移動運用その252/青梅市御岳山「ハロウィン」、「駅前QRVデー」、「バーチャルハムフェア」記念移動運用(2020年10月31日)

10月31日、青梅市御岳山に移動運用を実施。
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この日はハロウィン当日。また今話題の「駅前QRV」第一回オンエアデー開催日。
更に「コロナ禍」で中止になったハムフェア2020が東京ビッグサイトで31日から二日間開かれる予定期間。
そこで「ハロウィン」、「駅前QRVデー」、「バーチャルハムフェア」三つを兼ねたQSLカードを作って移動運用を計画。
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QRPでも比較的飛びそうな駅として御岳登山鉄道の御岳山駅を選択。
標高は831m。駅前が「御岳平」という都心方面を望める広場になっており、駅前運用としては理想的なポイント。
31日、天気は快晴。一日好天見込みの移動運用は久しぶり。
三鷹駅より08時33分発、ホリデー快速「おくたま5号」に乗車。
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「GO TO トラベル」の効果か、乗客の数も回復してかなり混み合っていた。
御嶽駅には09時40分着。
バス乗り場にも行列。
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ケーブルカー滝本駅でも乗車までに数本待たされる。
ICカード利用者には記念乗車証が配られていた。
10時35分に御岳山駅到着。
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早速、駅前御岳平にて移動運用場所を探す。
もう何回も御岳山を訪れているが、実はこの御岳平から本格QRVした記憶は一度もない。
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藤棚があってここにポケットダイポールを吊るせればと考えたのだが、ハイカーが多く、落ち着いて運用出来そうにない。
結局、この時間帯からの「駅前QRV」は諦め、リフトを経ていつもの定番移動ポイントである標高881m大展望台駅裏の産安社に向かう。
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ところがすでに「先客」様が居てループアンテナを使って移動運用中だった。
いつもは過疎っている場所なのに意外。
おそらく富士峰展望園地のテラスが「密」を避けるために閉鎖されていて、こちらに流れてきたのかもしれない。
やむなく更に進んで産安社を経た奥の東屋に向かう。
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幸いこちらには誰もおらず。
すでに楓は真っ赤に染まって紅葉真っ盛り。
しかし、東屋を占有するのは忍びなく、更に日陰では寒いので道の脇にレジャーシートを敷き、近くの枝にポケットダイポールを上げ移動運用することに。
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運用開始は11時半。
場所を決めるのに手間取って駅到着から1時間近くロスしてしまった。
まずは50MHz帯からQRV。バッテリー節約のため0.5W運用。
幸い「先客」様はV,UHF帯には出ていない様子で被りもない。
11時45分過ぎよりCWでCQ出すと、ぼちぼち呼ばれる。
日陰だと肌寒い。出来るだけ日向を確保するため場所を少しずつ変える。
3時間ほど運用したところでバッテリー切れ、電源が落ちる。
やはりIC-705標準装備のバッテリーパックBP272だけでは0.5WQRPPでも満足な運用時間を維持することが難しい。
そこで今回は大容量のオプション予備バッテリーパックBP307を別途購入し、持参していたのですぐに交換。
運用時間を延長する事が可能になった。
15時半過ぎ、一旦ここから撤収。
富士峰園地からの眺望は、やや靄っているものの、都心方面まで見渡せる。
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リフトで駅広場の御岳平まで降り、「駅前QRVデー」イベント参加のため場所を探す。
ところが藤棚下のベンチでも「先客」様が移動運用中。
産安社近くの運用者とは別の人のよう。
御岳山でこんなにバッティングするのは初めてだったので戸惑う。
暫く待つことに。
自分が開局した当時の1980年代後半では、よく高尾山等で複数のアマ無線移動運用局を見かけることはあったが、最近は珍しい。
近年はライセンスフリー移動局のほうが目立っていた。
藤棚下の「先客」様は16時過ぎにQRTし、下山されたようなので改めて「駅前QRV」を実施。
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IC-705にFT-817付属V~UHF用ホイップアンテナYHA-63で430FMにQRV.
問題のL型変換コネクターを使わずにアンテナ接続したのだが、SWRは下がらない。
調整する暇もなく、QRP1wでも何とか飛んでいるのでそのまま運用。
17時半までの約1時間に15局とお繋ぎ頂く。先の移動運用場所からのQSO含め、延べ56局とQSO。
運用中の17時頃には正面都心方面から満月が上ってきた。
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今年はハロウィンにフルムーンが重なった。また右上に10月初旬に最接近した火星が赤く輝いていた。
この広場には照明がないので17時半を回ると真っ暗。
ケーブルカーも最終便が迫ったので急いで撤収し、下山。
この時間帯でもハイカーの数は少なくなかった。
各局様交信ありがとうございました。

交信データ
移動地/東京都青梅市御岳山産安社裏(標高約881m)・御岳平(標高約831m)<駅前QRV>
交信日時/2020年10月31日
交信時間/1129~1723JST
周波数/50・144・430MHz/SSB・CW・FM

天候/晴れ
無線機/アイコムIC-705・スタンダードVX-3 
アンテナ/ミズホポケットダイポール・付属垂直ヘリカル・ホイップYHA-63
出力/0.5~1W
延べ交信局数/56
(相手のCQ呼び出し局/13・当局のCQ応答局/43)
50MHz34局(CW22、SSB12)、144MHz5(CW3、SSB2)、430MHz17(FM16、CW1)
交信相手所在地/東京都19(新宿区、世田谷区、豊島区、目黒区×2、北区、板橋区、八王子市×2(景信山、高尾山)、立川市、福生市、青梅市、東村山市、町田市×2、調布市×3、西多摩郡檜原村)、埼玉県12(さいたま市南区、所沢市×2、三郷市×2、志木市×2、狭山市、久喜市、富士見市×2、秩父郡東秩父村)、神奈川県8(横浜市戸塚区×2、港北区、旭区、金沢区、川崎市多摩区、大和市、厚木市)、千葉県10(千葉市、千葉市中央区、稲毛区、松戸市、鎌ヶ谷市、市原市×2、市川市、八千代市×2)、茨城県1(つくば市)、未確認6




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千葉県銚子市犬吠崎でのAM、FM放送受信状況(2020年10月18日)

18日は「千葉コンテスト」が開催される日。
たまたま有志による「サンキュー❤ちばフリー乗車券」を利用した犬吠崎一泊旅行と重なったのでIC-705とアンテナを持参し、移動運用も兼ねることに。
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銚子には日本最初の海岸局である無線局(コールサイン:JCS)が1908年(明治41年)に開設され、1996年(平成8年)3月に閉局となるまで88年間運用されてきた。
海岸局とは、船舶との通信を目的として海岸に設置された固定無線局。

●昭和初期に発行されたと思われる銚子無線局の絵葉書

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●JCSベリカード(1989年9月15日受信)
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また、同じ銚子市にある犬吠崎灯台には2016年9月30日に廃止されるまで運用された灯台放送もあった。

●灯台放送「いぬぼう」ベリカード(1991年2月26日受信)
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そんな由来もあり、一度は訪れてみたかった場所でもある。

旅行1日目、17日土曜の天候はあいにくの雨。
東京駅からJR総武線快速と成田線を乗り継ぎ、銚子駅へ。
銚子鉄道16時56分発外川行きに乗車。
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この鉄道会社は経営改善のため、様々な企画で乗客誘致していることで有名。
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今回、乗車した車両も千葉のキャラクターフィギュアとかで装飾されていた。
犬吠駅で下車し、最寄のホテルにチェックイン。
宿泊する客間は5階。
それなりに地上高はあるので早速、IC-705を取り出してホイップアンテナで各バンドをワッチする。
しかし何も聞こえず。
FM放送帯も在京局と近郊局がわずかに入るだけ。MW帯はまったく受信出来ない。
コンクリート建屋の屋内という理由もあるがそれにしても受信局数が極端に少ない。
持参したラジオ付ICレコーダーで試してみると多くの局が受信出来るので原因は受信機のほうだ。
IC-705はコネクターやアンテナによって送受信性能が極端に変わる傾向があるようで扱いが難しい。
房総半島東端ということで北米中波も狙えるロケーションであったが、国内ローカル局すら受信出来ないのでは話にならぬ。
結局宿内からの中波DXは諦め、温泉へ。
ちなみにこの辺りのホテルは白亜紀前期の地層の深さ1,300mから湧き出る天然の犬吠崎温泉が引かれている。

 

翌18日。
雨は何とか上がって青空も覗く。
客室からは直接太平洋からの荒波が打ち寄せる海岸線が一望出来る。
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10時にチェックアウト。
電動式自転車をレンタルして「地球の丸く見える丘展望館」へ。
北総地区で一番高い標高90m愛宕山頂上に位置しているので展望が利く。
入場料420円を払って展望フロアへ。
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ほぼ360度のパノラマが広がる。
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西には屏風ケ浦の断崖。その上に風力発電の風車が林立している。
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北は鹿島灘の鹿島臨海工業地帯の煙突。
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更には遠く筑波山がうっすら望める。
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VX-3で430FMをワッチしてみるが何も聞こえず。
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IC-705を設置する時間がなかったので、VX-3とイヤフォーンアンテナでFM受信。
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11時30分に展望台から移動。
10分ほどで犬吠崎灯台へ。
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第一等灯台である犬吠埼灯台は1874年(明治7年)11月15日に竣工し初点灯。

イギリスの灯台技師リチャード・ヘンリー・ブラントンによって設計、施工された。
高さ約32メートルでレンガづくりの西洋式灯台。
2020年には国の重要文化財に指定された。
ちなみに電波関連の付属施設としてあった犬吠埼(DGPS)局や船舶気象通報(DGPS局に併設)はいずれも近年廃止されている。

