようだ。
1wQRPでは抑圧され、ヘリカルアンテナでは指向性で調整も難しい。
運用開始して45分間で交信できたのは僅か5局。
想定外のQRMで期待したほどの成果は望めないような雰囲気が漂う。
特定小電力トランシーバーもワッチしてみたが、どのチャンネルも業務交信でいっぱい。
やはり、場所柄直下の電波を拾いやすく、混信が最大の欠点となるロケーションと感じた。
仕方なく430FMと特小は諦めて、2mFMをワッチ。
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こちらは幾分モービル局も少なめ。
1129JST、駿東郡小山町金時山からの移動局が聞こえていたのでお呼びすると、幸いにも拾って頂いた。
何とか空きチャンネルを見つけ、1140JST過ぎからやっと少しづつ呼ばれるようになる。
殆どが都内か横浜市等の近郊局からの応答ではあったが、100mWに絞っても問題なく交信出来た。
場所も変えたり、時間帯も午後になるとモービル局は少なくなったのか、多少遠方の移動局も聞こえるようになった。
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端よりも真ん中のヘリポート辺りでQRVしたほうが近隣混信を避けられるかもしれない。
14時45分頃QRT.
4時間ちょっと滞在して、430FM、2mFM合わせてトータル21局と交信頂いた。
TNX QSO.
夜景も観たかったのだが、所用のため今回は15時過ぎには展望施設から降りる。
46階には屋内展望回廊「SKY GALLERY」があり、お土産も扱っている。
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この辺りのレイアウトもスカイツリー、あべのハルカスと殆ど同じだ。

混信が酷く、思ったほど交信数は稼げなかったが、記念すべき「渋谷スカイ」初移動運用もなんとか滞りなく終了。
今回は手のひらに納まるVX-3と特小をイヤホーン装着でQRP1w~0.1W(特小は10mw)運用したので、基本携帯電話やスマホを扱うスタンスとそれほど変わらず、状況に溶け込むことが出来た。
更にヘッドセットでハンディー機自体をポケットに入れておけばよりFB。
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2019年11月2日現在においては公式サイトに無線、トランシーバー持込制限も明記されておらず、入り口にも表示されていない。多くの警備員の前でも問題なく運用を続けられたので、おそらくこのレベルであれば最低限無線運用の許容範囲内かと思われる。
但し、この「渋谷スカイ」ではポケットに入る大きさ以上のものは基本持ち込みNG(ネックストラップが付いていれば一眼レフカメラ、双眼鏡等は持ち込み可能)、三脚、自撮り棒等もNGなのでハンディー機でも長いアンテナは避けるべき。
またイヤフォーン不装着で交信音を流したり、大人数でのアイボールや机にたくさん無線機を並べる等の目立つ行為も控えたほうがよいだろう。また出力も1w程度以下に抑えるほうが無難。
昨今の首都圏展望施設での無線運用は何かと規制が入るケースも少なくない。
この「渋谷スカイ」も状況次第で今後、無線やトランシーバー持込に対するスタンスが変わる場合がありえる。
運用には細心の注意が必要。

●今回の運用記録はあくまで個人の経験に基づく内容です。
日時や管理担当者によっては、対応がこの限りにあらずという場合も想定されます。
当ブログを参考にする場合でも直近の注意事項、持込項目を公式サイト、窓口案内板等でチェックしてルール、マナーを守り、運用の際はすべて自己責任でお願いします。

●「渋谷スカイ」移動運用交信証
渋谷スカイQSLaa


交信データ
移動地/渋谷スクランブルスクエア展望施設「渋谷スカイ」47階(地上高230m)
交信日時/2019年11月2日
交信時間/1030~1444JST
周波数/430MHz帯FM・144MHz帯FM・特小422MHz帯FM

天候/晴れ
無線機/スタンダードVX-3 ユニデンSLT001
アンテナ/ 付属ヘリカル
出力/0.1~1W(特定小電力無線/10mW)
延べ交信局数/21(相手のCQ呼び出し局/6・自局のCQ応答局/15)

