移動運用その245/東京都稲城市みはらし緑地(2020年6月20日)

4月7日に出された新型コロナ特別措置法に基づく緊急事態宣言が5月25日解除。東京都独自の「東京アラート」も6月19日に解除され、都道府県を跨ぐ移動の制限も緩和。
これでアマチュア無線の移動運用もやっと再開出来る状況が整った。
だが1年で最も移動運用に適したシーズンが丸々失われてしまった現実は取り戻せない。
「コロナ禍」に対する国やメディアの対応がどれだけ科学的根拠に基づいていたのか甚だ疑問で、自粛自体が本当に必要だったかも疑わしく感じる中、世間の「同調圧力」という窮屈な日常を強いられたこの2020年上半期は様々な意味で忌まわしい記憶として残りそうだ。
それはさておき、緩和処置が発せられた翌日の20日土曜日。早速移動運用に出掛けることにした。
FT817での移動は3月20日の秩父美の山以来、実に3ヶ月ぶり。
移動運用再開の最初の移動地はお馴染み稲城市のみはらし緑地。
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ここはもう何回も訪れている移動運用メッカのポイントだが、まずは近場で慣らしていくことに。
13時20分、新宿から京王線下り特急に乗り込む。電車内も人の数は戻ってきてはいるが、コロナ以前の混雑からするとまだ空いている。
乗客はほぼもれなくマスク姿。
14時少し前に最寄の若葉台駅に到着。
天候は梅雨の晴れ間で雲は多いながら青空も広がる。気温は30度近く。
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沿道にはアジサイが咲いていた。
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20分ほどでみはらし緑地着。
移動運用で訪れたのは5年ぶり4回目位だろうか。
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三沢川と乞田川に挟まれた多摩丘陵の尾根筋「多摩よこやまの道」上、稲城市と多摩市の境に位置する標高162mの緑地。
3年前に緑地南側から撮った写真を参照に↓。
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奥右側の鉄塔は東京都防災行政無線多摩稲城中継所。
手前左側の鉄塔は東京ガスの所有で地上波デジタルの永山中継所も兼ねているとか。
カシミールスーパー地形地図で見ると周りは多摩ニュータウンとして造成されて削られているが、「みはらし緑地」は辛うじて宅地化を免れ、緑地帯として残されている。
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「多摩よこやまの道」東側から観たみはらし緑地↓。
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しかし、天然の丘というイメージではない。
巨大な滑り台も設置されているから、一旦天然林は剥ぎ取られ、後に植林され、人工的な緑地として整備されたのかもしれない。
但し、駐車スペースもトイレも水場も設けられていないので利便性に欠ける。
だから「公園」ではなく「緑地」と呼称されているのだろう。
その分、利用者も限られるので徒歩移動運用の場所としては重宝出来るポイント。

緑地のピークからは北東方向に新宿新都心と都心のビル群、南東方向には横浜ランドマークタワーも確認出来る程の絶好のロケーション。
南東方向には横浜方面が遮るものがなく見渡せる↓。
残念ながらこの日は視程が良くなく、みなとみらい地区がはっきり窺えない。
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北東方面に都心のビル群が並ぶ。
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中央に東京スカイツリー。
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2005年12月に訪れた際、望遠レンズで撮った写真も改めてアップ。
都心方面。中央に東京タワー↓。
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池袋方面↓。
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新宿方面↓。
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横浜ランドマークタワー↓。
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冬場の落葉時に南西方面には視界が良いと富士山も窺えた。
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これだけ眺望も利くポイントなので戦国時代に山城など設けられても不思議ではないが、特に遺構などはないようだ。
早速緑地のピークにある机をお借りして14時15分頃より運用開始。
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時折散歩する人が上ってくる程度で終日閑散。
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すでに蚊のシーズンに入っており、スキンガードは必須。
運用開始は14時15分過ぎ。
各バンドとも移動局が復活しつつあり、やっと賑わってきた。
6mは16時前より少しだけ8エリア方面がEsでオープン。2局ほどお繋ぎ頂く。
他、18、21、28MHzでも数局とGAWANTで交信。
ALL ASSIAN DXコンテストが開かれていたらしく18、21MHzCWでは海外局も聞えていた。
18時過ぎまでに延べ19局と交信。
久しぶりの移動運用を過ごす。
各局様交信ありがとうございました。
18時半に撤収開始。夏至直前なのでまだ明るい。茜色の空が映える。
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帰り道、若葉台駅に至る路肩の土手で雑草対策のためにヤギが放し飼いされていたを見つける。
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●交信データ
移動地/東京都稲城市みはらし緑地(海抜162m)
交信日/2020年6月20日
交信時間/1419~1827JST
周波数/18・21・28・50・430MHz/SSB・CW・FM 
天候/晴れ
無線機/ヤエスFT817・スタンダードVX-3
アンテナ/ミズホポケットダイポール
PAN-62・付属垂直ヘリカルSRH805S・GAWANT
出力/0.5~1W
延べ交信局数/19(相手のCQ呼び出し局/16・自局のCQ応答局/3)

18MHz2(CW2)、21MHz1(CW1)、28MHz1(CW1)、50MHz10(SSB3、CW7)、430MHz5(SSB2、FM3)
交信相手所在地/北海道3(旭川市、根室市、亀田郡)、東京都8(中央区、練馬区、三鷹市、日野市平山城址公園×2、日野市、あきる野市、稲城市)、神奈川県3(横浜市緑区、港南区、相模原市緑区城山)、群馬県3(渋川市×2、甘楽郡甘楽町)、栃木県1(鹿沼市)、未確認1

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コメット新型9バンドアンテナUHV-9を常置場所に設置(2020年6月4日)

約25年ぶりに常置場所に新たなアンテナを設置。
機種はコメットアンテナ製のUHV-9。
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50MHz 帯・144MHz 帯・430MHz 帯を基本にHF 帯3.5~28MHzバンド(24MHz帯除く)のコイルを追加することにより、最大 9 バンドで使用出来る固定、移動兼用のバーチカルアンテナ。
メーカーサイトによる仕様は以下の通り。


●UHV-9

3.5/7/14/18/21/28/50/144/430MHz マルチバンド 移動用/固定用
●周波数・利得

3.5MHz~28MHz:短縮 (1/4λ)
50MHz:2.15dBi (1/4λ)
144MHz:2.15dBi (1/2λ)
430MHz:5.5dBi (5/8λ 2段)
※アースが必要

V.SWR
インピーダンス1.5以下50Ω

耐入力

120W(SSB)

全長・質量

2.6m(3.5MHz対応時)
900g(全バンド対応時)