犬吠崎灯台は現在も現役で観覧も可能。
全国に16しかない「のぼれる灯台」の一つで、大海原広がる世界100選の灯台だそうだ。
予想以上に観光地化されていて駐車場や飲食店、売店も完備。
参観寄付金300円を払って灯台内部へ。
99段の階段を登ると展望回廊に出られる。
なかなかの絶景。
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北には君ヶ浜しおざい公園、その先に銚子ポートタワーが見える。
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ここにかつて銚子無線局JCSがあった。
灯台前の広場には2016年9月30日に廃止された灯台放送「いぬぼう」のアンテナが設置されていたが、今はすでに撤去されて基礎が残るのみ。
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正午を過ぎ、千葉コンテストも始まったので広場のベンチに腰掛け、IC-705にホイップアンテナを装着しアマチュアバンドを聞いてみる。
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だが各バンドとも何も聞こえない。
VX-3で430FMをワッチしてもコンテスト参加局はおろか、一般の移動局すら受信出来ず。
QRPで犬吠崎辺りからホイップアンテナレベルでQRVしても交信は見込めそうにないと判断。
無線は諦めて中波帯ワッチに専念する。
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屋外だとホイップアンテナでも何とか実用範囲内に。
昼間でも福島、仙台、盛岡、名古屋方面の中波局がいくつか受信出来る。僅かだが札幌も入感(巻末表参照)。
中波ループアンテナを使えばもっと遠距離受信が可能だったかも。
13時過ぎには無線機とアンテナを片付け、「犬吠テラステラス」で昼食と休憩した後、波打ち際の遊歩道を散策。
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15時前に灯台を離れ、電動自転車で千葉県道254号銚子公園線を北上。君ヶ浜しおさい公園へ。
太平洋の怒涛の迫力に圧倒される。
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海岸沿いに走ると東屋風の休憩場所があったので、16時前、そこにポケットダイポールを上げてIC-705で6mをワッチ。やっと無線が出来る環境に。
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CWで千葉コンテスト参加の船橋市固定局がRS51位で聞こえていたのでお呼びがけするも交信には至らず。
他にも数局聞こえていたがいずれも信号が弱い。その後、5WでCQを出してみたが応答なし。
144MHzにQSYしたものの6mと同じような状況。
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銚子市からだとポケットDPレベルでは都内局はまったく受信出来ず、移動局も見つからず。
考えてみると都内常置場所で銚子市局と交信したのは過去7MHzCWが殆ど。50MHzはCWで一回のみ。
SSB.FMモードは皆無。
標高が望めないQRPでのV、UHF銚子市移動ではEsでも出ない限り、ホイップ、ポケットDPレベルでは交信局数を稼ぐことは難しそうだ。
結局、今回はゼロに終わる。
同行有志との集合時間も迫っていたので16時40分頃に君ヶ浜しおさい公園から撤収。
小雨もぱらついたが、17時前には綺麗な夕焼けも出た。
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一旦、犬吠崎灯台に戻って灯台の灯りを撮影。
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その後、ホテルに電動自転車を返却し、銚子鉄道犬吠駅に戻って17時25分発銚子行きに乗り込む。
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銚子駅構内で土産を買った後、18時36分発の特急「しおざい」で東京に戻る。


●「地球の丸く見える丘展望館」チケット
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地球丸く展望台チケット裏aa

●犬吠崎灯台チケット
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犬吠崎灯台チケット裏aa

 



千葉県銚子市「地球の丸く見える丘展望館」におけるFM放送受信リスト
受信日/2020年10月18日・受信機/スタンダードMX-3・アンテナ/イヤホーンアンテナ
(NHKは周波数リストより最も受信可能性のある局を推定)

周波数(MHz) 局名 信号強度(5段階)
76.4 レディオベリー(宇都宮)
3
76.7 FM鹿島(鹿島市)
4
78.0 BAY-FM(千葉)
5
78.3 レディオベリー(足利)
4
78.6 福島FM(いわき)
5
79.3 BAY-FM(銚子)
5
79.5 NACK5(さいたま)
5
80.0 東京FM(東京タワー)
5
80.3 NHK宇都宮
2
80.7 NHK千葉
5
81.3 J-WAVE(東京)
5
81.6 NHK前橋
3
82.5 NHK東京
5
83.2 NHK水戸
5
83.9 NHK銚子
5
84.7 FM横浜(大山)
5
86.1 NHKいわき
4
86.6 FM東京(檜原)

5
88.1 茨城放送補完(日立)
4
89.7 インターFM(スカイツリー)
5
90.5 TBS補完(スカイツリー)
5
91.6 文化放送補完(スカイツリー)
5
92.4
RFラジオ日本補完(スカイツリー)
3
93.0 ニッポン放送補完(スカイツリー)
5
94.6 茨城放送補完(水戸)
5
   
 
   

 


千葉県銚子市犬吠崎での昼間AM局受信リスト
受信日/2020年10月18日1230JST・受信機/IC-705・アンテナ/ホイップアンテナ
(NHKは周波数リストより最も受信可能性のある局を推定)

周波数(KHz) 局名 信号強度(5段階)
備考
531 NHK盛岡第1
2
 
594 NHK東京第1
5
 
639 NHK静岡第2
3

694 NHK東京第2
5
 
774 NHK秋田第2
3
 
810 AFN
4
 
846 NHK郡山第1
3
 
864 (不明局)
2
 
882 NHK静岡第1
3
 
891 NHK仙台第1
4
 
927 NHK甲府第1
2
 
954 TBS
5

1053 CBC
2
 
1089 NHK仙台第2
4

1098 RFC(郡山)
3
 
1134 文化放送
5
 
1161 NHK会津若松第1
2
 
1197 IBS水戸
4
 
1242 ニッポン放送
5
 
1260 東北放送
4
 1258J/ローカルCM
1323 NHK福島第1
2
 
1341 NHKいわき第1
2
 
1386 NHK盛岡第2
1
 
1404 SBS(静岡)
3
 
1422 RFラジオ日本
5
 
1431 RFC(いわき)
4
 
1440 STV(札幌)
1
 
1458 IBS(土浦)
3
 
1512 NHK郡山第2
2

1530 CRT(宇都宮)
3
 
1539 NHKいわき第2
2
 
1557 SBS(熱海)
2
  
   
 
 
   
 
 
        
   
 
 
   
 

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移動運用その251/静岡県御殿場市長尾山山頂(2020年10月4日)

10月最初の日曜日、箱根外輪山西側に位置する長尾山(標高1150m)に移動運用。
同じ尾根沿いにある長尾峠は車でもアプローチ出来て比較的移動運用地として有名だが、長尾山のほうは殆ど聞かない。
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乙女峠から金時山への尾根沿いにあるピーク。9月に赴いた丸岳とは逆方向。
今回、乙女峠までのルートは御殿場側ではなく、東側箱根町方面からアプローチした。
新宿駅午前7時発「はこね1号」で箱根湯本経由、8時50分発箱根登山バス「乙女峠」行きバスに乗り、9時18分、登山口最寄の「乙女口」バス停で下車。
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バスはハイカーでほぼ座席が埋まっていたが、ここで降りたのは自分を含め2人だけ。
最初、登山口が分からず戸惑ったが、車道沿いバス停の少し西側にあった。
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乙女峠へはここから徒歩で40分程とのこと。
09時25分、登山開始。
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最初は木の根むき出しの植林帯を進む。暗くて足が重い。
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しばらく行くと再びヘアピンカーブした車道が左側に現れる。ここを通り過ぎると岩がごろごろした登山道へ。
道中は眺望もほとんどなく、乙女峠バス停から上ったときと同じような感じ。
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所々にケルンみたいな石の塔。
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10時28分、乙女峠到着。
通常より20分遅れだが、これが自分のペース。
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当日は曇りで、前回とは打って変わって富士山はまったく見えず。
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今回は丸岳とは逆の金時山方面へ進む。
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すぐ上に机が備えられたスペースがあり、ハイカーが何人か休憩中。
大涌谷方面が少し覗える。
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10時31分、長尾山へ尾根道出発。
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ここから先は思ったよりも狭く急斜面。泥がむき出しで滑りやすく歩きにくい。
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高い笹に覆われて眺望もゼロ。
曇天も相俟って、前回の丸岳尾根歩きとは雲泥の差。
爽快感がまったくない。
長尾山まで所要時間15分とあるが行けども行けども着かない。
今回は尾根道のほうがきつい。
11時3分、やっと開けたスペースの長尾山頂へ。
倍の30分以上かかった。
乙女口登山道入り口からは1時間38分。
箱根周辺の道標に記された所要時間は若干早すぎる感あり。相当な健脚レベル。
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長尾山頂は比較的平坦で広々としているが、高い笹と樹木に覆われて眺望はまったくない。
ベンチや机もないので休憩場所としてはいまひとつ。
それゆえに一般ハイカーは小休止程度で通過してしまうから移動運用ポイントとしては好条件。
アンテナを上げても周りに気兼ねすることなく運用できる。
山頂付近は丸岳同様に尾根道の真ん中に県境があるらしく、御殿場市と箱根町両方の道標がある。
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地図で調べると更に駿東郡小山町との境もありそう。
三角点や境界を示す目印を探すが見当たらず。
どうやら長尾山山頂自体はもう少し金時山寄りにありそうだ。
御殿場市の道標には1144mと記されているからこの広場は若干山頂よりも低い。
今回は広場の西側にレジャーシートを敷いて御殿場市移動として運用した。
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ポケットダイポールをあげて11時半頃より6mにQRV.
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今回うっかりミニ三脚を忘れる。移動先で三脚なしでのIC-705は置き方に難儀する。
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前回移動の教訓で出力は0.5Wを堅持。出来るだけ運用時間を維持するよう努める。
富士吉田市や裾野市等、周辺移動局とお繋ぎ頂くが、CQを出してもなかなか応答が得られず。
2時間ほどの運用で電池残量掲示ランプが残りひとつ。
0.5W維持してもCQ連発するとあっという間に電池消耗。
13時半過ぎにQRT。長尾山山頂ではVX-3含め、50、144、430MHz帯で延べ14局と交信頂く。
電源ダウンするまえに、FMとAMの遠距離受信モニター実施。
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今回はポケットDPアンテナでの受信。
急ぎ足でのモニターであったがFMは47局、AMは昼間でも35局程受信出来た。この時間帯に大阪のAM局も入感していた。
外部アンテナを接続しても混変調や相互変調は目立たず、ノイズも少ない。
もっと入念にモニターしたら、更なる遠距離の放送局も確認出来たかも。
IC-705は移動先でもBCLラジオとして十分満足できるレベルであることがほぼ確認出来た。
14時45分にに長尾山撤収。下山開始。
ピストンで乙女口バス停に戻ってこれたのは15時49分。
下りは1時間4分かかった。
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御殿場市側の乙女峠バス停登山口はカフェがあって富士山絶景も楽しめるが、乙女口バス停登山口周辺には眺望も休憩施設もない。
バスを待つ間、芦ノ湖スカイラインの三国峠移動局が430FMで聞こえていたのでVX-3でお呼び掛けしQSO。