144MHz12(FM)、430MHz9(FM)
交信相手所在地/神奈川県9(横浜市青葉区、都築区×2、鶴見区、金沢区、中区本牧山、緑区、相模原市緑区、足柄上郡中井町)、東京都5(大田区、杉並区、渋谷区、世田谷区、目黒区空中庭園)、埼玉県1(三郷市)、栃木県1(足利市)、茨城県3(つくば市筑波山中腹、鹿島市、猿島郡五霞町)、静岡県1(駿東郡小川町金時山)、未確認1

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移動運用その234/ハロウィン移動運用新宿野村ビル50F展望ロビー(2019年10月31日)

今年も恒例ハロウィン仕様QSLカードを製作。10月27日から31日までQSO頂いた方に発行。
2019ハロウィンQSLaa

ハロウィン当日は平日だったが、昨年に引き続き新宿野村ビル50F展望ロビーから夕方にハンディー機で移動運用。
数ヶ月ぶりに訪れたが、様子がおかしい。
照明も落とされ、展望ガラス手前に工事用のコーンが置かれ、手摺と展望案内板も撤去されていた。
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49階とのエスカレーターが封鎖され、工事中との貼紙が。
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工事の目的は定かでないが、どうやらこの二つのフロア共用部分を改修しているようだ。
もしかすると、高層レストラン街を廃止して他のビル同様にオフィス化するのだろうか。
西新宿高層ビル群の無料展望ロビーは近年、尽く撤去されている。
NSビル、新宿センタービル、新宿住友ビルにあったパブリックスペース展望エリアはすでにもうない。
フロアごとレストラン街からオフィスに改装されたり、老朽化を理由に撤去された。
もし、この野村ビル展望ロビーも撤去されることになれば、残る西新宿高層ビル地上高200m級の無料展望スペースは都庁舎の南北展望台のみ。
しかし、ここは無線の運用が制限されている。
また外国人観光客も多く、落ち着いて眺望を楽しむことも難しい。
西新宿地域の移動運用可能な最後の牙城であった野村ビルの展望ロビーがこのままなくなってしまうと、常置場所から比較的近い高層運用地が喪失することを意味する。
時代の趨勢とはいえ、気軽に眺望写真撮影やQRP移動運用出来た場所が失われていくのは何とも残念である。

交信データ
移動地/東京都新宿区新宿野村ビル50F展望ロビー
交信日時/2019年10月31日
交信時間/1754~1854JST
周波数/430MHz帯FM

天候/晴れ
無線機/スタンダードVX-3 
アンテナ/付属ヘ リカル
出力/1W
交信局数/3
430MHz3局(FM)
交信相手所在地/
東京都3(杉並区、練馬区、八王子市)

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練馬まつりイベントFM受信(2019年10月20日)

本年も20日に練馬区としまえんで開催された「練馬まつり」に伴うイベントFMを受信。
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周波数は87.1MHz。出力5w。昨年と同じ。
 関東総合通信局  報道発表資料(2019年)  http://www.soumu.go.jp/soutsu/kanto/press/2019/1018ho.html
87.0MHzの横浜FM磯子中継局との混信は常置場所(ねりままつりイベントFM送信地点から3.8Km地点)からだとアンテナの指向性でカット可能。SINPO-35333.
基本的に昨年の状況と変わらず(1年前のブログ参照)。
午前9時過ぎからトーク番組が始まる。
昼過ぎに常置場所からバスと電車でとしまえんに赴く。
西武池袋線中村橋東側のバス通りでもポータブルラジオで受信出来た。
13時前にとしまえん到着。10月後半にしては蒸し暑く、時々日差しが射す天気。
人出がピークの時間帯だったので凄い混雑。
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FM局のブースもアンテナ位置も昨年とほぼ同じ。
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今年は用事があって長い時間は留まれず、スタジオとアンテナの写真を撮っただけで13時半にはとしまえんを離れる。
昨今、首都圏ではコミュニティーFM開局ラッシュになっているが、そのかなり前から開局準備をしていた練馬FM。
早急の開局を望みたい。

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移動運用その233/埼玉県飯能市多峯主山山頂(2019年10月13日)