今年の3月に発売された新しい製品。
おそらくアイコムIC-705との併用を意識して商品化されたものと思われる。


現在、常置場所に上がっているアマチュア無線用アンテナは2本。
メインはクリエイトデザインのログペリアンテナCLP5130-1。
写真は1991年3月、完成当時の姿。
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50~1300MHzまで帯域があり、これ一本でV・UHF帯のアマチュア無線とFM放送遠距離受信を賄える。
かなり重量もあり、しっかりした屋根馬にローテーターも乗せたため、なかなか一人では建てられるものではなく、結局当時は業者さんに依頼した。
そのせいか1991年に建てて以来29年経つが、今でも問題なく使える。
現在でもなくてはならないメインアンテナだ。
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アマ無線用としてはもうひとつ、DPアンテナの一種である7MHz帯用ツエップ型ワイヤーアンテナが水平V字型に架かっている。
これも20年以上そのままだが特に劣化もなくCWのQRP運用ならまだまだ使える。
他に5エレのFM八木アンテナがベランダにあるがこちらは受信専用。1987年頃建てたものだからもう33年経っている。
結局、1987年にアマ無線開局してから常置場所に上げていたアンテナは開局当初のHB9CVを含めて3本だけ。
写真は1988年11月、家の物干し台に設置されていたHB9CV.
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近年は移動運用に重心が移ったので、あまり常置場所での設備更新の必要性はなくなっていた。
しかし最近GAWANTアンテナを導入して以来、移動運用で18~28MHz帯にも出られるようになり、常置場所でもたまにこのGAWANTを窓際に出して7MHzに加えてHF帯にQRV出来るようになったため、常置場所専用のHFアンテナも欲しくなってきた。
とはいえ、幅を取る大きなHFアンテナを上げるスペースはどこにもない。
小型のバーチカルANTやVダイポールも気になったが購入に至るモチベーションには達しなかった。
しかし、このUHV-9は予算、スペース的にも合致。
IC-705導入というタイミングもあり、久々に常置場所でのアンテナ増設に至った。
2004年以来、メインリグとして使ってきた八重洲FT-817はアンテナ端子が二つあってHFとV/UHFアンテナをストレスなく2系統使い分けることが出来たが、今月納品予定のIC-705はアンテナ端子がひとつしかない。
もっとも同軸切り替え器を導入すればよいのだが、更なる手間と費用負担が増える。
IC-705は常置場所でもメインで使っていきたいので一本のアンテナで賄う事が出来るUHV-9はその点でも購入の動機付けになった。


●UHV-9設置記
先月末、ネット経由にて購入したUHV-9が到着。価格は本体1万5千円弱。
このアンテナはラジアルがないと使えないので、CQオームから出ている「ラジアルセット」や、同軸、アンテナ基台等も同時購入。
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早速UHV-9を開封。
各バンドの短縮コイルや補助エレメント、固定用の六角レンチ2種類が入っている。
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設置場所は最近使っていない物干し台の柵。既存のアンテナからも比較的離れている。
早速設置に取り掛かるがアンテナ基台のボルトの長さが足りない。
やむなく物干し台の細い突起部分に取り付け。いずれはもっとしっかりした場所に設置する前提で作業続行。
ラジアルセットの接続金具をコネクターと基台の間に入れる。5本出ているラジアル線を放射状に展開。
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このアンテナは最大9バンドを任意で組み合わせて設置することが出来るようで、取り扱い説明書にはそれぞれの組み合わせ例が記されている。
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だから順番に読んでいくのではなく、自分が望む組み合わせのページだけを選べばよい。
とりあえず全てのバンドに出れるページを参考に組み立てていく。
アンテナ基部に全方向折り曲げ機構というのがあって、基台に設置したまま各エレメントを取り付け調整出来るようになっている。
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補助エレメント取り付けには付属している六角レンチでロックナットを緩めるのだが、老眼が進んだ目にはこれが小さくて扱い難い。うっかり外して落としてしまうともうどこにいったか解らなくなる恐れもあり慎重に作業する。
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常置場所でのアンテナ設営など久々だったので勘が鈍っていて部屋まで届くはずの同軸ケーブルが短すぎたりで思い通りに作業が進まず、改めて無線ショップに足を運んで備品を購入したりで時間を食う。
半日掛けてやっと設営完了。
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思ったよりコンパクト。
しかしトップヘビーで強風で折れないか心配だ。
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同軸ケーブルを部屋に引き込み、FT817とアンテナの間にSWR計を接続してマッチングを計る。
21MHzから上の430MHzまでは未調整でも概ねVSWRは下がるが18MHzより下は「HSWR」が出て実用に耐えられない。
補助エレメントを調整してみるがそれほど大きな差はない。
このアンテナのHF帯は小型化優先で全長をローディングコイルで短縮しているため使用可能帯域幅が狭い。
数ミリ幅で帯域が変わってしまうので調整が難しい。
またアンテナ設置場所やラジアルの配置や雨でも変動するらしく、あまり神経質になるときりがなくなる。
アンテナアナライザーがあれば調整しやすいのだろうが、めったにアンテナなど建てないのに何万円もする機器に投資するのはとても見合わない。
それにこの補助エレメントは容易にカット出来ないほどの硬さ。ニッパーやペンチでは困難。
他の方のレビューを読むと電動のこぎりでカットしたとのこと。
そんな道具は持ち合わせておらず、エレメントカットでの調整は諦める。
そこで移動運用のために購入していたが荷物になるため最近出番のなかったコメットのアンテナカップラーCAT-10を使ってみる。
するとこれがかなり効果あり。
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3.5MHz帯を除いてほぼ全バンドマッチングが取れて実用に耐えうるVSWRに納まってくれた。
早速設置した当日と翌日に7MHzCWで1,2,3,7、9各エリアと5WQRPで交信、21MHzCWでも1局QSO出来た。
従来の7MHzDPアンテナやGAWANTと比べても遜色ない印象。
ただ、3.5MHz帯だけはカップラーを使ってもマッチングが取れず、RST599で入感していた川崎市宮前区移動局を呼んでも気付かれず。
本体の調整がまだ必要かも。
取り合えずこれで最低限常置場所でのHFアンテナ環境は整った。
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しかし、アンテナカップラーを介してバンド切り替え毎にチューニングし直さなければならない煩雑さは否めない。
あとこのアンテナを徒歩移動運用に用いるのはやや難あり。
ラジアルやカップラーという荷物が増える上に、調整しているだけで陽が暮れてしまいそう。
徒歩移動だと最低限の機材しか持ち運べず、手間のかかる作業に時間は割けない。
移動に使えるといっても基本は車載前提のアンテナと思われる。
ラジアル等を必要としないDPやGAWANTが如何に徒歩移動において優れものアンテナであるかを思い知る。
IC-705にはいずれオプションで専用のオートアンテナチューナーも出るようだから期待したい。