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16時19分の強羅駅経由ユネッサンス行きバスで仙石にて小田原駅行き乗り換え。
ところが渋滞につかまって箱根湯本駅に着いたのが17時20分過ぎ。
これならそのまま乗り換えずに強羅駅経由登山鉄道を利用すればよかった。
「GOTOキャンペーン」で観光客が戻って来たのだろう。
17時50分発「メトロはこね22号」を利用し、成城学園乗換えで帰宅。

●交信データ
移動地/静岡県御殿場市長尾山山頂(標高1150m)

交信日/2020年10月4日
交信時間/1130~1325JST
周波数/50・144・430MHz/SSB・CW・FM 
天候/晴れのち曇り
無線機/IC-705・スタンダードVX-3
アンテナ/ミズホポケットDP付属垂直ヘリカルSRH805S
出力/0.5W
延べ交信局数/14(相手のCQ呼び出し局/11・自局のCQ応答局/3)

50MHz9(SSB4/CW5)、144MHz4(SSB3/CW1)、430MHz1(FM1)
交信相手所在地/静岡県2(伊豆市、加茂郡松崎町)、山梨県4(富士吉田市×3、都留市)、東京都1(八王子市)、神奈川県7(横浜市戸塚区、港北区、港南区、川崎市宮前区、三浦市×2宮川公園、高座郡寒川町)


静岡県御殿場市長尾山(標高1144m)でのFM局受信リスト

受信日/2020年10月4日1330JST・受信機/IC-705・アンテナ/ポケットDPアンテナ
(NHKは周波数リストより最も受信可能性のある局を推定)

周波数(MHz) 局名 信号強度(5段階)
備考
76.3 FMマリンパル(清水)
4
 
76.5 g-sky(島田)
5
 
76.7 コーストFM(沼津)
5
 
77.5 NHK新島
5
  
78.0 BAY-FM千葉
5
 
78.3 FMナパサ(平塚)
5
 ローカルプロ
78.6 FM富士(三つ峠)
5
 
78.9 湘南ビーチFM(葉山)
5
 
79.2 K-MIX(静岡)
5
 
79.5 NACK5(浦和)
2
 
79.7 FM長野(美ヶ原)
2
 (推定)
80.0 東京FM(東京タワー)
5
 
80.4 横浜FM(小田原)
5
 
80.7 NHK千葉
5
 
81.3 J-WAVE(スカイツリー)
4
 
81.6 K-MIX(御殿場)
5
 
81.9 NHK横浜
5
 
82.5 NHK東京
5
 
82.8 鎌倉FM
5
 
83.1 レディオ湘南(藤沢)
5
 
83.5 NHK小田原
5
 
83.8 NHK御殿場
5
 
84.2 NHK熱海 
4
 
84.4 RADIO-F(富士)
2
 
84.7 横浜FM(大山)
5
 
85.3 NHK伊豆長岡
5
 
85.6 湘南マジックウェーブ(大磯)
5
 1400J/ローカルプロかえでらぱん
86.0 NHK三つ峠
5
 
86.3 FUJIGOGO-FM(御殿場)
5
 GT300レース中継
86.6 K-MIX(伊豆長岡)
5
 
87.0 横浜FM(磯子)
5
 
87.2 miraizu-ST(伊豆修善寺)
2
 
87.4 BAY-FM(勝浦)
5
 
87.7 FMいずのくに(伊豆の国市)
2
  1331J/ ローカルINF
87.9 FM小田原(小田原)
5
 
88.3 J-WAVE(六本木)
2
 
88.8 NHK静岡
5
 
89.7 INTER-FM(スカイツリー)
5
 
90.1 SBS(三島)
5
 
90.5 TBS補完(スカイツリー)
5
 
90.9 YBS補完(三つ峠)
5
 
91.6 文化放送補完(スカイツリー)
5
 
92.2 SBC補完(美ヶ原)
2
 
92.4 RFラジオ日本補完
5
 
93.0 ニッポン放送補完(スカイツリー)
5
 
93.9 SBS(焼津)
5
 
94.7 SBS(浜松)
2
 
   
 
 
   

 

 




静岡県御殿場市長尾山(標高1144m)での昼間AM局受信リスト
受信日/2020年10月4日1400JST・受信機/IC-705・アンテナ/ポケットDPアンテナ
(NHKは周波数リストより最も受信可能性のある局を推定)

周波数(KHz) 局名 信号強度(5段階)
備考
576 NHK浜松第1
2
 
594 NHK東京第1
5
 
639 NHK静岡第2
4

694 NHK東京第2
5
 
729 NHK名古屋第1
3
 
765 YBS甲府
4
 
810 AFN
5
 
828 NHK大阪第2
2
 
882 NHK静岡第1
5
 
909 NHK名古屋第2
3
 
927 NHK甲府第1
4
 
954 TBS
5

1008 ABC
2
 
1026 NHK御殿場第1
5

1053 CBC
4
 
1062 CRT(足利)
2
 
1098 SBC長野
1
 (推定)
1116 BSN新潟
1
 (推定)
1134 文化放送
5
 
1161 NHK熱海第1
2
 
1179 MBS(大阪)
2
 
1197 IBS(水戸)
2
 (SBC諏訪の可能性も)
1314 ラジオ大阪
2
 
1332 東海ラジオ
3
 
1404 SBS(静岡)
5
 
1422 RFラジオ日本
5
 
1458 IBS(土浦)
2
(SBC佐久の可能性も)
1485 RFラジオ日本(小田原)
5
 
1512 NHK松本第2
2

1521 NHK浜松第2
2
 
1530 CRT(宇都宮)
3
 
1557 SBS(熱海)
5
  
1584 NHK富士吉田第1
4
 
1602  NHK甲府第2
 
        
   
 
 
   
 


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箱根移動運用×エヴァスタンプラリーコンプリートと三島スカイウォークでBCL(2020年9月28日)

「エヴァンゲリオン×箱根 2020」も9月末で終了が迫る。
7月~9月のかけて移動運用も兼ねた3回の箱根遠征で13箇所スタンプラリー踏破。
残るは三島スカイウォークだけ。
IMG_20200928_131231aa
コンプリートまであと一箇所のまま終えるのは勿体無い。
更に、小田急ロマンスカーでワゴンサービスドリンク購入時に配られる車種別限定エヴァコースターもまだ2種残している。
休日土曜日はコロナ感染予防のため、早朝と夕方以降の便でワゴンサービスが実施されていないので、1日でこの全部を処理するとなると平日しかない。
28日月曜日は秋晴れになるとの予報だったので、IC-705も持参して今季4回目の箱根移動運用×エヴァスタンプラリー企画を実施することにした。

07時38分、新宿発箱根湯本行き「はこね1号」に乗車。
IMGP4604aa
平日のロマンスカーは上りは通勤客で満員だが下りはかなり空いている。
車種はEME。限定エヴァコースターデザインは渚カヲル。
IMGP4610aa
これまで3回の箱根遠征でもこの車種には数回乗ったのだが、いずれもワゴンサービスがない早朝時間帯。「コロナ禍」がなかったら余分な手間暇かける必要もなかったろう。
朝から秋晴れだったので車窓からは初冠雪した富士山が覗えた。
これは多摩川鉄橋から。
IMGP4615aa
小田原近くでは金時山と富士山が重なって見える。
IMGP4630aa
箱根駒ケ岳をバックに新幹線も撮れた。
IMGP4636aa
箱根湯本には09時21分着。
IMGP4641aa
この駅で発行される現地周遊用エヴァ限定「箱根フリーパス」のデザインは綾波レイ。
予定コースのみだと若干赤字になるが期間限定物なので購入。
箱根フリーパスレイ20200928aa
施設入場料も割引になる。
そのまま駅のバスターミナルへ。
IMGP4642aa
バス停のデザインも綾波レイ。
IMGP4644aa
箱根登山バスH路線の小湧園経由元箱根港行きに乗る。R路線の急行はこれまた時勢により朝の便がなく、やむなく時間がかかる路線を使うしかない。
運よくエヴァNERV仕様のラッピングバスが来た。
IMGP4645aa
IMGP4646aa
09時43分に箱根湯本出発。平日にも拘らず、バスは満員。
GO TOキャンペーンで客足が戻ってきたようだ。
スタンプラリー目当ての客もチラホラ見かける。
先週末、東京12チャンネルで「箱根」が特集されたせいか?
途中、通過した小湧園バス停のデザインは碇シンジ。
IMGP4649aa
10時18分、ほぼ定刻どおり元箱根港着。
IMGP4651aa
IMGP4650aa
IMGP4652aa
IMGP4653aa
このエヴァ仕様バスもこれで見納めか。
すぐに10時25分発三島駅行き東海バスに乗り換え。この路線もフリーパスが使える。
IMGP4654aa
箱根周遊にはフリーパスは必須。使うほど得だし、乗り換えの度に料金計算や支払いのストレスがない。
箱根峠を越えて国道1号線を下っていく。
10時50分、特に渋滞などはなかったが定刻より6分ほど遅れて三島スカイウォークに到着。
IMGP4657aa
IMGP4667aa
この施設は2015年12月に営業を開始した日本一長い歩行者専用吊り橋。
箱根西麓の標高約415mの位置に造られた観光施設。
構造は、長さ400m、高さ70.6m、主塔高さ44m、歩道幅1.6m。
ドックランとかフォレストアドベンチャー施設もある。
早速、エヴァスタンプ台があるスカイガーデンへ。
IMGP4658aa
ここは無料。入り口にはテラスもあって吊橋の主塔際に駿河湾も見える。
IMGP4660aa
IMGP4661aa
14箇所目のスタンプでやっとコンプリート完了。
IMGP4664aa
IMGP4666aa
スタンプ処理後、メインの橋施設に入場。
料金は1100円だが、フリーパスを見せると100円割引。
天気も良かったので橋手前の展望台からは三島、沼津市街が一望。さらに駿河湾や御前崎方面も見える。
IMGP4679aa
IMGP4671aa
IMGP4673aa
IMGP4675aa
残念ながら富士山は上のほうが積雲に隠されてしまった。
メインのつり橋も渡ってみる。
IMGP4682aa
IMGP4696aa
IMGP4690ab