今年も全市全郡コンテストに移動運用参加。
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修理に出していたFT817が一ヶ月ぶりに戻ってきたので、9月中に出来なかったポータブル機移動運用を久々に実施する。
10月12~14日の3連休に予定を考えていたが、台風19号の来襲で12日土曜日は動けず。
台風一過の13日は朝から晴れ間が広がる。台風の余波や交通機関の計画運休等で動きづらかったが、翌日14日祭日は再び天候が悪化し、曇りのち雨の予報。
なのでやはり13日に動くしかない。この日は全市全郡コンテストも開催中だ。
早朝からネットで鉄道情報を調べる。
JRは昼ごろまで動きそうになし。しかし西武鉄道は朝7時ごろから一部路線を除いで運行していた。
鷺ノ宮駅まで自転車で行けば西武沿線の移動地には行けそうだ。
そこで飯能市の天覧山か多峯主山辺りを目標に、朝7時半頃自宅を出発する。
昨晩の暴風雨が嘘のように晴れ渡っている。鷺ノ宮駅近くの妙正寺川の水位も普段と同じに戻っていた。
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洪水対策で作られた暗渠のお陰なのだろうか?
鷺ノ宮駅から午前07時57発本川越行き急行に乗り込む。所沢で池袋線に乗り換え。
入間市駅より西の車窓からはくっきり奥武蔵の山々が台風一過の空に映える。
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途中、鉄橋から眺めた入間川はまだ濁流状態だった。
ほぼ時刻表どおりに午前08時47分飯能到着。
西武秩父線は未だ復旧していなかったのでここで改札を出る。
天覧山、及び多峯主山に行くには飯能駅北口バスターミナル2番から出ている路線バス「埼玉医大」、「こまニュータウン循環」が便利。
天覧山には「天覧山入り口」、多峯主山へは「木綿沢」が最寄バス停。
しかし台風の影響で朝8時台のバスが来ない。ネットで国際興業バスの運行状況を調べると運行再開見込みは午前10時とある。
止むを得ず、徒歩で天覧山に向かうかと移動始めたところ、幸いに09時14分のこまニュータウン循環行きがやってきた。
15分ほどで多峯主山登山口最寄の木綿沢に到着。
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このバスルートを知らなかった頃は、高麗駅から延々、坂道を登っていた。
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高麗武蔵台団地内の舗装道路を上水タンクに向かって5分程登れば多峯主山登山口に至る。
登山道途中には開けて眺望のよい広場がある。
ここでも移動運用は可能そうだ。
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登山道は特に荒れた様子もなく、ここに限っては台風の影響は少なかったようだ。
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山頂に着いたのは午前09時53分。バス停から25分程。
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快晴で遠くの都心部がはっきり見渡せる。富士山や丹沢山系も覗えた。
今日を含めて4回ほど多峯主山に訪れたが、これほど眺望のよい日は初めて。
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手前は飯能市街。↓
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中央の茶色い建物は駿河台大学舎。加治丘陵の向こうに西武ドーム。↓
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山頂から南西のパノラマ。奥多摩の山々の向こうに富士山が顔を出していた。
南側の山脈は丹沢山系。↓
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更に西のパノラマ。↓
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山頂から日高市方面を見る。
手前は西武飯能日高団地だろうか?その向こうは堂平山方面の奥武蔵。↓
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早速、いつもの場所で移動運用開始する。
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KEYジャック交換修理でFT817と電鍵との接触不良は解消された。
が、今度はGAWANTアンテナの様子がおかしい。接続してもまったく感度が上がらない。
アンテナのチューニングボックス内を調べてみると、同軸コネクターの芯線とリード線の半田付け接続部分が断線していた。
コネクターが緩んで動いた事が原因かもしれない。
ここでは修理不可能だったのでHF帯での運用は断念。
50~430MHzCWで全市全郡コンテストに参加。
やはり台風直後とあって参加局は少なめな印象。
10時過ぎ、携帯にエリアメールが。
近隣河川が洪水で溢れ、堤防が崩れているとのこと。
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台風19号は近年稀にみる大雨を関東、東北地方に降らせたため、台風が過ぎ去ってからも河川の氾濫が相次ぎ、この時間帯でも新たな被害が発生している様子だった。
こんな状況にも拘らず、好天だったせいか意外に多くのハイカーが登ってきた。
14時過ぎまでにCW中心に延べ53局と交信。すべてコンテストでの交信。
QSOありがとうございました。
FMDXも実施。前々回訪問したとき受信出来た局が入感しなかったりと微妙に結果が異なる。
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全体的に栃木方面が良好。
熊谷FMは洪水情報を流していた。
15時過ぎに山頂撤収。
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往路同様に木綿沢バス停より飯能駅行きルートで帰る。
飯能駅には西武鉄道の新型特急『ラビュー』が停車中。一度は乗ってみたい。
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帰宅後、GAWANT修理。
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断線箇所を半田付けし直すだけなのだがBOXが小さくてピンセット片手に細かい作業になった。
GAWANTは重宝している。
HF屋外QRP運用には欠かせないアンテナなので単純な故障でよかった。