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コロナ禍ゴールデンウイーク中のステイホーム運用

この4月から5月にかけては最も移動運用に適したシーズン。
しかし、4月7日に新型コロナ特別措置法に基づく緊急事態宣言が東京、神奈川、埼玉、千葉、大阪、兵庫、福岡の7都府県に適用。
更に4月16日に全国に拡大されると不要不急な外出自粛要請が強まった。
3月末位までならば、ソーシャルディスタンスを維持すれば移動運用もまだ可能な雰囲気が残っていたが、緊急事態宣言が出てしまった後は基本的にそのような余地すら消えてしまう。
各バンドをワッチしても、移動運用局は殆ど居らず、重苦しい雰囲気に。
コロナウイルス感染が怖いというよりも「ステイホーム同調圧力」に屈せざるを得ないというのが本音だろう。
「3密」を避けてソロでの移動運用ならば感染リスクは通勤電車で毎日通うより遥かに低いと思うが、もはやそんな理屈も通らない空気で満たされてしまった。
更にこの3月末発売予定だった待望のアイコムIC-705もコロナ禍による物流遅延で発売延期。GW中に使おうと楽しみにしていた購入予定者も少なくなかったろうがこちらもお預け。
自分もここ15年以上、基本的に使えるアマ無線機はハンディー機を除いてFT817とP-7DXだけなのでIC-705が入手出来ないとこのラインアップがずっと続いてしまう。
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やむなくアニメ『ガルパン』劇中で2アマライセンス保持者キャラクター武部沙織のフィギュアに消しゴムで作ったIC-705のミニチュアを持たせて実機の到着を夢見るだけ。
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結局、この一ヶ月は物干し台にテントを組んで模擬移動運用してみたり、GAWANTアンテナを窓際に出したりしてステイホームQRVに努める。
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皮肉にもGW前半は移動日日和の好天が続くのが惜しい。
例年なら移動運用で参加する4月26日のALLJA、5月2日のQRPスピリット、そして5月3日の東京コンテストもそれぞれ常置場所より参加。
コンテスト以外でも自宅からCW運用中心に過ごす。7MHzCWでは普段ホームからQRVしていないコールサインが多く聞かれたようにも感じた。
コンテスト含め4月26日から5月6日まで延べ106局とホームでお繋ぎ頂く。
更に疫病退散の願いを込めたアマビエ様イラストのQSLカードも製作。この4~5月交信して頂いた局に発行予定。
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因みにアマビエ様とは日本における伝説の半人半魚・妖怪。海中から光輝く姿で現れ豊作・疫病などに関する予言をするとか。
伝承によると「当年より6ヶ年の間は諸国で豊作が続くが疫病も流行する。私の姿を描き写した絵を人々に早々に見せよ」とある。
今回のコロナ禍でも終息祈願で様々な造形がされている。

いずれにしろ、このシーズンに移動出来ないのは精神衛生上よろしくない。
常置場所からQRP運用しても基本的にほとんど飛ばないロケーションの上、ノイズも多く逆にストレスが溜まってしまう。
やはり新緑の下、青天井の心地よい風に吹かれてガイアと一体化してフィールド運用するのが醍醐味。

早急に移動運用再開が出来る状況を望みたい。

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移動運用その244/東京都渋谷区JR原宿駅前QRVと新宿御苑移動(2020年3月21~22日)

21~22日にかけてお花見を兼ねて近場に移動運用。
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この連休後半も気候は上々でソメイヨシノも東京ではほぼ満開に近い。
21日は渋谷区の代々木公園へ。
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コロナウイルス感染予防自粛が呼びかけられている最中であったが、それなりの人出。
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ただ、大規模な宴会客はさすがに見当たらず、例年に比べれば空いていた。
トイレも行列なし。
15時半頃から公園最寄のJR原宿駅前の歩道橋から430FMで運用開始。
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最近、ツイッター等で「駅前QRV」というハッシュタグを見かけるようになった。
鉄道の駅前より運用するのが、ちょっとしたブームに。
もっとも自分はかなり前より駅周辺からQRVすることも珍しくなかったので興味深い流れだ。
いろいろ規約まで作っている方もおり盛り上がって大変FB。
しかし、駅前が移動運用に適する場所は少なく、平地でハンディー1w程度では殆ど飛んでくれない。
駅周辺ビル屋上なども「駅前QRV」の範囲に入るそうだから高さを稼げるパブリックスペースがあればベターなのだが、原宿駅前にはそのような施設は見当たらず。
やむなく歩道橋の上でQRV。
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それでもこの日は50分程の運用で4局とお繋ぎ頂いた。
すべて都区内であったが繋がっただけでも幸い。
QSLカードには駅スタンプを捺す予定。
ちなみにこの日は原宿駅舎がリニューアル。
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ホームも増えて乗り降りのストレスが幾分解消されていた。

翌22日にはこの3連休無料開放していた新宿御苑に。
最寄り駅JR新宿駅南口で早速川崎市多摩区枡形山移動局と430FMでお繋ぎいただく。
御苑内でも渋谷区NHKアマチュアクラブ局と交信。
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この日は放送記念日の記念運用だとか。
御苑もソメイヨシノは木によっては満開。
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御苑内に新しく出来たスターバックス。感染防止で持ち帰りのみの販売。
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今年はレジャーシート禁止ということで、やはり昨日の代々木公園同様に若干人が少なめ。
例年なら日本人が少数派にみえた位の勢いだったインバウンド外国人客は激減していた。

交信データ
移動地/東京都渋谷区JR原宿駅前<駅前QRV>
交信日時/2020年3月21日
交信時間/1519~1619JST
周波数/430MHz帯FM
天候/晴れ
無線機/スタンダードVX-3 
アンテナ/付属ヘリカル
出力/1W
延べ交信局数/4

430MHz帯4(FM4)
交信相手所在地/東京都(目黒区、渋谷区×2、板橋区)


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移動運用その243/埼玉県秩父市美の山公園(箕山)移動(2020年3月20日)

春分の日から始まる3連休。
東京地方は桜も開花し、天候もよかったので秩父市方面にハイキングを兼ねた移動運用に赴く。
場所は秩父市と秩父郡皆野町の境に位置する美の山(箕山)。
標高587メートルで山頂部分は美の山公園として整備されている。
天気の良い日には秩父市街と武甲山が見下ろせるビュースポット。
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車でもアクセス可能だが、秩父鉄道親鼻駅から和銅黒谷駅まで6Km程のハイキングコースもあるので今回はこの場所を踏破することに。
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ところでこの山はSOTAにも登録されている。
SOTAとは公式サイトによると
「アマチュア無線、およびSWLのアワードプログラムで、アマチュア無線局が山岳移動を行うことによって得点をゲットしたり、山岳移動している局と交信をして得点をゲットして、アワードを得る世界的なプログラム」
と記されている。
英国が発祥で各国に支部があるとか。日本語サイトもあるので敷居は然程高くない。
SOTAに参加するにはどこの山でも良いというわけではなく、登録された山の山頂からの移動運用に限る。
また、商用電源使用やモービル運用も禁止。自分の足で登って運用するというルール。
詳細は公式サイト参照して頂きたい。
SOTAは自分の移動QRP運用スタイルでも参加出来そうなので以前から興味はあったが、今回初めてこのプログラムに参加することにした。
サイトに登録すれば事前告知も可能なので、前日に箕山移動運用を知らせておいた。