中央では少し揺れるが怖いほどではなし。
急げば5分程で渡り切れる。
IMGP4698aa
対岸にはドッグランや「kicoroの森」という遊歩道の先にいくつか展望エリアも設けられている。
IMGP4701aa
IMGP4704aa
丁度その一つに着いた11時20分過ぎ、VX-3ハンディー430FMに明神が岳移動局のCQが入ったのでお声掛け。
RS53/41でなんとか交信成立。
IMGP4706aa
ベンチのある展望エリアもあり。平日で人も疎らだったので、腰掛けながらIC-705を専用バッグ収納のまま0.5W運用を試す。
IMGP4708aa
IMGP4711aa
FT-817付属の短いホイップアンテナYHA-63で正午前後に6mCWメインでQRVしてみたが応答なし。
50、144MHz共にSSB、CW帯は移動局もなく静か。
430FMと144FMはハンディーでワッチしたが、聴こえるのはコールを言わないモービル局ラグジューだけ。
VX-3の430FM/1wで少しだけCQも出してみたがまったく応答なし。
IMGP4720aa
首都圏方面は箱根山で遮られているので、平日にQRPPでのホイップや短縮ヘリカルアンテナで電波を出しても交信相手局を見つけるのは難しい。
結局、無線のほうは430FMハンディーで明神が岳移動局をお呼び掛けした1局のみで終わる。
一方、IC-705を使ったFM放送受信チェックをフィールド初実施。
IMGP4714aa
アンテナはFT-690MK2付属の6m用ホイップYHA-6Aを使用。
こちらのほうが受信性能はよい。
静岡県域FM局とAM補完FM、NHK-FMの各中継局多数、それに加えて駿河湾沿岸と伊豆半島方面のCFMが推定を含め10局、全部で34局が受信出来た(巻末表参照)。
無線とは逆に平日昼間は全国共通ネット番組が少なく、自局製作ローカルプロによって局名確認がしやすい利点が有る。
スカイツリーからの在京FMは箱根山に遮られて弱い。
時間も限られ、ホイップアンテナしか使えなかったので遠距離受信する余裕はなかったが、御前崎も見えるロケーションゆえに指向性アンテナを使えば名古屋方面のFM受信も充分可能と予測する。
IC-705は移動先でも混変調、相互変調も起こさずBCL受信機としてのレベルは保たれていた。
マイクロSDに録音も出来るので便利だ。

(因みに三島スカイウォークの注意事項には特に無線に関する規制は明記されていない。
携帯スマホ等の通信機器使用も自由なのでハンディー、ポータブル機にホイップアンテナ程度のQRP運用は可能と自主判断し、人の往来の少ない場所でCWメイン、イヤフォーン装着で極力目立たない運用に終始した。
但し観光施設内故「その他、迷惑となる行為」等には抵触せぬよう心掛け、このブログを参考にする場合でも運用は自己責任でお願いします。)

IMGP4725aa
13時過ぎに展望エリアを降りて橋を戻り、ゲートを出る。
13時51分発元箱根港行き東海バスを待つがなかなか来ない。
10分遅れでやっと到着。
14時10分頃、箱根町港で途中下車。
ここから箱根登山バスR路線の急行、箱根湯本行きに乗り換え。
この時間帯になると箱根新道経由の便も増える。
14時33分の便に乗り込む。
座席はすでに満員。立って終点まで乗車。
これなら始発バス停の元箱根港から乗るべきだったと後悔。
箱根新道は信号もなく、カーブも比較的少ないので早くて快適なのだが、ずっと急坂が続くので事故も多いらしい。
今回も途中、登り車線で事故があって回送バスが停車していた。
箱根湯本駅近くも渋滞。平日なのに車が多い。
湯本には15時過ぎ到着。
暫く駅前で休憩。15時43分発新宿行き「はこね26号」に乗車。
IMGP4729aa
車種はMSE。コースターのデザインは碇シンジ。
IMGP4732aa
この便以降に車内販売のあるMSEのロマンスカーはないので時刻表に合わせて行動。
若干のバス遅延はあったがなんとか予定通りに完遂することが出来た。
17時27分、新宿着。


一連の箱根移動運用×エヴァスタンプラリー企画もこれで終了。
交信結果は以下の通り。

●2020年7月23日
早雲山(駅前QRV)  4局(エスカルゴコンテスト)
大涌谷(駅前QRV)  4局

●2020年9月13日
早雲山(駅前QRV)  1局
大涌谷(駅前QRV)  4局

●2020年9月22日
丸岳山頂       23局

●2020年9月28日
三島スカイウォーク  1局

合計          37局


「エヴァンゲリオン×箱根 2020」イベントを知ったのは7月。
1月から3月までの第1期は当然参加できず、第2期も「コロナ禍」がなければ6月末で終わっていたイベント。
この時勢であまり宣伝出来なかったという理由もあるが、大規模企画だったのに少し勿体無い。
エヴァの新作映画公開も未だ決まらずで、本来なら6月公開で多くのファンが「聖地巡礼」で大挙訪れていたら、今頃様々な特典グッズ、チケットも品切れになっていたのは想像に難くない。

いずれにしろ、移動運用に交通系のスタンプラリーを連動させて「駅前QRV」する企画は今後とも状況が許せばチャレンジしていきたい。

●小田急ロマンスカーエヴァコースター(第2期分)
IMG_20200929_095827aa

●エヴァ仕様箱根フリーパス
IMG_20200929_100152aa


●コンプリートしたエヴァスタンプ帳
EVAスタンプラリー20200928aa

交信して頂いた各局様ありがとうございました。


●交信データ
移動地/静岡県三島市三島スカイウォーク標高415m)
交信日/2020年9月28日
交信時間/1123JST
周波数/430MHz/FM 
天候/晴れ
無線機/IC-705・スタンダードVX-3
アンテナ/50~430MHz帯用ホイップYHA-63・付属垂直ヘリカルSRH805S
出力/0,5W~1W
延べ交信局数/1(相手のCQ呼び出し局/1・自局のCQ応答局/0)

430MHz1(FM1)
交信相手所在地/神奈川県1(南足柄市明神ヶ岳)



静岡県三島市三島スカイウォーク(標高415m)でのFM局受信リスト

受信日/2020年9月28日1210JST・受信機/IC-705・アンテナ/ロッドアンテナ
(NHKは周波数リストより最も受信可能性のある局を推定)

周波数(MHz) 局名 信号強度(5段階)
備考
76.3 FMマリンパル(清水)
2
1214J/CM、ジングル
1215J/マリンパル体操
76.3 なぎさステーション(熱海)
2
 FMマリンパルとQRM
76.5 g-sky(島田)
5
1226J/木を切る話
76.7 コーストFM(沼津)
5
 (推定)
76.9 FM-HI!(静岡)
5
1219J/清水海上保安部員出演コーナー 
77.7 ボイスキュー(三島)
5
 (推定)
78.4 K-MIX(浜松)
3
 
79.2 K-MIX(静岡)
5
 
79.6 FM熱海湯河原(熱海)
2
1225J/熱海市からのお知らせ
80.0 東京FM(東京タワー)
4
 
80.3 K-MIX(掛川)
5
 
81.3 J-WAVE(スカイツリー)
4
 
81.9 NHK横浜(円海山)
3
 
82.1 NHK浜松
5
 
82.5 NHK東京
4
 
83.0 NHK島田
4
 
84.4 レディオF(富士市)
5
 (推定)
84.7 FM横浜(大山)
2
 
84.9 NHK芝川
4
 
85.3 NHK(伊豆長岡)
5
 
85.8 K-MIX(芝川)
5
 
86.6 K-MIX(伊豆長岡)
5
 
87.2 みらいずST(伊豆修善寺) 
2
1231J/市役所からのお知らせ・伊豆市国土強靭化
87.7 FMいずのくに(伊豆の国市)
5
1232J/筋トレ
88.2 NHK(富士宮)
5
 
88.8 NHK静岡 
5
 
89.7 インターFM(東京)
2
 
90.1 SBS(三島)
5
 
90.5 TBS補完(スカイツリー)
2
 
91.6 文化放送補完(スカイツリー)
2
 
92.4 RFラジオ日本補完
2
 
93.0 ニッポン放送補完(スカイツリー)
2
 
93.9 SBS(焼津)
5
 
94.7 SBS(浜松)
4
 
   
 
 
   

 

 


 

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箱根移動運用×エヴァスタンプラリーコンプリートと三島スカイウォークでBCL(2020年9月28日)

「エヴァンゲリオン×箱根 2020」も9月末で終了が迫る。
7月~9月のかけて移動運用も兼ねた3回の箱根遠征で13箇所スタンプラリー踏破。
残るは三島スカイウォークだけ。
IMG_20200928_131231aa
コンプリートまであと一箇所のまま終えるのは勿体無い。
更に、小田急ロマンスカーでワゴンサービスドリンク購入時に配られる車種別限定エヴァコースターもまだ2種残している。
休日土曜日はコロナ感染予防のため、早朝と夕方以降の便でワゴンサービスが実施されていないので、1日でこの全部を処理するとなると平日しかない。
28日月曜日は秋晴れになるとの予報だったので、IC-705も持参して今季4回目の箱根移動運用×エヴァスタンプラリー企画を実施することにした。