交信データ
移動地/埼玉県飯能市多峯主山山頂(標高271m)
交信日時/2019年10月13日
運用時間/1023JST~1413JST
周波数/50・144MHz・430/SSB・CW
天候/快晴

無線機/FT817
アンテナ/ポケットダイポール

出力/0.5~1
延べ交信局数/53
50MHz23(SSB1、CW22)、144MHz13(CW13)、430MHz17(CW17)
交信相手所在地/東京都24(杉並区、練馬区×2、墨田区、北区、豊島区×2、荒川区×2、江東区、葛飾区、小平市、三鷹市、町田市、あきる野市、青梅市、府中市、小金井市×2、八王子市×2、西東京市、調布市×2)、神奈川県5(横浜市鶴見区、青葉区×2、横須賀市、厚木市)、茨城県2(下妻市、古河市)、千葉県2(千葉市稲毛区、八千代市)、群馬県4(前橋市×2、伊勢崎市×2)、埼玉県15(さいたま市岩槻区、見沼区、越谷市×2、鴻巣市×4、朝霞市、新座市、東松山市、北本市、入間郡、比企郡、秩父郡)



埼玉県飯能市多峯主山山頂でのFM局受信リスト
受信日/2019年10月13日1430JST~・受信機/スタンダードVX-3・アンテナ/ロッドアンテナ
(NHKは周波数リストより受信可能な局を推定。民放、CFMもID、番組名、CM等で確認できない場合は備考に推定と明記)

周波数(MHz) 局名 信号強度(5段階)
備考
76.4 レディオベリー(宇都宮)
5
 
76.7 不明局
3
 
77.5 不明局
2
1511J 岩崎ひろみ「思春期」
77.7 FM入間(入間市)
5
  
78.0 BAY-FM(千葉市)
5
 
78.6 FM FUJI(三つ峠)
3
 
78.9 葛飾FM(葛飾区)
2
 <推定>
79.5 NACK5(さいたま市)
5
 
80.0 東京FM(東京タワー)
5
 
80.3 NHK宇都宮
4
 
80.7 NHK千葉
5
 
81.3 J-WAVE(スカイツリー)
5
 
81.9 NHK横浜
5
 
82.5 NHK東京(スカイツリー)
5
 
83.2 NHK水戸
5
 
83.4 FM 世田谷
4
 <推定>
83.6 東京FM(青梅)
5
 
84.0 発するFM(入間郡三芳町)
4
 1504J「泳げたいやきくん」
84.4 レディオベリー(葛生)
4
 
84.7 横浜FM(大山)
5
 
85.1 NHKさいたま
5
 
85.7 FMくらら857(栃木市)
4
 1455J/クラブくらら857マガジン
86.6 NHK東京(桧原村)
5
 
87.3 レッズウェーブ(浦和区)
4
 ローカルプロ
87.6 熊谷FM(熊谷市)
4
 ローカルプロ
88.3 J-WAVE(六本木)
4
 
88.5 不明局    
89.7 インターFM(スカイツリー)
5
 
90.5 TBS補完(スカイツリー)
5
 
90.9 YBS補完(三つ峠)
5
 
91.6 文化放送補完(スカイツリー)
5
 
93.0 ニッポン放送補完(スカイツリー)
5
 
93.4 CRT補完(葛生)
5
 
94.1 CRT補完(宇都宮)
5
 
94.6 IBS補完(水戸)

5

 

 

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