移動運用当日。若干風は強かったが気温も20度近くの晴天。絶好の移動日日和。
西武池袋線普通電車で飯能に着いたのは午前09時06分。
もう一本早ければ秩父鉄道直通長瀞行きに乗れた。
ちなみにこの便は以前は池袋始発で特急券なしでも急行レベルで秩父方面行楽にクロスシートで行けたのだが、3月のダイヤ改正で飯能駅始発となってしまった。
もっとも池袋線沿線ロケーションに住んでいると途中乗車しても大抵は席が埋まっており、ずっと立っていなければならなかったから飯能始発になっても特段の残念感はない。
それはさておき、飯能駅からはこの長瀞直通1本遅れの09時19分発西武秩父行きに乗り換え。
運悪く、通勤型ロングシートの車種。
まったく旅情感に欠ける。
西武秩父駅に着いたのが午前10時15分。
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晴れた空に雄大な武甲山が映える。
ここから徒歩で秩父鉄道御花畑駅へ。
秩父鉄道に乗るのは高校生の時以来で、殆ど覚えていない。
古い木造駅舎のままで窓口には「鉄道娘」のイラスト。
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午前10時28分発の長瀞行きに乗り込む。
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車内広告に近年開局した秩父FMの広告を見つける。
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親鼻駅には午前10時46分到着。
往路は所要時間2時間29分。料金は1162円。
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ハイキングにはやや遅い時間帯だったので自分達一行以外に誰も居らず。
美の山への道しるべは至るところにあるので迷うことはない。
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もう沿道には菜の花や早咲きの桜が咲いていた。
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車道を渡り、お寺の脇を通るとすぐに登山道へ。
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広葉樹林の明るい道なので爽快感がある。
植林地帯のような暗くて足場も悪いような道ではないので精神衛生的にも幸い。
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急斜面もなく、落ち葉を踏みしめる感覚も心地よい。
ただ駅から山頂まで3.7Km。山道だと相当な距離。
無線機などを背負っているリュックは8Kg近くあって辛い。
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途中、見晴らし展望台や祠を経て、美の山山頂に着いたのは12時35分頃。
駅から凡そ1時間50分。
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山頂には秩父デジタルテレビ・FM中継所がある。
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山頂の公園内には展望台がいくつか設置されており、南方面には雄大な武甲山と秩父市街が一望出来る。
好天で空気が澄んで視界も良い。
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南西には堂平山方面の山並み。
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東側には秩父国際カントリークラブ等のゴルフ場が窺える。
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そのすぐ北側に登谷山電波塔。何やら黒い塊が並んでいる。
あとで調べてみたら太陽光発電パネルらしい。
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どうにも景観的には良くない。大雨時に地肌が流れる心配はないのだろうか?
最近このような施設を山中で目撃することが多い。
更に北に目を移すと山越しに寄居町方面も望める。
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それはさておき、時間も13時近くになってしまい、急いで移動運用場所を探す。
コロナウイルス騒ぎで3連休の好天日だったのにも拘らず、ハイカーの姿も疎ら。
公園内の机やベンチも空いていたので一箇所使わせてもらう。13時20分頃から運用開始。
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SOTAの告知板には運用開始1200JSTと記入していたのでかなり予定より遅れてしまった。
美の山(箕山)は秩父盆地内の独立峰なので四方が山に囲まれて電波が飛ばない。
50MHzCWと430FMで0,5~1WQRPでCQを出すも、まったく応答なし。
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辛うじて東秩父村、ときがわ町堂平山、横瀬町などの移動局が聞こえていたのでお呼びしてQSO.
1500JSTから大都市コンテストが始まったが144MHzCWで東京都と埼玉県の2局と何とか交信出来たのみ。
結局15時40分までに延べ6局と交信頂く。
移動運用時間帯、ロケーションに加えてコロナウイルス騒ぎ等が影響したのか、好天にも拘らず普段の休日よりオンエア局が少なかったのが残念。
FM局受信状況もチェック。
目の前にナック5とNHK埼玉の秩父送信所があるので相互変調が気になる。
CFMでは秩父FMが良好。92.2MHzには信越放送補完FMも良好に入感。
時間がなかったので入念なチェックが出来ず、受信可能なはずの局が漏れてしまったかも。
下山開始は16時半。
和銅黒谷駅方面に降りるつもりが最初間違えて二十三夜寺方面に行ってしまい、慌てて戻る。
20分くらいのロス。
こちらも往路と同じく広葉樹林の落ち葉の道。下りが結構急なので尻餅をつく。
倒木で塞がれた場所も。
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もう17時を回ってしまったので誰も居ない。
日が暮れそうだったが幸い西斜面だったので夕日が差し込んで暗さは感じず。
BGMはFM秩父の生放送。女性DJ二人によるローカルトーク。
降り始めてから25分程で人家のある場所に出て安堵。
後は駅まであぜ道や車道を下るだけだが結構な距離。足に靴ズレが出来てしまった。
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17時52分に和銅黒谷駅着。
駅舎は古風な木造建築。
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18時17分の秩父方面行きに乗って御花畑駅へ。
今回は温泉に寄ることなく19時24分発、ちちぶ48号で帰ることに。
車両はラビュー。
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往路が全部無粋なロングシートだったので、せめて帰りは旅行気分で。
所沢で各駅に乗り換えて帰宅。
帰路は2時間11分 料金は1522円。

交信データ
移動地/埼玉県秩父市美の山公園(標高587m)
交信日時/2020年3月20日
交信時間/1322~1540JST
周波数/50MHzSSB/CW・144MHz帯CW・430MHz帯FM

天候/晴れ
無線機/FT817 スタンダードVX-3 
アンテナ/ミズホポケットダイポール 付属ヘリカル
出力/0.5~1W
延べ交信局数/6

50MHz2(SSB2)、144MHz2(CW2)、430MHz帯2(FM2)
交信相手所在地/埼玉県5(入間市、比企郡ときがわ町堂平山、秩父郡東秩父村、横瀬町県民の森、他1)、東京都1


埼玉県秩父市美の山公園でのFM局受信リスト
受信日/2020年3月20日1550JST・受信機/スタンダードVX-3・アンテナ/イヤフォーンアンテナ
(NHKは周波数リストより受信可能な局を推定。民放、CFMもID、番組名、CM等で確認できない場合は備考に推定と明記)

周波数(MHz) 局名 信号強度(5段階)
備考
77.5 NACK5(秩父)
5
 
78.0 BAY-FM(千葉)
4
 
79.0 FM秩父(秩父市)
5
 
79.5 NACK5(さいたま)
5
  
80.0 東京FM(東京タワー)
5
 
80.7 NHK千葉
4
 
81.3 J-WAVE(スカイツリー)
4
 
81.6 NHK前橋
3
 
82.5 NHK東京
4
 
83.2 NHK水戸
4
 
83.5 NHK秩父
5
 
84.7 FM横浜(大山)
4
 
85.1 NHKさいたま
5
 
86.3 FM群馬(前橋)
4
 
88.3 J-WAVE(六本木)
4
 
89.7 インターFM(東京)
3
 
90.5 TBS補完(スカイツリー)
4
 
91.6 文化放送補完(スカイツリー)
4
 
92.2 信越放送補完
4
 
92.4 RFラジオ日本補完(横浜)
4
 
93.0 ニッポン放送補完(スカイツリー)
4
 
   
 
 
   
 
 
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
   

 

 



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移動運用その242/埼玉県飯能市天覧山~多峯主山ハイキング(2020年3月7日)