07時38分、新宿発箱根湯本行き「はこね1号」に乗車。
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平日のロマンスカーは上りは通勤客で満員だが下りはかなり空いている。
車種はEME。限定エヴァコースターデザインは渚カヲル。
IMGP4610aa
これまで3回の箱根遠征でもこの車種には数回乗ったのだが、いずれもワゴンサービスがない早朝時間帯。「コロナ禍」がなかったら余分な手間暇かける必要もなかったろう。
朝から秋晴れだったので車窓からは初冠雪した富士山が覗えた。
これは多摩川鉄橋から。
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小田原近くでは金時山と富士山が重なって見える。
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箱根駒ケ岳をバックに新幹線も撮れた。
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箱根湯本には09時21分着。
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この駅で発行される現地周遊用エヴァ限定「箱根フリーパス」のデザインは綾波レイ。
予定コースのみだと若干赤字になるが期間限定物なので購入。
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施設入場料も割引になる。
そのまま駅のバスターミナルへ。
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バス停のデザインも綾波レイ。
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箱根登山バスH路線の小湧園経由元箱根港行きに乗る。R路線の急行はこれまた時勢により朝の便がなく、やむなく時間がかかる路線を使うしかない。
運よくエヴァNERV仕様のラッピングバスが来た。
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09時43分に箱根湯本出発。平日にも拘らず、バスは満員。
GO TOキャンペーンで客足が戻ってきたようだ。
スタンプラリー目当ての客もチラホラ見かける。
先週末、東京12チャンネルで「箱根」が特集されたせいか?
途中、通過した小湧園バス停のデザインは碇シンジ。
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10時18分、ほぼ定刻どおり元箱根港着。
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このエヴァ仕様バスもこれで見納めか。
すぐに10時25分発三島駅行き東海バスに乗り換え。この路線もフリーパスが使える。
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箱根周遊にはフリーパスは必須。使うほど得だし、乗り換えの度に料金計算や支払いのストレスがない。
箱根峠を越えて国道1号線を下っていく。
10時50分、特に渋滞などはなかったが定刻より6分ほど遅れて三島スカイウォークに到着。
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この施設は2015年12月に営業を開始した日本一長い歩行者専用吊り橋。
箱根西麓の標高約415mの位置に造られた観光施設。
構造は、長さ400m、高さ70.6m、主塔高さ44m、歩道幅1.6m。
ドックランとかフォレストアドベンチャー施設もある。
早速、エヴァスタンプ台があるスカイガーデンへ。
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ここは無料。入り口にはテラスもあって吊橋の主塔際に駿河湾も見える。
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14箇所目のスタンプでやっとコンプリート完了。
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スタンプ処理後、メインの橋施設に入場。
料金は1100円だが、フリーパスを見せると100円割引。
天気も良かったので橋手前の展望台からは三島、沼津市街が一望。さらに駿河湾や御前崎方面も見える。
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残念ながら富士山は上のほうが積雲に隠されてしまった。
メインのつり橋も渡ってみる。
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IMGP4690ab

中央では少し揺れるが怖いほどではなし。
急げば5分程で渡り切れる。
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対岸にはドッグランや「kicoroの森」という遊歩道の先にいくつか展望エリアも設けられている。
IMGP4701aa
IMGP4704aa
丁度その一つに着いた11時20分過ぎ、VX-3ハンディー430FMに明神が岳移動局のCQが入ったのでお声掛け。
RS53/41でなんとか交信成立。
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ベンチのある展望エリアもあり。平日で人も疎らだったので、腰掛けながらIC-705を専用バッグ収納のまま0.5W運用を試す。
IMGP4708aa
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FT-817付属の短いホイップアンテナYHA-63で正午前後に6mCWメインでQRVしてみたが応答なし。
50、144MHz共にSSB、CW帯は移動局もなく静か。
430FMと144FMはハンディーでワッチしたが、聴こえるのはコールを言わないモービル局ラグジューだけ。
VX-3の430FM/1wで少しだけCQも出してみたがまったく応答なし。
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首都圏方面は箱根山で遮られているので、平日にQRPPでのホイップや短縮ヘリカルアンテナで電波を出しても交信相手局を見つけるのは難しい。
結局、無線のほうは430FMハンディーで明神が岳移動局をお呼び掛けした1局のみで終わる。
一方、IC-705を使ったFM放送受信チェックをフィールド初実施。
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アンテナはFT-690MK2付属の6m用ホイップYHA-6Aを使用。
こちらのほうが受信性能はよい。
静岡県域FM局とAM補完FM、NHK-FMの各中継局多数、それに加えて駿河湾沿岸と伊豆半島方面のCFMが推定を含め10局、全部で34局が受信出来た(巻末表参照)。
無線とは逆に平日昼間は全国共通ネット番組が少なく、自局製作ローカルプロによって局名確認がしやすい利点が有る。
スカイツリーからの在京FMは箱根山に遮られて弱い。
時間も限られ、ホイップアンテナしか使えなかったので遠距離受信する余裕はなかったが、御前崎も見えるロケーションゆえに指向性アンテナを使えば名古屋方面のFM受信も充分可能と予測する。
IC-705は移動先でも混変調、相互変調も起こさずBCL受信機としてのレベルは保たれていた。
マイクロSDに録音も出来るので便利だ。

(因みに三島スカイウォークの注意事項には特に無線に関する規制は明記されていない。
携帯スマホ等の通信機器使用も自由なのでハンディー、ポータブル機にホイップアンテナ程度のQRP運用は可能と自主判断し、人の往来の少ない場所でCWメイン、イヤフォーン装着で極力目立たない運用に終始した。
但し観光施設内故「その他、迷惑となる行為」等には抵触せぬよう心掛け、このブログを参考にする場合でも運用は自己責任でお願いします。)

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13時過ぎに展望エリアを降りて橋を戻り、ゲートを出る。
13時51分発元箱根港行き東海バスを待つがなかなか来ない。
10分遅れでやっと到着。
14時10分頃、箱根町港で途中下車。
ここから箱根登山バスR路線の急行、箱根湯本行きに乗り換え。
この時間帯になると箱根新道経由の便も増える。
14時33分の便に乗り込む。
座席はすでに満員。立って終点まで乗車。
これなら始発バス停の元箱根港から乗るべきだったと後悔。
箱根新道は信号もなく、カーブも比較的少ないので早くて快適なのだが、ずっと急坂が続くので事故も多いらしい。
今回も途中、登り車線で事故があって回送バスが停車していた。
箱根湯本駅近くも渋滞。平日なのに車が多い。
湯本には15時過ぎ到着。
暫く駅前で休憩。15時43分発新宿行き「はこね26号」に乗車。
IMGP4729aa
車種はMSE。コースターのデザインは碇シンジ。
IMGP4732aa
この便以降に車内販売のあるMSEのロマンスカーはないので時刻表に合わせて行動。
若干のバス遅延はあったがなんとか予定通りに完遂することが出来た。
17時27分、新宿着。


一連の箱根移動運用×エヴァスタンプラリー企画もこれで終了。
交信結果は以下の通り。

●2020年7月23日
早雲山(駅前QRV)  4局(エスカルゴコンテスト)
大涌谷(駅前QRV)  4局

●2020年9月13日
早雲山(駅前QRV)  1局
大涌谷(駅前QRV)  4局

●2020年9月22日
丸岳山頂       23局

●2020年9月28日
三島スカイウォーク  1局

合計          37局


「エヴァンゲリオン×箱根 2020」イベントを知ったのは7月。
1月から3月までの第1期は当然参加できず、第2期も「コロナ禍」がなければ6月末で終わっていたイベント。
この時勢であまり宣伝出来なかったという理由もあるが、大規模企画だったのに少し勿体無い。
エヴァの新作映画公開も未だ決まらずで、本来なら6月公開で多くのファンが「聖地巡礼」で大挙訪れていたら、今頃様々な特典グッズ、チケットも品切れになっていたのは想像に難くない。

いずれにしろ、移動運用に交通系のスタンプラリーを連動させて「駅前QRV」する企画は今後とも状況が許せばチャレンジしていきたい。

●小田急ロマンスカーエヴァコースター(第2期分)
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●エヴァ仕様箱根フリーパス
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●コンプリートしたエヴァスタンプ帳
EVAスタンプラリー20200928aa

交信して頂いた各局様ありがとうございました。


●交信データ
移動地/静岡県三島市三島スカイウォーク標高415m)
交信日/2020年9月28日
交信時間/1123JST
周波数/430MHz/FM 
天候/晴れ
無線機/IC-705・スタンダードVX-3
アンテナ/50~430MHz帯用ホイップYHA-63・付属垂直ヘリカルSRH805S
出力/0,5W~1W
延べ交信局数/1(相手のCQ呼び出し局/1・自局のCQ応答局/0)

430MHz1(FM1)
交信相手所在地/神奈川県1(南足柄市明神ヶ岳)



静岡県三島市三島スカイウォーク(標高415m)でのFM局受信リスト

受信日/2020年9月28日1210JST・受信機/IC-705・アンテナ/ロッドアンテナ
(NHKは周波数リストより最も受信可能性のある局を推定)

周波数(MHz) 局名 信号強度(5段階)
備考
76.3 FMマリンパル(清水)
2
1214J/CM、ジングル
1215J/マリンパル体操
76.3 なぎさステーション(熱海)
2
 FMマリンパルとQRM
76.5 g-sky(島田)
5
1226J/木を切る話
76.7 コーストFM(沼津)
5
 (推定)
76.9 FM-HI!(静岡)
5
1219J/清水海上保安部員出演コーナー 
77.7 ボイスキュー(三島)
5
 (推定)
78.4 K-MIX(浜松)
3
 