3月最初の週末。
天気も今ひとつで気温も10度前後しかなかったが飯能市方面にハイキングを兼ねた移動運用に出かける。
今回は同行者も居るので無線はおまけ程度。
午前9時過ぎに飯能駅到着。
一昨年11月にも辿った徒歩で天覧山を経て、多峯主山に向かうスタンダードなコース。
飯能市街を抜けて市立博物館、能仁寺経由で天覧山へ。
所々に「ヤマノススメ」のキャラクターが。
IMGP1827aa
天覧山山頂には10時5分頃到着。
小休止の間、430FMをワッチ。松戸市移動の記念局が強く入っていたのでお呼び掛けしてQSO.
IMGP1831aa
ここではこの1局のみQSO.
天覧山を降りて多峯主山へ向かう。
IMGP1837aa
IMGP1838aa
10時54分多峯主山山頂到着。
IMGP1857aa
この日はFT817のアンテナは1/4λローディングホイップだけ。
IMGP1848aa
6mで正午前に暫くCWとSSBでCQを出すが応答なし。
このアンテナだと標高271mの多峯主山QRP1wではあまり飛んでくれぬ。
移動局も少ないのでお呼び出来る局も見つからない。
交信出来たのは天覧山でお繋ぎ頂いた松戸市移動局と144MHzSSBで2バンドQSOのみ。
今回もイワタニのカセットバーナーを持参したのでお湯を沸かし、数年前「ムンク展」で購入した北欧風ブレンド紅茶のテーバッグを入れた。
IMGP1851aa
熱湯で入れると周りに紅茶の香りが漂う。ポッドで持参したものより格別。
薄日しか射さない天候だったので体が温まる。
山頂に留まったのは1時間弱。正午前に山頂を撤収。往路をピストンで戻る。
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IMGP1862aa
能仁寺の境内には早咲きの桜が満開。
IMGP1865aa
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市立博物館前から観た天覧山。
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例年なら「飯能ひなまつり展」が開かれているシーズンなのだがコロナウイルス騒動でこのイベントも自粛されて市街は閑散ぎみ。
IMGP1876aa
IMGP1877aa
飯能市街の和菓子店に寄って桜餅。
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店内には雛人形が飾られていた。
IMGP1878aa
飯能駅に戻ってバスでメッツアビレッジへ。ムーミンパークもコロナ騒動で臨時休業なため直通バスは運休。
IMGP1880aa
宮沢湖温泉に寄って今回のハイク終了。
今回は無線に殆ど時間が取れなかったのが残念。


交信データ
移動地/埼玉県飯能市天覧山、多峯主山山頂(標高271m)
交信日時/2020年3月7日
交信時間/1013~1135JST
周波数/144MHzSSB・430MHz帯FM

天候/曇り
無線機/FT817 スタンダードVX-3 
アンテナ/ホイップ 付属ヘリカル
出力/0.5~1W
延べ交信局数/2
144MHz1(SSB1)、430MHz1(FM1)

交信相手所在地/千葉県(松戸市2)

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ラックスマン製真空管FMチューナーキット製作(2020年2月26日)

数ヶ月前に購入した真空管FMチューナーを製作。
製品名はラックスマン製真空管シリーズ「真空管FMチューナーキット 『LXV-OT8』」
ムック本の付録形式になっているキットだ。
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管球式FMチューナーなど今後発売されることはめったにないと鑑み、やや高価だったが購入に至った。
詳細は以下の通り。


●ラックスマン製真空管シリーズ「真空管FMチューナーキット 『LXV-OT8』」
Stereo編 ONTOMO MOOK「電波を受信せよ! 真空管FMチューナー」
特別付録:ラックスマン製真空管FMチューナーキット
・発売日:2019年9月19日(木)
・定価:15000円(本体)+税

真空管FMチューナーキット 「LXV-OT8」スペック
 ・出力電圧(100%変調、1kHz):0.9V
・受信周波数範囲:《FM》76.0~90.0MHz《ワイドFM(FM補完放送)》87.0~108.0MHz
・50dB S/N 感度:8μV
・周波数特性:30~15kHz(-3dB)
・電源電圧:DC12V
・消費電力:3W
・寸法:180W×86H×118D㎜(脚部、突起物含む)
・質量:620g

【付属品】
ACアダプター(出力DC12V 1A)、アンテナ線(ミニプラグ付き) 、真空管(12AU7)

【付属回路】
チューニング・インジケーター、ステレオ・インジケーター、FM/ワイドFM切替スイッチ、ワイドFM・インジケーター


今時、真空管形式によるFMチューナーなど珍しい。
ラジオ全体として考えても、真空管を使った受信機は電子工作的教材アイテムやビンテージ中古品を除き、新製品として発売されることは殆どない。
1990年頃、嘉穂無線の真空管ラジオキット、TU-896というのを作ったことがある。
整流管をダイオードに変更した、5球スーパー相当の4球ラジオ。
TU896aa
文系の自分にとっては半田付けに難儀した記憶があるが、紆余曲折の末、何とか完成させた。
中波ループアンテナを接続すると最新の受信機と比べても遜色ない受信性能だった。
むしろ内部雑音が少なく、受信環境に恵まれればアンテナ次第で遠距離受信も可能。
かつて、中波DXには管球式の受信機がよいとされ、その代表格となるトリオの9R59Dが今でも高値で取引されている。
何より、真空管の持つエモーショナルな雰囲気がモチベーションを高めてくれる。


さて、この真空管FMチューナーキット 『LXV-OT8』。
キットといっても躯体と基板をネジ止めするだけで、半田付けも必要なし。
工学知識がなくともムック本に記載されている組み立て説明書を見れば誰でも1時間以内で作れる。
ただ、ネックはネジでシャージに溝を切っていくタッピングネジを採用している点。
ねじ山に合っていなかったり、力を入れられないドライバーだと全く埒が明かない。
あいにく、それに合致するドライバーを持ち合わせていなかったので最初から頓挫。
IMG_20200219_161454aa
DIY店で改めてドライバーを購入する手間を要した。
それでなんとか事なきを得る。

このキットに使われている真空管は「12AU7」一本のみ。
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他の方の製作記事等を読むとラジオの受信部分に関してはシリコンラボの「Si4831」というIC一つで全て賄っているとか。
おそらくこの中央の黒いチップがそうであろう。
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このICはFMラジオを受信するための必要な機能を全て内蔵し、アンテナを接続するだけでステレオのオーディオ信号出力が可能だとか。
「12AU7」は「Si4831」で検波した後の音声信号増幅用らしいので受信性能としては同様のICを搭載したDSPラジオと基本的には変らないということだろうか?
因みにDSPラジオとは同調・検波等を"Digital Signal Processor"というデジタル信号処理に特化したマイクロプロセッサで行う方式の受信機のこと。
管球式FMチューナーと銘打ってはいるが、古典的真空管ラジオとは中身がだいぶ違うようだ。

さて、組み立ては適合したドライバーを使えば難なくあっという間に完成する。
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IMG_20200223_183124aa
IMG_20200223_183440aa
IMG_20200223_184658aa
最後に天井板をネジ止めして完成。
フロント正面左から電源スイッチ、チューニングノブ、FM周波数帯切り替えスイッチと並ぶ。
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「FM WIDE SELECTOR」とあるが選択度切り替えではなく、FM周波数帯76~90MHz帯と87~108MHz帯切り替えスイッチ。
チューニングノブは段差なしの直線的アナログチューニング。
右側の小窓から真空管が覗ける。その脇にチューニング、ステレオ、FMワイド(87~108MHz帯)時のランプが並ぶ。
IMG_20200224_154550aa
裏側には音声ステレオ出力端子、アンテナ端子、電源端子が並ぶ。
イヤフォーン端子はないので音声出力をオーディオアンプに繋がないと聴くことが出来ない。
アンテナ端子は3.5mmミニプラグ。
付属品のアンテナコードでは貧弱すぎるのでF型接栓変換アダプターを使い、同軸ケーブル経由で外部FMアンテナに接続。