79.2 K-MIX(静岡)
5
 
79.6 FM熱海湯河原(熱海)
2
1225J/熱海市からのお知らせ
80.0 東京FM(東京タワー)
4
 
80.3 K-MIX(掛川)
5
 
81.3 J-WAVE(スカイツリー)
4
 
81.9 NHK横浜(円海山)
3
 
82.1 NHK浜松
5
 
82.5 NHK東京
4
 
83.0 NHK島田
4
 
84.4 レディオF(富士市)
5
 (推定)
84.7 FM横浜(大山)
2
 
84.9 NHK芝川
4
 
85.3 NHK(伊豆長岡)
5
 
85.8 K-MIX(芝川)
5
 
86.6 K-MIX(伊豆長岡)
5
 
87.2 みらいずST(伊豆修善寺) 
2
1231J/市役所からのお知らせ・伊豆市国土強靭化
87.7 FMいずのくに(伊豆の国市)
5
1232J/筋トレ
88.2 NHK(富士宮)
5
 
88.8 NHK静岡 
5
 
89.7 インターFM(東京)
2
 
90.1 SBS(三島)
5
 
90.5 TBS補完(スカイツリー)
2
 
91.6 文化放送補完(スカイツリー)
2
 
92.4 RFラジオ日本補完
2
 
93.0 ニッポン放送補完(スカイツリー)
2
 
93.9 SBS(焼津)
5
 
94.7 SBS(浜松)
4
 
   
 
 
   

 

 


 

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移動運用その250/神奈川県足柄下郡箱根町丸岳山頂<後半>(2020年9月22日)

●丸岳山頂にて移動運用
山頂東側はやや笹原に覆われているものの箱根カルデラが一望出来る。
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中央火口丘の大涌谷、芦ノ湖、手前に仙石原が広がる。
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ここからだと仙石原が神山の爆裂噴出物による扇状台地で形成されていることがよく解る。
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芦ノ湖もその噴火によって塞き止められた結果、誕生した。
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丸岳山頂部分は中継鉄塔が占有していて西側の富士山は隠れて見えない。
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やや天気は下り坂で雲が多くなってきたが、視程はまだ保たれている。
お昼前なので設置されている机には数人のハイカーが休憩中。
ひとつの椅子が空いたので、ここを暫くお借りして移動運用の場とし、手前にポケットダイポールを上げる。
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この丸岳で同様に移動運用されていた局のサイトの様子に倣ってみた。
お昼前後は度々ハイカーが同じ机で休憩されていく。
他のハイカーの迷惑にならぬよう出来るだけスペースを空けるようにし、イヤフォーンでCW中心に黙々とKEYを打つだけにして極力静かに運用。
同席した初老の夫婦ハイカーが「50MHzですか?」と声を掛けてきたので挨拶したり。
13時を回ると訪れるハイカーも殆ど居なくなったが、机を使わず背後のスペースでレジャーシートを敷いて地味に運用したほうが落ち着けたかもしれない。
もっとも丸岳山頂はそれほど広くないのでどこで運用しても同じようなものだが。
因みにこの登山道の真ん中が県境になっているようで鉄塔側の道端だと御殿場市移動になる。
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それはさておき、無線運用の状況。
IC-705を本格移動運用するのはこの日が最初。
付属バッテリーのみが電源なので出力は0.5~1wをベーシックに設定。
6mCW中心に11時10分過ぎからQRV.
標高が1156mあるのでスペクトラムスコープには比較的多くの局影が映る。
早速駿東郡移動の局が強力に入感していたのでお呼びする。
ところが電鍵を打っても信号が途切れ途切れになって符号が綺麗に出ない。
以前から時たま起こる現象。
FT-817の時はKEY端子の接触不良が原因で修理に出して改善したが、それとは別におかしくなるときがあった。
IC-705でも同様の状況が起こるので無線機が原因ではないようだ。
ケーブルも代えてみたが同じ。
とするとこのベビー電鍵か?相当使い込んでいるのでどこか接触不良を起こしているのだろうか?
しかし、ネジ等の緩みはないし外観上、おかしなところは見つからず。
あるいはワニ口クリップの不良かと探ってみるがはっきりしない。
常時おかしい訳ではなく、まったく症状が出ない時が大半だから原因が掴めない。
こんな状況なのでなかなか局数が稼げない。
やっと多少改善した頃は愛・地球博コンテストも12時で終了。
コンテストでは50MHzCWで4局のみ。
めげずに12時15分位からCWでCQを出す。
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暫くは呼ばれなかったが12時25分頃より少しずつ応答あり。
13時過ぎからはアンテナをGAWANTに換えて18~28MHzをワッチしてみるがCW帯は沈黙。
13時10分過ぎより144MHzSSBにQSY。
14時前に出力を2.5Wに上げて石岡市移動局と交信したところ、ここで電源が落ちる。
電池切れである。
0.5~1Wメインの出力で2時間と40分位。
出力を上げなかったらもう少し持ったかもしれないが、思ったよりも短い。
さて、IC-705の電源がダウンしてしまったので楽しみにしていたFM遠距離受信もお預けに。
致し方なく、ポケットダイポールのエレメントを430MHz帯の波長近くに縮めてVX-3に接続しCQを出してみる。
すると沼津市、平塚市、佐倉市から応答戴く。
更にヘリカルアンテナで市川市アイリンクタウン移動局とも繋がる。
1W出力のVX-3も意外と健闘。
丸岳では延べ23局とお繋ぎ戴く。
各局様ありがとうございました。
更に久しぶりにワンセグチューナーを持ってきたので受信調査。
全50チャンネル中、17チャンネルがオートチューニングで入る。
在京キー局以外はTVK、SBS、静岡第一、テレビ静岡。

 

全局スキャンでのワンセグ放送受信情況

2020年9月22日 受信機/TOSHUBAGigaBeat V30E 付属のロッドアンテナ

受信地点 受信出来る局数 備考

神奈川県足柄下郡箱根町丸岳山頂


17
スカイツリー全局とTVK、SBS、テレビ静岡、静岡第一、NHK東京総合とEテレ中継局(送信地不明)




15時近くとなって撤収開始。
空はすっかり曇って風は寒いほど。
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神山山頂付近は笠雲のようなのも掛かってきた。
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●乙女峠バス停に向けて下山
15時8分、丸岳山頂を撤収。乙女峠に向けて下山開始。
富士山は頭だけが覗いている。
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この時間、ハイカーの姿も殆どない。時折、東富士演習場からだろうか、砲撃の音が響く。
更に途中、尾根道を横切る鹿らしき動物の姿を見る。
吃驚。
15時52分、乙女峠着。丸岳山頂からの所要時間44分。下りなのに往路時とほぼ同じ。道標には25分と書かれていたから20分近く遅い。途中、荷物をまとめるため小休止した分、時間を食ったか。
乙女峠には茶屋の廃屋が残されている。関東周辺のハイキングコースではお馴染みの光景だ。
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インバウンドでハイカーが再び増え始めていたから復活の可能性もなくはないが果たして。
富士山の写真を撮った後、休むまもなく乙女峠バス停へと下る。
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この時間帯になると登山道も暗くなる。BGMはFM富士。
この4連休、久しぶりに渋滞が発生したとDJは語る。
登山口に戻ったのは16時30分。
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約35分の所要時間。平均より10分遅れは御の字。
まだバスの時間まで若干余裕があったので「FUJIMI CAFE」で休息。
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ここは7月にリニューアルしたそうな。
お洒落で今風の造りに。
以前はもっと和風の御茶屋だったらしい。
取り合えず、紅茶とケーキをオーダー。
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富士山を眺められるオープントップの座席。
短時間430FMで御殿場移動CQを出してみるが応答なし。

●御殿場プレミアムアウトレット経由で御殿場駅へ
17時05分の箱根登山バス「アウトレッド」行きバスに乗車。
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乗客は自分ひとり。
17時26分、アウトレット着。
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ここまでほぼ予定通りに進む。
目的はエヴァンゲリオンスタンプラリーだったので取り合えずスタンプ設置場所のインフォメーションセンターに向かう。
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スタンプ帳と本日交信分のQSLカード用紙に捺印。
この時間帯、他に誰もスタンプラリー参加者は訪れなかったので速やかに処理。
「御殿場補完計画」企画として広場に「ロンギヌスの槍」が展示されていたので撮影。これは3月まで強羅公園に展示されていたものと思われる。
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目的は達成したので17時55分発、御殿場駅行きシャトルバスに乗り込む。滞在時間は30分ほど。
こちらのバスは満員。
このバスでもエヴァの「葛城ミサト」役の声優さんによるアナウンスが流れていた。
18時10分、御殿場駅着。
御殿場駅ならではの巨大な広告。
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地元土産物を駅コンビニで購入し、18時47分発新宿行き「ふじさん6号」乗車。

●「ふじさん6号」で新宿へ
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総合火力演習見学時は、御殿場線で松田、新松田で小田急を乗り継ぎロングシートの通勤型電車で2時間半近くかかって新宿まで戻ったが、今回は荷物も多くもうそんな元気はない。
この時間帯になって雨がぱらついてきた。
20時26分、新宿着。
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●IC-705移動運用使用感
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今回の反省点としてはIC-705の特性やコツをまだ掴めず、安易にパワーを出してバッテリーを消費しすぎてしまった。
カタログには出力5Wで約3時間運用可能(送信1分:受信1分:待ち受け8分(パワーセーブON、FMモード時)と記載されているが、実際運用してみた限りではBP-272はとてもこんなに持たない。
フル充電で出力1w/SSB・CWモードのみ3時間程度という感覚だ。
5Wで運用したら30分持たないかも。
他の方の実証運用ではCWモード5Wで2時間位は持つという結果が出ているがなぜなのだろう?
バッテリー個々の性能ばらつきが原因なのか?あるいは設定がどこかで違っているのか?
運用条件で異なってくると思うが、現状ではFT-817同様に0.5W堅持でなんとか4~5時間運用出来るかというレベル。
FT-817エネループ運用の場合、2.5W以上は出せないので単純比較は出来ないが0.5Wであれば4時間以上はいけた気もする。
IC-705のバッテリーパック運用に限ればやはり出力は1W以内に抑えないと満足な運用時間は保てない印象。
逆に考えればこれだけ大きいディスプレイ表示電力を含めての運用時間と考えれば健闘しているほうかも。
ロケーションとアンテナさえよければ0.5w~5wQRP運用にそれほど大きな差はない。
徒歩移動では如何に荷物を減らすかが重要。外部電源は無理だが予備のバッテリーパックをもう一つ加えれば1日分のIC-705QRP運用は充分満足の得られるものになろう。
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あと気になったのはCWモード時の背景ノイズ。
FT-817では「ザー」という音でノイズと信号の差を聞き分けられたのだが、IC-705の場合、「コー」という音に感じ、ノイズと信号の差が不明瞭。なんとなく高音部分をフィルターでカットした分、篭った印象で聞き辛い。
設定で改善することは可能なようだがFT-817に慣れた耳だと違和感がある。
(これに関してはこちらの方のサイトに詳しく載っているので参照
またSSBモードでCWを受信した後、CWモードに切り替えると改めてチューニングし直す手間が生じること。
これも設定次第なのかがいまひとつ解らない。
まだマニュアルで調べてみる分野が多いようだ。
今後とも運用を重ねて検証トライしていきたい。

●交信データ
移動地/神奈川県足柄下郡箱根町丸岳山頂(標高1156m)・SOTA JA/KN026

交信日/2020年9月22日
交信時間/1112~1459JST
周波数/50・144・430MHz/SSB・CW・FM 
天候/晴れのち曇り
無線機/IC-705・スタンダードVX-3
アンテナ/ミズホポケットDP付属垂直ヘリカルSRH805S・GAWANT
出力/0.5~2.5W
延べ交信局数/23(相手のCQ呼び出し局/12・自局のCQ応答局/11)

50MHz15(SSB2/CW13)、144MHz3(SSB3)、430MHz5(FM5)
交信相手所在地/東京都5(世田谷区、三鷹市、町田市、他2)、神奈川県8(横浜市神奈川区×3、保土ヶ谷区、泉区、川崎市幸区、平塚市、他1)、千葉県3(市川市、佐倉市、他1)、静岡県4(御殿場市長尾峠、沼津市片浜海岸、駿東郡清水町×2)、茨城県1(石岡市)、未確認2




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移動運用その250/神奈川県足柄下郡箱根町丸岳山頂<前半>(2020年9月22日)

シルバーウイークの4連休最終日に先週末に続き、箱根に移動運用。
目的地は静岡県御殿場市と神奈川県足柄下郡箱根町の境に位置する箱根山古期外輪山の一峰、丸岳。
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標高は1156m。
箱根エリアでは駒ケ岳、金時山、明星が岳、大涌谷に続き5箇所目。
SOTAにも登録されていて番号はJA/KN026
天候不良で移動の機会を逸していたが22日は何とか雨は免れそうだった。
今回、アプローチはいつもの箱根湯本側ではなく、御殿場市方面を選択。
こちらのほうが距離的に近いし、新鮮だ。
また、エヴァンゲリオンスタンプラリーで取りこぼしていた御殿場プレミアムアウトレットにもアクセス容易。
更にIC-705での本格的移動運用テストの場としても申し分ない。


●「ふじさん」1号で御殿場へ
22日朝、天気は快晴。
06時40分発の小田急新宿発御殿場行き「ふじさん1号」に乗車。
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乗客は3~4割位か。早朝の便では昨今の時勢を考えると増えてきた感じ。
この便を利用するのは初めてだ。
御殿場へは東富士演習場で行われる「総合火力演習」見学時に何回か利用しているが、いずれも時間帯が合わず普通電車を乗り継いでのアクセスだった。
秦野辺りから車窓より丹沢の大山がよく見える。今のところ天候は申し分なさそうだ。
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新松田の手前から連絡線でJR御殿場線に乗り入れる。
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富士山も近づくにつれ、大きく見えてきた。
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08時13分、御殿場着。
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急いで箱根乙女口のバスターミナルに向かう。こちら側の出口を利用するのも初めてだ。
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エヴァ仕様のシャトルバスも発見。
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●御殿場駅より乙女峠
08時20分発の箱根登山バス「ユネッサン天悠行き」に乗り込み、丸岳登山口である乙女峠に向かう。
眼前に箱根外輪山の山影。尾根越しに小さく中継鉄塔が窺えるのが丸岳山頂。
18分ほどで「乙女峠」バス停に到着。
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降りたのは自分ひとり。直後に遣って来た「新宿バスタ」直行便高速バスからは数人のハイカーが降りてきた。
高速バスのほうがリーズナブルで乗り換えなしなので利用者が多いのだろうが、バスの閉塞感と渋滞が苦手なので自分は電車のほうがよい。
視程もよく、目の前に雄大な富士山の山容が広がる。
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絶景である。
何枚か写真を撮った後、8時50分、いよいよ丸岳を目指す。
うっかり駐車場裏の「乙女の鐘」方面に登ろうとしたがすぐ間違いに気がつく。
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実際の登山口は道路を渡った側にある。
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更にこの先の右折する乙女峠登山口もうっかりすると見過ごしてしまう。
道標があるにも拘らず、まっすぐ進んでしまった。
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すぐに戻って登山開始。
ごつごつした岩が多く、底の薄い靴だと歩きづらい。
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常葉樹林の中なので陽が入らず暗く、じめじめして視界もない。
ただ急な坂が続くというルートではないので体力的には楽。
気温も20Cちょっとで乾燥しているので不快な蒸し暑さもなく快適。
中間点には09時11分通過。
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乙女峠には09時39分到着。
約50分掛かった。
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ルート案内だと30分で登れるのだが休憩しつつ登るので20分遅れ位は想定内。
ここには小さい展望スペースがあり、登ってみると富士山と御殿場市が一望出来る。
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乙女峠から見る富士山は、「乙女の富士」との誉れも高い絶景だそうだ。
確かにその名に恥じないパノラマだ。
ちょうど430ハンディーに長尾峠移動局が入感していたのでお呼びしてみたがなかなか繋がらない。
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乙女峠は静岡と神奈川の県境に位置するが、この展望台は御殿場市内。だからポータブル2。
しかし、少し東に歩いただけで県境を越えて箱根町に入りポータブル1になる。
この峠から尾根沿いに南に進めば丸岳。北の道を行けば金時山に至る。
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●乙女峠から丸岳山頂へ
15分程休憩し、09時55分、丸岳方面に出発。
と、直後飛行機の爆音が。
直上を米軍らしきC-130が低空すれすれに富士山方向へ通過していった。
富士演習場にでも向かう目的だったのだろうか?
10時01分、やっとVX-3で呼び続けていた長尾峠移動局と430FMで繋がり、QSO。
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丸岳への尾根道は先程の道とはうって変わって、落葉樹の明るい尾根道。
樹木が茂って視界はないが木漏れ日が爽快感を醸し出す。
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天然桜の実がたくさん落ちていた。
苔生す岩も一興。
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気温も程よくハイキングにはFB最適な日和。
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尾根道とはいえ、アップダウンもあり復路が下り一辺倒にはならないのが若干しんどい。
10時36分、やっと目標のNTT丸岳無線中継鉄塔が木陰から覗く。
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山頂手前の尾根道より富士山を望む。
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10時38分、丸岳山頂到着。
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乙女峠より43分。大凡平均的な所要時間よりも8分オーバーだった。
(後半につづく)

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移動運用その249/東京都三鷹市三鷹駅南口<駅前QRV>(2020年9月21日)

やっと晴れたシルバーウィーク21日の夕方に「駅前QRV」を実施。
せっかくの連休であったが、前半は天気もぱっとせず、都合で遠出も出来なかった。
近場で利用する荻窪タウンセブン屋上で「駅前QRV」を思い立つが、コロナ感染予防で閉鎖中。
他の候補を考えた末に三鷹駅へ。
この駅ホームに居るとき、時たま430FMメインに移動局のコールが入感することがあったので、三鷹駅周辺は電波の抜けが良いのではないかと推測。
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JR三鷹駅南口のペデストリアン・デッキのベンチで運用することに。
17時半過ぎ、現地到着。
ここは三鷹市と武蔵野市の境界になっている玉川上水が目の前を流れる場所。
正面に三鷹駅ホームが見える。
VX-3ハンディー1Wで430FMにQRV。
18時までXPOコンテストが開かれていたので参加局をお呼びしたが、このロケーションではなかなか取ってもらえず。
17時50分過ぎ位からCQを出すと調布市のYLさんから応答戴き、ナンバー交換。
18時過ぎに過去何回かお繋ぎいただいている三鷹市固定局からも応答戴く。
30分ほどで撤収。
各局様QSOありがとうございました。
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QSLは三鷹駅の駅スタンプを捺して発行予定。
日が短くなって18時を過ぎるともう空は暗い。

●交信データ
移動地/東京都三鷹市JR三鷹駅南口

交信日/2020年9月21日
交信時間/1758~1806JST
周波数/430MHz/FM 
天候/晴れ
無線機/スタンダードVX-3
アンテナ/付属垂直ヘリカルSRH805S
出力/1W
延べ交信局数/2(自局のCQ応答局/2)

430MHz2(FM2)
交信相手所在地/東京都2(三鷹市、調布市)

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箱根「駅前QRV」とエヴァンゲリオンスタンプラリー巡り第二弾<後半>(2020年9月12~13日)