ACアダプターをコンセントに差し込み、電源を入れると真空管が輝きだす。
ゆっくりとチューニングノブを回して選局。
同じアンテナに接続したFMチューナーと受信性能を比較してみる(巻末表参照)。
感度は遜色ない。
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強電界域で起こる混変調や相互変調も発生しないし、周波数ずれも起こらない(そもそもDSPラジオではそんな現象は起きないか?)のでアンテナ次第で遠距離受信も可能。
ただ選択度が広いので隣接局との分離が微妙で同調しにくい。
ローカル局の近くに出ている信号の弱い局は受信困難。
当たり前だが周波数表示がなく、ノブの目盛りも数字が入っていないので選局に手間取る。
一方、音質はFBで同じアンプを経由してF-777と聞き比べても重厚さが勝る感じ。
真空管の仄かな灯りにエモーショナルな気分が増幅される。
基本的にこの『LXV-OT8』は安定して受信できる局を高音質で聴取するためのFMチューナーと言えよう。
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改めてFMをいい音で聴きたくなるようなチューナーだが、今や殆どの局がトーク中心。せっかく真空管で増幅された贅沢な音声も無粋なお喋りばかりでは勿体無い。


LUXMAN LXV-OT8とONKYO NFR-9X
FM放送受信情況比較リスト

受信地/東京都杉並区・受信日時/2020年2月27日0800JST~
アンテナ/5エレ八木FM・地上高6m(南西固定)

周波数(MHz) 局名

LUXMAN LXV-OT8   

ONKYO NFR-9X   

77.7 FM入間
2

3
78.0 BAY-FM(千葉)
5(ST)

5
78.2 武蔵野FM
5

5
78.6 FM富士(三ッ峠)
5(ST)

5
79.5 NACK5(埼玉)
5(ST)

5
80.0 東京FM
5(ST)

5
80.7 NHK千葉
5(ST)

5
81.3 J-WAVE
5(ST)

5
81.6 NHK前橋
-

2
81.9 NHK横浜
5(ST)

5
82.5 NHK東京
5(ST)

5
83.2 NHK水戸
-

3
83.4 FM世田谷
5(ST)

5
83.8 調布FM
4

4
84.2 FM西東京
4

4
84.7 FM横浜
5(ST)

5
85.1 NHKさいたま
4

4
86.0 NHK三ッ峠
5

5
86.6 東京FM(檜原)
5(ST)

5
88.3 J-WAVE(六本木)
5

5
89.7 INTER FM
5(ST)

5
90.5 TBS補完
5(ST)

5
90.9 YBS補完
5(ST)

5
91.6 文化放送補完
5(ST)

5
92.4 RF日本補完
3

3
93.0 ニッポン放送補完
5(ST)

5
94.6 茨城放送補完
4

4
   

   

   

 



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移動運用その241/東京都八王子市神変山で関東UHFコンテスト参加(2020年2月11日)

「建国記念日」の祭日。
天候も良く、関東UHFコンテストも開催されるので移動運用を実施。
場所はいつもの高尾山系。
今回はケーブルカー山頂駅から徒歩5分程のお馴染み「神変山」へ。
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因みに発音は「じんべんやま」だそうである。てっきり「かみへんやま」と勘違いしていた。
出発する時刻が遅くなってしまい、その上、電車の乗り継ぎがうまくいかない。
時間が勿体無いので暫くJR三鷹駅ホームで高尾行きを待っている間、430ハンディーでQRV。
午前11時過ぎ、三鷹市の局長さんとお繋ぎ頂く。
世間は新型肺炎ウイルス禍で外出を控えているのか、電車内は普段の休日にしては若干人が少なめか。
例によって多摩川鉄橋から富士山を撮影。
IMGP1772aa
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高尾山周辺も同様に外国人観光客の比率が低い印象。
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ケーブルカー経由で神変山に到着したのは午後12時半近く。
コンテストは15時までなので、あと2時間半しかない。
IMGP1788aa
430MHzCWメインでQRV。アンテナはいつものミズホポケットDP。RXはFT-817で0.5WQRP運用。
自分にとってのコンテストはCW送受信術の維持継続が主な目的。
空母艦載機のタッチアンドゴーみたいなものか。
CWは常に聴取していないと符号を忘れる恐れもあるので、集中的に電信局がQRVするコンテストには出来るだけ参加に努める。
少なくとも欧文ラバースタンプQSO程度の技能は維持したい。
なので、特段コンテストで上位成績を狙うとかはまったく考えて居らず、ある程度交信が出来ればそれで充分というレベル。
この日は15時過ぎまでに延べ49局程とCW交信(この内関東UHFコンテストでの交信46)。コンテスト以外にも6mでCW局を探してお呼び出しする。
ここは標高500mあるので0.5Wでもそれなりに飛んでくれる。アクセスもよい割には訪れるハイカーも少なく、気兼ねなく運用できる稀有な移動ポイント。
IMGP1796aa
風も弱く、日向に居たので凍えることはなかったが、暖冬と云えど2月の屋外、暖があるに越したことはない。
今回もイワタニの「カセットガス ジュニアバーナーCB-JRB-3」を持参し、お湯を沸かしてインスタントスープを作ってみた。これはなかなかFB。
IMGP1789aa
この程度のコッフェルの水ならあっという間に沸騰する。
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カップ麺やコーヒーなら250ml程度のペットボトルのミネラルウォーターでも十分なので荷物にならない。
寒い屋外で熱いお湯を沸かすという「時間」もまた一興。
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神変山は樹木に覆われて殆ど視界がない。それでも木立の間から僅かに都心方向が望める。手前には圏央道と中央高速道路のジャンクションも覗える。
IMGP1804aa
16時前に神変山から撤収。
表参道との合流点近くに大木が何本か立ち枯れして倒れていた。昨年の台風が原因かは解らぬが樹齢100年は越しそうな大木が複数枯れているのは妙な感じ。
IMGP1810aa
まさか高尾山トンネルの影響ではないと思うが少し気になる。
ビアマウント手前の展望ポイントで少し430FMハンディー0.1WQRPでQRVするが応答なし。
眼下には相模原市と横浜みなとみらい地区が望める。視程もよく東京湾対岸の房総半島もうっすら解る。
IMGP1817aa
IMGP1819ab
この日は横田基地所属と思われるC-130輸送機が何機も編隊飛行をしていた。
後で調べると最大7機による飛行訓練が実施されていたらしい。
IMGP1816aa
IMGP1819aa
今日は帰路時間短縮のため復路もケーブルカーを利用。
駅前には下山者の行列。
VXー3で92.4MHzに合わすとRFラジオ日本の補完FM試験放送がイヤフォーンアンテナでも良好に受信出来た。
IMGP1822aa
各局様交信ありがとうございました。


交信データ
移動地/東京都八王子市高尾山中腹神変山(海抜500m)
交信時間/1248~1459JST
周波数/50・430MHz/SSB・CW・FM 
天候/晴れ
無線機/ヤエスFT817・スタンダードVX-3
アンテナ/ミズホポケットダイポール・付属垂直ヘリカル
出力/0.5~1W
延べ交信局数/49
(相手のCQ呼び出し局/33・自局のCQ応答局/16)
50MHz3(SSB1、CW2)、430MHz46(SSB1、CW41、FM4)
交信相手所在地/東京都12(杉並区、渋谷区、練馬区、新宿区、三鷹市、東大和市×2、稲城市、町田市、青梅市、武蔵野市、多摩市)、千葉県8(習志野市、松戸市×2、佐倉市、君津市×2、富津市、袖ヶ浦市)、神奈川県15(横浜市鶴見区、都築区×2、緑区、青葉区×2、川崎市宮前区、海老名市×2、大和市、茅ヶ崎市、小田原市、愛甲郡、中郡、高座郡)、栃木県1(足利市)、埼玉県11(さいたま市西区、桜区、北区、見沼区、所沢市、川口市、東松山市、鴻巣市、越谷市×2、戸田市)、茨城県2(つくば市、久慈郡)

 

 


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移動運用その241/東京都八王子市神変山で関東UHFコンテスト参加(2020年2月11日)

「建国記念日」の祭日。
天候も良く、関東UHFコンテストも開催されるので移動運用を実施。
場所はいつもの高尾山系。
今回はケーブルカー山頂駅から徒歩5分程のお馴染み「神変山」へ。
IMGP1784aa
因みに発音は「じんべんやま」だそうである。てっきり「かみへんやま」と勘違いしていた。
出発する時刻が遅くなってしまい、その上、電車の乗り継ぎがうまくいかない。
時間が勿体無いので暫くJR三鷹駅ホームで高尾行きを待っている間、430ハンディーでQRV。
午前11時過ぎ、三鷹市の局長さんとお繋ぎ頂く。
世間は新型肺炎ウイルス禍で外出を控えているのか、電車内は普段の休日にしては若干人が少なめか。
例によって多摩川鉄橋から富士山を撮影。
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高尾山周辺も同様に外国人観光客の比率が低い印象。
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ケーブルカー経由で神変山に到着したのは午後12時半近く。
コンテストは15時までなので、あと2時間半しかない。
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430MHzCWメインでQRV。アンテナはいつものミズホポケットDP。RXはFT-817で0.5WQRP運用。
自分にとってのコンテストはCW送受信術の維持継続が主な目的。
空母艦載機のタッチアンドゴーみたいなものか。
CWは常に聴取していないと符号を忘れる恐れもあるので、集中的に電信局がQRVするコンテストには出来るだけ参加に努める。
少なくとも欧文ラバースタンプQSO程度の技能は維持したい。
なので、特段コンテストで上位成績を狙うとかはまったく考えて居らず、ある程度交信が出来ればそれで充分というレベル。
この日は15時過ぎまでに延べ49局程とCW交信(この内関東UHFコンテストでの交信46)。コンテスト以外にも6mでCW局を探してお呼び出しする。
ここは標高500mあるので0.5Wでもそれなりに飛んでくれる。アクセスもよい割には訪れるハイカーも少なく、気兼ねなく運用できる稀有な移動ポイント。
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風も弱く、日向に居たので凍えることはなかったが、暖冬と云えど2月の屋外、暖があるに越したことはない。
今回もイワタニの「カセットガス ジュニアバーナーCB-JRB-3」を持参し、お湯を沸かしてインスタントスープを作ってみた。これはなかなかFB。
IMGP1789aa
この程度のコッフェルの水ならあっという間に沸騰する。
IMGP1794aa
カップ麺やコーヒーなら250ml程度のペットボトルのミネラルウォーターでも十分なので荷物にならない。
寒い屋外で熱いお湯を沸かすという「時間」もまた一興。
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神変山は樹木に覆われて殆ど視界がない。それでも木立の間から僅かに都心方向が望める。手前には圏央道と中央高速道路のジャンクションも覗える。
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16時前に神変山から撤収。
表参道との合流点近くに大木が何本か立ち枯れして倒れていた。昨年の台風が原因かは解らぬが樹齢100年は越しそうな大木が複数枯れているのは妙な感じ。
IMGP1810aa
まさか高尾山トンネルの影響ではないと思うが少し気になる。
ビアマウント手前の展望ポイントで少し430FMハンディー0.1WQRPでQRVするが応答なし。
眼下には相模原市と横浜みなとみらい地区が望める。視程もよく東京湾対岸の房総半島もうっすら解る。
IMGP1817aa
IMGP1819ab
この日は横田基地所属と思われるC-130輸送機が何機も編隊飛行をしていた。
後で調べると最大7機による飛行訓練が実施されていたらしい。
IMGP1816aa
IMGP1819aa
今日は帰路時間短縮のため復路もケーブルカーを利用。
駅前には下山者の行列。
VXー3で92.4MHzに合わすとRFラジオ日本の補完FM試験放送がイヤフォーンアンテナでも良好に受信出来た。
IMGP1822aa
各局様交信ありがとうございました。


交信データ
移動地/東京都八王子市高尾山中腹神変山(海抜500m)
交信時間/1248~1459JST
周波数/50・430MHz/SSB・CW・FM 
天候/晴れ
無線機/ヤエスFT817・スタンダードVX-3
アンテナ/ミズホポケットダイポール・付属垂直ヘリカル
出力/0.5~1W
延べ交信局数/49
(相手のCQ呼び出し局/33・自局のCQ応答局/16)
50MHz3(SSB1、CW2)、430MHz46(SSB1、CW41、FM4)
交信相手所在地/東京都12(杉並区、渋谷区、練馬区、新宿区、三鷹市、東大和市×2、稲城市、町田市、青梅市、武蔵野市、多摩市)、千葉県8(習志野市、松戸市×2、佐倉市、君津市×2、富津市、袖ヶ浦市)、神奈川県15(横浜市鶴見区、都築区×2、緑区、青葉区×2、川崎市宮前区、海老名市×2、大和市、茅ヶ崎市、小田原市、愛甲郡、中郡、高座郡)、栃木県1(足利市)、埼玉県11(さいたま市西区、桜区、北区、見沼区、所沢市、川口市、東松山市、鴻巣市、越谷市×2、戸田市)、茨城県2(つくば市、久慈郡)

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ガンダムスタンプラリー1日達成と「駅前QRV」コラボ企画その2(2020年1月13日)

●東京駅に戻り、埼玉コンテスト参加
取手駅から13時03分発快速で上野に戻ったのが13時49分頃。
常磐線内の駅をクリアするのに3時間半程かかった。
午前中に実施出来なかった丸ビルでの移動運用のために東京駅へ着いたのは丁度14時。
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埼玉コンテスト終了まであと1時間弱。急いで35階展望フロアに登る。
IMGP1373aa
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日差しが入り、コートを着たままだと汗をかくほど温かい。
風景は靄っていてビルが霞んで見える。
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ここでログをとるためのボールペンがなくなっていることに気がつく。
胸ポケットに入れていたのでどこかに落としたのかもしれない。
再び地上に降りてコンビニを探していたらコンテストが終わってしまう。
やむなくスマホのメモ帳機能を使い、手入力でロギング。
アルファベットひとつ入力するにも時間が掛かるし、誤って保存し忘れる恐れも。電池が切れたらおしまい。
しかし他にログを取る手段がない。筆記具の予備は必須であることを思い知る。
それでも15時までに9局とQSO。
コンテスト後、CQを出して厚木市移動局とお繋ぎ頂き、トータル10局。
駅近郊の高層ビルからの運用も「駅前QRV」に含まれるか否か微妙なところだが、特に厳密なルールはなさそうだから一応カウントに入れてみる。
東京駅で交信分のQSLにスタンプを捺す。
スタンプ台を長く占有すると顰蹙を買うが、幸い東京駅には複数のスタンプ台が用意されており、行列も出来ていなかったので迅速に処理。
再びスタンプラリーに戻る。
厄介な総武線快速駅はまず馬喰町まで電車で行き、戻って新日本橋駅で地上に出て徒歩で神田駅へのルートで効率よく回る。