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●2日目

13日朝5時半、宿のカーテンを開けると真っ白な霧の世界。
てっきり晴れ渡っていると思い込んでいたので拍子抜け。
それに霧雨気味だ。
この状況での山登りは躊躇する。一人であれば決行も可能だったが同行有志に無線趣味はなく、こんな天候で山登りにつき合わせるのは酷。
結局、予備案だった箱根ゴールデンコースに変更しスタンプラリー続行。
前回とほぼ同じルートを辿るしかない。
第一弾に続いて第二弾も天候に恵まれず。丸岳は今回もお預けだ。
午前10時にチェックアウト後、強羅駅へ。
周りは霧で視界もない。
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すぐにケーブルカーで早雲山へ。
このルートでのスタンプはほぼ前回チェック済みであったが、同行有志は初めてなので付き合う。
前回も訪れた早雲山駅の展望台で足湯に漬かりながら、VX-3ハンディーで430FMをワッチ。
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すると房総半島の鋸山移動局がRS53で聴こえたのでお呼びすると何とかRS41のレポート頂きQSO出来た。
今回初の「駅前QRV」成立。
しかし天候は回復するどころか本降りの雨に。
どうやら雷雲が近づいているようだ。
また運行停止にならないうちにロープウェーで大涌谷に向かう。
前回訪れた時と同じく、全く視界がない中をゴンドラは進む。
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大涌谷に着いたのは11時15分頃。
外は強い風と霧雨。眺望も殆どないというNG状況。
駅舎を出るとVX-3に静岡市清水区日本平移動局が430FMで入感。お呼びすると何とか繋がる。
せっかく持参したIC-705も使ってみたいが、この天候では運用ポイントが見つからずハンディーが精一杯。
とはいえ今回の旅行ではすでに大涌谷以外にIC-705で移動運用出来そうなポイントはない。
やむなく、11時50分頃より駅舎の庇の下にあるベンチに腰掛けて短時間だけ「駅前QRV」することに。
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こんな天候なので周りには観光客も姿を見せない。
今回は専用リュックではなく、別途用意したカメラケース(詳細はブログ参照)にIC-705を収納し、大型リュックに入れて持参。
運用スペースが狭いのでアンテナはFT-817に付属していた50~430MHz帯用ホイップYHA-63を使う。
コンパクトなのだがIC-705に直付けするとSWRがあまり下がらない。
しかしこんな状況ではやむを得ない。
2.5Wをベーシックに状況に応じて1~5w運用。もっともSWRが高いので最大でも2w程度しか出ていない感じ。
正午過ぎ、144MHzSSBで市原市移動局がRS59で聴こえていたのでお呼びし、こちらの信号RS52で交信。
更に50MHzSSBで千葉県匝瑳市移動局とRS55/51でQSO。
12時15分過ぎより6mCWでCQを出す。
すると直近の足柄下郡固定局より応答戴く。RST599/599で交信成立。
同行有志との集合時間が迫ったので12時半で運用を切り上げる。
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結局、今回の箱根遠征でIC-705の出番は大涌谷での40分間だけ。
交信数はVX-3含めた4QSO。
荷物の大半はこれだったので徒労感もあり。
交信分のQSLカードにスタンプを捺して13時40分頃、大涌谷を撤収。
ロープウェーで桃源台を経て、芦ノ湖海賊船乗車。
ここ1年半で3回乗船したが、いずれも曇りか小雨模様。ついていない。
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湖上にてハンディー430FMでCQを出してみるも応答なし。
元箱根で静岡市固定局のCQを受信。お呼びしてみたがこれまた応答なし。
外輪山に囲まれた芦ノ湖から短縮ヘリカル1Wでは無理か。
元箱根波止場のスタンプ台には「渚カヲル」の等身大フィギュアが置かれていた。
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15時13分、小湧園経由小田原行きバスでユネッサンへ。
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15時28分、ユネッサン着。
ここもエヴァ仕様。今回最後のスタンプ捺印場所。
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トータル12個目。
ここでスタンプラリー景品を受け取る。
5個でステッカー。10個でクリアファイル。
スタンプラリー後、水着エリアに入場。エヴァ企画風呂など観て周る。
因みに水着エリアは撮影OK。
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16時近くになってやっと晴れてくる。昨日と同じパターン。
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展望露天風呂からは雲海も眺められ、やっとFBな眺望に。
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ここにVX-3は持参しなかったが、温泉に浸かりながらハンディーで移動運用も一興。
18時で水着エリアは営業終了。
18時37分の小田原駅行きバスで箱根湯本駅に下りる。
バスは満員でずっとワインディングロードを立って乗車していたので目が回る。
小涌谷駅で登山電車に乗り換えればよかった。
19時前に箱根湯本駅下車。
ここで夕食を予定していたが粗方店舗は閉店。なんとか21時まで開いているピザ屋を見つけ、同行有志とスタンプラリー打ち上げ。
20時30分箱根湯本発のロマンスカー「はこね64号」で帰路に就く。
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今回は同行者のいる観光メインの箱根行。なおかつ悪天も重なって移動運用に関しては殆ど時間が取れなかった。
トータル5局の「駅前QRV」QSOで終わる。
カードにはそれぞれの駅のエヴァスタンプ捺印したものを発行予定。
TNX QSO.
因みにEVAスタンプラリーは残り2箇所。
沼津と御殿場という遠隔地。
ここまできたらコンプリートしたい気持ちも有るので、9月末日まで移動運用兼ねてチャレンジしてみたい。
フリーパスab

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●交信データ
移動地/神奈川県足柄下郡箱根町早雲山駅周辺標高767m)・大涌谷駅周辺(標高1044m)<駅前QRV>
交信日/2020年9月13日
交信時間/1054~1222JST
周波数/50・144・430MHz/SSB・CW・FM 
天候/曇り時々雨
無線機/IC-705・スタンダードVX-3
アンテナ/50~430MHz帯用ホイップYHA-63・付属垂直ヘリカルSRH805S・GAWANT
出力/1~5W
延べ交信局数/5(相手のCQ呼び出し局/4・自局のCQ応答局/1)

50MHz2(SSB1/CW1)、144MHz1(SSB)、430MHz2(FM2)
交信相手所在地/千葉県3(市原市、匝瑳市、鋸山)、静岡県1(静岡市清水区日本平)、神奈川県1(足柄下郡)


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箱根「駅前QRV」とエヴァンゲリオンスタンプラリー巡り第二弾<前半>(2020年9月12~13日)

小田急グループ主催による箱根を舞台にした大型コラボレーションイベント「エヴァンゲリオン×箱根 2020 MEET EVANGELION IN HAKONE」スタンプラリー企画&駅前QRV移動運用第2弾を9月12日~13日に実施。
今回は小田急トラベル限定【エヴァンゲリオン×箱根2020】小田急ロマンスカーで行くエヴァンゲリオンツアー(1泊2日)にて申し込む。
7月に赴いた第一弾では全14箇所中、半分の7箇所しかスタンプを捺せなかったので今回は少なくとも賞品が獲得できる10箇所以上を周る計画。
また前回悪天候で断念したSOTAにも登録されている箱根外輪山の丸岳からの移動運用もIC-705で再チャレンジを目論む。
但し、今回は単独行ではなく宿泊を伴う複数人有志でのスタンプラリーなので無線に割ける時間はあまりない。
また、事前の天気予報では接近する熱帯低気圧のせいで両日とも芳しくない。
13日は回復して晴れの可能性も残されているが果たして・・。


●1日目
12日朝、天候は予報どおりの降雨模様。
新宿07時20分発、ロマンスカーVSE「はこね51号」に乗車。
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エヴァ仕様のステッカーはすでに外されて、箱根ゴールデンコース60周年のエンブレムが先頭車両に貼られていた。
座席は後展望席。
車内販売でドリンクオーダー。このVSEだと綾波レイのコースターが貰える。
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前回のGSEではアスカだった。
乗車中、外はずっと雨。
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08時50分、 箱根湯本着。
09時03分、 箱根登山鉄道で一旦小田原方面へ戻り、風祭駅へ。
前回スタンプを捺せなかった「鈴廣かまぼこ」鈴なり市場総合案内所に立ち寄る。
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09時31分、 再び箱根湯本駅へ。
駅前の箱根湯本「えヴぁ屋」にてスタンプ捺す。ここも前回逃したポイント。
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店内は朝にも拘らず、賑わっていた。
10時11分、 箱根登山鉄道強羅行きに乗り込む。
前回7月に比べ、明らかに観光客は増えている。
エヴァファンと思われる欧米白人観光客もちらほら。
10時49分、 強羅着
一旦、宿泊する予定の宿に荷物を預け、強羅駅前から施設めぐりバス「湿生公園前」行きに乗り込む。
因みに主だったバス停もエヴァ仕様になっている。
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バスの車内アナウンスもミサト役の声優さんが担当。
11時半、ガラスの森美術館に立ち寄って暫く見学と館内のレストランで昼食。
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15時過ぎに、美術館を出て「桃源台」行きバスで「仙石高原」へ。
ここは綾波レイ仕様。
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この近くのコンビニローソン「第3新東京市西店」にもスタンプ台がある。ここも前回立ち寄れなかったポイント。
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店内は当然ながらエヴァ仕様。
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因みに一昨年前に金時山移動時に立ち寄ったローソン「第3新東京市北店」はもうないらしい。
やっとこの時間帯になって雨が止み、青空も覗くようになる。
スタンプ捺印し、バスで「仙郷桜前」を経由して、強羅公園に向かう。
途中、仙石のすすき野を通過。ここも観光名所だ。
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強羅公園には16時に到着。
園内を散策し、温室内に設置されていたスタンプ台へ。
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強羅公園もエヴァ仕様で3月までは噴水の場所にロンギヌスの槍が展示されていたらしい。
閉店時間を過ぎたレストランの窓際に綾波レイの等身大フィギュアの後姿を発見。
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17時過ぎ、強羅の宿にチェックイン。
結局この日は無線運用する時間もなく観光とスタンプラリーに終始した。
18時過ぎにやっと雲も抜けて早雲山をバックに綺麗な夕焼けが広がる。
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この分だと明日は晴れて、丸岳での移動運用も可能になるかもと期待を膨らませたのだが・・。
<後半に続く>

 

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«IC-705慣らし移動運用・東久留米市小山台遺跡公園(2020年9月6日)