●山手線を時計回りに板橋駅のゴールまで
神田駅から山手線を時計回りにスタンプを捺していく。
すでに時間は16時を回っているがコンプリートまでまだ30駅以上ある。先行き不安に。
ホームにスタンプ設置場所が殆ど掲示されておらず、改札口を右往左往したりと時間ロスする駅がネックに。
16時20分頃有楽町駅着。今回行列が一番長かった駅。時間帯も混雑ピークに近い。
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浜松町で一旦東京モノレールに乗り換え。
すでに陽は沈み、車窓からは黄昏色の空が広がる。富士山もシルエットに映えるがうまく写真に残せず。
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時間があれば空港の展望ロビーから「駅前QRV」してみたかったが、そんな余裕もなし。
国際線ターミナル駅ホームで430FMをワッチだけしてみるが、ノーメリット。
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この時間帯はどこもスタンプ台前に行列。
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一旦浜松町に戻り、更に山手線で品川から京浜東北線各スタンプ駅を潰していく。
時間的ロスを省くため公式サイトで予めスタンプ台設置場所をチェック。
最初は面倒で検索しなかったが予め調べておかないと埒が明かない。
多少は効率が上がっていく。
但しスマホの電池残量も残り少なくなってきたので節約に心がける。
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蒲田駅で18時半。
もう東京駅での景品交換終了の20時にはとても間に合わず。
山手線に戻り、北上しつつスタンプ処理。
19時を過ぎると急にラリー参加者が減って行列もなくなっていく。
更に効率は上がる。
しかし難関は渋谷駅。山手線ホームからスタンプ台設置場所の新南改札まで相当歩かねばならない。
この時点での時間ロスは肉体的にも相当きつい。
それを解っているかのような掲示物が香ばしい。
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渋谷駅から池袋駅までは乗客の数が尋常ではなくいつもラッシュ並み。
原宿駅では何かのイベントでもあったのか物凄い数の乗客が乗り込んできた。
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東京にずっと住んでいてもこの区間の激混み具合は精神衛生上よくない。
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池袋駅の時点で20時を回る。
更に山手線を時計回りにスタンプ処理。西日暮里から折り返して京浜東北線で赤羽へ。
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この辺りの駅はスタンプ台設置改札口が交互に南北東西端だったりと極端。ホームを渡っている間に次の電車が来てしまう程の距離。
ストレスが溜まる。
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難関の尾久駅に着いたのは21時21分。
もうスタンプ台には誰も居らず、ホームにすら人が疎ら。
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次の電車も10分以上来ない。
ここで久々に「駅前QRV」。430FMでCQ出すものの、ノーメリット。
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赤羽経由埼京線で最後の2駅、十条と板橋を目指す。
十条駅の連絡橋上でHAMtte参加板橋区固定局のCQが聞こえたので応答したら何とか拾って頂けたので暫しQSO.
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板橋駅でラスト65駅目のスタンプを捺せたのが22時05分。
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板橋駅のガンダムキャラの台詞「おおあったりー!」が印象深い。
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最初の阿佐ヶ谷駅でスタンプを捺したのが午前06時06分だからほぼ16時間かかった計算だ。
この間、口にしたのはポットの紅茶と取手駅で買ったグミのみ。
丸1日で65駅制覇は目的意識がはっきりしていたので大した苦にはならなかったが、それだけのエネルギーを傾ける価値があるかは悩むところ。

因みに余談だが、山手線の構内、車内でアイドル育成ゲーム(?)の広告がやたら目に付いた。
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萌え文化ここに極まれりという感想。
一方、連動企画「駅前QRV」は丸ビル移動運用も含めて13局と交信。
時間的に余裕がない運用だったがこれもまた一興。
各局様ありがとうございました。
交信頂いた方には最寄り駅のガンダムスタンプを捺印したQSLカードを発行予定。
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23時近く、最寄り駅から自宅に戻る道で夜空を見上げると、午前中にNTTドコモビル脇に沈みかけていた月がもう昇ってきていた。
長い一日であった。
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●翌日、景品交換
翌日午後、スタンプラリー当日には時間切れで交換出来なかった景品と全スタンプ達成印を貰いに東京駅動輪広場へ。
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景品の「ガンプラ」は先着順の限定品。先延ばしして後悔するのも詰まらぬので慣性があるうちに行動する。
14日は平日なので受付前に行列はない。
達成印は自分で捺すことが出来る。
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景品「ガンプラ」は2018年のものよりサイズが大きく希少性は高いらしい。
交換所の近くの「ニューデイズ」ゴール店舗で9駅達成賞品「オリジナルステッカー」とSuicaで500円分購入分で「オリジナル名シーンカード」(アムロ)をGET。
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カードアムロaa
前回コンプリートした「オリジナル名シーンカード」は、今回未だこの1枚のみ。
一日でスタンプ制覇と「駅前QRV」に集中したので他の賞品企画まで手が回らず。
開催期間は2月27日迄なので時間があれば「駅前QRV」を兼ねて全カード収集にチャレンジしてみたい。

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ガンダムスタンプラリーコラボ「駅前QRV」企画交信記録

実施日/2020年1月13日・無線機/スタンダードVX-3・出力/1W・アンテナ/ヘリカル

時間JST/周波数帯 実施場所 交信局数
0720~0725/430MHzFM JR新宿駅南口(新宿区)
0
0753~0758/430MHzFM JR信濃町改札外歩道橋(新宿区)
0
1009/430MHzFM JR日暮里駅北口谷中墓地(台東区)
1
1243~1252/430MHzFM JR取手駅西口(取手市)
1
1419~1503/430MHzFM JR東京駅丸の内口丸ビル35F(千代田区)
10
2128~2130/430MHzFM JR尾久駅ホーム(北区)
0
2154~2205/430MHzFM JR十条駅連絡橋~JR板橋駅(北区~板橋区)
1




交信データ
移動地/東京都千代田区丸ビル35F展望ロビー・JR日暮里駅北口谷中墓地(台東区)
      JR取手駅西口(取手市)・JR十条駅連絡橋~JR板橋駅(北区~板橋区)

交信日時/2020年1月13日
交信時間/ 1009JST(
JR日暮里駅北口谷中墓地)
        
1419~1503JST(東京都千代田区丸ビル35F展望ロビー)
        1248JST(JR取手駅西口)
        2154JST(JR十条駅連絡橋~JR板橋駅)

周波数/430MHz帯FM

天候/晴れ
無線機/スタンダードVX-3 
アンテナ/付属ヘ リカル
出力/1W
交信局数/13
430MHz13局(FM)
交信相手所在地/東京都2(板橋区、江東区木場)、埼玉県8(さいたま市南区、草加市、ふじみ野市、ときがわ町、吉川町、越生町×2、小川町)、神奈川県2(厚木市、他1)、千葉県1(我孫子市)

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